Green Carbon株式会社は、ベトナム Nam Dinh省の 農業農村開発局DARDとのMOUを締結
[24/05/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
約70,000haの水田でのメタンガス削減プロジェクトを目指す
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み:グリーンカーボン))はこの度、 ベトナムNam Dinh省の農業農村開発局(以下DARD)と、ベトナム紅河デルタ地方の水田約70,000haでの水田プロジェクトを推進するMOUを締結したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117956/71/117956-71-a6a560c1a735b0e21a55ec2892b30a10-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆DARDとのMOU締結背景
GreenCarbonは、東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでおり、水田や牛のゲップ削減、バイオ炭プロジェクトなど農業由来のカーボンクレジット創出を幅広く展開しております。中でもベトナムでは水田プロジェクトをメインに展開しており、今回Nam Dinh省にて水田プロジェクトを推進するため、農業農村開発局DARDと、MOUを締結しました。
DARDの役割は、Nam Dinh省での*?AWDプロジェクトへの協力や、現地農家への推奨、紹介、農家へのガイダンス、関係機関への協力要請がメインとなります。GreenCarbonは、ベトナム現地の研究機関や大学と連携し、水田で排出されるメタンガスの計測、必要データの収集、カーボンクレジットの発行、販売を担います。
まずは、2024年約1000ha、2025年約5000haと展開し、2030年までに約70,000haの拡大に向けて推進してまいります。
◆関連リリース
ベトナム最大の米生産面積を有するLoc Troi Group、 スマート農業技術を有するDAITHANHと連携し、メコンデルタ地域An Giang省での 水田プロジェクトを推進するMOUを締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000117956.html Green Carbon株式会社は、ベトナムにてNghe An Agricultural Market Forumと 農業由来の脱炭素活動の奨励、カーボンクレジット創出に関する総合的な連携を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000117956.html Green Carbon株式会社は水田のメタン削減によるカーボンクレジット創出と メタン抑制に寄与した米の普及を目指し兼松株式会社と連携協定書を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000117956.html 世界のカーボンニュートラル(CN)への挑戦を支援するGreen Carbon株式会社 フィリピンに続き、ベトナム国家農業大学と水田のメタンガス削減に関する共同研究を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000117956.html Green Carbon株式会社 ベトナム国営企業とメタンガス削減プロジェクトにおけるパートナーシップ連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000117956.html
*?:AWD(間断灌漑)
間断灌漑(AWD)は水田の水位を目安に、数日おきに入水と自然乾燥を繰り返すという手法になります。間断灌漑(AWD)の場合、連続的な入水に比べ、水使用量を削減することができ、水資源の保全にも寄与します。
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/ ◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約50,000haに拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み:グリーンカーボン))はこの度、 ベトナムNam Dinh省の農業農村開発局(以下DARD)と、ベトナム紅河デルタ地方の水田約70,000haでの水田プロジェクトを推進するMOUを締結したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117956/71/117956-71-a6a560c1a735b0e21a55ec2892b30a10-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆DARDとのMOU締結背景
GreenCarbonは、東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでおり、水田や牛のゲップ削減、バイオ炭プロジェクトなど農業由来のカーボンクレジット創出を幅広く展開しております。中でもベトナムでは水田プロジェクトをメインに展開しており、今回Nam Dinh省にて水田プロジェクトを推進するため、農業農村開発局DARDと、MOUを締結しました。
DARDの役割は、Nam Dinh省での*?AWDプロジェクトへの協力や、現地農家への推奨、紹介、農家へのガイダンス、関係機関への協力要請がメインとなります。GreenCarbonは、ベトナム現地の研究機関や大学と連携し、水田で排出されるメタンガスの計測、必要データの収集、カーボンクレジットの発行、販売を担います。
まずは、2024年約1000ha、2025年約5000haと展開し、2030年までに約70,000haの拡大に向けて推進してまいります。
◆関連リリース
ベトナム最大の米生産面積を有するLoc Troi Group、 スマート農業技術を有するDAITHANHと連携し、メコンデルタ地域An Giang省での 水田プロジェクトを推進するMOUを締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000117956.html Green Carbon株式会社は、ベトナムにてNghe An Agricultural Market Forumと 農業由来の脱炭素活動の奨励、カーボンクレジット創出に関する総合的な連携を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000117956.html Green Carbon株式会社は水田のメタン削減によるカーボンクレジット創出と メタン抑制に寄与した米の普及を目指し兼松株式会社と連携協定書を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000117956.html 世界のカーボンニュートラル(CN)への挑戦を支援するGreen Carbon株式会社 フィリピンに続き、ベトナム国家農業大学と水田のメタンガス削減に関する共同研究を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000117956.html Green Carbon株式会社 ベトナム国営企業とメタンガス削減プロジェクトにおけるパートナーシップ連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000117956.html
*?:AWD(間断灌漑)
間断灌漑(AWD)は水田の水位を目安に、数日おきに入水と自然乾燥を繰り返すという手法になります。間断灌漑(AWD)の場合、連続的な入水に比べ、水使用量を削減することができ、水資源の保全にも寄与します。
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/ ◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約50,000haに拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。