YOLO JAPANは南海電気鉄道と協業して、仕事を失った外国人を使ったデリバリーサービスを開始。働きがいある仕事と外国人を結ぶ、持続可能な外食産業の新しいスタイル「YOLOデリバリー」がスタート
[20/06/16]
提供元:PRTIMES
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システム利用料0円・販売手数料0円、外国人人材を活かしたテイクアウト・デリバリーサービス
日本に住む外国人を対象に、226ヵ国16万人以上の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は、南海電気鉄道株式会社(社長:遠北光彦、以下「南海電鉄」)と共に立ち上げた、就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」を活かした新サービス『YOLOデリバリー』のリリースをお知らせいたします。
昨今の新型コロナウイルスの影響で、これまでの収入源が断たれ、就労機会が減り続ける日本に住む外国人の生活はとても苦しい状況に追い込まれています。日本全国で発令された緊急事態宣言に伴う外出自粛が尾を引いて、宣言が解除された現在もなお、外食業・飲食店は苦境に立たされています。
YOLO JAPANに登録する在留外国人や、就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」を定期的に利用する留学生、近隣の学校や企業様からさまざまなお声がけをいただきます。「何とかして欲しい、何か出来ることはないか。」
こうした新型コロナウイルスの影響により苦しむ外食業・飲食店、またそこで職を失った留学生・外国人の支援になればと考え、難波エリアを中心に『YOLOデリバリー』を立ち上げるに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-972824-1.jpg ]
■外食業・飲食店の売上施策
お店が提供する料理の代金総額に関わらず、完全定額制で「YOLOデリバリー」を利用いただけます。不要なシステム利用料や料理代金などに加算される手数料を撤廃したことで、飲食店は「いつもの価格で、いつもの味」を利用者へ届けることができます。
■利用者がつくる外国人の就労機会
「YOLOデリバリー」は利用者から配達料500円をいただきます。配達料500円は、そのまま配達ドライバーの収入となります。「YOLOデリバリー」は、飲食店の利益を100%お守りし、配達ドライバーとして働く外国人の生活を支えます。
■外国人の就労トレーニング
YOLO JAPANは「YOLOデリバリー」を通じ、在留外国人や留学生の就労機会を創出します。難波エリアに位置する就労インバウンドトレーニング施設『YOLO BASE』には、レストラン、ホテル、コワーキングスペースなどが併設されており、そこで働く人の95%は外国人です。YOLO BASEを「YOLO デリバリー」の配達ドライバー待機場所として活用し、飲食店や利用者との円滑なコミュニケーションを実現すべく、配達ドライバーの就労トレーニングを行います。
■YOLOデリバリーが生み出す持続可能な社会
2015年ニューヨーク国連本部において開催された「国連持続可能な開発サミット」において、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-999047-2.png ]
17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成すべく、YOLO JAPANは、先進国と途上国が一丸となって目指すこの目標を応援します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-979921-3.png ]
[GOAL8]働きがいも経済成長も
YOLO JAPANは「YOLOデリバリー」を通じ、日本に住む外国人の就労機会を創出し続けることで、持続可能な雇用・労働力に貢献していきます。
就労インバウンドトレーニング施設のYOLO BASEを活用し、座学や語学学習の場、働く上で必要な日本語トレーニングを推進します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-651493-4.png ]
[GOAL10]人や国の不平等をなくそう
YOLO JAPANは「YOLOデリバリー」を通じ発生した、デリバリーの配達料500円を外国人に限り日払いで支払い、外国人の所得向上と日本での生活をサポートいたします。
利用者が支払う配達料は全額、外国人の報酬となります。YOLO JAPANだけで就労機会を創出するのではなく、利用者とともに働く機会を提供し続けます。
■YOLOデリバリー概要
・完全月額制の導入により利用回数は無制限
・配達手数料(500円)は配達ドライバーの報酬
・配達員コスト・設備費が不要
・飲食店の営業時間に合わせて選べる柔軟なプラン
・エリア:大阪 難波エリア
[画像5: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-246099-5.jpg ]
WEB:https://www.yolo-japan.com/ja/delivery/shop/
お問合せ:06-6645-1752([受付]平日:午前10時〜午後6時)
外国人配達員向け特設ページ(英文)
WEB:https://www.yolo-japan.com/en/delivery/
■大阪 難波エリアを中心としたテイクアウト・デリバリーに対応
YOLOデリバリーは、日本の台所・食文化を盛り上げる中心地「大阪/難波」エリアに特化したテイクアウト・デリバリーサービスです。世界中の料理が集まる大阪から、宅食/宅配デリバリーを通じ、活気に溢れた大阪の飲食店を盛り上げます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-360365-6.jpg ]
■YOLO BASE 施設概要
施設名称:YOLO BASE
所在地:大阪府大阪市浪速区恵美須西3-13-24(南海電鉄・JR新今宮駅から徒歩4分)
敷地面積:4,873平方メートル (1,474坪)
運営:株式会社YOLO JAPAN
機能:就労インバウンドトレーニング、レストラン、コワーキングスペース、ホテル、イベント会場、
セミナールーム、実務及び語学学習会場等
WEB:https://yolo-base.com/ja/
■企業情報
会社名:株式会社YOLO JAPAN
所在地:大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目13番24号
代表者:代表取締役 加地 太祐
設立:2004年12月
事業内容:在留・在日外国人向け情報メディア(YOLO JAPAN)の運営
在留・在日外国人向け就労インバウンド施設「YOLO BASE」の運営
留学生・在留/在日・訪日外国人に関する市場調査サービス
WEB:https://www.yolo-japan.com/
日本に住む外国人を対象に、226ヵ国16万人以上の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は、南海電気鉄道株式会社(社長:遠北光彦、以下「南海電鉄」)と共に立ち上げた、就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」を活かした新サービス『YOLOデリバリー』のリリースをお知らせいたします。
昨今の新型コロナウイルスの影響で、これまでの収入源が断たれ、就労機会が減り続ける日本に住む外国人の生活はとても苦しい状況に追い込まれています。日本全国で発令された緊急事態宣言に伴う外出自粛が尾を引いて、宣言が解除された現在もなお、外食業・飲食店は苦境に立たされています。
YOLO JAPANに登録する在留外国人や、就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」を定期的に利用する留学生、近隣の学校や企業様からさまざまなお声がけをいただきます。「何とかして欲しい、何か出来ることはないか。」
こうした新型コロナウイルスの影響により苦しむ外食業・飲食店、またそこで職を失った留学生・外国人の支援になればと考え、難波エリアを中心に『YOLOデリバリー』を立ち上げるに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-972824-1.jpg ]
■外食業・飲食店の売上施策
お店が提供する料理の代金総額に関わらず、完全定額制で「YOLOデリバリー」を利用いただけます。不要なシステム利用料や料理代金などに加算される手数料を撤廃したことで、飲食店は「いつもの価格で、いつもの味」を利用者へ届けることができます。
■利用者がつくる外国人の就労機会
「YOLOデリバリー」は利用者から配達料500円をいただきます。配達料500円は、そのまま配達ドライバーの収入となります。「YOLOデリバリー」は、飲食店の利益を100%お守りし、配達ドライバーとして働く外国人の生活を支えます。
■外国人の就労トレーニング
YOLO JAPANは「YOLOデリバリー」を通じ、在留外国人や留学生の就労機会を創出します。難波エリアに位置する就労インバウンドトレーニング施設『YOLO BASE』には、レストラン、ホテル、コワーキングスペースなどが併設されており、そこで働く人の95%は外国人です。YOLO BASEを「YOLO デリバリー」の配達ドライバー待機場所として活用し、飲食店や利用者との円滑なコミュニケーションを実現すべく、配達ドライバーの就労トレーニングを行います。
■YOLOデリバリーが生み出す持続可能な社会
2015年ニューヨーク国連本部において開催された「国連持続可能な開発サミット」において、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-999047-2.png ]
17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成すべく、YOLO JAPANは、先進国と途上国が一丸となって目指すこの目標を応援します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-979921-3.png ]
[GOAL8]働きがいも経済成長も
YOLO JAPANは「YOLOデリバリー」を通じ、日本に住む外国人の就労機会を創出し続けることで、持続可能な雇用・労働力に貢献していきます。
就労インバウンドトレーニング施設のYOLO BASEを活用し、座学や語学学習の場、働く上で必要な日本語トレーニングを推進します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-651493-4.png ]
[GOAL10]人や国の不平等をなくそう
YOLO JAPANは「YOLOデリバリー」を通じ発生した、デリバリーの配達料500円を外国人に限り日払いで支払い、外国人の所得向上と日本での生活をサポートいたします。
利用者が支払う配達料は全額、外国人の報酬となります。YOLO JAPANだけで就労機会を創出するのではなく、利用者とともに働く機会を提供し続けます。
■YOLOデリバリー概要
・完全月額制の導入により利用回数は無制限
・配達手数料(500円)は配達ドライバーの報酬
・配達員コスト・設備費が不要
・飲食店の営業時間に合わせて選べる柔軟なプラン
・エリア:大阪 難波エリア
[画像5: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-246099-5.jpg ]
WEB:https://www.yolo-japan.com/ja/delivery/shop/
お問合せ:06-6645-1752([受付]平日:午前10時〜午後6時)
外国人配達員向け特設ページ(英文)
WEB:https://www.yolo-japan.com/en/delivery/
■大阪 難波エリアを中心としたテイクアウト・デリバリーに対応
YOLOデリバリーは、日本の台所・食文化を盛り上げる中心地「大阪/難波」エリアに特化したテイクアウト・デリバリーサービスです。世界中の料理が集まる大阪から、宅食/宅配デリバリーを通じ、活気に溢れた大阪の飲食店を盛り上げます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15950/73/resize/d15950-73-360365-6.jpg ]
■YOLO BASE 施設概要
施設名称:YOLO BASE
所在地:大阪府大阪市浪速区恵美須西3-13-24(南海電鉄・JR新今宮駅から徒歩4分)
敷地面積:4,873平方メートル (1,474坪)
運営:株式会社YOLO JAPAN
機能:就労インバウンドトレーニング、レストラン、コワーキングスペース、ホテル、イベント会場、
セミナールーム、実務及び語学学習会場等
WEB:https://yolo-base.com/ja/
■企業情報
会社名:株式会社YOLO JAPAN
所在地:大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目13番24号
代表者:代表取締役 加地 太祐
設立:2004年12月
事業内容:在留・在日外国人向け情報メディア(YOLO JAPAN)の運営
在留・在日外国人向け就労インバウンド施設「YOLO BASE」の運営
留学生・在留/在日・訪日外国人に関する市場調査サービス
WEB:https://www.yolo-japan.com/