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東南アジア有数の銀行であるCIMB系列「CIMB Niaga」がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

〜インドネシア大手6行のうち2行がエフ・コードのサービスを採用〜

株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、CIMB Niaga銀行(本社:インドネシア・南ジャカルタ市、CEO: Tigor M. Siahaan 、以下CIMB Niaga)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.cimbniaga.co.id/)へ2019年12月よりWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入したことを発表します。


株式会社エフ・コードは、CIMB Niagaの運営するカスタマー向けWebサイトへ、2019年12月よりWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を導入したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8987/73/resize/d8987-72-872519-0.png ]


【エフ・コードの海外事業とCIMB Niaga】
 2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア第6位(資産規模)の大手商業銀行であるCIMB Niagaのウェブサイトへの「CODE Marketing Cloud」導入へと至りました。
 これを受け、インドネシア大手6行のうち2行がエフ・コード商品の導入に至っております。

参考:【プレスリリース】インドネシア民間最大手銀行であるBCA(セントラルアジア銀行)がエフ・コードのWeb接客ツールを導入(https://f-code.co.jp/news/181116.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/8987/73/resize/d8987-72-861448-1.png ]

【Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」について
 「CODE Marketing Cloud」とは、500社以上でCVRを平均134%に改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
 「CODE Marketing Cloud」の導入により、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴
連携した外部データソースの情報をもとにユーザー個々への接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などが見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数削減・効果的なサポートにおいても価値を提供します。

サービスサイト:https://codemarketing.cloud/「CODE Marketing Cloud」


【「CODE Marketing Cloud」導入背景】
 インドネシアでは、近年急速にインターネット利用者数・スマホ普及率が増加しており、銀行業界は特に個人に向けたWeb施策に注力しています。CIMB Niagaも、口座開設数増強のための施策として、リテールの強化を図っています。このため、利用メリットについて適切に訴求でき、かつユーザビリティの高いWebサイト設計が必要でした。そこで、「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
C IMB NiagaがWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を選定した要因として、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。「CODE Marketing Cloud」は、CIMB Niagaが保有する個人情報を、エフ・コードが取得することなく導入ができるため、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界大手複数社や、インドネシア最大手のBCAへの導入実績も鑑み、今回の導入を決定いたしました。


【CIMB Niagaについて】
 1955年設立のニアガ銀行が、2002年にマレーシア第2位(資産規模)の大手金融 グループであるCIMBグループの傘下に入り誕生した大手商業銀行。91年にインドネシアで初めてオンラインバンキングを始めた。2018年にはQRコードを使ったオンライン口座開設の機能をローンチするなど、常に先進的な取り組みを行っている。

【PT Bank CIMB Niaga】
所在地:Graha CIMB Niaga Jl. Jend Sudirman Kav.58 Jakarta 12190, Indonesia
CEO: Tigor M. Siahaan
設立: 1955年
URL: http://investor.cimbniaga.co.id/

【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/


<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp
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