工事写真業務の分業で働き方改革を実現!無料ソフト『蔵衛門図面キャプチャー』本日リリース 〜電子小黒板との連携により図入り黒板の作成時間を30%削減〜
[19/07/23]
提供元:PRTIMES
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国内シェアNo.1(※1)の電子小黒板「蔵衛門Pad」などの開発・販売を行う株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、図面分野でのサービス拡充となる、無料ソフト「蔵衛門図面キャプチャー」を本日リリースしました。本ソフトは、図面上の最大100箇所を連続でキャプチャーできる機能を搭載。これにより、図面の画像切り取り・保存作業を大幅に効率化します。さらに電子小黒板と連携することで黒板への図の貼り付けもスムーズに行え、図入り黒板の作成時間を従来の30%削減します。また、パソコンで簡単に黒板を作成できるので、現場事務所で事務職員が黒板を作り、現場監督は撮影だけ行うといった、分業も可能です。これにより、現場監督の負担は大きく軽減されます。ダウンロードは蔵衛門の公式サイトより行えます。
「蔵衛門」は、建設業界の働き方改革を牽引するブランドとして、今後も工事写真や図面など幅広いシーンで効率化を実現するツールを展開してまいります。
URL: https://www.kuraemon.com/zumencapture/?from=lecre_pressrelease20190723
[画像1: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-382035-0.png ]
発注者への品質証明のために重要な工事写真業務。より詳細に作業報告をするにあたり、文字だけでは伝えることが難しい情報を補足説明するため、各写真の撮影位置図や部分拡大図などを工事黒板や台帳に記載します。工事写真は1日数百枚撮影することもあり、それに伴い図も大量に用意することが必要となります。これまでは木製黒板に直接図を描き込んでデジカメで撮影したり、電子小黒板を利用する場合でも図面データから該当部分を1箇所ずつ切り取りその都度保存し、黒板や台帳に貼り付ける作業を繰り返し行うといった、大変手間のかかる作業でした。
この度新たにリリースされた本ソフトは、図面上の最大100箇所を連続でキャプチャーできる機能を搭載しており、図面の切り取り・保存作業において効率化を実現。断面図や配筋図のPDFデータ、CAD図面にも対応しています(※2)。さらに蔵衛門電子小黒板シリーズの「蔵衛門Pad」や「蔵衛門工事黒板」と連携すると、黒板への貼り付けも工事ごとに一括で行え、簡単に図入りの黒板を作成することができます。
「蔵衛門」は今後も、AIを活用した図面の自動判別機能や、ひとつの工事における工事写真・図面・出来形を一括で管理できる機能の展開など、さらなるサービス拡充に力を入れてまいります。
【 効率化を実現する3つのポイント 】
・最大100箇所!連続キャプチャー
100箇所を連続でキャプチャーし一括で保存することができるので、1箇所ずつ作業を行う手間が省けます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-930859-1.png ]
・電子小黒板との連携で、図入り黒板を簡単作成
電子小黒板の「蔵衛門Pad」や「蔵衛門工事黒板」と連携すると、黒板への図の貼り付けが自動で行えます。
※パソコンと電子小黒板を繋ぐための専用ソフト「蔵衛門コネクト」(無料)が必要です
[画像3: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-766826-2.png ]
・工事ごとに図面を管理
大きい工事の場合、構造物も大量にあるため一回の作業で全てのキャプチャーは終わりません。次回の作業をスムーズにするため、図面のPDFを工事単位で登録、再読み込みできる機能を搭載しています。これにより、毎回作業の度に図面を読み込んだり、キャプチャーした画像の保存場所を指定する必要がなくなります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-663898-3.png ]
【 国交省が導入を推進する「電子小黒板」とは 】
2025年までに20%の生産性向上を目標にしている建設業界において、人手不足に伴う現場の業務効率化が急務となっています。そのような状況の中、工事写真業務の大幅な効率化が期待できるITツールとして注目を浴びているのが「電子小黒板」です。従来の木製黒板に書いていた情報を電子化し、カメラ画面に写し込んだ状態で撮影できる新たな手法により、工事写真撮影の省人化を実現しました。2017年2月に国交省が正式に使用を認可、さらに今年3月には営繕工事での“原則導入”が発表され、急速に導入が広がっています。
「蔵衛門」が展開する電子小黒板シリーズは、2014年の発売から約5年で全国50,000の工事現場で導入され、3年連続国内シェアNo.1(※1)を獲得。今年2月には多様化する現場ニーズに応えるため、新モデルを開発しました。また、工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達2020」との連携により、工事写真撮影から台帳提出までの時間を従来の1/8に削減することを可能にし、現場の業務効率化を強力にサポートしています。
■蔵衛門電子小黒板シリーズ
ルクレは工事黒板とデジカメが一体になった防水・防塵の電子小黒板専用タブレット「蔵衛門Pad」と、手持ちのiPhoneやiPadで使用できるiOSアプリ「蔵衛門工事黒板」を展開しています。1,500種類以上の黒板テンプレートを搭載し、様々な現場・業種のフォーマットに対応しています。今年2月には、「蔵衛門Pad」の最新モデル3機種を発売。前モデルの2倍の記録メモリ領域をもち、最大100,000枚まで工事写真の保存が可能に。写真のデータ転送時間も2倍速くなりました。2サイズから選べ、さらに化学強化ガラス搭載の限定モデルも登場。中小建設企業から大手ゼネコンまで、日本全国の現場に導入されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-481893-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-638471-6.png ]
■蔵衛門御用達2020
国土交通省、農林水産省などの最新基準に対応した工事写真専用のデジタルアルバムです。最新シリーズ「蔵衛門御用達2020」は、1999年の発売以来、直感的な操作画面で定評のあるデジタル本棚とデジタル工事写真を一新。電子小黒板と併せて使用することで6,368種の工事で電子小黒板入り写真から写真台帳を自動的に作成できるなど、連携機能をさらに強化しました。民間工事で台帳を印刷またはPDFで提出が指定された場合は「Standard」、現場内のデータ共有や電子納品出力が必要な場合には「Professional」が最適です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-203672-7.jpg ]
※1 出典:(株)テクノ・システム・リサーチ
※2 PDFやCADの図面をキャプチャーするには、専用の閲覧ソフトが必要です
※ 蔵衛門はルクレの登録商標です
※ その他記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です
「蔵衛門」は、建設業界の働き方改革を牽引するブランドとして、今後も工事写真や図面など幅広いシーンで効率化を実現するツールを展開してまいります。
URL: https://www.kuraemon.com/zumencapture/?from=lecre_pressrelease20190723
[画像1: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-382035-0.png ]
発注者への品質証明のために重要な工事写真業務。より詳細に作業報告をするにあたり、文字だけでは伝えることが難しい情報を補足説明するため、各写真の撮影位置図や部分拡大図などを工事黒板や台帳に記載します。工事写真は1日数百枚撮影することもあり、それに伴い図も大量に用意することが必要となります。これまでは木製黒板に直接図を描き込んでデジカメで撮影したり、電子小黒板を利用する場合でも図面データから該当部分を1箇所ずつ切り取りその都度保存し、黒板や台帳に貼り付ける作業を繰り返し行うといった、大変手間のかかる作業でした。
この度新たにリリースされた本ソフトは、図面上の最大100箇所を連続でキャプチャーできる機能を搭載しており、図面の切り取り・保存作業において効率化を実現。断面図や配筋図のPDFデータ、CAD図面にも対応しています(※2)。さらに蔵衛門電子小黒板シリーズの「蔵衛門Pad」や「蔵衛門工事黒板」と連携すると、黒板への貼り付けも工事ごとに一括で行え、簡単に図入りの黒板を作成することができます。
「蔵衛門」は今後も、AIを活用した図面の自動判別機能や、ひとつの工事における工事写真・図面・出来形を一括で管理できる機能の展開など、さらなるサービス拡充に力を入れてまいります。
【 効率化を実現する3つのポイント 】
・最大100箇所!連続キャプチャー
100箇所を連続でキャプチャーし一括で保存することができるので、1箇所ずつ作業を行う手間が省けます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-930859-1.png ]
・電子小黒板との連携で、図入り黒板を簡単作成
電子小黒板の「蔵衛門Pad」や「蔵衛門工事黒板」と連携すると、黒板への図の貼り付けが自動で行えます。
※パソコンと電子小黒板を繋ぐための専用ソフト「蔵衛門コネクト」(無料)が必要です
[画像3: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-766826-2.png ]
・工事ごとに図面を管理
大きい工事の場合、構造物も大量にあるため一回の作業で全てのキャプチャーは終わりません。次回の作業をスムーズにするため、図面のPDFを工事単位で登録、再読み込みできる機能を搭載しています。これにより、毎回作業の度に図面を読み込んだり、キャプチャーした画像の保存場所を指定する必要がなくなります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-663898-3.png ]
【 国交省が導入を推進する「電子小黒板」とは 】
2025年までに20%の生産性向上を目標にしている建設業界において、人手不足に伴う現場の業務効率化が急務となっています。そのような状況の中、工事写真業務の大幅な効率化が期待できるITツールとして注目を浴びているのが「電子小黒板」です。従来の木製黒板に書いていた情報を電子化し、カメラ画面に写し込んだ状態で撮影できる新たな手法により、工事写真撮影の省人化を実現しました。2017年2月に国交省が正式に使用を認可、さらに今年3月には営繕工事での“原則導入”が発表され、急速に導入が広がっています。
「蔵衛門」が展開する電子小黒板シリーズは、2014年の発売から約5年で全国50,000の工事現場で導入され、3年連続国内シェアNo.1(※1)を獲得。今年2月には多様化する現場ニーズに応えるため、新モデルを開発しました。また、工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達2020」との連携により、工事写真撮影から台帳提出までの時間を従来の1/8に削減することを可能にし、現場の業務効率化を強力にサポートしています。
■蔵衛門電子小黒板シリーズ
ルクレは工事黒板とデジカメが一体になった防水・防塵の電子小黒板専用タブレット「蔵衛門Pad」と、手持ちのiPhoneやiPadで使用できるiOSアプリ「蔵衛門工事黒板」を展開しています。1,500種類以上の黒板テンプレートを搭載し、様々な現場・業種のフォーマットに対応しています。今年2月には、「蔵衛門Pad」の最新モデル3機種を発売。前モデルの2倍の記録メモリ領域をもち、最大100,000枚まで工事写真の保存が可能に。写真のデータ転送時間も2倍速くなりました。2サイズから選べ、さらに化学強化ガラス搭載の限定モデルも登場。中小建設企業から大手ゼネコンまで、日本全国の現場に導入されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-481893-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-638471-6.png ]
■蔵衛門御用達2020
国土交通省、農林水産省などの最新基準に対応した工事写真専用のデジタルアルバムです。最新シリーズ「蔵衛門御用達2020」は、1999年の発売以来、直感的な操作画面で定評のあるデジタル本棚とデジタル工事写真を一新。電子小黒板と併せて使用することで6,368種の工事で電子小黒板入り写真から写真台帳を自動的に作成できるなど、連携機能をさらに強化しました。民間工事で台帳を印刷またはPDFで提出が指定された場合は「Standard」、現場内のデータ共有や電子納品出力が必要な場合には「Professional」が最適です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1288/73/resize/d1288-73-203672-7.jpg ]
※1 出典:(株)テクノ・システム・リサーチ
※2 PDFやCADの図面をキャプチャーするには、専用の閲覧ソフトが必要です
※ 蔵衛門はルクレの登録商標です
※ その他記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です