ATOMicaが名古屋大学と連携。新コンセプトのオープンイノベーション拠点『TOIC NAGOYA』の運営を2024年5月29日(水)より開始
[24/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜名古屋大学駅から徒歩5分。「共同研究エリア」「インキュベーションエリア」、ドロップインも可能な「コワーキングエリア」等が詰まった7階フロアの産学融合拠点誕生〜
ソーシャルコワーキング(R)?スタートアップの株式会社ATOMica(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:嶋田 瑞生、南原 一輝、以下「ATOMica」)は、東海国立大学機構 名古屋大学と連携し、「産学交流」「起業活動」「共同研究」の3つの機能を集約した新コンセプトのオープンイノベーション拠点『TOIC NAGOYA(Tokai Open Innovation Complex 名古屋サイト)』の運営を2024年5月29日(水)より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-4188ac1eb4d8902551d3-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-7603b3c732f1765a98d6-0.jpg ]
『Tokai Open Innovation Complex(TOIC)』は、東海国立大学機構の研究リソースを活かし、先端素材、カーボンニュートラル、DXの3分野を中心としたオープンイノベーションを推進する産学融合拠点です。拠点のコンセプトは「東海地域の課題解決に取り組むことにより、イノベーションを創出し地域の活性化を実現すること」。
1.産学交流 2.起業活動 3.共同研究 の3つを支援する取組みを、連携して実施することで、企業やベンチャー、行政など多様なステークホルダーとの新たな出会いを生み出し、イノベーションの創出を支援します。
今回、ATOMicaが名古屋大学と連携し、運営を行うことになった『TOIC NAGOYA(Tokai Open Innovation Complex 名古屋サイト)』には、1〜2階に、産学官連携や起業を志向する学内外者やその他非会員によるドロップイン利用も可能な「コワーキングエリア」。2階に、東海国立大学機構に関連する起業前後のベンチャー企業が活動する「インキュベーションエリア」。3階に、東海国立大学機構の産学官連携を支援する機関のオフィスエリア「オープンイノベーションオフィス」。そして4〜7階に、名古屋大学の産学官連携制度を利用した企業ラボが入居する「共同研究エリア」が配置されています。
今回の開設で、ATOMicaの運営施設は、全国で累計33施設となります。
名古屋大学が抱えていた課題や思い、ATOMica参画におけるミッション
名古屋大学では、企業と研究者を繋ぐ両大学横断的なコミュニティの拠点を作り、大学内外におけるオープンイノベーションを更に促進していきたいという思いがありました。この課題解決のために参画したATOMicaのミッションは、「企業、研究者、学生を呼ぶ、コミュニティを作る」ことです。ATOMicaは、これまで全国で累計32拠点にて、地域活性を促すイノベーション創出に貢献してまいりました。これらの知見やノウハウを活かし、ATOMicaは名古屋大学と連携し、各企業と名古屋大学をつなぐコミュニティ創出支援、ならびに東海地域のオープンイノベーションの創出を支援してまいります。
『TOIC(トイック)』とは
『Tokai Open Innovation Complex(TOIC)』は、東海国立大学機構が設置したオープンイノベーション拠点です。岐阜大学には「岐阜サイト」、名古屋大学には「名古屋サイト」として同様のコンセプトの施設を設置しています。今回、この2サイトのうち、名古屋サイトについて、名古屋大学とATOMicaが連携して運営を行うことになりました。
岐阜サイトとも連携しながら、1.産学交流 2.起業支援 3.共同研究の3つの取組みを通じて、東海地域のイノベーション創出を後押しします。
■積極的に取り組む3つの項目
1.産学交流
1.相互交流を促すイベントの提供 2.関係機関への仲介をサポート 3. コワーキングスペースの提供
2.起業支援
1.起業支援プログラムの実施 2. 起業前後のベンチャーの活動場所提供
3.共同研究
1.共同研究案件の組成と発展 2.企業の共同研究ラボの設置
[画像3: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-7007349376ab1a5484c3-0.png ]
施設概要
名称:TOIC NAGOYA(Tokai Open Innovation Complex 名古屋サイト) ※読み方:トイックなごや
住所:愛知県名古屋市千種区不老町
開設日:2024年5月29日(水)
営業時間:平日10:00〜18:00 ※5月29日(水)13:00~18:00
HP:https://toic-n.aip.thers.ac.jp/
フロア概要
◎1階〜2階「Co-working area(コワーキングエリア)」 平日10:00〜18:00
設備:ミーティングルーム4室、オンライン会議ブース2室、オープンキッチン、無線LAN等
魅力1.常駐のコミュニケーターが会員をつなぎ、社会課題解決や産学官連携に資するサービスを提供。非会員でもドロップイン利用可能。
会員制で、産学官連携や起業を志向する学内外者の方が利用できる他、会員以外の方でも、ドロップイン形式でコワーキングエリアを利用することが可能です。
常駐のコミュニケーターが会員をつなぎ、社会課題解決や産学官連携に資するサービスを提供します。
魅力2.Wi-Fi・電源も完備。1階、2階それぞれにオンラインブースも設置。
エリア内には、学外者も利用できるWi-Fiや電源を完備。1階と2階に1台ずつ、オンラインブースも設置されています。
魅力3.80名収納可能な「プレゼンスペース」でイベント開催も可能。
80名収容可能な1階のプレゼンスペースではイベント開催もできます。オンライン配信や飲食も可能な充実した施設です。
イベントを行っていない時は、プレゼンスペースも含め、全エリアをコワーキングスペースとして利用いただけます。学内研究室への訪問前後などに、執務や打合せを行っていただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-1a76044d4422fbbd2c1d-0.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-4e0a140710c8616ae02f-0.jpg ]
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◎2階「Incubation area(インキュベーションエリア)」
東海国立大学機構に関連する起業前後のベンチャー企業が活動するエリアで、座席単位でのご利用が可能です。希望者は、本施設を法人登記住所としても利用可能です。
※インキュベーションエリアのご利用には、TOIC名古屋サイト事務局への使用申請書の提出と学内審査が必要です。
※詳細はHPをご覧ください:https://toic-n.aip.thers.ac.jp/facility/incubation/
[画像7: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-88364cb6b63010499bae-0.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-4e202ea401aad5a1204d-0.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-6f7096709d250331ee02-0.jpg ]
◎3階「Open Innovation Office(オープンイノベーションオフィス)」
東海国立大学機構の産学官連携を支援する機関のオフィスエリアです。
◎4階〜7階「Joint Research area(共同研究エリア)」
名古屋大学の産学官連携制度を利用した企業のラボが入居するエリアです。
コワーキングエリアの会員制度について
コワーキングエリアの会員には、一般・優待・招待の3つの種別があり、それぞれに個人利用と法人利用の区分があります。
会員はコワーキングエリアの設備を利用いただける他、オプションサービスを会員価格にて利用いただけます。
常駐のコミュニケーターが会員の悩みや連携のシーズ・ニーズなどを伺い、ワンストップで東海国立大学機構の研究リソース、TOIC岐阜サイト・名古屋サイト会員、関係機関との接続や連携の機会を提供します。
コワーキングエリアの利用料金
1. 非会員 〜会員以外の方も、1日単位でコワーキングエリアを利用可能〜
<ドロップイン>
優待利用 : 600円/日 ※会員種別のうち、3.優待会員相当の資格を満たす方
一般利用 : 1,200円/日
2. 一般会員 〜産学官連携や起業を志向し、当施設が入会を認めた方〜
個人利用 : 11,000円/月
法人利用 : 22,000円/月(1口)
3. 優待会員 〜TOIC岐阜サイト会員、名古屋大学協力会会員、岐阜大学協力会正会員・賛助会員、名古屋大学・岐阜大学発認定ベンチャー(称号授与企業)、名古屋大学・岐阜大学関連ベンチャー〜
個人利用 : 6,000円/月
法人利用 : 12,000円/月(1口)
4. 招待会員 〜招待会員は無料でコワーキングエリアを利用いただけます。(法人利用は1口まで)〜
個人利用 : 東海国立大学機構所属の職員・学生、Tongali GAPファンドプログラム採択者
法人利用 : TOICに入居中の方、名古屋大学・岐阜大学発認定ベンチャー(認定後2年以内)
5. その他オプションサービス
住所利用サービス : 6,600円/月(名古屋大学・岐阜大学の関連ベンチャーの法人利用会員のみ対象)
※法人登記・ポスト兼ロッカーを利用可能
ロッカー貸出 : 3,300円/月
非会員:利用不可
プレゼンスペース貸出 : 会員 1,500円/時
非会員 10,000円/時 ※条件あり
ミーティングルーム貸出 : 会員 5時間/月まで無料(東海国立大学機構の職員・学生の個人招待会員は対象外)
オープンイノベーションオフィス・共同研究エリア入居者:無制限・無料
非会員:利用不可
「国立大学法人 東海国立大学機構」概要
東海国立大学機構は、2020年4月、岐阜大学と名古屋大学という二つの国立大学法人による県をまたいだ法人統合により、わが国初の一法人複数大学制度による国立大学法人として設立。
以来、両大学の個性ある発展を支えるとともに、両大学の強みから生まれるシナジーを大きく育てることで、社会課題、人類課題への貢献を目指し、教育・研究、地域創生に取り組んでいる。
今回の開設に伴うコメント
[画像10: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-c9eb259c1127169842d1-9.png ]
ATOMica Co-CEO 嶋田 瑞生
この度、TOIC名古屋サイトの運営に参画できることを大変光栄に思うとともに、身の引き締まる思いでおります。
私たちは、オープンイノベーションを「異なる強み、個性、文化を持った多種多様な方々が出会い、活動を共にする営みを味わう」によって生まれるものと考えています。
しかし、同じ大学、学部、時には同じ研究室で過ごす間柄であっても、互いの魅力に気づき、関係性を深め、頼り頼られる関係を築きながら共創を起こすことは容易ではありません。
今回、これまで培ってきたSocial Coworking(R)?の仕組みを活かし、東海国立大学機構の皆様と共にTOIC名古屋サイトの運営に取り組むことを通じて、学生の皆様、研究者の皆様、そして企業の皆様に対して、機会と出会いの創出を目指して邁進してまいります。
いずれ「あそこが無かったら、この共同研究って無かったよね」「あそこがあったから、オープンイノベーションのきっかけが生まれたよね」そんなお声を内外からいただけるようになったら本望です。
ドロップイン(予約無しの飛び込み一時利用)も可能な大変開かれた施設となっておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
コミュニティマネージャーチーム一同、心よりお待ちしております。
ATOMica 概要
株式会社ATOMica(読み:アトミカ)は、ソーシャルコワーキング(R)事業を全国で展開するスタートアップ企業。あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるために、企業や自治体、大学や地域をはじめとする多種多様なステークホルダーが保有する場に対して、コワーキング施設をゼロからプロデュース・運営。場所としてのコワーキングスペースの枠を超え、出会いや交流、共創を持続的に生み出すためのコミュニティづくり、街づくりを行う。創業からの約5年間で、運営施設は全国累計33施設(本施設含む)にのぼる。
【会社概要】
社名:株式会社ATOMica(アトミカ)
設立:2019年4月5日
代表者:代表取締役Co-CEO 嶋田 瑞生、南原 一輝
所在地:東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5階
THE E.A.S.T. 日本橋一丁目(東京オフィス)
事業概要:ソーシャルコワーキング(R)?の企画・開発・運営・共同運営、コミュニティテックの企画・開発・運営、コワーキングスペースの立ち上げ・運営支援、産学官協同プロジェクトの企画、運営
企業URL:https://atomica.co.jp/
<一般の方のお問い合わせ先>
『toic 運営担当 TEL:052-559-1158 MAIL:toic@atomica.jp
ソーシャルコワーキング(R)?スタートアップの株式会社ATOMica(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:嶋田 瑞生、南原 一輝、以下「ATOMica」)は、東海国立大学機構 名古屋大学と連携し、「産学交流」「起業活動」「共同研究」の3つの機能を集約した新コンセプトのオープンイノベーション拠点『TOIC NAGOYA(Tokai Open Innovation Complex 名古屋サイト)』の運営を2024年5月29日(水)より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-4188ac1eb4d8902551d3-0.jpg ]
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『Tokai Open Innovation Complex(TOIC)』は、東海国立大学機構の研究リソースを活かし、先端素材、カーボンニュートラル、DXの3分野を中心としたオープンイノベーションを推進する産学融合拠点です。拠点のコンセプトは「東海地域の課題解決に取り組むことにより、イノベーションを創出し地域の活性化を実現すること」。
1.産学交流 2.起業活動 3.共同研究 の3つを支援する取組みを、連携して実施することで、企業やベンチャー、行政など多様なステークホルダーとの新たな出会いを生み出し、イノベーションの創出を支援します。
今回、ATOMicaが名古屋大学と連携し、運営を行うことになった『TOIC NAGOYA(Tokai Open Innovation Complex 名古屋サイト)』には、1〜2階に、産学官連携や起業を志向する学内外者やその他非会員によるドロップイン利用も可能な「コワーキングエリア」。2階に、東海国立大学機構に関連する起業前後のベンチャー企業が活動する「インキュベーションエリア」。3階に、東海国立大学機構の産学官連携を支援する機関のオフィスエリア「オープンイノベーションオフィス」。そして4〜7階に、名古屋大学の産学官連携制度を利用した企業ラボが入居する「共同研究エリア」が配置されています。
今回の開設で、ATOMicaの運営施設は、全国で累計33施設となります。
名古屋大学が抱えていた課題や思い、ATOMica参画におけるミッション
名古屋大学では、企業と研究者を繋ぐ両大学横断的なコミュニティの拠点を作り、大学内外におけるオープンイノベーションを更に促進していきたいという思いがありました。この課題解決のために参画したATOMicaのミッションは、「企業、研究者、学生を呼ぶ、コミュニティを作る」ことです。ATOMicaは、これまで全国で累計32拠点にて、地域活性を促すイノベーション創出に貢献してまいりました。これらの知見やノウハウを活かし、ATOMicaは名古屋大学と連携し、各企業と名古屋大学をつなぐコミュニティ創出支援、ならびに東海地域のオープンイノベーションの創出を支援してまいります。
『TOIC(トイック)』とは
『Tokai Open Innovation Complex(TOIC)』は、東海国立大学機構が設置したオープンイノベーション拠点です。岐阜大学には「岐阜サイト」、名古屋大学には「名古屋サイト」として同様のコンセプトの施設を設置しています。今回、この2サイトのうち、名古屋サイトについて、名古屋大学とATOMicaが連携して運営を行うことになりました。
岐阜サイトとも連携しながら、1.産学交流 2.起業支援 3.共同研究の3つの取組みを通じて、東海地域のイノベーション創出を後押しします。
■積極的に取り組む3つの項目
1.産学交流
1.相互交流を促すイベントの提供 2.関係機関への仲介をサポート 3. コワーキングスペースの提供
2.起業支援
1.起業支援プログラムの実施 2. 起業前後のベンチャーの活動場所提供
3.共同研究
1.共同研究案件の組成と発展 2.企業の共同研究ラボの設置
[画像3: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-7007349376ab1a5484c3-0.png ]
施設概要
名称:TOIC NAGOYA(Tokai Open Innovation Complex 名古屋サイト) ※読み方:トイックなごや
住所:愛知県名古屋市千種区不老町
開設日:2024年5月29日(水)
営業時間:平日10:00〜18:00 ※5月29日(水)13:00~18:00
HP:https://toic-n.aip.thers.ac.jp/
フロア概要
◎1階〜2階「Co-working area(コワーキングエリア)」 平日10:00〜18:00
設備:ミーティングルーム4室、オンライン会議ブース2室、オープンキッチン、無線LAN等
魅力1.常駐のコミュニケーターが会員をつなぎ、社会課題解決や産学官連携に資するサービスを提供。非会員でもドロップイン利用可能。
会員制で、産学官連携や起業を志向する学内外者の方が利用できる他、会員以外の方でも、ドロップイン形式でコワーキングエリアを利用することが可能です。
常駐のコミュニケーターが会員をつなぎ、社会課題解決や産学官連携に資するサービスを提供します。
魅力2.Wi-Fi・電源も完備。1階、2階それぞれにオンラインブースも設置。
エリア内には、学外者も利用できるWi-Fiや電源を完備。1階と2階に1台ずつ、オンラインブースも設置されています。
魅力3.80名収納可能な「プレゼンスペース」でイベント開催も可能。
80名収容可能な1階のプレゼンスペースではイベント開催もできます。オンライン配信や飲食も可能な充実した施設です。
イベントを行っていない時は、プレゼンスペースも含め、全エリアをコワーキングスペースとして利用いただけます。学内研究室への訪問前後などに、執務や打合せを行っていただけます。
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◎2階「Incubation area(インキュベーションエリア)」
東海国立大学機構に関連する起業前後のベンチャー企業が活動するエリアで、座席単位でのご利用が可能です。希望者は、本施設を法人登記住所としても利用可能です。
※インキュベーションエリアのご利用には、TOIC名古屋サイト事務局への使用申請書の提出と学内審査が必要です。
※詳細はHPをご覧ください:https://toic-n.aip.thers.ac.jp/facility/incubation/
[画像7: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-88364cb6b63010499bae-0.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-4e202ea401aad5a1204d-0.jpg ]
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◎3階「Open Innovation Office(オープンイノベーションオフィス)」
東海国立大学機構の産学官連携を支援する機関のオフィスエリアです。
◎4階〜7階「Joint Research area(共同研究エリア)」
名古屋大学の産学官連携制度を利用した企業のラボが入居するエリアです。
コワーキングエリアの会員制度について
コワーキングエリアの会員には、一般・優待・招待の3つの種別があり、それぞれに個人利用と法人利用の区分があります。
会員はコワーキングエリアの設備を利用いただける他、オプションサービスを会員価格にて利用いただけます。
常駐のコミュニケーターが会員の悩みや連携のシーズ・ニーズなどを伺い、ワンストップで東海国立大学機構の研究リソース、TOIC岐阜サイト・名古屋サイト会員、関係機関との接続や連携の機会を提供します。
コワーキングエリアの利用料金
1. 非会員 〜会員以外の方も、1日単位でコワーキングエリアを利用可能〜
<ドロップイン>
優待利用 : 600円/日 ※会員種別のうち、3.優待会員相当の資格を満たす方
一般利用 : 1,200円/日
2. 一般会員 〜産学官連携や起業を志向し、当施設が入会を認めた方〜
個人利用 : 11,000円/月
法人利用 : 22,000円/月(1口)
3. 優待会員 〜TOIC岐阜サイト会員、名古屋大学協力会会員、岐阜大学協力会正会員・賛助会員、名古屋大学・岐阜大学発認定ベンチャー(称号授与企業)、名古屋大学・岐阜大学関連ベンチャー〜
個人利用 : 6,000円/月
法人利用 : 12,000円/月(1口)
4. 招待会員 〜招待会員は無料でコワーキングエリアを利用いただけます。(法人利用は1口まで)〜
個人利用 : 東海国立大学機構所属の職員・学生、Tongali GAPファンドプログラム採択者
法人利用 : TOICに入居中の方、名古屋大学・岐阜大学発認定ベンチャー(認定後2年以内)
5. その他オプションサービス
住所利用サービス : 6,600円/月(名古屋大学・岐阜大学の関連ベンチャーの法人利用会員のみ対象)
※法人登記・ポスト兼ロッカーを利用可能
ロッカー貸出 : 3,300円/月
非会員:利用不可
プレゼンスペース貸出 : 会員 1,500円/時
非会員 10,000円/時 ※条件あり
ミーティングルーム貸出 : 会員 5時間/月まで無料(東海国立大学機構の職員・学生の個人招待会員は対象外)
オープンイノベーションオフィス・共同研究エリア入居者:無制限・無料
非会員:利用不可
「国立大学法人 東海国立大学機構」概要
東海国立大学機構は、2020年4月、岐阜大学と名古屋大学という二つの国立大学法人による県をまたいだ法人統合により、わが国初の一法人複数大学制度による国立大学法人として設立。
以来、両大学の個性ある発展を支えるとともに、両大学の強みから生まれるシナジーを大きく育てることで、社会課題、人類課題への貢献を目指し、教育・研究、地域創生に取り組んでいる。
今回の開設に伴うコメント
[画像10: https://prtimes.jp/i/45593/72/resize/d45593-72-c9eb259c1127169842d1-9.png ]
ATOMica Co-CEO 嶋田 瑞生
この度、TOIC名古屋サイトの運営に参画できることを大変光栄に思うとともに、身の引き締まる思いでおります。
私たちは、オープンイノベーションを「異なる強み、個性、文化を持った多種多様な方々が出会い、活動を共にする営みを味わう」によって生まれるものと考えています。
しかし、同じ大学、学部、時には同じ研究室で過ごす間柄であっても、互いの魅力に気づき、関係性を深め、頼り頼られる関係を築きながら共創を起こすことは容易ではありません。
今回、これまで培ってきたSocial Coworking(R)?の仕組みを活かし、東海国立大学機構の皆様と共にTOIC名古屋サイトの運営に取り組むことを通じて、学生の皆様、研究者の皆様、そして企業の皆様に対して、機会と出会いの創出を目指して邁進してまいります。
いずれ「あそこが無かったら、この共同研究って無かったよね」「あそこがあったから、オープンイノベーションのきっかけが生まれたよね」そんなお声を内外からいただけるようになったら本望です。
ドロップイン(予約無しの飛び込み一時利用)も可能な大変開かれた施設となっておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
コミュニティマネージャーチーム一同、心よりお待ちしております。
ATOMica 概要
株式会社ATOMica(読み:アトミカ)は、ソーシャルコワーキング(R)事業を全国で展開するスタートアップ企業。あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるために、企業や自治体、大学や地域をはじめとする多種多様なステークホルダーが保有する場に対して、コワーキング施設をゼロからプロデュース・運営。場所としてのコワーキングスペースの枠を超え、出会いや交流、共創を持続的に生み出すためのコミュニティづくり、街づくりを行う。創業からの約5年間で、運営施設は全国累計33施設(本施設含む)にのぼる。
【会社概要】
社名:株式会社ATOMica(アトミカ)
設立:2019年4月5日
代表者:代表取締役Co-CEO 嶋田 瑞生、南原 一輝
所在地:東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5階
THE E.A.S.T. 日本橋一丁目(東京オフィス)
事業概要:ソーシャルコワーキング(R)?の企画・開発・運営・共同運営、コミュニティテックの企画・開発・運営、コワーキングスペースの立ち上げ・運営支援、産学官協同プロジェクトの企画、運営
企業URL:https://atomica.co.jp/
<一般の方のお問い合わせ先>
『toic 運営担当 TEL:052-559-1158 MAIL:toic@atomica.jp