【イベント報告】奈良県教育委員会・特定非営利活動法人日本国際交流振興会初共催「奈良イングリッシュキャンプ」の旅行企画・実施をアイエスエイが担当
[20/01/15]
提供元:PRTIMES
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〜小学3年生〜中学3年生まで総勢146人が参加!奈良のことを英語で話そう!〜
国内・海外教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組む株式会社アイエスエイ(東京都港区、代表取締役 倉橋 勝)は、この度、2019年12月に奈良県教育委員会と特定非営利活動法人日本国際交流振興会(東京都港区、理事 池亀 淳)が初共催した「奈良イングリッシュキャンプ」の旅行企画・実施を担当いたしました。宿泊型・通学型と2つのコースで実施した「奈良イングリッシュキャンプ」には奈良県在住の小学3年生〜中学3年生の児童・生徒総勢146人が参加し、合計10人の外国人講師と一緒に楽しみながら英語に親しむ機会を提供しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16315/70/resize/d16315-70-530842-0.jpg ]
<奈良イングリッシュキャンプ(通学型)当日の様子>
?国内イングリッシュキャンプとその特長
「国内イングリッシュキャンプ」は、日本にいながら異文化理解を深め、英語によるコミュニケーション力、将来国際社会で活躍するためのスキルを楽しみながら身につけることを目的とした、小中高等学校生対象のプログラムです。
リスニング(聞く)とスピーキング(話す)にポイントを絞ったアクティブラーニング中心の少人数、参加型のレッスンが特長で、経験豊富な外国人講師の指導により、自然と英語で話す機会が生まれ「英語が伝わった!」という喜びと達成感が、子ども達の英語習得への意欲や向上心につながっています。
詳細はこちら https://www.isa.co.jp/injapan/englishcamp/
?奈良イングリッシュキャンプについて
「奈良県立国際高等学校」及び「奈良県教育委員会」と、特定非営利活動法人日本国際交流振興会(JFIE)が高校生の国際化推進を目的に2019年7月に連携協定を結び、今回「奈良イングリッシュキャンプ」の共催の実現に至りました。アイエスエイは長年JFIEの企画する高校生交換留学や海外短期留学ツアーなどの実施、運営を担ってきた実績から今回も旅行企画・実施を担当しています。
JFIEとアイエスエイは「学校の英語が苦手で好きになりたい」「英語でもっと話したい!」といったお子様が楽しみながら英語に触れる参加型のプログラムを企画。声に出して英語を話すことに楽しみながら慣れることを意識したカリキュラムを提供しています。さらに今回は、奈良の地域性を活かし、子ども達にとっても身近になってきた外国人観光客の「困った」にも自信をもって英語で対応できる英語での「道案内」も取り入れています。
<当日のプログラム内容について>
通学型イングリッシュキャンプは、カナダ・アメリカ・イギリス・ジャマイカ・フィリピン出身の7人の講師、宿泊型イングリッシュキャンプはカナダ・アメリカ・イギリス出身の3人の講師がプログラムを担当し、異文化理解、スピーキング、Let’s Learn、アクティビティなどのカリキュラムを実施しました。
●異文化理解
外国人講師が出身国の文化を伝える「異文化理解」では、国旗の意味やそれぞれの国の歴史や文化を紹介。国旗で使用されている「赤」色についても、国によって「赤」が示している意味や想いが違うこと、その背景にはその国がたどった歴史や、多様な文化があることを学びました。
●スピーキング
英語の自己紹介に取り組む「スピーキング」では、初めて会う仲間に、自分のことを知ってもらうには何をどう伝えるかを英語で考え、英語で話します。発音や文法よりも、話すことの恥ずかしさや苦手意識を取り払えるように講師がサポートします。最初は、声を発することも躊躇していた子ども達も徐々に慣れ、積極的に話しかける姿がありました。
●Let’s learn
最初に、子ども達も慣れ親しんでいる「奈良の大仏」にまつわるトリビアを学んだ他、子ども達が街でよく遭遇する外国人観光客の「道に迷った」に答えられるような英語を学びました。海外のお客さん役と案内役になって英語でロールプレイをすることで、子ども達は実際に声をかけられても驚かずに答えられるような自信に満ちた表情を見せてくれました。
●アクティビティ
宿泊型のアクティビティでは折り紙で「雪だるま」を作りました。折り紙が得意な子ども達でも、英語を交えて海外の人達に折り紙の折り方を伝えることは難しい部分もありますが、前日に学んだ単語や表現を使いながら一生懸命に伝えようとしていました。最後には個性あふれる素敵な「雪だるま」ができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16315/70/resize/d16315-70-452360-1.jpg ]
<奈良イングリッシュキャンプ(宿泊型)当日の様子>
<奈良県教育委員会事務局 教育政策推進課教育政策推進係 係長 中尾 雪路様よりコメント>
一日英語漬けという経験は貴重な体験なので、まずは英語に触れて欲しいと思って開催しました。実際のプログラムを見て何よりも素晴らしかったのは、多くの生徒が積極的に手を挙げて、主体的に発言していたことです。また、その日初めて出会う友達と助け合ってレッスンに参加する様子も大変素晴らしかったです。年々、奈良を訪れる海外観光客も増え、子ども達にとっても海外が身近になってきています。故郷の奈良に誇りをもって、今日学んだ英語を使って海外の方とも交流できるように成長していって欲しいです。
<参加者の感想>
通学型の参加者
・さいしょはドキドキしていたけれど、日に日にやわらいできて、すごく楽しかったです。また同じ先生に会って、えいごを学びたいです。(小学校低学年)
・先生のしゃべる発音のよい英語を聞いて、少し英語になれた気がした。先生の国についてよく知ることができた。英語の発音で難しいところを細かく教えてくださったので、とてもよくわかり区別できるようになった。(小学校高学年)
・英会話ははずかしがらず、間違っていてもいいから話していくのが大切だと分かりました。プログラムも活力があって楽しかったです。この2日間で自信がついたので良かったです。(中学生)
・最近は外国人観光客も多くて、英語で道などを聞かれることも多いので、道を聞く授業はすごく役に立った。先生はすごく表情豊かで、ジェスチャーなどを使って教えてくれたので、すごく分かりやすかったし楽しかった。(中学生)
宿泊型の参加者
・学校ではぜんぜん英語はできなかったけど、ちょっとだけできたのでよかったです。(小学校低学年)
・先生の国(アメリカやイングランド)についてあまり知らなかったけれど、クイズで知ることができたのでよかったです。知っている単語などを合わせて会話もできました!(小学校高学年)
・外国人の講師としゃべる機会が多くないので、外国人講師としゃべれるのが楽しかった。(小学校高学年)
・英語のわからないことをみんなで助け合って勉強してとてもおもしろかったです。(中学生)
・英語しか使えないから苦労することはあったけれど、先生の話をよく聞き頑張れた。(中学生)
<開催概要>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16315/table/70_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16315/table/70_2.jpg ]
◆ISAについて
株式会社アイエスエイは「グローバル教育を通して、世界の若者を逞しい自由人に」という経営理念の下、学校法人、教育関係者及び個人のお客様を対象とし、中長期の海外留学やホームステイ、国内における英語教育、国際交流を通してグローバル人材育成の一端を担い続けています。1年間にアイエスエイのプログラムを導入する学校は全国で1,000校、参加された方は約5万人にのぼり、これまで延べ60万人の皆様にプログラムに参加して頂いております。
アイエスエイは、第1種旅行業(観光庁長官登録旅行業第256号)に登録されていますが、一般の国内・海外旅行(観光)は取り扱わず、グローバル人材教育に特化した教育旅行の専門会社です。
【株式会社アイエスエイ】
本 社 :東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
代 表 :倉橋 勝
設 立 :1970年9月26日
事業内容 :海外及び国内教育研修・長期留学、海外大学進学サポート、学校教育イノベーション支援、e-ラーニング
U R L :https://www.isa.co.jp/
【特定非営利活動法人日本交流振興会】
本 社 :東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア5F
理 事 :池亀 淳
設 立 :1999年11月16日
事業内容 :高校留学プログラム・青少年海外交流事業・国内英語研修事業全般の企画・監修・運営
U R L :https://www.jfie.gr.jp
国内・海外教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組む株式会社アイエスエイ(東京都港区、代表取締役 倉橋 勝)は、この度、2019年12月に奈良県教育委員会と特定非営利活動法人日本国際交流振興会(東京都港区、理事 池亀 淳)が初共催した「奈良イングリッシュキャンプ」の旅行企画・実施を担当いたしました。宿泊型・通学型と2つのコースで実施した「奈良イングリッシュキャンプ」には奈良県在住の小学3年生〜中学3年生の児童・生徒総勢146人が参加し、合計10人の外国人講師と一緒に楽しみながら英語に親しむ機会を提供しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16315/70/resize/d16315-70-530842-0.jpg ]
<奈良イングリッシュキャンプ(通学型)当日の様子>
?国内イングリッシュキャンプとその特長
「国内イングリッシュキャンプ」は、日本にいながら異文化理解を深め、英語によるコミュニケーション力、将来国際社会で活躍するためのスキルを楽しみながら身につけることを目的とした、小中高等学校生対象のプログラムです。
リスニング(聞く)とスピーキング(話す)にポイントを絞ったアクティブラーニング中心の少人数、参加型のレッスンが特長で、経験豊富な外国人講師の指導により、自然と英語で話す機会が生まれ「英語が伝わった!」という喜びと達成感が、子ども達の英語習得への意欲や向上心につながっています。
詳細はこちら https://www.isa.co.jp/injapan/englishcamp/
?奈良イングリッシュキャンプについて
「奈良県立国際高等学校」及び「奈良県教育委員会」と、特定非営利活動法人日本国際交流振興会(JFIE)が高校生の国際化推進を目的に2019年7月に連携協定を結び、今回「奈良イングリッシュキャンプ」の共催の実現に至りました。アイエスエイは長年JFIEの企画する高校生交換留学や海外短期留学ツアーなどの実施、運営を担ってきた実績から今回も旅行企画・実施を担当しています。
JFIEとアイエスエイは「学校の英語が苦手で好きになりたい」「英語でもっと話したい!」といったお子様が楽しみながら英語に触れる参加型のプログラムを企画。声に出して英語を話すことに楽しみながら慣れることを意識したカリキュラムを提供しています。さらに今回は、奈良の地域性を活かし、子ども達にとっても身近になってきた外国人観光客の「困った」にも自信をもって英語で対応できる英語での「道案内」も取り入れています。
<当日のプログラム内容について>
通学型イングリッシュキャンプは、カナダ・アメリカ・イギリス・ジャマイカ・フィリピン出身の7人の講師、宿泊型イングリッシュキャンプはカナダ・アメリカ・イギリス出身の3人の講師がプログラムを担当し、異文化理解、スピーキング、Let’s Learn、アクティビティなどのカリキュラムを実施しました。
●異文化理解
外国人講師が出身国の文化を伝える「異文化理解」では、国旗の意味やそれぞれの国の歴史や文化を紹介。国旗で使用されている「赤」色についても、国によって「赤」が示している意味や想いが違うこと、その背景にはその国がたどった歴史や、多様な文化があることを学びました。
●スピーキング
英語の自己紹介に取り組む「スピーキング」では、初めて会う仲間に、自分のことを知ってもらうには何をどう伝えるかを英語で考え、英語で話します。発音や文法よりも、話すことの恥ずかしさや苦手意識を取り払えるように講師がサポートします。最初は、声を発することも躊躇していた子ども達も徐々に慣れ、積極的に話しかける姿がありました。
●Let’s learn
最初に、子ども達も慣れ親しんでいる「奈良の大仏」にまつわるトリビアを学んだ他、子ども達が街でよく遭遇する外国人観光客の「道に迷った」に答えられるような英語を学びました。海外のお客さん役と案内役になって英語でロールプレイをすることで、子ども達は実際に声をかけられても驚かずに答えられるような自信に満ちた表情を見せてくれました。
●アクティビティ
宿泊型のアクティビティでは折り紙で「雪だるま」を作りました。折り紙が得意な子ども達でも、英語を交えて海外の人達に折り紙の折り方を伝えることは難しい部分もありますが、前日に学んだ単語や表現を使いながら一生懸命に伝えようとしていました。最後には個性あふれる素敵な「雪だるま」ができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16315/70/resize/d16315-70-452360-1.jpg ]
<奈良イングリッシュキャンプ(宿泊型)当日の様子>
<奈良県教育委員会事務局 教育政策推進課教育政策推進係 係長 中尾 雪路様よりコメント>
一日英語漬けという経験は貴重な体験なので、まずは英語に触れて欲しいと思って開催しました。実際のプログラムを見て何よりも素晴らしかったのは、多くの生徒が積極的に手を挙げて、主体的に発言していたことです。また、その日初めて出会う友達と助け合ってレッスンに参加する様子も大変素晴らしかったです。年々、奈良を訪れる海外観光客も増え、子ども達にとっても海外が身近になってきています。故郷の奈良に誇りをもって、今日学んだ英語を使って海外の方とも交流できるように成長していって欲しいです。
<参加者の感想>
通学型の参加者
・さいしょはドキドキしていたけれど、日に日にやわらいできて、すごく楽しかったです。また同じ先生に会って、えいごを学びたいです。(小学校低学年)
・先生のしゃべる発音のよい英語を聞いて、少し英語になれた気がした。先生の国についてよく知ることができた。英語の発音で難しいところを細かく教えてくださったので、とてもよくわかり区別できるようになった。(小学校高学年)
・英会話ははずかしがらず、間違っていてもいいから話していくのが大切だと分かりました。プログラムも活力があって楽しかったです。この2日間で自信がついたので良かったです。(中学生)
・最近は外国人観光客も多くて、英語で道などを聞かれることも多いので、道を聞く授業はすごく役に立った。先生はすごく表情豊かで、ジェスチャーなどを使って教えてくれたので、すごく分かりやすかったし楽しかった。(中学生)
宿泊型の参加者
・学校ではぜんぜん英語はできなかったけど、ちょっとだけできたのでよかったです。(小学校低学年)
・先生の国(アメリカやイングランド)についてあまり知らなかったけれど、クイズで知ることができたのでよかったです。知っている単語などを合わせて会話もできました!(小学校高学年)
・外国人の講師としゃべる機会が多くないので、外国人講師としゃべれるのが楽しかった。(小学校高学年)
・英語のわからないことをみんなで助け合って勉強してとてもおもしろかったです。(中学生)
・英語しか使えないから苦労することはあったけれど、先生の話をよく聞き頑張れた。(中学生)
<開催概要>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16315/table/70_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16315/table/70_2.jpg ]
◆ISAについて
株式会社アイエスエイは「グローバル教育を通して、世界の若者を逞しい自由人に」という経営理念の下、学校法人、教育関係者及び個人のお客様を対象とし、中長期の海外留学やホームステイ、国内における英語教育、国際交流を通してグローバル人材育成の一端を担い続けています。1年間にアイエスエイのプログラムを導入する学校は全国で1,000校、参加された方は約5万人にのぼり、これまで延べ60万人の皆様にプログラムに参加して頂いております。
アイエスエイは、第1種旅行業(観光庁長官登録旅行業第256号)に登録されていますが、一般の国内・海外旅行(観光)は取り扱わず、グローバル人材教育に特化した教育旅行の専門会社です。
【株式会社アイエスエイ】
本 社 :東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
代 表 :倉橋 勝
設 立 :1970年9月26日
事業内容 :海外及び国内教育研修・長期留学、海外大学進学サポート、学校教育イノベーション支援、e-ラーニング
U R L :https://www.isa.co.jp/
【特定非営利活動法人日本交流振興会】
本 社 :東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア5F
理 事 :池亀 淳
設 立 :1999年11月16日
事業内容 :高校留学プログラム・青少年海外交流事業・国内英語研修事業全般の企画・監修・運営
U R L :https://www.jfie.gr.jp