「オックスファム・トレイルウォーカー東北 2017」6月開催
[17/01/31]
提供元:PRTIMES
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東北支援と国際協力のためのトレイルランニング&ウォーキングイベント「オックスファム・トレイルウォーカー東北 2017」1,200人規模で今年も福島で開催!
世界90カ国以上で活動する国際NGOオックスファムの一員であるオックスファム・ジャパンは、今年も福島で「オックスファム・トレイルウォーカー東北 2017」を開催いたします。11年目の開催となる今回、トレイルウォーカーはこれからの10年を見据え新たなスタートを切ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/8370/73/resize/d8370-73-220010-4.jpg ]
昨年に引き続き50km、100kmの2つのコースを設置
東北では2回目の開催となった、昨年の「オックスファム・トレイルウォーカー東北2016」では、本来のオックスファム・トレイルウォーカーが掲げている100kmコースを初めて設置し、50kmと100kmの2コースで行いました。100kmコースが設置されたことで、東北が誇る日本百名山のひとつ「安達太良山」に加えて、山頂から猪苗代湖を望む「額取山」という新たなハイライトも追加され、多くの参加者に喜んでいただきました。
今年の「オックスファム・トレイルウォーカー東北2017」も、昨年に引き続き50kmと100kmの2つのコースで行います。参加枠も、昨年同様50kmと100kmで各150チーム、合計300チーム(1,200人)を募集する予定です。
4人が1チームとなって、長距離トレイルコースを、それぞれの制限時間以内に完歩することに 挑むタフなチャレンジは、参加者のみならず運営ボランティアや開催地の方々など、多くの人に とって、たくさんの感動を生むドラマチックな体験の場となっています。
地元の方々とともに創り上げる地域に根ざしたイベントとしてさらなる発展を
トレイルウォーカーには昨年も地元福島の方々が大勢ボランティアとしてご参加くださり、積極的にイベントにご協力くださいました。参加者からは「地元の方々からのあたたかい声援がとても 嬉しかった」「地元の美味しい食べ物が疲れた体にとてもありがたかった」など、感動と感謝の声がたくさん寄せられました。
また、トレイルウォーカーの参加者のおよそ1/4を占める日本国籍以外の方々(昨年は29カ国、約190人)からは、「地方ならではの地元の方々のホスピタリティがとても嬉しかった」「福島の方々とふれあうことができて良かった」などの感想が多数寄せられました。
オックスファム・ジャパンはこれからも、実際に訪れ知ること、そこから始まる東北支援の広がりを、皆さんとともにつくっていきたいと思います。
2015年にそれまでの富士山周辺から東北・福島に開催地を移し、本来の100kmコースが復活した昨年は、トレイルウォーカー開催10年目の節目の年でした。11年目の開催となる今回、
トレイルウォーカーはこれからの10年を見据え、地域の特色を生かした、地元の方々とともに創り上げる地域に根ざしたイベントとしてさらなる発展を目指します。
大会概要
「オックスファム・トレイルウォーカー東北 2017」の概要は下記のとおりです。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8370/table/73_1.jpg ]
オックスファム・トレイルウォーカーとは
オックスファム・トレイルウォーカーの大きな特徴は、個人で参加するのではなく、4人1組のチームで参加することにあります。全行程をスタートからフィニッシュまで4人1組で完歩しないことには順位もつきません。参加者は、チームメイトと互いに助け合いながらチーム全員揃って タフな山道を歩き切ることに挑戦します。
また、体力やチームワークにおける挑戦と同時に、各チームは、最低12万円の寄付金集めに挑戦します。オックスファム・トレイルウォーカー東北2017で集められたご寄付は、オックファム・ジャパンを通して、世界90カ国以上で行われている緊急人道支援活動や長期開発支援、貧困 問題に取り組むための調査提言活動、そして東北の復興支援に役立てられます。
世界でのトレイルウォーカーの広がり
オックスファム・トレイルウォーカーは1981年に香港でスタートし、その後、イギリスやオーストラリアなどでも多くの参加者を集める世界的な国際協力イベントとして定着しました。これまでに世界各国から約200,000人が参加し、140億円以上の寄付が集められました。日本でも2007年から毎年開催され、これまでに延べ約7,000人が参加し、累計4億3千万円を超えるご寄付をいただいています。
取材について
オックスファム・トレイルウォーカー東北2017の取材は随時受け付けております。
国際色豊かで個性あふれる参加チームの48時間耐久の過酷なチャレンジ、国際協力のための資金集めの苦労、スタートからゴールまでのチームに起こる様々なエピソードや感動秘話など、参加チームごとに異なるストーリーがあります。参加チームやボランティア団体へのインタビューも可能ですので、取材のお申込みはオックスファム・ジャパンまでご連絡下さい(英語通訳可)。
オックスファムとは
国際NGOオックスファムは1942年にイギリスで設立され、世界90カ国以上で活動する国際協力団体です。世界19の国・地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。オックスファムの活動は世界的に高く評価され、1964年より複数回ノーベル平和賞にノミネートされています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8370/table/73_2.jpg ]
世界90カ国以上で活動する国際NGOオックスファムの一員であるオックスファム・ジャパンは、今年も福島で「オックスファム・トレイルウォーカー東北 2017」を開催いたします。11年目の開催となる今回、トレイルウォーカーはこれからの10年を見据え新たなスタートを切ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/8370/73/resize/d8370-73-220010-4.jpg ]
昨年に引き続き50km、100kmの2つのコースを設置
東北では2回目の開催となった、昨年の「オックスファム・トレイルウォーカー東北2016」では、本来のオックスファム・トレイルウォーカーが掲げている100kmコースを初めて設置し、50kmと100kmの2コースで行いました。100kmコースが設置されたことで、東北が誇る日本百名山のひとつ「安達太良山」に加えて、山頂から猪苗代湖を望む「額取山」という新たなハイライトも追加され、多くの参加者に喜んでいただきました。
今年の「オックスファム・トレイルウォーカー東北2017」も、昨年に引き続き50kmと100kmの2つのコースで行います。参加枠も、昨年同様50kmと100kmで各150チーム、合計300チーム(1,200人)を募集する予定です。
4人が1チームとなって、長距離トレイルコースを、それぞれの制限時間以内に完歩することに 挑むタフなチャレンジは、参加者のみならず運営ボランティアや開催地の方々など、多くの人に とって、たくさんの感動を生むドラマチックな体験の場となっています。
地元の方々とともに創り上げる地域に根ざしたイベントとしてさらなる発展を
トレイルウォーカーには昨年も地元福島の方々が大勢ボランティアとしてご参加くださり、積極的にイベントにご協力くださいました。参加者からは「地元の方々からのあたたかい声援がとても 嬉しかった」「地元の美味しい食べ物が疲れた体にとてもありがたかった」など、感動と感謝の声がたくさん寄せられました。
また、トレイルウォーカーの参加者のおよそ1/4を占める日本国籍以外の方々(昨年は29カ国、約190人)からは、「地方ならではの地元の方々のホスピタリティがとても嬉しかった」「福島の方々とふれあうことができて良かった」などの感想が多数寄せられました。
オックスファム・ジャパンはこれからも、実際に訪れ知ること、そこから始まる東北支援の広がりを、皆さんとともにつくっていきたいと思います。
2015年にそれまでの富士山周辺から東北・福島に開催地を移し、本来の100kmコースが復活した昨年は、トレイルウォーカー開催10年目の節目の年でした。11年目の開催となる今回、
トレイルウォーカーはこれからの10年を見据え、地域の特色を生かした、地元の方々とともに創り上げる地域に根ざしたイベントとしてさらなる発展を目指します。
大会概要
「オックスファム・トレイルウォーカー東北 2017」の概要は下記のとおりです。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8370/table/73_1.jpg ]
オックスファム・トレイルウォーカーとは
オックスファム・トレイルウォーカーの大きな特徴は、個人で参加するのではなく、4人1組のチームで参加することにあります。全行程をスタートからフィニッシュまで4人1組で完歩しないことには順位もつきません。参加者は、チームメイトと互いに助け合いながらチーム全員揃って タフな山道を歩き切ることに挑戦します。
また、体力やチームワークにおける挑戦と同時に、各チームは、最低12万円の寄付金集めに挑戦します。オックスファム・トレイルウォーカー東北2017で集められたご寄付は、オックファム・ジャパンを通して、世界90カ国以上で行われている緊急人道支援活動や長期開発支援、貧困 問題に取り組むための調査提言活動、そして東北の復興支援に役立てられます。
世界でのトレイルウォーカーの広がり
オックスファム・トレイルウォーカーは1981年に香港でスタートし、その後、イギリスやオーストラリアなどでも多くの参加者を集める世界的な国際協力イベントとして定着しました。これまでに世界各国から約200,000人が参加し、140億円以上の寄付が集められました。日本でも2007年から毎年開催され、これまでに延べ約7,000人が参加し、累計4億3千万円を超えるご寄付をいただいています。
取材について
オックスファム・トレイルウォーカー東北2017の取材は随時受け付けております。
国際色豊かで個性あふれる参加チームの48時間耐久の過酷なチャレンジ、国際協力のための資金集めの苦労、スタートからゴールまでのチームに起こる様々なエピソードや感動秘話など、参加チームごとに異なるストーリーがあります。参加チームやボランティア団体へのインタビューも可能ですので、取材のお申込みはオックスファム・ジャパンまでご連絡下さい(英語通訳可)。
オックスファムとは
国際NGOオックスファムは1942年にイギリスで設立され、世界90カ国以上で活動する国際協力団体です。世界19の国・地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。オックスファムの活動は世界的に高く評価され、1964年より複数回ノーベル平和賞にノミネートされています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8370/table/73_2.jpg ]