“世界一”眠れていない(※)日本の赤ちゃんを救え! ベビー用品のコンビが「もっと快適プロジェクト」発足
[14/12/05]
提供元:PRTIMES
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〜 同日スタート、赤ちゃんの寝顔写真で応募!「すやすや寝顔募集キャンペーン」 〜
ベビー用品・乳幼児玩具などの開発・製造・販売を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区元浅草 代表取締役社長:五嶋啓伸、以下コンビ)は、「日本の赤ちゃんは“世界一”睡眠時間が短い」という調査結果(※)を憂慮し、赤ちゃんの快適環境(今回は眠り)について真剣に取り組んでいく「もっと快適プロジェクト」を発足いたします。
今回、プロジェクトが取り組むのは「赤ちゃんが思わず眠ってしまうほどの心地よさ」の追求です。同プロジェクト製品として、寝具のマットレスパッド「エアウィーヴ素材」を採用したベビーカー「NEMURIE(ネムリエ)」を2014年12月初旬に発売。ベビーカーでの移動時間も赤ちゃんにとっての貴重な睡眠時間となるよう、さまざまなストレスから赤ちゃんを守り、眠ってしまうほど心地よい環境を提供します。
■日本の赤ちゃんの快適環境を全面サポート!「もっと快適プロジェクト」
http://www.combi.co.jp/products/kaiteki_project/campaign/
これまで続けてきた、赤ちゃんとママがコンビ製品を利用して“快適”だと感じていただく製品づくりをあらためて見つめ直し、我々のものづくりの考え方を「もっと快適プロジェクト」として再定義しました。単に“快適”と表現しても様々な捉え方がある考えを分かりやすく、「眠ってしまうほどの心地よさ」を目指した“快適”製品づくりをテーマにおいて活動を続けてまいります。
<もっと 快適プロジェクトスタート記念! すやすや寝顔募集キャンペーン>
・応募期間:12月5日(金)〜 12月25日(木)AM10:00締切
・応募方法:コンビホームページ内「もっと快適プロジェクトページ」からキャンペーン応募フォームに進んで必要事項を記入し応募
・特典:3月中旬発売の有名人気育児雑誌に抽選で30名の赤ちゃんをご掲載させていただきます。
(※具体的な掲載雑誌名は抽選後、2015年1月に快適プロジェクトページで掲載させていただきます)
・注意:赤ちゃんのかわいい寝顔を募集します。なるべく顔のアップをお願いします。
■日本の赤ちゃんは“世界一”眠れていない?!
世界16カ国の0〜3歳児の睡眠時間を調べた調査によると、最短だったのは日本で、全体平均を1時間近く下回る約11.37時間でした。これは最も睡眠時間が長いニュージーランドに比べ、2時間近くも差があります。
(※出典:Cross-cultural differences in infant and toddler sleep. Mindell J.A. Sadeh A. Wiegand B. How TH. Goh DYT. Sleep Med 2010;11:274-280)
■赤ちゃんの快眠を生むポイントは「体圧分散」と「通気性」
赤ちゃんの睡眠の“量”は、どうしても親の生活環境に左右されてしまいます。そこで注目したいのが睡眠の“質”。体に負担がかかる無理な体勢でうたた寝してしまうと、血行障害を引き起こすだけでなく、慢性的な睡眠不足によりホルモンバランスが崩れ、アレルギー症状を悪化させることもあります。また、日中の記憶の整理が不十分になり、言語習得や運動の遅れを招いたり、意欲の低下やイライラしやすくなったりと、発育に悪影響を及ぼす可能性が高まります。
夜の睡眠、お昼寝、お出かけ中の環境まで、赤ちゃんの質の高い睡眠は、「心身共にリラックスできる寝姿勢」から生まれます。そんな寝姿勢をつくるために押さえるべき第一のポイントは、「体圧分散」。全体の体重に対して頭の重さの比率が高い赤ちゃんは、体圧分散できない寝具の上で寝かせることで首への負担が大きくなる可能性があります。赤ちゃんも大人と同じく、体圧がうまく分散されていることで身体はリラックスし、自然と無理のない寝姿勢を取れるようになるのです。
さらに、睡眠の質と密接な関係にあるのが「通気性」です。最近のオムツは非常に通気性に配慮されているものの、赤ちゃんが寝そべる寝具等にも放湿性がなければその効果を発揮できず、赤ちゃんは不快な思いを抱いてしまい、結果、さらに赤ちゃんを不快にさせるムレやかぶれを引き起こす原因となってしまいます。
すなわち、赤ちゃんが質の良い睡眠を取るためには、寝具等赤ちゃんが触れる環境の通気性が優れていることも重要なのです。
*監修:古賀良彦教授 医学博士
■「もっと快適プロジェクト」代表製品
<NEMURIE(ネムリエ)> 〜おでかけで〜
おでかけ時でも赤ちゃんがリラックスできるよう、快適な寝姿勢を支える「エアウィーヴ素材」をベビーカーとして初めて搭載(※1)。空気をたっぷり含む新構造シートが体圧を分散。身体への負担を軽減することでやさしい乗り心地を実現しました。
※1 2014年11月時点コンビ調べ
<NEROOM(ネルーム)> 〜くるまで〜
・ママと見つめ合えるから安心してぐっすり。
・おねんね中でも乗せ降ろし操作がラクラク。
・成長に合わせたシート調節で寝心地・乗り心地をサポート。
<Nemulila(ネムリラ)> 〜おうちで〜
・心地よい揺れで赤ちゃんはすぐに夢の中。
・眠りをやさしく包むふっかふかシート。
・幌付で光の刺激を遮り快適な眠りへ。
<Sat Fit(サット フィット)> 〜おそとで〜
・ママと一体のフィット感でいつもスヤスヤ。
・サッと装着できて眠りを妨げません。
・眠っているときの首カックンを防ぎます。
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「快適プロジェクト」監修:古賀良彦教授 医学博士
杏林大学医学部精神神経科学教室主任教授
NPO法人日本ブレインヘルス協会理事長
睡眠研究のエキスパートとして「心の薬辞典」「いきいき脳の作り方」
「熟睡する技術」など著書多数
製品に関するお問い合わせ :コンシューマープラザ
TEL:048-797-1000
ベビー用品・乳幼児玩具などの開発・製造・販売を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区元浅草 代表取締役社長:五嶋啓伸、以下コンビ)は、「日本の赤ちゃんは“世界一”睡眠時間が短い」という調査結果(※)を憂慮し、赤ちゃんの快適環境(今回は眠り)について真剣に取り組んでいく「もっと快適プロジェクト」を発足いたします。
今回、プロジェクトが取り組むのは「赤ちゃんが思わず眠ってしまうほどの心地よさ」の追求です。同プロジェクト製品として、寝具のマットレスパッド「エアウィーヴ素材」を採用したベビーカー「NEMURIE(ネムリエ)」を2014年12月初旬に発売。ベビーカーでの移動時間も赤ちゃんにとっての貴重な睡眠時間となるよう、さまざまなストレスから赤ちゃんを守り、眠ってしまうほど心地よい環境を提供します。
■日本の赤ちゃんの快適環境を全面サポート!「もっと快適プロジェクト」
http://www.combi.co.jp/products/kaiteki_project/campaign/
これまで続けてきた、赤ちゃんとママがコンビ製品を利用して“快適”だと感じていただく製品づくりをあらためて見つめ直し、我々のものづくりの考え方を「もっと快適プロジェクト」として再定義しました。単に“快適”と表現しても様々な捉え方がある考えを分かりやすく、「眠ってしまうほどの心地よさ」を目指した“快適”製品づくりをテーマにおいて活動を続けてまいります。
<もっと 快適プロジェクトスタート記念! すやすや寝顔募集キャンペーン>
・応募期間:12月5日(金)〜 12月25日(木)AM10:00締切
・応募方法:コンビホームページ内「もっと快適プロジェクトページ」からキャンペーン応募フォームに進んで必要事項を記入し応募
・特典:3月中旬発売の有名人気育児雑誌に抽選で30名の赤ちゃんをご掲載させていただきます。
(※具体的な掲載雑誌名は抽選後、2015年1月に快適プロジェクトページで掲載させていただきます)
・注意:赤ちゃんのかわいい寝顔を募集します。なるべく顔のアップをお願いします。
■日本の赤ちゃんは“世界一”眠れていない?!
世界16カ国の0〜3歳児の睡眠時間を調べた調査によると、最短だったのは日本で、全体平均を1時間近く下回る約11.37時間でした。これは最も睡眠時間が長いニュージーランドに比べ、2時間近くも差があります。
(※出典:Cross-cultural differences in infant and toddler sleep. Mindell J.A. Sadeh A. Wiegand B. How TH. Goh DYT. Sleep Med 2010;11:274-280)
■赤ちゃんの快眠を生むポイントは「体圧分散」と「通気性」
赤ちゃんの睡眠の“量”は、どうしても親の生活環境に左右されてしまいます。そこで注目したいのが睡眠の“質”。体に負担がかかる無理な体勢でうたた寝してしまうと、血行障害を引き起こすだけでなく、慢性的な睡眠不足によりホルモンバランスが崩れ、アレルギー症状を悪化させることもあります。また、日中の記憶の整理が不十分になり、言語習得や運動の遅れを招いたり、意欲の低下やイライラしやすくなったりと、発育に悪影響を及ぼす可能性が高まります。
夜の睡眠、お昼寝、お出かけ中の環境まで、赤ちゃんの質の高い睡眠は、「心身共にリラックスできる寝姿勢」から生まれます。そんな寝姿勢をつくるために押さえるべき第一のポイントは、「体圧分散」。全体の体重に対して頭の重さの比率が高い赤ちゃんは、体圧分散できない寝具の上で寝かせることで首への負担が大きくなる可能性があります。赤ちゃんも大人と同じく、体圧がうまく分散されていることで身体はリラックスし、自然と無理のない寝姿勢を取れるようになるのです。
さらに、睡眠の質と密接な関係にあるのが「通気性」です。最近のオムツは非常に通気性に配慮されているものの、赤ちゃんが寝そべる寝具等にも放湿性がなければその効果を発揮できず、赤ちゃんは不快な思いを抱いてしまい、結果、さらに赤ちゃんを不快にさせるムレやかぶれを引き起こす原因となってしまいます。
すなわち、赤ちゃんが質の良い睡眠を取るためには、寝具等赤ちゃんが触れる環境の通気性が優れていることも重要なのです。
*監修:古賀良彦教授 医学博士
■「もっと快適プロジェクト」代表製品
<NEMURIE(ネムリエ)> 〜おでかけで〜
おでかけ時でも赤ちゃんがリラックスできるよう、快適な寝姿勢を支える「エアウィーヴ素材」をベビーカーとして初めて搭載(※1)。空気をたっぷり含む新構造シートが体圧を分散。身体への負担を軽減することでやさしい乗り心地を実現しました。
※1 2014年11月時点コンビ調べ
<NEROOM(ネルーム)> 〜くるまで〜
・ママと見つめ合えるから安心してぐっすり。
・おねんね中でも乗せ降ろし操作がラクラク。
・成長に合わせたシート調節で寝心地・乗り心地をサポート。
<Nemulila(ネムリラ)> 〜おうちで〜
・心地よい揺れで赤ちゃんはすぐに夢の中。
・眠りをやさしく包むふっかふかシート。
・幌付で光の刺激を遮り快適な眠りへ。
<Sat Fit(サット フィット)> 〜おそとで〜
・ママと一体のフィット感でいつもスヤスヤ。
・サッと装着できて眠りを妨げません。
・眠っているときの首カックンを防ぎます。
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「快適プロジェクト」監修:古賀良彦教授 医学博士
杏林大学医学部精神神経科学教室主任教授
NPO法人日本ブレインヘルス協会理事長
睡眠研究のエキスパートとして「心の薬辞典」「いきいき脳の作り方」
「熟睡する技術」など著書多数
製品に関するお問い合わせ :コンシューマープラザ
TEL:048-797-1000