保護動物のシェルター施設「ani TERRACE」、三重県「VISON」に4月29日オープン
[22/04/25]
提供元:PRTIMES
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“殺処分ゼロ”へ。犬・猫の譲渡のほか、1,200平方メートル のドッグランも
ペット保険シェアNo.1(※)のアニコム損害保険株式会社(代表取締役 野田真吾)およびグループ会社であるアニコム先進医療研究所株式会社(代表取締役社長 河本光祐)は、三重県多気町の商業リゾート「VISON(ヴィソン)」において、2022年4月29日より保護犬・保護猫のシェルター施設「ani TERRACE(アニテラス)」の運営を開始いたします。
(※)シェアは、各社の2021年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2021年ペット関連市場マーケティング総覧」調査
[画像1: https://prtimes.jp/i/28421/72/resize/d28421-72-fdbd988184ccda3011e3-0.png ]
・公式サイト:https://www.ani-terrace.com/
・Instagram:@aniterrace_vison(https://www.instagram.com/aniterrace_vison/)
・Twitter:@aniterrace(https://twitter.com/aniterrace)
・Facebook:@aniterrace(https://www.facebook.com/aniterrace)
譲渡活動、ペットホテル、ドッグランがスタート。将来的に老犬ホームも
「ani TERRACE」は、2020年2月に三重県とアニコム ホールディングス株式会社の間で締結した「動物愛護の推進等の連携に関する協定」に基づき、“動物の殺処分ゼロ”を目指す施設として4月29日にオープンいたします。施設では同日から、保護動物の譲渡とペットホテル、ドッグランの営業をスタートします。保護動物のシェルター事業としては、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」に収容された犬・猫等を同施設で一時的に預かり、心のケア(トレーニングやしつけ)と身体のケア(医療・フードなど)を行い、新たな飼い主に譲渡する取り組みを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28421/72/resize/d28421-72-6e73947c6dd2c0d25ba6-1.png ]
一方でペットと一緒にVISONを訪れたお客様に対しては、ペットをお預かりするホテルやドッグランなど、VISON滞在を楽しんでいただけるサービスを提供いたします。また、今後の展開として、将来的に老犬ホームの営業・高齢者の飼育サポートを開始する予定です。
動物にも人にも優しい空間に
同施設はVISONの農園エリア内に1階建てで建設され、延べ面積約500平方メートル の施設に約1,200平方メートル のドッグランが併設されています。施設内は主に、保護犬エリア・保護猫エリア・ペットホテルエリアの3つのエリアに分かれています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28421/72/resize/d28421-72-e63a80da1bb6aeca706a-2.png ]
施設のホールは、大きなガラス窓を用いたり、仕切りを少なくしたりすることで、中心のオフィススペースから全体が見渡せるようになっており、人と動物がお互いの気配を感じられる空間になるよう工夫されています。また、施設は動物たちが過ごしやすいよう清潔に保てる工夫をしているほか、ケージのみならず広場も設置しています。
ドッグランは、大型犬・中小型犬・小型犬の3つのエリアをご用意しました。すべてのエリアは犬の足に優しい全面天然の芝生張りになっており、三重の雄大な自然とともに、愛犬とのひと時をお楽しみいただけます。
動物の殺処分問題の解決に向けて
「ani TERRACE」 は、「未来をつなぎ、いのちを照らす場所」を目指して名付けられました。動物の殺処分問題の解決を目的に、「明るい」「あたたかい」「幸せ」な施設をコンセプトとしています。
国内における動物の殺処分数は減少傾向にありますが、いまだゼロには至っていません。しかし2019年には改正動物愛護管理法が施行され、国内における動物愛護精神は更なる高まりを見せています。三重県でも「人と動物が安全・快適に共生できる社会」という県の理念の下、「殺処分数ゼロ」や「動物愛護管理の普及啓発」に向けた取り組みが行われています。
「ani TERRACE」は三重県との協定の下、“動物の殺処分ゼロ”を目指して運営を行います。動物たちをただ保護するだけでなく、しつけなどをしっかり行った上で譲渡することで、新たな家族への迎え入れのハードルを下げるとともに、イベントやSNSを通して動物たちの魅力を発信していく予定です。こうした活動を通じ、三重県、そして国内の動物殺処分の問題解決に向けて取り組んでまいります。
これまでもアニコムグループでは、動物関連事業に携わる企業として、保護した動物の譲渡活動の支援、動物愛護週間の周知、熊本大地震や西日本豪雨でのペットの災害支援、野生動物保護といった多岐に渡る活動を行ってまいりました。今後も「ani TERRACE」のオープンをきっかけに、動物の保護・譲渡活動の取り組みを更に加速させ、動物の殺処分や高齢犬の介護などの課題を解決する活動を行うことで、人と動物の幸せな暮らしの提供に努めてまいります。
■会社概要
アニコム損害保険株式会社(https://www.anicom-sompo.co.jp/)
〒160-8352 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー39階
代表取締役 野田真吾
2008年1月設立
ペット保険シェアNo.1(※)のアニコム損害保険株式会社(代表取締役 野田真吾)およびグループ会社であるアニコム先進医療研究所株式会社(代表取締役社長 河本光祐)は、三重県多気町の商業リゾート「VISON(ヴィソン)」において、2022年4月29日より保護犬・保護猫のシェルター施設「ani TERRACE(アニテラス)」の運営を開始いたします。
(※)シェアは、各社の2021年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2021年ペット関連市場マーケティング総覧」調査
[画像1: https://prtimes.jp/i/28421/72/resize/d28421-72-fdbd988184ccda3011e3-0.png ]
・公式サイト:https://www.ani-terrace.com/
・Instagram:@aniterrace_vison(https://www.instagram.com/aniterrace_vison/)
・Twitter:@aniterrace(https://twitter.com/aniterrace)
・Facebook:@aniterrace(https://www.facebook.com/aniterrace)
譲渡活動、ペットホテル、ドッグランがスタート。将来的に老犬ホームも
「ani TERRACE」は、2020年2月に三重県とアニコム ホールディングス株式会社の間で締結した「動物愛護の推進等の連携に関する協定」に基づき、“動物の殺処分ゼロ”を目指す施設として4月29日にオープンいたします。施設では同日から、保護動物の譲渡とペットホテル、ドッグランの営業をスタートします。保護動物のシェルター事業としては、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」に収容された犬・猫等を同施設で一時的に預かり、心のケア(トレーニングやしつけ)と身体のケア(医療・フードなど)を行い、新たな飼い主に譲渡する取り組みを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28421/72/resize/d28421-72-6e73947c6dd2c0d25ba6-1.png ]
一方でペットと一緒にVISONを訪れたお客様に対しては、ペットをお預かりするホテルやドッグランなど、VISON滞在を楽しんでいただけるサービスを提供いたします。また、今後の展開として、将来的に老犬ホームの営業・高齢者の飼育サポートを開始する予定です。
動物にも人にも優しい空間に
同施設はVISONの農園エリア内に1階建てで建設され、延べ面積約500平方メートル の施設に約1,200平方メートル のドッグランが併設されています。施設内は主に、保護犬エリア・保護猫エリア・ペットホテルエリアの3つのエリアに分かれています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28421/72/resize/d28421-72-e63a80da1bb6aeca706a-2.png ]
施設のホールは、大きなガラス窓を用いたり、仕切りを少なくしたりすることで、中心のオフィススペースから全体が見渡せるようになっており、人と動物がお互いの気配を感じられる空間になるよう工夫されています。また、施設は動物たちが過ごしやすいよう清潔に保てる工夫をしているほか、ケージのみならず広場も設置しています。
ドッグランは、大型犬・中小型犬・小型犬の3つのエリアをご用意しました。すべてのエリアは犬の足に優しい全面天然の芝生張りになっており、三重の雄大な自然とともに、愛犬とのひと時をお楽しみいただけます。
動物の殺処分問題の解決に向けて
「ani TERRACE」 は、「未来をつなぎ、いのちを照らす場所」を目指して名付けられました。動物の殺処分問題の解決を目的に、「明るい」「あたたかい」「幸せ」な施設をコンセプトとしています。
国内における動物の殺処分数は減少傾向にありますが、いまだゼロには至っていません。しかし2019年には改正動物愛護管理法が施行され、国内における動物愛護精神は更なる高まりを見せています。三重県でも「人と動物が安全・快適に共生できる社会」という県の理念の下、「殺処分数ゼロ」や「動物愛護管理の普及啓発」に向けた取り組みが行われています。
「ani TERRACE」は三重県との協定の下、“動物の殺処分ゼロ”を目指して運営を行います。動物たちをただ保護するだけでなく、しつけなどをしっかり行った上で譲渡することで、新たな家族への迎え入れのハードルを下げるとともに、イベントやSNSを通して動物たちの魅力を発信していく予定です。こうした活動を通じ、三重県、そして国内の動物殺処分の問題解決に向けて取り組んでまいります。
これまでもアニコムグループでは、動物関連事業に携わる企業として、保護した動物の譲渡活動の支援、動物愛護週間の周知、熊本大地震や西日本豪雨でのペットの災害支援、野生動物保護といった多岐に渡る活動を行ってまいりました。今後も「ani TERRACE」のオープンをきっかけに、動物の保護・譲渡活動の取り組みを更に加速させ、動物の殺処分や高齢犬の介護などの課題を解決する活動を行うことで、人と動物の幸せな暮らしの提供に努めてまいります。
■会社概要
アニコム損害保険株式会社(https://www.anicom-sompo.co.jp/)
〒160-8352 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー39階
代表取締役 野田真吾
2008年1月設立