学校向けプログラミングデジタル教材「ライフイズテックレッスン」、「EdTech 導入補助金」を活用した実証校・自治体として、38都道府県・約600校 11万人の中高生を対象に採択決定
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」を活用し、学校向けプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテックレッスン)」を導入する実証校・自治体に、38都道府県、86自治体、約600校の学校が補助金交付対象に採択されましたのでお知らせします。
ライフイズテックの提供する「ライフイズテックレッスン」は、より高度な内容が求められる新学習指導要領への対応に向けた「プログラミング教材」としての先進性や、これまでプログラミングを専門とされていない多くの先生が無理なく授業に取り入れられる等の評価をいただき、多くの自治体や学校に採用いただきました。また、GIGAスクールで導入されるどの端末・OSにも対応していることから、次世代のSTEAM※教育コンテンツとしても期待をいただいております。
※科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念
[画像1: https://prtimes.jp/i/19771/73/resize/d19771-73-572924-0.png ]
■学校のデジタル化は大きな課題。環境整備だけでない「オンライン教育」の中身が注目される時代
ポストコロナ時代の教育は、社会状況が変化した中でも学びを止めない取り組みが必要であり、学校教育では、オンライン授業をはじめとする情報通信技術(ICT)を活用した学習の普及に向けた動きが進んでいます。また、環境整備だけでは十分とはいえず、学習者中心主義に立ち、一人ひとりの理解度・特性に対して個別最適化され、居住地域による格差のない公平な学びの機会を実現することが必要です。
■ライフイズテック代表 水野雄介コメント
オンライン教育の拡充が重要視される中、これまでの教育内容を超えて、プログラミング教育をはじめとするSTEAM※学習の環境作りに寄与するライフイズテックのデジタル教材がたくさんの自治体や学校に選ばれたことを嬉しく思います。一人一人の学びの効率化や、個性と創造力を育む教育が日本を元気にするカギという考えのもと、これからも対面・オンライン授業のハイブリット型で活用できるデジタル教材の普及促進、創造性の育成といった課題の解決に注力してまいります。
■その他、ライフイズテックの学校向けの取り組み
・全国の公立中学校向けに、「ライフイズテックレッスン」を無料提供するキャンペーンを実施中
詳細はこちら:https://life-is-tech.com/news/news/lit-lesson-offering2020
・プログラミングの授業をサポートする教員研修を実施
夏休み期間(2020年8月22日-23日)、子どもたちが楽しんで学べるプログラミングの授業をサポートする教員研修「TECH for TEACHERS」を実施します。教職員のICT利活用に関するリテラシー不足、プログラミング教育必修化に伴う教員不足などの「教える側の課題」にも取り組みます。詳細はこちら:https://project.life-is-tech.com/tech4teachers
■EdTech導入補助金とは
Society5.0 時代における教育現場では、個別最適化された格差のない公平な学びと、プログラミング教育をはじめとする創造性を喚起する STEAM 学習を構築することが必要であり、そのためにはパソコン端末や高速通信網等の ICT インフラの整備と併せ、教育産業等が開発する EdTech(エドテック)サービスの学校等における積極的な導入が効果的である。本事業では、EdTech ソフトウェアや IT を活用した教育サービス(以下「EdTechソフトウェア・サービス」という。)の学校等への導入実証を行う事業(以下「補助事業」という。)を実施する者(以下「EdTech 事業者(補助事業者)」という。)に対して事業費等として必要な経費の一部を補助することにより、学校および学校等設置者(自治体教育委員会、学校法人等を指す。以下同じ。)と教育産業の協力による教育イノベーションの全国的な普及を後押しすることを目的とする。(『公募要領』から引用)
■当社に関する採択概要
◆対象自治体数:38都道府県、86自治体
◆対象学校:公立中学校、公立高等学校、私立中学校、私立高等学校
◆学校数(対象人数):575校(約11万人)
◆自治体名:
北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、富山県、新潟県、長野県、三重県、愛知県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、静岡県、山梨県、奈良県、兵庫県、京都府、大阪府、広島県、山口県、岡山県、鳥取県、島根県、愛媛県、香川県、高知県、福岡県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県(県域のみ表記)
◆提供教材:中学校・高校向けプログラミング指導教材「Life is Tech ! Lesson」(ライフイズテック レッスン)https://life-is-tech.com/lesson/
■「Life is Tech ! Lesson」の特長
・個別最適の授業を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能
・コーディングを楽しく学べる:エピソードに合わせて、課題が出題、作品作りを通して学ぶ
・授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプル
・進捗管理画面、指導案、補助教材、小テスト、評価指標などの先生向けの授業支援ツールも提供
・プログラミング必修化を背景にした中学技術科、高校情報科の新学習指導要領にも対応
・サービス提供開始から1年弱で全国600校以上の中学校・高校で採用
「Life is Tech ! Lesson」サイト:https://life-is-tech.com/lesson/
[画像2: https://prtimes.jp/i/19771/73/resize/d19771-73-229917-1.jpg ]
【ライフイズテック株式会社について】
私たちは、中学生・高校生向け IT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営しています。2010年より現在まで、のべ46,000人以上の中高生が参加し、国内最大規模となっています。iPhoneアプリ開発やデザイン・映像制作など多様なIT技術を学ぶことによって、中高生の「創造する力」と「つくる技術」を習得するプログラムです。2018年春には、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を発売。2019年8月北米版「Codeillusion(コードイリュージョン)」をローンチ。LX(ラーニング・エクスペリエンス)という独自のノウハウをもとに、オフライン・オンライン両軸で革新的な教育サービスを生み出すEdTechカンパニーです。
企業サイト:https://lifeistech.co.jp/
サービスサイト:https://life-is-tech.com
ライフイズテックの提供する「ライフイズテックレッスン」は、より高度な内容が求められる新学習指導要領への対応に向けた「プログラミング教材」としての先進性や、これまでプログラミングを専門とされていない多くの先生が無理なく授業に取り入れられる等の評価をいただき、多くの自治体や学校に採用いただきました。また、GIGAスクールで導入されるどの端末・OSにも対応していることから、次世代のSTEAM※教育コンテンツとしても期待をいただいております。
※科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念
[画像1: https://prtimes.jp/i/19771/73/resize/d19771-73-572924-0.png ]
■学校のデジタル化は大きな課題。環境整備だけでない「オンライン教育」の中身が注目される時代
ポストコロナ時代の教育は、社会状況が変化した中でも学びを止めない取り組みが必要であり、学校教育では、オンライン授業をはじめとする情報通信技術(ICT)を活用した学習の普及に向けた動きが進んでいます。また、環境整備だけでは十分とはいえず、学習者中心主義に立ち、一人ひとりの理解度・特性に対して個別最適化され、居住地域による格差のない公平な学びの機会を実現することが必要です。
■ライフイズテック代表 水野雄介コメント
オンライン教育の拡充が重要視される中、これまでの教育内容を超えて、プログラミング教育をはじめとするSTEAM※学習の環境作りに寄与するライフイズテックのデジタル教材がたくさんの自治体や学校に選ばれたことを嬉しく思います。一人一人の学びの効率化や、個性と創造力を育む教育が日本を元気にするカギという考えのもと、これからも対面・オンライン授業のハイブリット型で活用できるデジタル教材の普及促進、創造性の育成といった課題の解決に注力してまいります。
■その他、ライフイズテックの学校向けの取り組み
・全国の公立中学校向けに、「ライフイズテックレッスン」を無料提供するキャンペーンを実施中
詳細はこちら:https://life-is-tech.com/news/news/lit-lesson-offering2020
・プログラミングの授業をサポートする教員研修を実施
夏休み期間(2020年8月22日-23日)、子どもたちが楽しんで学べるプログラミングの授業をサポートする教員研修「TECH for TEACHERS」を実施します。教職員のICT利活用に関するリテラシー不足、プログラミング教育必修化に伴う教員不足などの「教える側の課題」にも取り組みます。詳細はこちら:https://project.life-is-tech.com/tech4teachers
■EdTech導入補助金とは
Society5.0 時代における教育現場では、個別最適化された格差のない公平な学びと、プログラミング教育をはじめとする創造性を喚起する STEAM 学習を構築することが必要であり、そのためにはパソコン端末や高速通信網等の ICT インフラの整備と併せ、教育産業等が開発する EdTech(エドテック)サービスの学校等における積極的な導入が効果的である。本事業では、EdTech ソフトウェアや IT を活用した教育サービス(以下「EdTechソフトウェア・サービス」という。)の学校等への導入実証を行う事業(以下「補助事業」という。)を実施する者(以下「EdTech 事業者(補助事業者)」という。)に対して事業費等として必要な経費の一部を補助することにより、学校および学校等設置者(自治体教育委員会、学校法人等を指す。以下同じ。)と教育産業の協力による教育イノベーションの全国的な普及を後押しすることを目的とする。(『公募要領』から引用)
■当社に関する採択概要
◆対象自治体数:38都道府県、86自治体
◆対象学校:公立中学校、公立高等学校、私立中学校、私立高等学校
◆学校数(対象人数):575校(約11万人)
◆自治体名:
北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、富山県、新潟県、長野県、三重県、愛知県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、静岡県、山梨県、奈良県、兵庫県、京都府、大阪府、広島県、山口県、岡山県、鳥取県、島根県、愛媛県、香川県、高知県、福岡県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県(県域のみ表記)
◆提供教材:中学校・高校向けプログラミング指導教材「Life is Tech ! Lesson」(ライフイズテック レッスン)https://life-is-tech.com/lesson/
■「Life is Tech ! Lesson」の特長
・個別最適の授業を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能
・コーディングを楽しく学べる:エピソードに合わせて、課題が出題、作品作りを通して学ぶ
・授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプル
・進捗管理画面、指導案、補助教材、小テスト、評価指標などの先生向けの授業支援ツールも提供
・プログラミング必修化を背景にした中学技術科、高校情報科の新学習指導要領にも対応
・サービス提供開始から1年弱で全国600校以上の中学校・高校で採用
「Life is Tech ! Lesson」サイト:https://life-is-tech.com/lesson/
[画像2: https://prtimes.jp/i/19771/73/resize/d19771-73-229917-1.jpg ]
【ライフイズテック株式会社について】
私たちは、中学生・高校生向け IT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営しています。2010年より現在まで、のべ46,000人以上の中高生が参加し、国内最大規模となっています。iPhoneアプリ開発やデザイン・映像制作など多様なIT技術を学ぶことによって、中高生の「創造する力」と「つくる技術」を習得するプログラムです。2018年春には、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を発売。2019年8月北米版「Codeillusion(コードイリュージョン)」をローンチ。LX(ラーニング・エクスペリエンス)という独自のノウハウをもとに、オフライン・オンライン両軸で革新的な教育サービスを生み出すEdTechカンパニーです。
企業サイト:https://lifeistech.co.jp/
サービスサイト:https://life-is-tech.com