ミキワメ「24卒旧帝早慶層の夏インターンシップの結果を踏まえた今後の学生動向の予測」を発表
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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2024年卒大学生インターンシップの結果から、今後企業に求めるものとして、「学生と企業との双方向コミュニケーション」が挙がる結果となる
Personality Techを通じたHR事業「ミキワメ」を提供する株式会社リーディングマーク(本社:東京都港区、代表取締役社長 飯田 悠司)は、8月までに就活を開始している最上位校生(※1)を対象とした調査を独自で実施し、「24卒旧帝早慶層の夏インターンシップの結果を踏まえた今後の学生動向の予測」結果を発表します。
≪TOPICS≫
マイページに登録したものの、インターンシップに参加しなかった理由の第1位は、「日程の都合が合わず」で昨年比35%増
今後新しい志望企業を積極的に探したいかという質問に、「強く思う」「そう思う」と回答した学生は合わせて約87%
新しい企業を探すための手段として企業との双方向のコミュニケーションを有効と考えている傾向。(最も有効だと思っている手段の第1位は、「双方型就活サービスのWebセミナー」で約22%)
【調査概要】
24卒学生の就職活動量
2024年卒大学生のマイページ平均登録社数は22社となり、23卒学生平均の25社から減少した。また、インターンエントリー社数の平均は13社で、こちらも昨年の15社から減少している。マイページに登録したものの、インターンシップ非受験の理由については、57.5%の学生が「日程が合わなかった」を回答し、昨年比で35.9%増加した。昨年と異なり、コロナ禍による活動の制約が和らぐ中で、大学登校機会や課外活動の機会も増えたこと、企業側の夏インターン開催数が増えたことなどが背景にあると考えられる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-8341dfe3b778edfc40a3-0.png ]
インターン参加後の選考意向率
1dayインターンに参加した学生の、「今後の選考に進もうと思っている割合」は、23卒と比べて、選考意向率(=インターンに参加した企業のうち、選考に進もうと思っている企業の社数の割合)が40%以下の調査対象学生に占める学生の割合が1%から7%と上昇。一方で、選考意向率100%(=インターンに参加した企業は全社選考に進もうと思っている)の学生の割合が19%から13%に減少した。業界研究のためにインターンに参加したものの、意向度が上がってない層が増えている。また、複数daysインターンについても、今後の選考に進もうと思っている割合が50%以下の学生が43.6%と、高い離脱率になることが予測される。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-1b18099feb4a1867c1fa-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-fbd9aca1d248dfb2a460-2.png ]
今後の動向
今後「新しい志望企業を積極的に探したいか」という質問には、「強く思う」「そう思う」と回答した学生は合わせて約87%となった。早期から動いている学生であっても8割以上の学生はこれからも新しい企業を探すとみられ、現状では企業を絞り切れてない学生が多いと考えられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-be9d096aa0e0361ecb2e-3.png ]
また、「新しい企業を探すために最も有効だと思っている手段」としては、「双方向型セミナー」や「インターンシップ」の回答が多いという結果となり、いずれも昨年より増加している。今後、学生が新しい企業を探していく際に、新しい企業を『知る』よりも、双方向にコミュニケーションを取ることで企業と『語り合う』事に対する学生の需要が高まっている結果となった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-a4d007545d8380b2c72a-4.png ]
【調査担当者コメント】
今回調査対象の24卒の学生は、23卒学生と比べて10%ほど就職活動量が減っております。また、インターンシップ参加について、とりあえず業界研究のために参加した学生が多く、23卒学生並みの選考離脱率になる可能性は高いと推測できます。そのため、今後も積極的に企業探しをする学生が多く、24卒学生は23卒学生と比べて就活に割く時間が減っていることにより、双方向コミュニケーションで素早く欲しい情報を求めていくと考えられます。
■「2024年卒早期学生動向調査」調査概要
1.調査対象 : 対象学生:
8月までに就活を開始している2024年卒予定の、東京大学、一橋大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学の大学生
2.調査期間 : 2022年9月1日〜9月7日
3.調査方法 : 弊社会員へのWEBアンケートにより回収
4.有効回答 : 218名(文系45.4%、理系54.6% / 男性60.6%、女性39.0%、その他0.5%)
※1 最上位校生:旧帝大(北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大)、慶大、早大、一橋大、東工大、神戸大を指す
「ミキワメ」「ミキワメウェルビーイング」について
「ミキワメ」は10分のサーベイで社員の性格を16タイプに分類し、社内の組織基準を作成。採用候補者にも受検いただき、候補者の活躍可能性・採用マッチング度を可視化します。「ミキワメウェルビーイング」は2分のサーベイで社員のメンタル状態を可視化し、性格をもとにアドバイスを行うことでウェルビーイングを実現し、休職・離職を未然に防ぎます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-add86384232d3b6ed04e-5.png ]
運営会社について
会社名:株式会社リーディングマーク
所在地:東京都港区芝2-31-15 北海芝ビル6階
代表者:代表取締役社長 飯田 悠司
設立:2008年1月
URL:https://www.leadingmark.jp/
事業内容:「Personality Tech」を通じたHR事業
-自社で活躍できる社員を10分間でミキワメる「ミキワメ 適性検査」https://mikiwame.com?data=pr
-社員のメンタル状態を可視化し、性格をもとにアドバイスをすることでウェルビーイングを実現「ミキワメ ウェルビーイング」https://mikiwame.com/well-being.html?data=pr
-日本最大級の優秀層就活支援サービス「ミキワメ 採用支援(旧レクミー)」https://www.recme.jp/
-会員制の就職活動支援プログラム「NEXVEL(ネクスベル)」http://nexvel.co.jp/
-適性検査、人事、採用などに関する情報発信ブログ「ミキワメラボ」https://www.recme.jp/lab/
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000008701.html
株式会社リーディングマークのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/8701
Personality Techを通じたHR事業「ミキワメ」を提供する株式会社リーディングマーク(本社:東京都港区、代表取締役社長 飯田 悠司)は、8月までに就活を開始している最上位校生(※1)を対象とした調査を独自で実施し、「24卒旧帝早慶層の夏インターンシップの結果を踏まえた今後の学生動向の予測」結果を発表します。
≪TOPICS≫
マイページに登録したものの、インターンシップに参加しなかった理由の第1位は、「日程の都合が合わず」で昨年比35%増
今後新しい志望企業を積極的に探したいかという質問に、「強く思う」「そう思う」と回答した学生は合わせて約87%
新しい企業を探すための手段として企業との双方向のコミュニケーションを有効と考えている傾向。(最も有効だと思っている手段の第1位は、「双方型就活サービスのWebセミナー」で約22%)
【調査概要】
24卒学生の就職活動量
2024年卒大学生のマイページ平均登録社数は22社となり、23卒学生平均の25社から減少した。また、インターンエントリー社数の平均は13社で、こちらも昨年の15社から減少している。マイページに登録したものの、インターンシップ非受験の理由については、57.5%の学生が「日程が合わなかった」を回答し、昨年比で35.9%増加した。昨年と異なり、コロナ禍による活動の制約が和らぐ中で、大学登校機会や課外活動の機会も増えたこと、企業側の夏インターン開催数が増えたことなどが背景にあると考えられる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-8341dfe3b778edfc40a3-0.png ]
インターン参加後の選考意向率
1dayインターンに参加した学生の、「今後の選考に進もうと思っている割合」は、23卒と比べて、選考意向率(=インターンに参加した企業のうち、選考に進もうと思っている企業の社数の割合)が40%以下の調査対象学生に占める学生の割合が1%から7%と上昇。一方で、選考意向率100%(=インターンに参加した企業は全社選考に進もうと思っている)の学生の割合が19%から13%に減少した。業界研究のためにインターンに参加したものの、意向度が上がってない層が増えている。また、複数daysインターンについても、今後の選考に進もうと思っている割合が50%以下の学生が43.6%と、高い離脱率になることが予測される。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-1b18099feb4a1867c1fa-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-fbd9aca1d248dfb2a460-2.png ]
今後の動向
今後「新しい志望企業を積極的に探したいか」という質問には、「強く思う」「そう思う」と回答した学生は合わせて約87%となった。早期から動いている学生であっても8割以上の学生はこれからも新しい企業を探すとみられ、現状では企業を絞り切れてない学生が多いと考えられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-be9d096aa0e0361ecb2e-3.png ]
また、「新しい企業を探すために最も有効だと思っている手段」としては、「双方向型セミナー」や「インターンシップ」の回答が多いという結果となり、いずれも昨年より増加している。今後、学生が新しい企業を探していく際に、新しい企業を『知る』よりも、双方向にコミュニケーションを取ることで企業と『語り合う』事に対する学生の需要が高まっている結果となった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-a4d007545d8380b2c72a-4.png ]
【調査担当者コメント】
今回調査対象の24卒の学生は、23卒学生と比べて10%ほど就職活動量が減っております。また、インターンシップ参加について、とりあえず業界研究のために参加した学生が多く、23卒学生並みの選考離脱率になる可能性は高いと推測できます。そのため、今後も積極的に企業探しをする学生が多く、24卒学生は23卒学生と比べて就活に割く時間が減っていることにより、双方向コミュニケーションで素早く欲しい情報を求めていくと考えられます。
■「2024年卒早期学生動向調査」調査概要
1.調査対象 : 対象学生:
8月までに就活を開始している2024年卒予定の、東京大学、一橋大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学の大学生
2.調査期間 : 2022年9月1日〜9月7日
3.調査方法 : 弊社会員へのWEBアンケートにより回収
4.有効回答 : 218名(文系45.4%、理系54.6% / 男性60.6%、女性39.0%、その他0.5%)
※1 最上位校生:旧帝大(北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大)、慶大、早大、一橋大、東工大、神戸大を指す
「ミキワメ」「ミキワメウェルビーイング」について
「ミキワメ」は10分のサーベイで社員の性格を16タイプに分類し、社内の組織基準を作成。採用候補者にも受検いただき、候補者の活躍可能性・採用マッチング度を可視化します。「ミキワメウェルビーイング」は2分のサーベイで社員のメンタル状態を可視化し、性格をもとにアドバイスを行うことでウェルビーイングを実現し、休職・離職を未然に防ぎます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8701/73/resize/d8701-73-add86384232d3b6ed04e-5.png ]
運営会社について
会社名:株式会社リーディングマーク
所在地:東京都港区芝2-31-15 北海芝ビル6階
代表者:代表取締役社長 飯田 悠司
設立:2008年1月
URL:https://www.leadingmark.jp/
事業内容:「Personality Tech」を通じたHR事業
-自社で活躍できる社員を10分間でミキワメる「ミキワメ 適性検査」https://mikiwame.com?data=pr
-社員のメンタル状態を可視化し、性格をもとにアドバイスをすることでウェルビーイングを実現「ミキワメ ウェルビーイング」https://mikiwame.com/well-being.html?data=pr
-日本最大級の優秀層就活支援サービス「ミキワメ 採用支援(旧レクミー)」https://www.recme.jp/
-会員制の就職活動支援プログラム「NEXVEL(ネクスベル)」http://nexvel.co.jp/
-適性検査、人事、採用などに関する情報発信ブログ「ミキワメラボ」https://www.recme.jp/lab/
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000008701.html
株式会社リーディングマークのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/8701