Recustomer、Findy Team+ Award 2024 Organization Awardを受賞。開発生産性の高いエンジニア組織として選出
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Recustomer株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田 康弘、辻野 翔大)は、2024年10月31日 (木) に「Findy Team+ Award 2024」において「Organization Award / Small Division」を受賞したことをお知らせします。
この賞は、開発生産性や優れた取り組みを評価するもので、約450社、20,000チームの中から選ばれました。Recustomerは、常に新しいプロダクトや機能を迅速に生み出し、進化し続ける企業です。今回の受賞は、その取り組みが客観的に評価された結果であり、我々が日々目指している革新と成長が認められたものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46039/73/46039-73-a256751babe180ad67f101251664aeee-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
??Findy Team+とRecustomerの開発チームの取り組みについて
Findy Team+は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するサービスで、GitHubの情報を解析し、エンジニアリングチームの生産性やパフォーマンスを可視化するツールです。これにより、エンジニアの開発効率を高め、開発者体験の向上をサポートしています。 Recustomerでは、Findy Team+を活用し、生産性向上を目的としたスクラム開発を実践してきました。振り返り会ではFindy Team+の指標を参考にし、積極的に改善を図り、顧客価値を高めるための開発を行ってきました。今回の「Organization Award」の受賞は、我々の開発生産性の高さが客観的に評価された結果であり、組織としての強みが認められた証となりました。
??Recustomerの開発生産性の歩み
Recustomerは、初期のアーキテクチャ(バージョン1)から得たノウハウを活かし、現行のアーキテクチャ(バージョン2)へとフルリプレースを行いました。この大規模なプロジェクトを牽引したのが、エンジニアリングマネージャーの佐藤です。彼の指導のもと、チームは一致団結してリプレースを成功させました。この取り組みの中で出会ったのが、Findy Team+です。私たちはこのツールを活用し、開発プロセスを可視化し、生産性をさらに向上させることで、より迅速に成果を出せる組織へと成長しました。
その後、眞鍋がCTOとして参画。彼は、Preferred NetworksやMujinといった様々なベンチャー企業でEngineering ManagerやVP of Productとしてマネジメント経験を積んだ人物です。眞鍋はRecustomerの開発速度の圧倒的な速さと、やり切り力に強い魅力を感じ、入社を決意しました。現在はCTO体制の元でタスクマネジメントやスクラム開発が推進され、コーディングやレビュー速度の向上だけでなく、顧客価値を最大化するための戦略的、戦術的な開発が進行しています。
今回の受賞は、私たちの開発速度と組織の生産性が客観的に高く評価された結果です。Recustomerの開発組織は現在7名の比較的小規模なチームですが、そのうち4名がPyConJP 2024に登壇するなど、社内を超えて社内外で積極的に活動しています。
私たちは、小規模ながらも一人ひとりが大きな裁量を持ち、効率的に顧客価値を生み出し、世界を変えるために働いています。こうした挑戦に共感し、共に成長しながら新しい価値を創造していきたい方を、ぜひお待ちしております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46039/73/46039-73-22ee2cc5442e81b41bef664f6381dfce-2000x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼カジュアル面談
こちらのエントランスブックよりカジュアル面談のご応募を受け付けております。カジュアル面談にはCTOの眞鍋が参加いたしますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。また、入社経緯やエンジニア組織の現状についても詳しく記載しておりますので、ぜひご覧ください。
https://engineer-entrance-book.recustomer.me
Recustomerの技術的な面白さ
購入後体験プラットフォームRecustomerは、その柔軟性と高い生産性が、私たちの目指すスピード感ある開発とイノベーションに合致するという理由からPythonを主要なプログラミング言語として採用しております。弊社のエンジニアチームには、画像処理や、Web開発、ロボティクス、機械学習、データ分析など様々な分野でPythonを応用してきた7名のメンバーが集っております。
Recustomerのバックエンドシステムは、ECの基幹システムであるOMS(Order Management System)との絶え間ない通信、膨大なPV数を誇るECサイトとの連携、そして決済など重要な金融データを扱う堅牢なアーキテクチャが求められています。多くの企業と複雑に連携するシステムを支える点でも、私たちの技術基盤には多くの挑戦があります。
こうした様々な分野のエキスパートと共にRecustomerは構築されています。
■ 会社概要
社名:Recustomer株式会社
代表取締役:柴田 康弘、辻野翔大
事業内容:購入体験プラットフォーム「Recustomer」開発・運営
設立:2017年3月
所在地:東京都 中央区 銀座5丁目14−1 GINZA-QUINT 8F
サービスサイトURL:https://recustomer.me/
Recustomer株式会社は、顧客に「またここで買いたい」を届ける会社です。ECサイトでの買い物は、10年前と比べて私たちの生活に深く根付き、日常の一部となりました。この背景には、複雑なインフラや物流網、そしてカスタマーサポートを支える数多くのオペレーションが存在しています。Recustomerは、これら複雑なECエコシステムを効率的に支えるプラットフォームを構築しています。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。