"次世代の農・食を創造する“名古屋大学発ベンチャーのグランドグリーン株式会社へ追加出資
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅、以下「当社」)は、当社が運営するBeyond Next Ventures1号投資事業有限責任組合及び名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー2号投資事業組合(以下「東海広域5大学2号ファンド」)を通じて、リードインベスターとしてグランドグリーン株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役 丹羽優喜)に追加出資を行いました。今回の同社の資金調達は、SOMPOホールディングス株式会社(グループCEO執行役社長:櫻田 謙悟)及び個人投資家2名との共同であり、総額2.5億円の資金調達ラウンドとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17460/70/resize/d17460-70-205559-0.png ]
グランドグリーン株式会社(https://www.gragreen.com/)は、次世代の農・食を創造する、研究開発型のアグリバイオスタートアップです。2017年4月に名古屋大学発ベンチャーとして創業しました。気候変動、人口増加、農の担い手不足、多様化する食へのニーズなど、食農分野を取り巻く様々な課題に対するソリューションとして、独自の接木技術やゲノム編集技術等の最新の知見を組み合わせ、新しい作物と生産のあり方を提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17460/70/resize/d17460-70-442658-1.png ]
※独自の異科接木技術により本来紫色になる花弁が白色の花弁になる千日紅。
グランドグリーン株式会社は今回の資金調達により、独自のプラットフォーム技術を用いた共同研究開発のパイプラインの拡大を目指します。また、独自の新品種創出の研究開発を加速するための社内体制の強化及び今年より国内を中心に全世界で発売予定の接木カセットの営業体制の強化を積極的に進める予定です。研究者、営業担当並びに経営企画候補の採用に関しまして積極的に募集をしておりますのでグランドグリーン社若しくは当社にご連絡頂けますと幸いです。
■グランドグリーン株式会社について
持続可能な人類社会の達成には、安定的な農業生産システムが欠かせない中、農業生産のポテンシャルを決める大きな要素として作物の品種や苗があります。従来の手法ですと、新品種の創出は非常に時間のかかるプロセスでしたが、グランドグリーンは、独自の接木技術やゲノム編集技術を用いて、迅速な新種苗の開発を可能にしました。また、接木カセットを利用した接木苗生産システムによって、労働集約的な接木生産現場の変革を巻き起こします。
■東海広域5大学2号ファンドについて
東海広域5大学2号ファンドは、ギャップ(起業前)、シード、アーリーステージの東海広域5大学に由来する企業を中心として、創薬、創薬支援、再生医療、医療機器、デジタルメディスン、ヘルスケアIT、予防ビジネス、食品、農業、化学・素材等、その他IT、宇宙、AI、ロボット他といった幅広いテクノロジー領域に投資を行い、起業準備から起業後のエクイティ資金の提供、事業成長までを一貫してサポートすることを目的に設立されました。
■Beyond Next Ventures株式会社について
Beyond Next Venturesは、2014年8月に創業した、技術系スタートアップへのインキュベーション投資に特化した独立系アクセラレーターです。大学シーズの事業化支援から、ベンチャー投資、成長支援までに渡る豊富な投資経験と優れた運用実績を有する、国内でも数少ない当分野におけるリーディング企業の1社であり、JSTの大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターや、NEDOの研究開発型ベンチャー支援事業の認定を受けています。2015年2月に設立した1号ファンド、2018年10月に設立した2号ファンドを合わせて累計約200億円弱と、アクセラレーターとしては国内最大のファンドを運用し、多数の技術系スタートアップへの投資と、その事業化・成長支援を手掛けています。
資金提供以外の事業化支援にも積極的に取り組んでおり、「BRAVEアクセラレーションプログラム」(URL: http://brave.team/)では、革新的な技術の事業化を目指す大学や研究機関などの研究者/起業家に対し、経営人材候補とのマッチング、事業化実現のための知識や人材ネットワーク・成長資金を提供しています。BRAVEはアカデミア発のテクノロジーに特化したアクセラレーションプログラムとしては国内最大規模であり、JSTのSTART事業への豊富な採択実績など、実践的なプログラムを受講したことが具体的な成果につながっています。東京都からの委託を受け、創薬系ベンチャーの起業や創薬系ベンチャー企業の成長を支援するアクセラレーションプログラム「Blockbuster TOKYO(ブロックバスタートーキョー)」(URL:https://www.blockbuster.tokyo/)も運営しています。
2019年2月には、ライフサイエンス領域のスタートアップ企業に対して、研究開発を含めた事業化支援を提供する拠点として、東京都中央区にシェアラボ/ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」(URL: http://biolab.beyondnextventures.com/ )を開設し、主に医療・ライフサイエンス領域の技術系スタートアップに対し、起業とその急成長を促進する環境を提供しています。2019年3月からは、大学等の技術シーズ・研究者に特化した共同創業者マッチングプラットフォーム「Co-founders」(URL: https://co-founders.team/)の提供を開始し、オンラインでのマッチング機会の提供とリアルのサポートにより、強い創業チーム作りを支援しています。
本社 : 東京都中央区日本橋本町1-4- 3 日本橋ムロホンビル1
代表者 : 代表取締役社長 伊藤 毅
設立日 : 2014年8月
ウェブサイト : http://beyondnextventures.com
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グランドグリーン株式会社(https://www.gragreen.com/)は、次世代の農・食を創造する、研究開発型のアグリバイオスタートアップです。2017年4月に名古屋大学発ベンチャーとして創業しました。気候変動、人口増加、農の担い手不足、多様化する食へのニーズなど、食農分野を取り巻く様々な課題に対するソリューションとして、独自の接木技術やゲノム編集技術等の最新の知見を組み合わせ、新しい作物と生産のあり方を提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17460/70/resize/d17460-70-442658-1.png ]
※独自の異科接木技術により本来紫色になる花弁が白色の花弁になる千日紅。
グランドグリーン株式会社は今回の資金調達により、独自のプラットフォーム技術を用いた共同研究開発のパイプラインの拡大を目指します。また、独自の新品種創出の研究開発を加速するための社内体制の強化及び今年より国内を中心に全世界で発売予定の接木カセットの営業体制の強化を積極的に進める予定です。研究者、営業担当並びに経営企画候補の採用に関しまして積極的に募集をしておりますのでグランドグリーン社若しくは当社にご連絡頂けますと幸いです。
■グランドグリーン株式会社について
持続可能な人類社会の達成には、安定的な農業生産システムが欠かせない中、農業生産のポテンシャルを決める大きな要素として作物の品種や苗があります。従来の手法ですと、新品種の創出は非常に時間のかかるプロセスでしたが、グランドグリーンは、独自の接木技術やゲノム編集技術を用いて、迅速な新種苗の開発を可能にしました。また、接木カセットを利用した接木苗生産システムによって、労働集約的な接木生産現場の変革を巻き起こします。
■東海広域5大学2号ファンドについて
東海広域5大学2号ファンドは、ギャップ(起業前)、シード、アーリーステージの東海広域5大学に由来する企業を中心として、創薬、創薬支援、再生医療、医療機器、デジタルメディスン、ヘルスケアIT、予防ビジネス、食品、農業、化学・素材等、その他IT、宇宙、AI、ロボット他といった幅広いテクノロジー領域に投資を行い、起業準備から起業後のエクイティ資金の提供、事業成長までを一貫してサポートすることを目的に設立されました。
■Beyond Next Ventures株式会社について
Beyond Next Venturesは、2014年8月に創業した、技術系スタートアップへのインキュベーション投資に特化した独立系アクセラレーターです。大学シーズの事業化支援から、ベンチャー投資、成長支援までに渡る豊富な投資経験と優れた運用実績を有する、国内でも数少ない当分野におけるリーディング企業の1社であり、JSTの大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターや、NEDOの研究開発型ベンチャー支援事業の認定を受けています。2015年2月に設立した1号ファンド、2018年10月に設立した2号ファンドを合わせて累計約200億円弱と、アクセラレーターとしては国内最大のファンドを運用し、多数の技術系スタートアップへの投資と、その事業化・成長支援を手掛けています。
資金提供以外の事業化支援にも積極的に取り組んでおり、「BRAVEアクセラレーションプログラム」(URL: http://brave.team/)では、革新的な技術の事業化を目指す大学や研究機関などの研究者/起業家に対し、経営人材候補とのマッチング、事業化実現のための知識や人材ネットワーク・成長資金を提供しています。BRAVEはアカデミア発のテクノロジーに特化したアクセラレーションプログラムとしては国内最大規模であり、JSTのSTART事業への豊富な採択実績など、実践的なプログラムを受講したことが具体的な成果につながっています。東京都からの委託を受け、創薬系ベンチャーの起業や創薬系ベンチャー企業の成長を支援するアクセラレーションプログラム「Blockbuster TOKYO(ブロックバスタートーキョー)」(URL:https://www.blockbuster.tokyo/)も運営しています。
2019年2月には、ライフサイエンス領域のスタートアップ企業に対して、研究開発を含めた事業化支援を提供する拠点として、東京都中央区にシェアラボ/ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」(URL: http://biolab.beyondnextventures.com/ )を開設し、主に医療・ライフサイエンス領域の技術系スタートアップに対し、起業とその急成長を促進する環境を提供しています。2019年3月からは、大学等の技術シーズ・研究者に特化した共同創業者マッチングプラットフォーム「Co-founders」(URL: https://co-founders.team/)の提供を開始し、オンラインでのマッチング機会の提供とリアルのサポートにより、強い創業チーム作りを支援しています。
本社 : 東京都中央区日本橋本町1-4- 3 日本橋ムロホンビル1
代表者 : 代表取締役社長 伊藤 毅
設立日 : 2014年8月
ウェブサイト : http://beyondnextventures.com