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Datadog、Oracle Cloud Infrastructure (OCI)とのインテグレーションを一般提供開始

Datadogは、オラクル製品のユーザーにOCI、オンプレミス、その他のクラウド環境での可視性を提供




[画像: https://prtimes.jp/i/77474/71/resize/d77474-71-09289ea887f4c08717d0-0.jpg ]

ニューヨーク -- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog, Inc. (NASDAQ: DDOG)(https://www.datadoghq.com/ja/ )は本日、オラクル製品のユーザーがOracle Cloud Infrastructure (OCI)上のエンタープライズクラウドネイティブおよび従来のワークロードを、インフラストラクチャー、アプリケーション、サービス全体にわたるコンテキストでテレメトリを使用してモニタリングできるOracle Cloud Infrastructure (OCI)とのインテグレーション (https://www.datadoghq.com/ja/blog/monitor-oci-with-datadog/ )の一般提供を開始したことを発表しました。今回の発表により、Datadogは、オラクル製品のユーザーがオンプレミスからクラウド環境へ安心して移行し、マルチクラウド戦略を実行し、AI/ML推論ワークロードをモニタリングできるよう支援します。

Datadog のOracle Cloud Infrastructure(OCI)向けインテグレーションによって、以下のことが可能になります:
OCI およびハイブリッド環境の可視化: Datadogの20以上の主要OCIサービスと750以上の他のテクノロジーとのインテグレーションを使用することで、チームはOCIスタックからメトリクスを収集し、分析することができます。さらに、カスタマイズ可能なドラッグ&ドロップ式のダッシュボードとモニターにより、OCIクラウドサービス、オンプレミスサーバー、仮想マシン、データベース、コンテナ、アプリケーションのパフォーマンスをほぼリアルタイムで可視化することができます。

AI/ML推論ワークロードのモニタリング: チームはGPUの使用状況とパフォーマンスをモニタリングし、アラートを受信することができます。また、根本原因を調査し、運用パフォーマンスをモニタリングすることで、LLMアプリケーションの品質、プライバシー、安全性を評価することができます。

コードレベルでアプリケーションを可視化: リアルタイムのサービスマップ、AI によるSyntheticモニター、レイテンシー、例外、コードレベルのエラー、ログの問題などに関するアラートにより、Java を使用するアプリケーションを含め、チームはアプリケーションの健全性とパフォーマンスについてより深い洞察を得ることができます。



Datadogの製品担当バイスプレジデントであるYrieix Garnierは次のように述べています。「今回の発表により、オラクル製品のユーザーはDatadogによって、OCI、オンプレミス環境、その他のクラウドのモニタリングを、すべてのチームが単一の画面で一元管理できるようになります。これにより、チームはサービスを並行してモニタリングし、移行の全段階におけるパフォーマンスデータを可視化し、サービス依存関係を即座に特定できることを理解した上で、自信を持ってクラウドへの移行とマルチクラウド戦略を実行することができます。」

Datadog のOracle Cloud Infrastructure向け インテグレーションは一般提供が開始されています。

詳細については、こちらをご覧ください:
https://www.datadoghq.com/solutions/oci-monitoring/

Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。
Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。

Oracle PartnerNetworkについて
Oracle PartnerNetwork(OPN)は、パートナー企業がクラウド移行を加速して、その顧客企業が優れたビジネス成果を達成できるようにすることを目的とするオラクルのパートナープログラムです。OPNプログラムでは、パートナー企業は自社のGo-to-Market戦略に応じたトラックを通じてオラクルと協働することができます。そうしたトラックとして、オラクルクラウド上で構築またはオラクルクラウドと統合された製品またはサービスを提供するパートナー向けの「クラウドビルド」、オラクルクラウドテクノロジーを再販するパートナー向けの「クラウドセル」、オラクルクラウドサービスの実装、デプロイ、管理を行うパートナー向けの「クラウドサービス」、オラクルクラウドおよびオラクルヘルステクノロジーを使用して構築された市販の製品および/またはサービスを提供するパートナー向けの「インダストリーヘルスケア」、そして、オラクルソフトウェアライセンスまたはハードウェア製品の構築、保守、または販売を行うパートナー向けの「ライセンス&ハードウェア」が用意されています。お客様は、製品ファミリーまたはクラウドサービスに関する専門知識を獲得したOPNパートナーを選ぶことで、ビジネス目標の達成を促進できます。詳細は、http://www.oracle.com/partnernetwork をご覧ください。

商標
Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年5月8日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。
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