【調査発表】更年期の実態調査 2017 女性の半数以上が更年期症状に悩む:50代の7割が更年期症状を抱えている:季節の変わり目は症状悪化に要注意のタイミング
[17/12/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
更年期障害の悩み、「誰にも相談していない」が5割!/仕事にも影響…会社の理解に不満は7割以上/更年期はケンカも勃発!?3人に1人はケンカが増えたと回答/相談したい理想のパートナーNo.1はマツコさん。
薬剤師・登録販売者による電話カウンセリング付きで漢方薬やサプリメントを通信販売している株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(トライステージグループ)が調査を実施、36歳から55歳の更年期障害のような症状を抱える女性400名が回答、調査を監修した医師のコメントとともに結果を公表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-722868-pixta_23470316-0.jpg ]
株式会社トライステージ(本社:東京都港区、代表取締役:丸田 昭雄、証券コード2178)の子会社である株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(以下、NHA)は、更年期障害に関する調査を実施しました。
本調査は、2017年10月3日(火)から5日(木)の3日間、全国の36歳から55歳の女性、1,358名の中から更年期障害のような症状を抱える女性400名を対象に行ったものであり、調査を監修した医師のコメントとともに結果を公表しています。調査結果の詳細および医師のコメントは、下記URLあるいは添付PDFをご参照ください。
NHAは、有資格者(薬剤師・登録販売者)にコールセンターのオペレーター業務を担わせることにより、お客様が人目を気にすることなく、有資格者(薬剤師・登録販売者)のカウンセリングを受けながら、一般用漢方製剤等を購入することができる通信販売体制を構築しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-826740-10.jpg ]
本調査において、日常生活に支障があると回答した更年期障害を抱える方のうち、半数が対処法として「何もしていない」と回答しています。
多忙な日常の中、情報を集め判断する作業が難しい状況にある方にも、NHAの電話カウンセリングは気負わずに利用していただけるシステムであることから、NHAでは今後も積極的な情報発信を行い、更年期症状、更年期障害などの症状に悩む方々をはじめ、一人ひとりの健康に貢献してまいります。
【調査サマリー】
1. 半数以上が更年期症状に悩んでいる!症状悪化は、季節の変わり目にあり!?
更年期障害のような症状を持っているか聞いたところ、半数以上が「はい」と回答。特に50代女性については7割以上が何らかの更年期症状を抱えているとわかりました。
症状がひどくなると感じる時期を聞いたところ、3割以上の方が季節の変わり目に症状がひどくなると回答しました。
2. 50代は「汗をかきやすい」「顔がほてる(ホットフラッシュ)」が顕著に。
更年期症状について聞いたところ「疲れやすい」「肩こり、腰痛、手足の痛みがある」「寝つきが悪い、眠りが浅い」が上位3位を占めました。
51〜55歳は他年代と比べ、「汗をかきやすい」「顔がほてる(ホットフラッシュ)」と回答した方が多く、疲れ、肩こり、腰痛他とともに肉体的に悩んでいる様子がうかがえます。
36〜40歳は他年代と比べ「怒りやすく、すぐイライラする」「くよくよしたり、憂うつになる」など、精神的な症状を訴える傾向がありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-724006-pixta_23483343-3.jpg ]
3. 更年期障害の悩み、「誰にも相談していない」・・・が5割!
更年期症状を感じたとき誰かに相談したか聞いたところ「身内に相談した」「友人に相談した」がそれぞれ2割程度で、5割が更年期の悩みを「誰にも相談していない」と回答。恥ずかしさやまだ信じたくないと一人で抱え込む方が多いのかも知れません。
4. 更年期障害の対処法、「何もしない」・・・が5割!
更年期症状の対処方法を聞いたところ「サプリメント」「病院」「漢方薬」がそれぞれ2割程度で、5割が「何もしない」と回答。更年期障害に悩みながらも人に言えず我慢している人が多いことが伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-830206-pixta_21730897-2.jpg ]
5. 対処法は、サプリメント派?それとも漢方派? 約6割が漢方で改善したと回答!
更年期症状の対処方法でサプリメント/漢方薬と回答した方を対象に改善について聞いたところ、漢方薬については実に59.4%の方が改善したと回答しました。さらに、漢方薬には種類があり、症状により飲み分ける必要があると知っている方は半数以上で、漢方薬への注目度が高まってきたことがうかがえます。
6. 仕事にも影響…会社の理解に不満は7割以上
更年期症状によって仕事への影響はあるか聞いたところ、半数以上は特に影響がないと回答がありました。会社の理解に満足しているかという質問では実に7割以上が満足していないと回答。
さらに症状が辛く退職(休職)したいと考えたことがある人や出社するのが憂鬱になる人は2割いることがわかりました。
7. 更年期はケンカも勃発!?3人に1人はケンカが増えたと回答。
家庭の夫婦間(パートナー)への影響を聞いたところ、3割が喧嘩が増えたと回答。また10人に1人が離婚を考えたことがあると回答。気を許す存在だからこそ、イライラや不安感で当たってしまうことがある様子。
夫(またはパートナー)の理解が深く支えてくれると回答した方は1割にとどまりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-466351-pixta_31469254-4.jpg ]
8. 更年期障害の症状を相談したい理想のパートナーNo.1はダントツでマツコ・デラックスさん。
俳優さんなどと並んでもダントツでマツコさんという結果について、「解決策を考えてくれそう」「共感しつつも笑い飛ばしてくれそう」「本音を伝えてくれそうだから」など相談できる人を求めているということがうかがえます。中には、「とてもじゃないけど、マツコさん以外の人には恥ずかしくて相談できない」「男性には理解されないような気がしたから」など、男性には理解されないことへの不安感から選出した方もいました。
9. 更年期世代に見えない女性有名人No.1はダントツで石田ゆり子さん
40・50代(更年期世代)に見えない女性有名人No.1はダントツで石田ゆり子さん。続いて、2位が永作博美さん、3位天海祐希さんとなりました。
※調査結果の詳細および医師のコメントは、下記ご参照ください。
更年期の実態調査2017 リリースページ(ページ後半より掲載)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000029447.html
更年期の実態調査2017 (PDFダウンロード)
https://prtimes.jp/a/?f=d8329-20171212-7609.pdf
本件に関するお問い合わせ
1. 本調査および株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(NHA)に関するお問い合わせ先
【一般のお客様】
商品のお問い合わせ 0120-009-642(フリーダイアル 9:00〜17:00 土・日・祝日・年末年始を除く)
株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ Tel 03-5979-8133 Fax 03-5952-1201
【報道関係者】
別途ご案内のメディア対応窓口に御連絡ください。
2. 株式会社トライステージおよびトライステージグループに関するお問い合わせ先
株式会社トライステージ 広報担当 服部
Tel 03-5402-4111(代)、03-5402-4729(直通) / E-mail info@tri-stage.jp
会社概要
会 社 名: 株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ ※日本の読み方は「にっぽん」
本店所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21階
店舗所在地: 東京都豊島区西池袋3-27-12 池袋ウエストパークビル6階
代 表 者: 代表取締役社長 山本 理史
U R L : https://nha.co.jp/
主な事業内容:店舗、電話、インターネット等を利用した一般用医薬品等の販売及び通信販売
情報システムを利用した顧客・商品のデータベース管理・運用
【株式会社トライステージ会社概要】
本店所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21階
代 表 者: 代表取締役会長 丸田 昭雄
U R L : http://www.tri-stage.jp/
主な事業内容:テレビ通信販売をはじめとするダイレクトマーケティング事業を総合的に支援。
業界トップシェアの通販メディア枠の扱いに加え、映像制作、コールセンター、データ分析等、通販事業の運営に必要な機能をトータルで提供。テレビ+webによる顧客獲得に強みをもち、現在は獲得した顧客を育成し、ライフタイムバリューを高めるリテンション領域の支援に力を入れる。
薬剤師・登録販売者による電話カウンセリング付きで漢方薬やサプリメントを通信販売している株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(トライステージグループ)が調査を実施、36歳から55歳の更年期障害のような症状を抱える女性400名が回答、調査を監修した医師のコメントとともに結果を公表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-722868-pixta_23470316-0.jpg ]
株式会社トライステージ(本社:東京都港区、代表取締役:丸田 昭雄、証券コード2178)の子会社である株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(以下、NHA)は、更年期障害に関する調査を実施しました。
本調査は、2017年10月3日(火)から5日(木)の3日間、全国の36歳から55歳の女性、1,358名の中から更年期障害のような症状を抱える女性400名を対象に行ったものであり、調査を監修した医師のコメントとともに結果を公表しています。調査結果の詳細および医師のコメントは、下記URLあるいは添付PDFをご参照ください。
NHAは、有資格者(薬剤師・登録販売者)にコールセンターのオペレーター業務を担わせることにより、お客様が人目を気にすることなく、有資格者(薬剤師・登録販売者)のカウンセリングを受けながら、一般用漢方製剤等を購入することができる通信販売体制を構築しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-826740-10.jpg ]
本調査において、日常生活に支障があると回答した更年期障害を抱える方のうち、半数が対処法として「何もしていない」と回答しています。
多忙な日常の中、情報を集め判断する作業が難しい状況にある方にも、NHAの電話カウンセリングは気負わずに利用していただけるシステムであることから、NHAでは今後も積極的な情報発信を行い、更年期症状、更年期障害などの症状に悩む方々をはじめ、一人ひとりの健康に貢献してまいります。
【調査サマリー】
1. 半数以上が更年期症状に悩んでいる!症状悪化は、季節の変わり目にあり!?
更年期障害のような症状を持っているか聞いたところ、半数以上が「はい」と回答。特に50代女性については7割以上が何らかの更年期症状を抱えているとわかりました。
症状がひどくなると感じる時期を聞いたところ、3割以上の方が季節の変わり目に症状がひどくなると回答しました。
2. 50代は「汗をかきやすい」「顔がほてる(ホットフラッシュ)」が顕著に。
更年期症状について聞いたところ「疲れやすい」「肩こり、腰痛、手足の痛みがある」「寝つきが悪い、眠りが浅い」が上位3位を占めました。
51〜55歳は他年代と比べ、「汗をかきやすい」「顔がほてる(ホットフラッシュ)」と回答した方が多く、疲れ、肩こり、腰痛他とともに肉体的に悩んでいる様子がうかがえます。
36〜40歳は他年代と比べ「怒りやすく、すぐイライラする」「くよくよしたり、憂うつになる」など、精神的な症状を訴える傾向がありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-724006-pixta_23483343-3.jpg ]
3. 更年期障害の悩み、「誰にも相談していない」・・・が5割!
更年期症状を感じたとき誰かに相談したか聞いたところ「身内に相談した」「友人に相談した」がそれぞれ2割程度で、5割が更年期の悩みを「誰にも相談していない」と回答。恥ずかしさやまだ信じたくないと一人で抱え込む方が多いのかも知れません。
4. 更年期障害の対処法、「何もしない」・・・が5割!
更年期症状の対処方法を聞いたところ「サプリメント」「病院」「漢方薬」がそれぞれ2割程度で、5割が「何もしない」と回答。更年期障害に悩みながらも人に言えず我慢している人が多いことが伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-830206-pixta_21730897-2.jpg ]
5. 対処法は、サプリメント派?それとも漢方派? 約6割が漢方で改善したと回答!
更年期症状の対処方法でサプリメント/漢方薬と回答した方を対象に改善について聞いたところ、漢方薬については実に59.4%の方が改善したと回答しました。さらに、漢方薬には種類があり、症状により飲み分ける必要があると知っている方は半数以上で、漢方薬への注目度が高まってきたことがうかがえます。
6. 仕事にも影響…会社の理解に不満は7割以上
更年期症状によって仕事への影響はあるか聞いたところ、半数以上は特に影響がないと回答がありました。会社の理解に満足しているかという質問では実に7割以上が満足していないと回答。
さらに症状が辛く退職(休職)したいと考えたことがある人や出社するのが憂鬱になる人は2割いることがわかりました。
7. 更年期はケンカも勃発!?3人に1人はケンカが増えたと回答。
家庭の夫婦間(パートナー)への影響を聞いたところ、3割が喧嘩が増えたと回答。また10人に1人が離婚を考えたことがあると回答。気を許す存在だからこそ、イライラや不安感で当たってしまうことがある様子。
夫(またはパートナー)の理解が深く支えてくれると回答した方は1割にとどまりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8329/73/resize/d8329-73-466351-pixta_31469254-4.jpg ]
8. 更年期障害の症状を相談したい理想のパートナーNo.1はダントツでマツコ・デラックスさん。
俳優さんなどと並んでもダントツでマツコさんという結果について、「解決策を考えてくれそう」「共感しつつも笑い飛ばしてくれそう」「本音を伝えてくれそうだから」など相談できる人を求めているということがうかがえます。中には、「とてもじゃないけど、マツコさん以外の人には恥ずかしくて相談できない」「男性には理解されないような気がしたから」など、男性には理解されないことへの不安感から選出した方もいました。
9. 更年期世代に見えない女性有名人No.1はダントツで石田ゆり子さん
40・50代(更年期世代)に見えない女性有名人No.1はダントツで石田ゆり子さん。続いて、2位が永作博美さん、3位天海祐希さんとなりました。
※調査結果の詳細および医師のコメントは、下記ご参照ください。
更年期の実態調査2017 リリースページ(ページ後半より掲載)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000029447.html
更年期の実態調査2017 (PDFダウンロード)
https://prtimes.jp/a/?f=d8329-20171212-7609.pdf
本件に関するお問い合わせ
1. 本調査および株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(NHA)に関するお問い合わせ先
【一般のお客様】
商品のお問い合わせ 0120-009-642(フリーダイアル 9:00〜17:00 土・日・祝日・年末年始を除く)
株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ Tel 03-5979-8133 Fax 03-5952-1201
【報道関係者】
別途ご案内のメディア対応窓口に御連絡ください。
2. 株式会社トライステージおよびトライステージグループに関するお問い合わせ先
株式会社トライステージ 広報担当 服部
Tel 03-5402-4111(代)、03-5402-4729(直通) / E-mail info@tri-stage.jp
会社概要
会 社 名: 株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ ※日本の読み方は「にっぽん」
本店所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21階
店舗所在地: 東京都豊島区西池袋3-27-12 池袋ウエストパークビル6階
代 表 者: 代表取締役社長 山本 理史
U R L : https://nha.co.jp/
主な事業内容:店舗、電話、インターネット等を利用した一般用医薬品等の販売及び通信販売
情報システムを利用した顧客・商品のデータベース管理・運用
【株式会社トライステージ会社概要】
本店所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21階
代 表 者: 代表取締役会長 丸田 昭雄
U R L : http://www.tri-stage.jp/
主な事業内容:テレビ通信販売をはじめとするダイレクトマーケティング事業を総合的に支援。
業界トップシェアの通販メディア枠の扱いに加え、映像制作、コールセンター、データ分析等、通販事業の運営に必要な機能をトータルで提供。テレビ+webによる顧客獲得に強みをもち、現在は獲得した顧客を育成し、ライフタイムバリューを高めるリテンション領域の支援に力を入れる。