2024年4月名古屋商科大学、新たに3つの専門実践教育を開設
[22/12/21]
提供元:PRTIMES
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名古屋商科大学では、変化する社会に適応しながら、新たな価値を創造し行動できる人材育成を目的とした「専門実践教育」を提供しています。2024年4月に「アジア地域専攻(国際学部)」、「事業構想専攻(商学部)」、および「行動経済学専攻(経済学部)」を新設します。各専攻は授業や資格対策講座とともに、専門セミナーに所属することで、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しながら学修を進めることが可能となります。
アジア地域専攻(国際学部):アジアを舞台に活躍するリーダーを育成
アジア地域専攻では、韓国、中国、豪州を中心にアジアの言語・社会・文化を理解し、アジアと世界をつなぐ力を養成します。英語、韓国語、および中国語の言語運用能力の向上とともに地域研究を深めながら、海外留学を通じた異文化理解を深めます。卒業後はアジアに拠点を置く外資系企業や海外進出する日系企業への就職を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/70/resize/d85831-70-b4ade641f7d3458b80b7-0.jpg ]
事業構想専攻(商学部):アイデアを事業計画に落とし込み、起業家精神を養う
事業構想専攻では、革新的に時代を切り拓いていける起業家精神を持った人材を育成します。商学部独自の議論して学ぶ「ケースメソッド」と、体験して学ぶ「フィールドメソッド」を組み合わせた集中プログラム(インテンシブ教育プログラム)に加え、教授による個別指導を通じて、実践的な力を養います。
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行動経済学専攻(経済学部):人や社会の行動を望ましい形にデザインする経済学
行動経済学とは、どのようにして顧客からの信頼を得て、納得して意思決定をしてもらうかを考える学問です。また、経済学的な倫理観や戦略的思考についても学修します。セミナーでは、データ戦略や企画のスキルを身につけ、さまざまなコンテストへの挑戦のほか、行動経済学を実践的に学修していきます。
キャリアを見据えた7つの専門実践教育
専門実践教育とはいずれも、授業・セミナー・資格対策が連携した将来を見据えた実践的な教育となります。例えば公務員専攻(経済学部)では、1年次から早期に公共経済学に関連した授業に参加し、2年次に資格対策講座にて講師からの直接指導を開始し、3年次以降に、公務員試験対策に強いセミナーに所属することで学びを強化するものです。
1)データサイエンス専攻(経営学部)
2)事業承継専攻(経営学部)
3)事業構想専攻(商学部)
4)税理士・公認会計士専攻(商学部)
5)行動経済学専攻(経済学部)
6)公務員専攻(経済学部)
7)アジア地域専攻(国際学部)
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求しています。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。
アジア地域専攻(国際学部):アジアを舞台に活躍するリーダーを育成
アジア地域専攻では、韓国、中国、豪州を中心にアジアの言語・社会・文化を理解し、アジアと世界をつなぐ力を養成します。英語、韓国語、および中国語の言語運用能力の向上とともに地域研究を深めながら、海外留学を通じた異文化理解を深めます。卒業後はアジアに拠点を置く外資系企業や海外進出する日系企業への就職を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/70/resize/d85831-70-b4ade641f7d3458b80b7-0.jpg ]
事業構想専攻(商学部):アイデアを事業計画に落とし込み、起業家精神を養う
事業構想専攻では、革新的に時代を切り拓いていける起業家精神を持った人材を育成します。商学部独自の議論して学ぶ「ケースメソッド」と、体験して学ぶ「フィールドメソッド」を組み合わせた集中プログラム(インテンシブ教育プログラム)に加え、教授による個別指導を通じて、実践的な力を養います。
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行動経済学専攻(経済学部):人や社会の行動を望ましい形にデザインする経済学
行動経済学とは、どのようにして顧客からの信頼を得て、納得して意思決定をしてもらうかを考える学問です。また、経済学的な倫理観や戦略的思考についても学修します。セミナーでは、データ戦略や企画のスキルを身につけ、さまざまなコンテストへの挑戦のほか、行動経済学を実践的に学修していきます。
キャリアを見据えた7つの専門実践教育
専門実践教育とはいずれも、授業・セミナー・資格対策が連携した将来を見据えた実践的な教育となります。例えば公務員専攻(経済学部)では、1年次から早期に公共経済学に関連した授業に参加し、2年次に資格対策講座にて講師からの直接指導を開始し、3年次以降に、公務員試験対策に強いセミナーに所属することで学びを強化するものです。
1)データサイエンス専攻(経営学部)
2)事業承継専攻(経営学部)
3)事業構想専攻(商学部)
4)税理士・公認会計士専攻(商学部)
5)行動経済学専攻(経済学部)
6)公務員専攻(経済学部)
7)アジア地域専攻(国際学部)
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求しています。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。