今週11/16(土)、滋賀県草津市の立命館大学びわこくさつキャンパス(BKC)で開催するシビックテックカンファレンスにて唐鳳氏・安野貴博氏が基調講演登壇
[24/11/14]
提供元:PRTIMES
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Code for Japanは、シビックテックをテーマとした年次カンファレンスの11回目となる「Code for Japan Summit 2024」を2024年11月16日(土)に滋賀県草津市の立命館大学びわこくさつキャンパスで開催いたします。
全国からシビックテックコミュニティの参加者や自治体職員、エンジニアやデザイナー、リサーチャーなどが集まり、オープンデータ、オープンソース、シビックテック、デジタルガバナンスなどについて、事例を共有し、対話をしながら今後の取り組みに向けて意見交換をしています。
イベント概要
日程:2024年11月16日(土)
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス(滋賀県草津市)
主催:一般社団法人 Code for Japan
協力:Code for Kusatsu、学校法人立命館
コンセプト:合流・交流・放流!
Webサイト:https://summit2024.code4japan.org/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39198/72/39198-72-3e0b62ee8c9537c6eb2a6f6a1e4b095e-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
基調講演ゲストの安野貴博氏と唐鳳(オードリー・タン)氏
プログラム紹介(一部)
[A-1]基調講演
台湾初代デジタル担当大臣のオードリー・タンさんと2024年東京都都知事選に立候補し、今回の衆議院選挙では民意の見える化「ブロードリスニング」に取り組んでいた安野貴博さんをお招きして、トークセッションをおこないます。
Code for Japanのファウンダー関から日本のシビックテックについて共有し、安野さんからは「デジタル民主主義」の可能性について投げかけをいただき、オードリーさんからは台湾のシビックテックや「Plurality(プルラリティ:多元性)ムーブメントについてシェアしていただきます。後半は、対話形式やQ&Aをとりいてながら、これからの社会に対してできることなどについてお話しいただく予定です。
[A-2]シビックテックを「教える」を考える−シビックテック・デザイン学の創成にむけて
「シビックテック・デザイン学創成寄付研究部門(Civic Tech Design Initiative (CTDI))」が設立された東京大学と寄付企業の取り組みから、シビックテックを新たな「教養」として普及させるための教育アプローチや教材開発についての参加者とともに模索していくプログラムです。
[A-3]能登半島とシビックテック
令和6年1月1日の能登半島地震の被災地支援活動として、一般社団法人コード・フォー・カナザワが企業と連携して運営支援をおこなった「いしかわ支援ナビ」の事例を取り上げ、今回の経験を踏まえて、シビックテックとして今後の災害支援にどのように貢献できるかをさらにディスカッションしていきます。
[交流パート]Future Forum
登壇者と参加者の垣根を低くし、対話の機会を設けるための新しい取り組みです。来場者がメイン会場に集まり、ファシリテーターが進行していくなかでテーマごとに分かれて登壇者、参加者が分け隔てなく関わる交流の場を設けます。ダイアログ(対話)とラウンドテーブル(意見交換)という2つのフォーマットを使用して、10程度の「フォーラム」を同時開催します。
お申込み方法
Peatixイベントページ(https://cfjsummit-2024.peatix.com/view)にて、参加登録を受付中です。会場参加とオンライン配信視聴の2種類から選べます。「シビックテック」を知りたいという方にも、すでにコミュニティに参加している方にも楽しんでいただけるよう準備を進めておりますので、ご参加ください。