モンスターラボ、freeeの起業・開業支援アプリ『起業時代』を開発
[22/06/27]
提供元:PRTIMES
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高まる起業ニーズに対し、アプリで法人設立までのプロセスをサポート
クライアントのデジタル領域における課題に対し、最適なソリューションを提供する株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長田 寛司 以下、モンスターラボ)は、freee株式会社が2022年6月27日に提供を開始した起業・開業支援アプリ『起業時代』の開発を行いました。
本アプリでは、高まる起業ニーズに対して、起業を目指す方に必要なタスクの管理や先輩起業家によるエピソードを収録したコンテンツなどを提供することで、起業までの複雑なプロセスをサポートします。
モンスターラボが担当したアプリ開発においては、アジャイル開発※1を採用し、アプリユーザーの操作性等を重視したUIデザイン※2を用いました。
※1 アジャイル開発とは:システムやソフトウェア開発において主流になっている開発手法。「アジャイル」には“素早い”という意味があり、サービスインまでの期間を短縮でき、開発途中の仕様・要件変更に柔軟に対応できるのが特徴。
※2 UI(ユーザーインターフェイス)デザインとは:ユーザーが快適にサービスやプロダクトを利用できるようにページビジュアルや導線などを設計すること。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-a26fbb14012595e196bb-4.png ]
日本における新設法人数の推移と取り巻く課題
日本における新設法人数の推移と取り巻く課題2006年に新会社法が成立して以降、起業数は堅調に推移しています。2021年においては、新設法人が14万4,622社設立され、前年比の増加率が初めて10%を超えました※3。一方、起業を思い立ってから実際に法人を設立するまでのプロセスにおいては、手続きの複雑さや、タスクの多さなどから、一定のハードルとなっていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-ab97dc4a99e704bc69fb-0.png ]
※3 株式会社東京商工リサーチ「2021年「全国新設法人動向」調査」(https://www.tsrnet.co.jp/news/analysis/20220524_02.html)
起業・開業支援アプリ『起業時代』3つの特徴
特徴1:自己分析から会社設立まで伴走&ナビゲートする「起業ものがたり」
「起業予定日まで、あと○○日」というカウントダウンや進行度のグラフ表示、約50のステップに分解した起業の段取りなど1人1人の起業物語を記録する機能を搭載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-df150ebc2036ad3b1453-1.png ]
特徴2:忙しさで忘れがち...!起業期の大切な写真を記録する「起業アルバム」
開業届を出した日、仲間がお祝いしてくれた日、初めて名刺を作った日、初受注した日など起業期のさまざまなシーンを収めておくアルバム機能を搭載しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-1f16466c1a3f1af01fc5-2.png ]
特徴3:ステップ毎に先輩起業家の実体験エピソードが読める「起業の道しるべ」
起業する時に参考にする情報手段で必ず上位に「起業経験のある人に話を聞く」が挙がります。本アプリでは、様々な業種・業態の先輩起業家達によるインタビュー記事を、進捗に合わせたオススメ記事として掲載しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-b307633e5283afe13dce-3.png ]
アプリダウンロードはこちら
iOS URL https://www.freee.co.jp/kigyojidai/app_ios_202206
Android URL https://www.freee.co.jp/kigyojidai/app_android_202206
開発担当者の声 モンスターラボ シニアマネージャー 川野 琢也
今回の開発では、弊社独自の要件定義工程と開発工程以降を分けて対応するアジャイル開発を採用しました。要件定義ではワイヤーフレーム※4とデザイン作成に時間をかけ、最終イメージを作成していきました。
開発過程においては、お客様の要望をお伺いし、合意形成をとりながら、要件やデザインを擦り合わせました。結果的に満足いただくデザインの提供、Flutter※5を利用した効率性の高い開発、ユーザーが最初にアプリケーションを利用するハードルを下げる対応などを実現できました。
お客様が開発に協力的に対応してくださったこともあり、当たり前のことではありますが、納期に間に合わせることもできてホッとしています。
※4 ワイヤーフレームとは:WEBページやアプリ画面内のコンテンツのレイアウトを定めた設計図のこと
※5 Fluttertとは:2018年12月にGoogleがリリースしたモバイルアプリ用のフレームワーク
モンスターラボは今後もお客様と伴走しながら、デジタル領域の様々な課題に対し、最適なソリューションを提供して参ります。
クライアントのデジタル領域における課題に対し、最適なソリューションを提供する株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長田 寛司 以下、モンスターラボ)は、freee株式会社が2022年6月27日に提供を開始した起業・開業支援アプリ『起業時代』の開発を行いました。
本アプリでは、高まる起業ニーズに対して、起業を目指す方に必要なタスクの管理や先輩起業家によるエピソードを収録したコンテンツなどを提供することで、起業までの複雑なプロセスをサポートします。
モンスターラボが担当したアプリ開発においては、アジャイル開発※1を採用し、アプリユーザーの操作性等を重視したUIデザイン※2を用いました。
※1 アジャイル開発とは:システムやソフトウェア開発において主流になっている開発手法。「アジャイル」には“素早い”という意味があり、サービスインまでの期間を短縮でき、開発途中の仕様・要件変更に柔軟に対応できるのが特徴。
※2 UI(ユーザーインターフェイス)デザインとは:ユーザーが快適にサービスやプロダクトを利用できるようにページビジュアルや導線などを設計すること。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-a26fbb14012595e196bb-4.png ]
日本における新設法人数の推移と取り巻く課題
日本における新設法人数の推移と取り巻く課題2006年に新会社法が成立して以降、起業数は堅調に推移しています。2021年においては、新設法人が14万4,622社設立され、前年比の増加率が初めて10%を超えました※3。一方、起業を思い立ってから実際に法人を設立するまでのプロセスにおいては、手続きの複雑さや、タスクの多さなどから、一定のハードルとなっていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-ab97dc4a99e704bc69fb-0.png ]
※3 株式会社東京商工リサーチ「2021年「全国新設法人動向」調査」(https://www.tsrnet.co.jp/news/analysis/20220524_02.html)
起業・開業支援アプリ『起業時代』3つの特徴
特徴1:自己分析から会社設立まで伴走&ナビゲートする「起業ものがたり」
「起業予定日まで、あと○○日」というカウントダウンや進行度のグラフ表示、約50のステップに分解した起業の段取りなど1人1人の起業物語を記録する機能を搭載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-df150ebc2036ad3b1453-1.png ]
特徴2:忙しさで忘れがち...!起業期の大切な写真を記録する「起業アルバム」
開業届を出した日、仲間がお祝いしてくれた日、初めて名刺を作った日、初受注した日など起業期のさまざまなシーンを収めておくアルバム機能を搭載しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-1f16466c1a3f1af01fc5-2.png ]
特徴3:ステップ毎に先輩起業家の実体験エピソードが読める「起業の道しるべ」
起業する時に参考にする情報手段で必ず上位に「起業経験のある人に話を聞く」が挙がります。本アプリでは、様々な業種・業態の先輩起業家達によるインタビュー記事を、進捗に合わせたオススメ記事として掲載しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40073/73/resize/d40073-73-b307633e5283afe13dce-3.png ]
アプリダウンロードはこちら
iOS URL https://www.freee.co.jp/kigyojidai/app_ios_202206
Android URL https://www.freee.co.jp/kigyojidai/app_android_202206
開発担当者の声 モンスターラボ シニアマネージャー 川野 琢也
今回の開発では、弊社独自の要件定義工程と開発工程以降を分けて対応するアジャイル開発を採用しました。要件定義ではワイヤーフレーム※4とデザイン作成に時間をかけ、最終イメージを作成していきました。
開発過程においては、お客様の要望をお伺いし、合意形成をとりながら、要件やデザインを擦り合わせました。結果的に満足いただくデザインの提供、Flutter※5を利用した効率性の高い開発、ユーザーが最初にアプリケーションを利用するハードルを下げる対応などを実現できました。
お客様が開発に協力的に対応してくださったこともあり、当たり前のことではありますが、納期に間に合わせることもできてホッとしています。
※4 ワイヤーフレームとは:WEBページやアプリ画面内のコンテンツのレイアウトを定めた設計図のこと
※5 Fluttertとは:2018年12月にGoogleがリリースしたモバイルアプリ用のフレームワーク
モンスターラボは今後もお客様と伴走しながら、デジタル領域の様々な課題に対し、最適なソリューションを提供して参ります。