アシストスーツ企業4社が合同で、出張体験会を開催 〜腕・足・腰の4種類を一度に体感できる機会を提供し、導入を後押し〜
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アルケリス株式会社、株式会社イノフィス、株式会社加地、株式会社ダイドー
パッシブ型アシストスーツを手掛ける、アルケリス株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役CEO:藤澤秀行)、株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表取締役社長:折原大吾)、株式会社加地(島根県仁多郡奥出雲町、代表取締役社長:小川要)、株式会社ダイドー(大阪府河内長野市、代表取締役社長:追田尚幸)の4社は、アシストスーツの普及のため、様々なタイプのアシストスーツを試すことのできる体験会をパッケージ化し、ご要望に応じて全国で開催していくことといたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/41785/70/resize/d41785-70-f7a06c24b24c95284b43-0.png ]
開催場所については、全国の商工会・商工会議所や、業界団体を想定しており、「アシストスーツが業務改善に有効と聞いたことはあるが、実際にどんなものか分からない」等と感じている企業の経営者や、各現場の管理監督者、実際に現場業務に従事している方に向けた、出張体験会を実施致します。
アシストスーツについて
アシストスーツは、パワーアシストスーツ等とも呼ばれることがある、人が装着し動作補助を行う製品の総称です。現場改善という文脈においては、機械化・自動化により、そこで働く人の負担を軽減することもできますが、環境面や予算面の制約により、対策を講じられない、人の判断力や細やかな動きを必要とする等、人にアプローチした手法が有効である現場が多くあり、導入ニーズが高まっております。
体験会実施の背景
高齢化や人手不足の問題が一層深刻化してきた、2019年ごろより、多くの企業がアシストスーツ事業に参入し、マスメディアでも取り上げられることが増えて参りました。しかし、このような流れとは裏腹に、市場予測ほどは普及が進んでいない現状がございます。
その理由としては、(1)様々な種類が市場に投入されており、自社の課題に合致したアシストスーツが見つけられない (2)体験しようにも、体験できる場所がなかったり、1社1社デモンストレーションの場を持つように交渉するのは、時間と手間がかかる といった点がございます。
そこで、まずは、気軽にアシストスーツを試す機会を持ってもらいたい、アシストスーツの可能性を知って欲しい、そんな想いで各企業が一致し、企業間の垣根を超えた企画の立ち上げに至りました。
募集要項
【対象】業界団体や組合様等、概ね5社以上の参加が見込まれる団体
【プログラム】
1.アシストスーツ活用のポイントレクチャー 20分
2.アシストスーツ各社のプレゼン 20分
3.体験会 (展示会のようにブースでご関心のあるアシストスーツの装着体験をいただきます) 30分〜60分
合計所要時間:1時間〜1.5時間
【費用・条件】
・原則開催費用はいただきません。
※東京都及び大阪府より片道200km以上を目安としたエリアでは交通費のご協力をおねがいします。
・会場については無償でご提供ください。(60平方メートル 程度の会議室をご準備ください。)
・概ね10人(社)以上が集まることが見込まれる会での設定をお願いします。
【開催期限】2022年12月26日まで ※延長する場合がございます。
【応募方法】下記の募集ページのフォームよりお申込みください。
https://daydo.my.canva.site/assist-taiken
参画企業について
・アルケリス株式会社
https://www.archelis.com/
長時間の手術=立ち仕事での身体的負担からくるパフォーマンスの低下を感じていた医師からの相談を受けて開発をスタート。製品名であり社名である「アルケリス」は「歩けるイス」に由来。立ちながらにして座れる「アルケリス」は医療現場をはじめ様々な工場などでも幅広く展開中。
・株式会社イノフィス
https://innophys.jp/
中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツ、マッスルスーツ(R)を展開。最大25.5kgfの補助力、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、製造・農業・介護・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を誇ります。
・株式会社加地
http://www.laevo.jp
オランダのレイボ(LAEVO B.V. CEO Rogier Barents)のアジア地域の総代理店としてアシスト装具(エクソスケルトン)“レイボ” を取り扱っております。
また、レイボのパッドには株式会社加地が独自開発した素材である“EXGEL(エクスジェル)”が搭載されており、レイボの装着感の向上に役立てられています。
・株式会社ダイドー
https://daydo.jp/
住まい環境、働く環境にやさしい製品を企画・設計・生産・販売を行う企業です。アシストスーツ分野においては、バネやダンパーを使用した、電力を使用しない独自の設計技術を応用したTASKシリーズを展開。上向き作業用アシストスーツの分野で業界をリードしています。
パッシブ型アシストスーツを手掛ける、アルケリス株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役CEO:藤澤秀行)、株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表取締役社長:折原大吾)、株式会社加地(島根県仁多郡奥出雲町、代表取締役社長:小川要)、株式会社ダイドー(大阪府河内長野市、代表取締役社長:追田尚幸)の4社は、アシストスーツの普及のため、様々なタイプのアシストスーツを試すことのできる体験会をパッケージ化し、ご要望に応じて全国で開催していくことといたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/41785/70/resize/d41785-70-f7a06c24b24c95284b43-0.png ]
開催場所については、全国の商工会・商工会議所や、業界団体を想定しており、「アシストスーツが業務改善に有効と聞いたことはあるが、実際にどんなものか分からない」等と感じている企業の経営者や、各現場の管理監督者、実際に現場業務に従事している方に向けた、出張体験会を実施致します。
アシストスーツについて
アシストスーツは、パワーアシストスーツ等とも呼ばれることがある、人が装着し動作補助を行う製品の総称です。現場改善という文脈においては、機械化・自動化により、そこで働く人の負担を軽減することもできますが、環境面や予算面の制約により、対策を講じられない、人の判断力や細やかな動きを必要とする等、人にアプローチした手法が有効である現場が多くあり、導入ニーズが高まっております。
体験会実施の背景
高齢化や人手不足の問題が一層深刻化してきた、2019年ごろより、多くの企業がアシストスーツ事業に参入し、マスメディアでも取り上げられることが増えて参りました。しかし、このような流れとは裏腹に、市場予測ほどは普及が進んでいない現状がございます。
その理由としては、(1)様々な種類が市場に投入されており、自社の課題に合致したアシストスーツが見つけられない (2)体験しようにも、体験できる場所がなかったり、1社1社デモンストレーションの場を持つように交渉するのは、時間と手間がかかる といった点がございます。
そこで、まずは、気軽にアシストスーツを試す機会を持ってもらいたい、アシストスーツの可能性を知って欲しい、そんな想いで各企業が一致し、企業間の垣根を超えた企画の立ち上げに至りました。
募集要項
【対象】業界団体や組合様等、概ね5社以上の参加が見込まれる団体
【プログラム】
1.アシストスーツ活用のポイントレクチャー 20分
2.アシストスーツ各社のプレゼン 20分
3.体験会 (展示会のようにブースでご関心のあるアシストスーツの装着体験をいただきます) 30分〜60分
合計所要時間:1時間〜1.5時間
【費用・条件】
・原則開催費用はいただきません。
※東京都及び大阪府より片道200km以上を目安としたエリアでは交通費のご協力をおねがいします。
・会場については無償でご提供ください。(60平方メートル 程度の会議室をご準備ください。)
・概ね10人(社)以上が集まることが見込まれる会での設定をお願いします。
【開催期限】2022年12月26日まで ※延長する場合がございます。
【応募方法】下記の募集ページのフォームよりお申込みください。
https://daydo.my.canva.site/assist-taiken
参画企業について
・アルケリス株式会社
https://www.archelis.com/
長時間の手術=立ち仕事での身体的負担からくるパフォーマンスの低下を感じていた医師からの相談を受けて開発をスタート。製品名であり社名である「アルケリス」は「歩けるイス」に由来。立ちながらにして座れる「アルケリス」は医療現場をはじめ様々な工場などでも幅広く展開中。
・株式会社イノフィス
https://innophys.jp/
中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツ、マッスルスーツ(R)を展開。最大25.5kgfの補助力、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、製造・農業・介護・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を誇ります。
・株式会社加地
http://www.laevo.jp
オランダのレイボ(LAEVO B.V. CEO Rogier Barents)のアジア地域の総代理店としてアシスト装具(エクソスケルトン)“レイボ” を取り扱っております。
また、レイボのパッドには株式会社加地が独自開発した素材である“EXGEL(エクスジェル)”が搭載されており、レイボの装着感の向上に役立てられています。
・株式会社ダイドー
https://daydo.jp/
住まい環境、働く環境にやさしい製品を企画・設計・生産・販売を行う企業です。アシストスーツ分野においては、バネやダンパーを使用した、電力を使用しない独自の設計技術を応用したTASKシリーズを展開。上向き作業用アシストスーツの分野で業界をリードしています。