「ゼブラ企業」を支援する新サービスを提供開始多様な成長戦略にマッチした資金調達を支援
[24/02/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
最適な資金調達を実現するためのスキーム立案とサポートを行う
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45139/72/45139-72-96455eb82e077f9c2b875d05a5341847-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
資本政策のコンサルティングに特化したSOICO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:茅原淳一、以下「SOICO」)は、「ゼブラ企業」支援のために企業の成長を後押しするための資金調達支援として新サービス「ゼブラファイナンス」の提供を4月から開始します。
まずは第1弾として、ゼブラ企業の多様な成長戦略に則した、借入の支援及び今後創設されることが期待されるゼブラ企業向けの補助金・助成金を活用した資金調達を支援することを予定しております。IPOだけではないゼブラ企業の成長戦略、及びExitプランに則した資金を調達することで、日本政府の「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」にも則した形でゼブラ企業の支援をすすめてまいります。
また、今後第2弾として、ゼブラ企業専用のファイナンススキームの立案も検討してまいります。
■目的・背景
SOICOは創業以来、資本政策に関する支援を中心に800社超のスタートアップ・ベンチャー企業に対しコンサルティングサポートをしてきました。
日本政府もスタートアップの創出に力を入れており、2022年6月に経済産業省が「スタートアップ支援策」として69もの支援策を打ち出しました。しかし、M&Aに関する施策は3つ、IPOは1つもなく出口戦略の支援が薄いのが実態です。
そんな中、今年6月には、「経済財政運営と改革の基本方針2023」及び「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(2023改定版)」の中では、「ゼブラ企業の創出とインパクト投融資拡大」の説明の中で、「地域課題の解決に取り組む事業者の支援」と「中堅・中小企業の活力向上」の話が触れられました。
「ゼブラ企業」とは、持続的な成長や持続可能な社会の実現を目指し事業を営む企業のことです。設立10年以内で時価総額10億ドル以上の非上場スタートアップを指し短期間での急成長を目指す「ユニコーン企業」とは異なり、長期的な経営姿勢や社会・ライバル企業との共存共栄を目指す企業のことです。昨今、サステナビリティの重要性が高まる中、世界的にも注目されている新たな企業経営のかたちです。
ゼブラ企業は、社会課題解決と収益性を両立する長期的な計画を進めるために、比較的短期間でのリターンを求める伝統的なエクイティ投資では、投資家から求められるスピード感、規模に応えられないという問題がありました。
また、国としても地域課題解決を行う企業への成長に合わせた長いスパンのファイナンススキームが必要という認識はあり、地域の社会課題解決事業促進に向けたエコシステム研究会を立ち上げ、自走化できるエコシステムの実現を議論を進めています。
そこで今回、その動きに合わせて昨年12月にSOICOが提供開始した「ゼブラ企業の創出サポート」から、新しくゼブラ企業の資金調達サポートに特化したサービスを設計し提供する運びになりました。
■「ゼブラファイナンス」資金調達のためのサポート概要
企業の成長期に適した資金調達サポートを行うソリューションを提供することで、長期的なサステナブル経営を実現させ、ゼブラ企業の成長に貢献します。そのために、最適なシェアリングCFOのマッチングと、彼らが業務を遂行するにあたって必要なゼブラ企業への理解や調達に必要な企業の見せ方をSOICOがレクチャーします。
サービス名:ゼブラファイナンス
提供開始:2024年4月1日
サービスに関する問い合わせ先:https://www.soico.jp/contact/
■SOICOのゼブラ企業に対する考え方
社会性と事業性を高い次元で両立させ持続的な繁栄を目的とする「ゼブラ企業」を創出するという考え方は、日本のスタートアップ・ベンチャー企業を取り巻く環境や市場性とも相性が良いと認識しています。
ゼブラ企業を創出していくことで、日本企業ひいては日本経済の長期的成長を実現する足がかりになっていくと考えています。
企業が安心して経営できる基盤作りのために、今後もSOICOは支援を続けてまいります。
<会社概要>
会社名:SOICO株式会社
代表:代表取締役CEO 茅原淳一
所在地:東京都港区西麻布3-3-23 フィルドア西麻布2階
資本金:5300万円
設立:2018年1月29日
事業内容:ベンチャー支援、幹部人材紹介、コーポレートガバナンスコンサルティング、株式報酬制度コンサルティング、株価算定・ストックオプション評価
URL:https://www.soico.jp/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45139/72/45139-72-96455eb82e077f9c2b875d05a5341847-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
資本政策のコンサルティングに特化したSOICO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:茅原淳一、以下「SOICO」)は、「ゼブラ企業」支援のために企業の成長を後押しするための資金調達支援として新サービス「ゼブラファイナンス」の提供を4月から開始します。
まずは第1弾として、ゼブラ企業の多様な成長戦略に則した、借入の支援及び今後創設されることが期待されるゼブラ企業向けの補助金・助成金を活用した資金調達を支援することを予定しております。IPOだけではないゼブラ企業の成長戦略、及びExitプランに則した資金を調達することで、日本政府の「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」にも則した形でゼブラ企業の支援をすすめてまいります。
また、今後第2弾として、ゼブラ企業専用のファイナンススキームの立案も検討してまいります。
■目的・背景
SOICOは創業以来、資本政策に関する支援を中心に800社超のスタートアップ・ベンチャー企業に対しコンサルティングサポートをしてきました。
日本政府もスタートアップの創出に力を入れており、2022年6月に経済産業省が「スタートアップ支援策」として69もの支援策を打ち出しました。しかし、M&Aに関する施策は3つ、IPOは1つもなく出口戦略の支援が薄いのが実態です。
そんな中、今年6月には、「経済財政運営と改革の基本方針2023」及び「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(2023改定版)」の中では、「ゼブラ企業の創出とインパクト投融資拡大」の説明の中で、「地域課題の解決に取り組む事業者の支援」と「中堅・中小企業の活力向上」の話が触れられました。
「ゼブラ企業」とは、持続的な成長や持続可能な社会の実現を目指し事業を営む企業のことです。設立10年以内で時価総額10億ドル以上の非上場スタートアップを指し短期間での急成長を目指す「ユニコーン企業」とは異なり、長期的な経営姿勢や社会・ライバル企業との共存共栄を目指す企業のことです。昨今、サステナビリティの重要性が高まる中、世界的にも注目されている新たな企業経営のかたちです。
ゼブラ企業は、社会課題解決と収益性を両立する長期的な計画を進めるために、比較的短期間でのリターンを求める伝統的なエクイティ投資では、投資家から求められるスピード感、規模に応えられないという問題がありました。
また、国としても地域課題解決を行う企業への成長に合わせた長いスパンのファイナンススキームが必要という認識はあり、地域の社会課題解決事業促進に向けたエコシステム研究会を立ち上げ、自走化できるエコシステムの実現を議論を進めています。
そこで今回、その動きに合わせて昨年12月にSOICOが提供開始した「ゼブラ企業の創出サポート」から、新しくゼブラ企業の資金調達サポートに特化したサービスを設計し提供する運びになりました。
■「ゼブラファイナンス」資金調達のためのサポート概要
企業の成長期に適した資金調達サポートを行うソリューションを提供することで、長期的なサステナブル経営を実現させ、ゼブラ企業の成長に貢献します。そのために、最適なシェアリングCFOのマッチングと、彼らが業務を遂行するにあたって必要なゼブラ企業への理解や調達に必要な企業の見せ方をSOICOがレクチャーします。
サービス名:ゼブラファイナンス
提供開始:2024年4月1日
サービスに関する問い合わせ先:https://www.soico.jp/contact/
■SOICOのゼブラ企業に対する考え方
社会性と事業性を高い次元で両立させ持続的な繁栄を目的とする「ゼブラ企業」を創出するという考え方は、日本のスタートアップ・ベンチャー企業を取り巻く環境や市場性とも相性が良いと認識しています。
ゼブラ企業を創出していくことで、日本企業ひいては日本経済の長期的成長を実現する足がかりになっていくと考えています。
企業が安心して経営できる基盤作りのために、今後もSOICOは支援を続けてまいります。
<会社概要>
会社名:SOICO株式会社
代表:代表取締役CEO 茅原淳一
所在地:東京都港区西麻布3-3-23 フィルドア西麻布2階
資本金:5300万円
設立:2018年1月29日
事業内容:ベンチャー支援、幹部人材紹介、コーポレートガバナンスコンサルティング、株式報酬制度コンサルティング、株価算定・ストックオプション評価
URL:https://www.soico.jp/