ファーウェイ、CeBIT 2015でオープン・イノベーションとWin-Winなコラボレーションを提唱
[15/03/24]
提供元:PRTIMES
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革新的なICTでより“つながった”世界を実現
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は3月16日、世界最大のICT見本市CeBIT 2015(3月16日〜20日、ドイツ・ハノーバー)で同社の最新のイノベーションを披露しました。ファーウェイは会期中、「革新的なICTでより“つながった”世界を(Innovative ICT to Build a Better Connected World)」をテーマに、基調講演、パートナーや業界関係者とのパネル・ディスカッションなどに参加するほか、記者発表会やCIOフォーラム、顧客やパートナーとの調印式典も開催します。ファーウェイはホール2 B30にメインブースを、ホール6の中国パビリオンに特設ブースを出展しています。
今年のCeBITはデジタル技術による変革に焦点を当てた「d!conomy」をテーマとして掲げていますが、ここで注目を集めているトピックの1つが「インダストリー4.0」です。ドイツ政府が提唱するこのハイテク戦略はデジタル技術インフラの発展と経済成長の促進を目指しています。CeBITのこうしたテーマに合わせて、ファーウェイ 法人向けICTソリューション事業グループ プレジデント兼ファーウェイ・ジャパン会長の閻力大(エン・リダ)は「ICTが可能にする新たな産業革命」と題した基調講演を行いました。この講演で閻は次のように述べています。「モバイル・ブロードバンド、SDN、クラウド・コンピューティング、ビッグデータ、IoTなどの革新的な技術の発展が従来の産業のあり方を変え、第4次産業革命の契機となるでしょう。インダストリー4.0の実現には、よりスマートでつながった産業用ネットワークを基盤とした新たなICTインフラが不可欠です。ICT業界で20年以上にわたって技術とイノベーションにおける優位性を蓄積してきたファーウェイは、イノベーションとオープンなコラボレーションを通じて、第4次産業革命を実現するための最良のICTパートナーとなることを目指してまいります」
[画像1: http://prtimes.jp/i/7389/73/resize/d7389-73-567542-0.jpg ]
オープン・イノベーションを通じて「より“つながった世界”」を実現
◆6つの旗艦製品と7つの主要ソリューションを発表し、オープン・イノベーションを実証
ファーウェイは、世界の行政、運輸、エネルギー、金融業界向けに6つの旗艦製品と7つの主要ソリューションを展示します。これらの製品・ソリューションにより、ファーウェイはワンストップICTソリューション・プロバイダーとしてのポートフォリオを強化しています。
6つの旗艦製品:アジャイル・スイッチ「S12700シリーズ」、データセンター・スイッチ「CloudEngine 12800」(以上2製品は日本でも取扱い中)、コア・ルーター「NetEngine 40E」、ハイパフォーマンス・サーバー「Fusion Server 9032」、ストレージ・システム「OceanStor 18800」「OceanStor 9000」
7つの主要ソリューション: スマートシティ・ソリューション、オムニ・メディア・ソリューション、アジャイル・ネットワーク・ソリューション、サービス指向の分散型クラウド・データセンター(SD-DC²)、アジャイル・コラボレーション・ソリューション、インダストリアル・インターコネクション・ソリューション、法人向けICTサービス
[画像2: http://prtimes.jp/i/7389/73/resize/d7389-73-530846-1.jpg ]
ファーウェイは2014年もグローバル市場で堅調な成長を達成しました。スマート・シティ分野では、現在までに世界の100以上の都市でファーウェイのセーフ・シティ・ソリューションが広く導入されています。運輸分野では、ファーウェイのデジタル・レールウェイ・ソリューションは世界で総延長距離87,000キロ(地球2周分相当)に及ぶ鉄道路線をカバーしています。エネルギー分野では、世界の大手エネルギー企業20社のうち14社にサービスを提供しており、10万以上の変電所と38,000キロに及ぶ石油・ガスのパイプラインをカバーをしています。金融サービス業界では、ファーウェイのオムニチャネル・バンキング・ソリューションがスタンダードチャータード銀行、香港の恒生銀行、ロシア最大の商業銀行であるズベルバンク(Sberbank of Russia)など、世界の300以上の金融機関で導入されています。インターネット、教育、メディア分野においては、多くの業界主要プレイヤーにICTインフラを提供しています。さらに、ボーダフォンのグローバル・エンタープライズ部門、ドイツ・テレコムやブリティッシュ・テレコムのグローバル・ビジネス部門などの世界をリードする20以上の通信事業者と連携し、法人顧客に対するICTサービスを提供しています。
CeBIT 2015におけるファーウェイの出展詳細は以下のウェブサイト(英語)でご紹介しています。
http://enterprise.huawei.com/topic/2015Cebit/
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は3月16日、世界最大のICT見本市CeBIT 2015(3月16日〜20日、ドイツ・ハノーバー)で同社の最新のイノベーションを披露しました。ファーウェイは会期中、「革新的なICTでより“つながった”世界を(Innovative ICT to Build a Better Connected World)」をテーマに、基調講演、パートナーや業界関係者とのパネル・ディスカッションなどに参加するほか、記者発表会やCIOフォーラム、顧客やパートナーとの調印式典も開催します。ファーウェイはホール2 B30にメインブースを、ホール6の中国パビリオンに特設ブースを出展しています。
今年のCeBITはデジタル技術による変革に焦点を当てた「d!conomy」をテーマとして掲げていますが、ここで注目を集めているトピックの1つが「インダストリー4.0」です。ドイツ政府が提唱するこのハイテク戦略はデジタル技術インフラの発展と経済成長の促進を目指しています。CeBITのこうしたテーマに合わせて、ファーウェイ 法人向けICTソリューション事業グループ プレジデント兼ファーウェイ・ジャパン会長の閻力大(エン・リダ)は「ICTが可能にする新たな産業革命」と題した基調講演を行いました。この講演で閻は次のように述べています。「モバイル・ブロードバンド、SDN、クラウド・コンピューティング、ビッグデータ、IoTなどの革新的な技術の発展が従来の産業のあり方を変え、第4次産業革命の契機となるでしょう。インダストリー4.0の実現には、よりスマートでつながった産業用ネットワークを基盤とした新たなICTインフラが不可欠です。ICT業界で20年以上にわたって技術とイノベーションにおける優位性を蓄積してきたファーウェイは、イノベーションとオープンなコラボレーションを通じて、第4次産業革命を実現するための最良のICTパートナーとなることを目指してまいります」
[画像1: http://prtimes.jp/i/7389/73/resize/d7389-73-567542-0.jpg ]
オープン・イノベーションを通じて「より“つながった世界”」を実現
◆6つの旗艦製品と7つの主要ソリューションを発表し、オープン・イノベーションを実証
ファーウェイは、世界の行政、運輸、エネルギー、金融業界向けに6つの旗艦製品と7つの主要ソリューションを展示します。これらの製品・ソリューションにより、ファーウェイはワンストップICTソリューション・プロバイダーとしてのポートフォリオを強化しています。
6つの旗艦製品:アジャイル・スイッチ「S12700シリーズ」、データセンター・スイッチ「CloudEngine 12800」(以上2製品は日本でも取扱い中)、コア・ルーター「NetEngine 40E」、ハイパフォーマンス・サーバー「Fusion Server 9032」、ストレージ・システム「OceanStor 18800」「OceanStor 9000」
7つの主要ソリューション: スマートシティ・ソリューション、オムニ・メディア・ソリューション、アジャイル・ネットワーク・ソリューション、サービス指向の分散型クラウド・データセンター(SD-DC²)、アジャイル・コラボレーション・ソリューション、インダストリアル・インターコネクション・ソリューション、法人向けICTサービス
[画像2: http://prtimes.jp/i/7389/73/resize/d7389-73-530846-1.jpg ]
ファーウェイは2014年もグローバル市場で堅調な成長を達成しました。スマート・シティ分野では、現在までに世界の100以上の都市でファーウェイのセーフ・シティ・ソリューションが広く導入されています。運輸分野では、ファーウェイのデジタル・レールウェイ・ソリューションは世界で総延長距離87,000キロ(地球2周分相当)に及ぶ鉄道路線をカバーしています。エネルギー分野では、世界の大手エネルギー企業20社のうち14社にサービスを提供しており、10万以上の変電所と38,000キロに及ぶ石油・ガスのパイプラインをカバーをしています。金融サービス業界では、ファーウェイのオムニチャネル・バンキング・ソリューションがスタンダードチャータード銀行、香港の恒生銀行、ロシア最大の商業銀行であるズベルバンク(Sberbank of Russia)など、世界の300以上の金融機関で導入されています。インターネット、教育、メディア分野においては、多くの業界主要プレイヤーにICTインフラを提供しています。さらに、ボーダフォンのグローバル・エンタープライズ部門、ドイツ・テレコムやブリティッシュ・テレコムのグローバル・ビジネス部門などの世界をリードする20以上の通信事業者と連携し、法人顧客に対するICTサービスを提供しています。
CeBIT 2015におけるファーウェイの出展詳細は以下のウェブサイト(英語)でご紹介しています。
http://enterprise.huawei.com/topic/2015Cebit/
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。