化学者に扮する滝藤賢一さんが「日本の半導体が遅れている?」と世間の“思い込み”に切り込む
[23/11/22]
提供元:PRTIMES
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~レゾナックの新CM2023年11月23日(木)から順次公開~
株式会社レゾナック・ホールディングスは(社長:高橋秀仁、以下 当社)は、俳優の滝藤賢一さんを起用した新TV-CMとWEB CM「半導体は次世代へ」編を、2023年11月23日(木)より順次公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102176/71/resize/d102176-71-0baa20b7251bca283cf6-0.jpg ]
半導体は、家電や電子機器、自動車など幅広い製品に搭載されている部品です。近年、AI技術の進化やデジタル化の拡大により、半導体の需要がますます高まっています。日本の半導体メーカーの世界シェアは、1980年代後半には世界シェアの5割を占めていましたが、現在は1割程度となりました*1。しかし、実は半導体材料の分野においては、今も圧倒的なシェアを有しており*2、世界の半導体産業を支えています。なかでも、当社は半導体製造の後工程で使われる材料で世界シェアNo.1を誇り、グローバルの主要な半導体メーカーに製品を供給しています。
今回のCMで、滝藤賢一さん演じる半導体材料の開発者が、「日本の半導体が遅れているという思い込みは捨てよう」と熱く訴えています。当社は、このCMを通じて「日本の半導体材料が、世界をけん引していく」という強い意志を伝えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/102176/71/resize/d102176-71-435c79f3b01cba6aa0f9-1.png ]
■滝藤賢一さん 起用理由
みなさまの生活を支える半導体。あまり知られてはいませんが、その背景には縁の下で技術革新を支えてきた化学者たちがいます。その化学者たちの開発に対する情熱と地道な努力、この二つの側面を表現していただくために、その高い演技力でさまざまな映画やドラマでご活躍中の滝藤さんを起用しました。
■滝藤賢一さんインタビュー
――「日本の半導体材料が世界をリードしている」という事実を聞いて、どう感じられましたか?
同じ日本人として誇りに感じました。半導体については詳しくは知りませんでしたが、「半導体は海外で作られている」と聞いたことがあったので、日本では製造されていないと思っていました。今回CMのオファーをいただき、半導体の材料が日本で製造されていて、かつ世界をリードしていると聞いたときはとても驚きました。
――半導体の開発者を演じられた感想を教えてください。
化学の専門用語は聞きなじみがないので、覚えるのに苦労しました。きちんと理解して演じるために言葉を分解して咀嚼し、自分の中で納得できるものを作って撮影に臨みました。ただ、セリフは完璧に覚えていましたが、あんなに早口で喋るとは思っていなかったので、ギリギリでしたね笑
――レゾナック含め日本の化学会社で働く人にエールをお願いします!
みなさんのおかげで生活が豊かで、便利になっているので、すごく有難いと思っています。レゾナックの開発者の方にお話しを伺って、この仕事は地道で丁寧な作業の積み重ねだと感じました。CMを通して多くの人に半導体を支えている方々やこの情熱を知ってもらいたいです。とても大変な仕事だと思いますが頑張ってください!
[画像3: https://prtimes.jp/i/102176/71/resize/d102176-71-ce056954f90ce89ec06a-2.jpg ]
■滝藤賢一さんプロフィール
1976年生まれ。愛知県出身。
2000年に『BULLET BALLET』で映画デビュー。映画『クライマーズ・ハイ』(08)で一躍脚光を浴び、以降数々の映画やドラマに出演。『半沢直樹』で第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは3男1女の父で、令和4年第41回ベスト・ファザー イエローリボン賞を受賞。著書に『服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218』(主婦と生活社)がある。
■メイキングムービーを公開中!
当社webサイト「レゾナック ナウ」にて11月22日(水)12時より公開します。CM動画もご覧いただけます。
URL:https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/cm.html
■新TV-CM・WEB CM概要
<TV-CM概要>
タイトル:「半導体は次世代へ」編(30秒)
放映開始日:2023年11月23日(木)より順次
放映エリア:関東・中京・関西など
<WEB CM概要>
タイトル:「半導体は次世代へ」編(41秒)
公開日:2023年11月23日(木)
配信先:YouTube、TVer、Abema、Yahoo!等
当社は「化学の力で社会を変える」というパーパスの下、共創を通じて社会課題である半導体の性能向上に努めてまいります。
*1令和3年6月 経済産業省 半導体・デジタル産業戦略
*2令和5年6月 半導体・デジタル産業戦略
以上
【Resonac(レゾナック)グループについて】
レゾナックグループは、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル等を展開し、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ化学会社です。2023年1月に昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合し、新たなスタートを切りました。新社名の「Resonac」は、英語の「RESONATE:共鳴する・響き渡る」と、Chemistryの「C」を組み合せて生まれました。レゾナックは「共創型化学会社」として、共創を通じて持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。2022年度の売上高は約1兆4千億円、うち海外売上高が56%を占め、世界22の国や地域にある製造・販売拠点でグローバルに事業を展開しています(2023年1月時点)。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
株式会社レゾナック・ホールディングス https://www.resonac.com/jp/
株式会社レゾナック・ホールディングスは(社長:高橋秀仁、以下 当社)は、俳優の滝藤賢一さんを起用した新TV-CMとWEB CM「半導体は次世代へ」編を、2023年11月23日(木)より順次公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102176/71/resize/d102176-71-0baa20b7251bca283cf6-0.jpg ]
半導体は、家電や電子機器、自動車など幅広い製品に搭載されている部品です。近年、AI技術の進化やデジタル化の拡大により、半導体の需要がますます高まっています。日本の半導体メーカーの世界シェアは、1980年代後半には世界シェアの5割を占めていましたが、現在は1割程度となりました*1。しかし、実は半導体材料の分野においては、今も圧倒的なシェアを有しており*2、世界の半導体産業を支えています。なかでも、当社は半導体製造の後工程で使われる材料で世界シェアNo.1を誇り、グローバルの主要な半導体メーカーに製品を供給しています。
今回のCMで、滝藤賢一さん演じる半導体材料の開発者が、「日本の半導体が遅れているという思い込みは捨てよう」と熱く訴えています。当社は、このCMを通じて「日本の半導体材料が、世界をけん引していく」という強い意志を伝えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/102176/71/resize/d102176-71-435c79f3b01cba6aa0f9-1.png ]
■滝藤賢一さん 起用理由
みなさまの生活を支える半導体。あまり知られてはいませんが、その背景には縁の下で技術革新を支えてきた化学者たちがいます。その化学者たちの開発に対する情熱と地道な努力、この二つの側面を表現していただくために、その高い演技力でさまざまな映画やドラマでご活躍中の滝藤さんを起用しました。
■滝藤賢一さんインタビュー
――「日本の半導体材料が世界をリードしている」という事実を聞いて、どう感じられましたか?
同じ日本人として誇りに感じました。半導体については詳しくは知りませんでしたが、「半導体は海外で作られている」と聞いたことがあったので、日本では製造されていないと思っていました。今回CMのオファーをいただき、半導体の材料が日本で製造されていて、かつ世界をリードしていると聞いたときはとても驚きました。
――半導体の開発者を演じられた感想を教えてください。
化学の専門用語は聞きなじみがないので、覚えるのに苦労しました。きちんと理解して演じるために言葉を分解して咀嚼し、自分の中で納得できるものを作って撮影に臨みました。ただ、セリフは完璧に覚えていましたが、あんなに早口で喋るとは思っていなかったので、ギリギリでしたね笑
――レゾナック含め日本の化学会社で働く人にエールをお願いします!
みなさんのおかげで生活が豊かで、便利になっているので、すごく有難いと思っています。レゾナックの開発者の方にお話しを伺って、この仕事は地道で丁寧な作業の積み重ねだと感じました。CMを通して多くの人に半導体を支えている方々やこの情熱を知ってもらいたいです。とても大変な仕事だと思いますが頑張ってください!
[画像3: https://prtimes.jp/i/102176/71/resize/d102176-71-ce056954f90ce89ec06a-2.jpg ]
■滝藤賢一さんプロフィール
1976年生まれ。愛知県出身。
2000年に『BULLET BALLET』で映画デビュー。映画『クライマーズ・ハイ』(08)で一躍脚光を浴び、以降数々の映画やドラマに出演。『半沢直樹』で第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは3男1女の父で、令和4年第41回ベスト・ファザー イエローリボン賞を受賞。著書に『服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218』(主婦と生活社)がある。
■メイキングムービーを公開中!
当社webサイト「レゾナック ナウ」にて11月22日(水)12時より公開します。CM動画もご覧いただけます。
URL:https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/cm.html
■新TV-CM・WEB CM概要
<TV-CM概要>
タイトル:「半導体は次世代へ」編(30秒)
放映開始日:2023年11月23日(木)より順次
放映エリア:関東・中京・関西など
<WEB CM概要>
タイトル:「半導体は次世代へ」編(41秒)
公開日:2023年11月23日(木)
配信先:YouTube、TVer、Abema、Yahoo!等
当社は「化学の力で社会を変える」というパーパスの下、共創を通じて社会課題である半導体の性能向上に努めてまいります。
*1令和3年6月 経済産業省 半導体・デジタル産業戦略
*2令和5年6月 半導体・デジタル産業戦略
以上
【Resonac(レゾナック)グループについて】
レゾナックグループは、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル等を展開し、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ化学会社です。2023年1月に昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合し、新たなスタートを切りました。新社名の「Resonac」は、英語の「RESONATE:共鳴する・響き渡る」と、Chemistryの「C」を組み合せて生まれました。レゾナックは「共創型化学会社」として、共創を通じて持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。2022年度の売上高は約1兆4千億円、うち海外売上高が56%を占め、世界22の国や地域にある製造・販売拠点でグローバルに事業を展開しています(2023年1月時点)。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
株式会社レゾナック・ホールディングス https://www.resonac.com/jp/