【スターバックス、ザ・ボディショップのCEOが、現場の社員に6年間送っていた「マネジメントレター」の中身とは?】
[12/11/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2012年11月に単行本『スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉』を刊行しました。
【35歳の、ある現役社員に向けた手紙】
本書の著者、岩田松雄さんは、日本コカ・コーラ常務、ザ・ボディショップCEOなどを経て、スターバックス コーヒー ジャパンでCEOを務めた「プロ経営者」です。
岩田さんはスターバックスとザ・ボディショップのCEOだった6年間、毎週月曜日に社員一人ひとりへのお手紙「マネジメントレター」を送っていました。
私たちは何のために仕事をするのか、つまり、一人ひとりが「ミッション(役割)」を意識してほしいと思ってのことでした。
本書は、その「マネジメントレター」の内容をもとに、著者のこれまでの経験を凝縮して、まとめたものです。
この31通の手紙は、今でも交流のあるスターバックスの現役社員“ハタ君”へ向けたメッセージとして、綴られたものです(二人は今でもお互いを「まっちゃん」「ハタ坊」と呼び合う関係です)。
【日本中でがんばる「主任」「課長」「係長」「マネジャー」に伝えたい言葉――それは当たり前で、難しいこと】
本書に出てくるのは、決して奇抜だったり斬新だったりする内容ではありません。
しかしそれは自分のことを「普通のおっさん」と呼ぶ岩田さんだからこそ、発信できる等身大のメッセージでもあります。
・得意分野がないのなら、「スーパーゼネラリスト」を目指せ
・「何をやるか」ではなく「なぜやるのか」を考えよ
・一人のお客さまより、一人の従業員のほうが百万倍大切
・なりたい人間を演じなさい。あとからそれが自分になる
・できる人が教えるのではない。教えるからできるようになる
・ほめ合う文化をつくれ。そうすれば良い決断ができる
・あなたが失敗しても会社は潰れない。安心しろ
・部下とは群れるな。ランチは一人でとれ
・正しい生活習慣は、必ずいい仕事につながる
・社長もアルバイトも、本社も現場も「役割」
などなど……
早稲田大学ビジネススクール、慶應SFC、グロービスなどでビジネスマン、学生から反響の多いエピソードが満載です。
【スターバックスが最高のサービスを生み出せる理由】
岩田さんのメッセージを読むなかで、
・スターバックスではなぜ本社を「サポートセンター」と呼ぶのか?
・スターバックスにはなぜ「マニュアルがない」のか?
・スターバックスのでは、なぜ「2番手、3番手のパートナー」が研修を担当するのか?
など、最高のサービスを生み出すスターバックスのお店の「仕組み」も知ることができます!
【本書の主な構成】
第1章 自分の進む道を決める
――キャリアに迷っているあなたへの8つの言葉――
第2章 部下・後輩を育てる
――教える相手を持ったあなたに贈る11の言葉――
第3章 挫折を糧に強くなる
――失敗した日に読んでほしい5つの言葉――
第4章 自分を高める
――人間として成長するための7つの言葉――
【著者紹介】
岩田 松雄(いわた まつお)
元スターバックス コーヒー ジャパン株式会社CEO。
早稲田大学ビジネススクール、グロービス・マネジメント・スクール講師。
1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。生産、品質、購買、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ役員を経て、ゲーム会社の株式会社アトラスの代表取締役社長として、3期連続赤字企業をターンアラウンド。タカラ常務取締役を経てイオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の代表取締役社長に就任。店舗数を107店舗から175店舗に拡大、売り上げを67億円から約140億円に拡大させる。その後、スターバックス コーヒー ジャパンのCEOとして「100年後も光り輝くブランド」を掲げ、2010年度には過去最高売り上げ1016億円を達成。
それらの業績が認められ、UCLAビジネススクールより全卒業生3万7000人から、「100 Inspirational Alumni」(日本人でわずか4人)に選出される。
著書に『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(サンマーク出版)、『ミッション』(アスコム)がある。
【商品情報】
著 者:岩田松雄
定 価:1365円
ページ数:208ページ
判 型:四六版
初版発行:2012/11
《中経出版》http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806145561
《Amazon》http://www.amazon.co.jp/dp/4806145564
【中経出版ソーシャルメディア】
●Facebookページ
http://www.facebook.com/chukeipub
●Twitter
http://twitter.com/chukeipub
【35歳の、ある現役社員に向けた手紙】
本書の著者、岩田松雄さんは、日本コカ・コーラ常務、ザ・ボディショップCEOなどを経て、スターバックス コーヒー ジャパンでCEOを務めた「プロ経営者」です。
岩田さんはスターバックスとザ・ボディショップのCEOだった6年間、毎週月曜日に社員一人ひとりへのお手紙「マネジメントレター」を送っていました。
私たちは何のために仕事をするのか、つまり、一人ひとりが「ミッション(役割)」を意識してほしいと思ってのことでした。
本書は、その「マネジメントレター」の内容をもとに、著者のこれまでの経験を凝縮して、まとめたものです。
この31通の手紙は、今でも交流のあるスターバックスの現役社員“ハタ君”へ向けたメッセージとして、綴られたものです(二人は今でもお互いを「まっちゃん」「ハタ坊」と呼び合う関係です)。
【日本中でがんばる「主任」「課長」「係長」「マネジャー」に伝えたい言葉――それは当たり前で、難しいこと】
本書に出てくるのは、決して奇抜だったり斬新だったりする内容ではありません。
しかしそれは自分のことを「普通のおっさん」と呼ぶ岩田さんだからこそ、発信できる等身大のメッセージでもあります。
・得意分野がないのなら、「スーパーゼネラリスト」を目指せ
・「何をやるか」ではなく「なぜやるのか」を考えよ
・一人のお客さまより、一人の従業員のほうが百万倍大切
・なりたい人間を演じなさい。あとからそれが自分になる
・できる人が教えるのではない。教えるからできるようになる
・ほめ合う文化をつくれ。そうすれば良い決断ができる
・あなたが失敗しても会社は潰れない。安心しろ
・部下とは群れるな。ランチは一人でとれ
・正しい生活習慣は、必ずいい仕事につながる
・社長もアルバイトも、本社も現場も「役割」
などなど……
早稲田大学ビジネススクール、慶應SFC、グロービスなどでビジネスマン、学生から反響の多いエピソードが満載です。
【スターバックスが最高のサービスを生み出せる理由】
岩田さんのメッセージを読むなかで、
・スターバックスではなぜ本社を「サポートセンター」と呼ぶのか?
・スターバックスにはなぜ「マニュアルがない」のか?
・スターバックスのでは、なぜ「2番手、3番手のパートナー」が研修を担当するのか?
など、最高のサービスを生み出すスターバックスのお店の「仕組み」も知ることができます!
【本書の主な構成】
第1章 自分の進む道を決める
――キャリアに迷っているあなたへの8つの言葉――
第2章 部下・後輩を育てる
――教える相手を持ったあなたに贈る11の言葉――
第3章 挫折を糧に強くなる
――失敗した日に読んでほしい5つの言葉――
第4章 自分を高める
――人間として成長するための7つの言葉――
【著者紹介】
岩田 松雄(いわた まつお)
元スターバックス コーヒー ジャパン株式会社CEO。
早稲田大学ビジネススクール、グロービス・マネジメント・スクール講師。
1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。生産、品質、購買、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ役員を経て、ゲーム会社の株式会社アトラスの代表取締役社長として、3期連続赤字企業をターンアラウンド。タカラ常務取締役を経てイオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の代表取締役社長に就任。店舗数を107店舗から175店舗に拡大、売り上げを67億円から約140億円に拡大させる。その後、スターバックス コーヒー ジャパンのCEOとして「100年後も光り輝くブランド」を掲げ、2010年度には過去最高売り上げ1016億円を達成。
それらの業績が認められ、UCLAビジネススクールより全卒業生3万7000人から、「100 Inspirational Alumni」(日本人でわずか4人)に選出される。
著書に『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(サンマーク出版)、『ミッション』(アスコム)がある。
【商品情報】
著 者:岩田松雄
定 価:1365円
ページ数:208ページ
判 型:四六版
初版発行:2012/11
《中経出版》http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806145561
《Amazon》http://www.amazon.co.jp/dp/4806145564
【中経出版ソーシャルメディア】
●Facebookページ
http://www.facebook.com/chukeipub
http://twitter.com/chukeipub