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タヒチアンノニ インク（本社：東京都新宿区、代表：黄木信）の本社であるタヒチアンノニ インターナショナル（所在地：米国ユタ州、代表：ケリー・オルセン）は、2008年7月1日付けで以下の人事異動を実施することを決定しましたので、お知らせ致します。

これまで設立当初より社長に従事しておりましたケリー・オルセンが社長を退任し、2008年7月1日付けでジョン・ワズワースが社長に就任いたします。
ジョン・ワズワースは、フレンチポリネシアでノニを発見した最初の人物で、タヒチアンノニ ジュースの製造工程と製法の基礎を築きました。

今回の人事異動は、ノニの第一発見者であるジョン・ワズワースが社長に就任することで「タヒチアンノニ製品を世界中すべての人に届ける」という会社設立の信念を、より強化し、更に発展させるべく行われます。

またケリー・オルセンは、退任後も、社長と兼任していたタヒチアンノニ インターナショナルの親会社モリンダホールディングスの副社長として取締役会に引き続き在籍し、これまで以上に、専門分野であるマーケティングに専念し、更なる発展のため尽力致します。



【プロフィール】
ジョン・ワズワース（John Wadsworth）
ブリガムヤング大学にて栄養学の知識をベースに食品科学を専攻し、新製品の開発について学ぶ。その後、ニュートリショナル・フード・ラボを設立し、ネットワークマーケティング向けの新製品開発に携わる。
その後、ノニ(モリンダシトリフォリア)の果実に出会い、1996年タヒチアンノニ インターナショナルを設立。タヒチアンノニ インターナショナル設立後は、モリンダホールディングス インク取締役副社長として経営に携わる。

タヒチアンノニ インクについて
タヒチアンノニ インクはフレンチポリネシア産ノニを主原料とした飲料、スキンケア製品やサプリメント、動物用栄養製品の製造および販売を行っています。また、ノニを使ったメニューを提供するカフェを東京、名古屋で展開しています。本社のタヒチアンノニ　インターナショナルは1996年、2名の食品科学者によって創設され、ノニが持つ健康への恵みを初めてポリネシア以外の世界に紹介しました。以来、フレンチポリネシア産ノニの研究・開発を行っています。現在、米国ユタ州プロボに本社を置き、米国、タヒチ、日本および中国で製品を製造しています。また、世界30以上の国と地域に営業拠点を開設しています。製品に関する詳細はhttp://e-tni.jpをご覧ください。