「なぜ女性は管理職昇格の打診を断るのか」「管理職になる自信など、私にはありません」……実は、自信のない人ほどいいリーダーになれる。累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントが徹底解説
[21/12/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社 日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)は、2021年12月16日(木)(※一部地域により異なります)に、
書籍『なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか』(小早川優子著)を発行しました。
なぜ日本の女性管理職比率や女性役員比率(同11.8%)は簡単に上がらないのか?
過去に累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントの著者が、その理由と、女性が会社や組織の中で活躍できるようになるための対策(女性本人と企業・上司のそれぞれの立場から)を克明に解説し書籍化。
数々の学術論文や書籍を参考に、分かりやすく、説得力ある説明を展開しています。
政府が女性活躍を推進するようになり数年が経過した今なお、日本企業内における女性管理職比率は上がりません。
当初の目標は「2020年までに30%【通称2030ニイマルサンマル】」でしたが、その後、「2020年代の可能な限り早期での達成を目指す」と、目標の後ろ倒しが発表されました。2021年7月に帝国データバンクが行った「女性登用に対する企業の意識調査(2021年)」でも、女性管理職比率は平均8.9%と停滞しています。
なぜ日本の女性管理職比率や女性役員比率(同11.8%)は簡単に上がらないのか。
過去に累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントの小早川優子さんが、
その理由と、女性が会社や組織の中で活躍できるようになるための対策(女性本人と企業・上司のそれぞれの立場から)を克明に解説し、約300ページにまとめました。数々の学術論文や書籍を参考に、分かりやすく、説得力ある説明を展開しています。
「自信がないことは、決して悪いことではない」と小早川さんは言います。
その背景には、
「社内のマイノリティ(少数派)の気持ちが分かるからこそ、多様なメンバーからの意見をくみ取ることができる」
「仕事相手をやり込めるのではなく、相手の立場も考えてWin-Winの関係を構築できる」
「不安だからこそ、リスクを敏感に察知し、大事に至る前に対策を講じることができる」
といったポイントがあるのです。
自信がない人が、自信のなさの構造を理解し、強くなるための3つの武器(自分らしいリーダースタイル、リーダーの仕事への理解、Win-Win交渉術)を身に付ければ、もう怖いものはなくなります。
日本の職場や社会全体が、本当の意味でのダイバーシティの価値を最大限に発揮するための、必読の一冊です。
[画像: https://prtimes.jp/i/41279/70/resize/d41279-70-16339cd427b114fa29e9-0.png ]
<目次>
第1章 なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか
第2章 自信がない人が強くなれる武器を身に付ける【その1】
私らしいリーダースタイルを見つける
第3章 自信がない人が強くなれる武器を身に付ける【その2】
リーダーの仕事を正しく理解する
第4章 自信がない人が強くなれる武器を身に付ける【その3】
人生を変えるWin-Win交渉術
「BITA、BATNA、WATNA」を頭に染み込ませる
<著者プロフィール>
ワークシフト研究所 代表取締役社長 小早川優子(こばやかわ ゆうこ)
慶応義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士/米国コロンビア大学ビジネススクール留学(MBA)。
慶応義塾大学ビジネススクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。
GEキャピタル、ゴールドマン・サックス日本法人、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルなどの外資系金融機関に約15年勤務。
役員秘書、事業企画(M&A)、経営企画室、マーケティングなどを経験。2社で社内D&Iコミッティの立ち上げに携わる。
第2子出産後に独立、2015年起業。ダイバーシティ・マネジメントやリーダーシップ開発、交渉術のコンサルタント、セミナー講師として、一部上場企業からベンチャー企業、官公庁、地方自治体まで年間100回以上登壇し、累計約2万人を指導してきた。名古屋商科大学大学院女性リーダープログラム評価委員。人事向け、女性向けメディアでの記事執筆多数、書籍監修なども行う。3児の母。
<本書について>
書名:なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか
著者名:小早川優子
発行日:2021年12月16日(木)(※一部地域により異なります)
定価:1650円(10%税込)
発行:日経BP
発売:日経BPマーケティング
仕様:四六判・296ページ
ISBN:978-4-296-11146-6
●日経の本:https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/21/285190/
書籍『なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか』(小早川優子著)を発行しました。
なぜ日本の女性管理職比率や女性役員比率(同11.8%)は簡単に上がらないのか?
過去に累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントの著者が、その理由と、女性が会社や組織の中で活躍できるようになるための対策(女性本人と企業・上司のそれぞれの立場から)を克明に解説し書籍化。
数々の学術論文や書籍を参考に、分かりやすく、説得力ある説明を展開しています。
政府が女性活躍を推進するようになり数年が経過した今なお、日本企業内における女性管理職比率は上がりません。
当初の目標は「2020年までに30%【通称2030ニイマルサンマル】」でしたが、その後、「2020年代の可能な限り早期での達成を目指す」と、目標の後ろ倒しが発表されました。2021年7月に帝国データバンクが行った「女性登用に対する企業の意識調査(2021年)」でも、女性管理職比率は平均8.9%と停滞しています。
なぜ日本の女性管理職比率や女性役員比率(同11.8%)は簡単に上がらないのか。
過去に累計2万人を指導してきた、女性管理職育成・交渉コンサルタントの小早川優子さんが、
その理由と、女性が会社や組織の中で活躍できるようになるための対策(女性本人と企業・上司のそれぞれの立場から)を克明に解説し、約300ページにまとめました。数々の学術論文や書籍を参考に、分かりやすく、説得力ある説明を展開しています。
「自信がないことは、決して悪いことではない」と小早川さんは言います。
その背景には、
「社内のマイノリティ(少数派)の気持ちが分かるからこそ、多様なメンバーからの意見をくみ取ることができる」
「仕事相手をやり込めるのではなく、相手の立場も考えてWin-Winの関係を構築できる」
「不安だからこそ、リスクを敏感に察知し、大事に至る前に対策を講じることができる」
といったポイントがあるのです。
自信がない人が、自信のなさの構造を理解し、強くなるための3つの武器(自分らしいリーダースタイル、リーダーの仕事への理解、Win-Win交渉術)を身に付ければ、もう怖いものはなくなります。
日本の職場や社会全体が、本当の意味でのダイバーシティの価値を最大限に発揮するための、必読の一冊です。
[画像: https://prtimes.jp/i/41279/70/resize/d41279-70-16339cd427b114fa29e9-0.png ]
<目次>
第1章 なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか
第2章 自信がない人が強くなれる武器を身に付ける【その1】
私らしいリーダースタイルを見つける
第3章 自信がない人が強くなれる武器を身に付ける【その2】
リーダーの仕事を正しく理解する
第4章 自信がない人が強くなれる武器を身に付ける【その3】
人生を変えるWin-Win交渉術
「BITA、BATNA、WATNA」を頭に染み込ませる
<著者プロフィール>
ワークシフト研究所 代表取締役社長 小早川優子(こばやかわ ゆうこ)
慶応義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士/米国コロンビア大学ビジネススクール留学(MBA)。
慶応義塾大学ビジネススクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。
GEキャピタル、ゴールドマン・サックス日本法人、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルなどの外資系金融機関に約15年勤務。
役員秘書、事業企画(M&A)、経営企画室、マーケティングなどを経験。2社で社内D&Iコミッティの立ち上げに携わる。
第2子出産後に独立、2015年起業。ダイバーシティ・マネジメントやリーダーシップ開発、交渉術のコンサルタント、セミナー講師として、一部上場企業からベンチャー企業、官公庁、地方自治体まで年間100回以上登壇し、累計約2万人を指導してきた。名古屋商科大学大学院女性リーダープログラム評価委員。人事向け、女性向けメディアでの記事執筆多数、書籍監修なども行う。3児の母。
<本書について>
書名:なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか
著者名:小早川優子
発行日:2021年12月16日(木)(※一部地域により異なります)
定価:1650円(10%税込)
発行:日経BP
発売:日経BPマーケティング
仕様:四六判・296ページ
ISBN:978-4-296-11146-6
●日経の本:https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/21/285190/