森林保全プロジェクトを本格スタート、全国18地区を「西武の森」へ
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜 2030年までに社有地1億平方メートル の30%(社有林約5,000万平方メートル の60%)を環境保全推進地区に 〜本日、「西武の森」特設WEBサイト(https://seibunomori.jp)を開設
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103822/73/103822-73-2c1349ecd20adeb739f70e903b4ebd60-1365x1389.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社西武リアルティソリューションズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀)は、2030年までに全国に所有する事業地を含む約1億平方メートル におよぶ社有地のうち、30%となる約3,000万平方メートル (社有林約5,000万平方メートル の60%)を環境保全推進地区として選定し、「西武の森」と冠して、各地区において環境保全活動を展開してまいります。
西武グループでは、2024年5月に公表した「西武グループ長期戦略 2035」において、長期目線での経済性・成長性と社会性の両立を目指すため、社会課題や西武グループの事業環境を踏まえて、特に取り組むべき6つのマテリアリティ(重要テーマ)を設定いたしました。本プロジェクトは、マテリアリティの一つである「脱炭素・資源有効活用」を中心に生物多様性の保全や自然資本の維持に関する取り組みに基づき推進していくものです。
今般の環境保全活動は全国各地の大規模森林原野を中心に、遊休地、事業地を問わず、地域の皆さまや自治体、関係行政機関、企業、学校、有識者等と連携し、自然環境保全や森林整備等の環境保全活動を推進していくとともに、その成果や推進状況等を、本日新たに開設したWEBサイト(https://seibunomori.jp)を通じて内・外へ発信してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103822/73/103822-73-2a1ce9aa1f1b5839656f82695255dd42-1800x1349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
真駒内・西武の森
詳細は以下のとおりです。
1.活動地区について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103822/73/103822-73-57dc4b8dd6ecc63c406c2628778047e6-700x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■環境保全推進地区(全国 18 地区の西武の森)
(1) 北海道 標津・鶴居・深川・真駒内・森町
(2) 宮城県 栗駒高原
(3)新潟県 小千谷
(4) 群馬県 長野原
(5) 埼玉県 飯能・芦ヶ久保
(6) 神奈川県 葉山・箱根・湯河原
(7) 滋賀県 愛荘・永源寺・マキノ白谷
(8) 九州 南郷・鹿屋
※他一部事業地を含む
合計面積 3,452 万平方メートル
(社有地 約 1 億平方メートル の 30%)
2.当社が定義する環境保全推進地区について
・自治体、関係行政機関等と環境保全等に関する合意書、協定書等を締結した地区、及び事業地
・森林組合、林業会社等と森林施業等に関する業務委託契約等を締結した地区、及び事業地
・自然共生サイト等公的機関等による環境認証を取得した地区、及び事業地
※なお10月31日に、新たに北海道標津町と連携・協力に関する協定書を締結しました。
3.環境保全に向けた活動内容について
・過去に閉鎖した事業所等でのネイチャーポジティブ(自然再興)活動
・生物多様性の保護活動
・森林整備によるCO2の削減推進
・地元推進のエコツーリズムやボランティア活動等への参画による観光振興と保全の両立
・西武グループの事業所と連携した環境保全活動の推進と環境認証取得
・自然共生サイト等の環境認証取得に向けた活動
・都市の緑化活動等
4.「西武の森」WEBサイトの開設
全国18地区の「西武の森」の雄大な魅力を、ドローン動画を用いて紹介するとともに、「西武の森」特設WEBサイトを通じて、環境保全活動の進捗について適宜情報発信を行ってまいります。
URL:https://seibunomori.jp
詳細はPDFをご覧ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103822/73/103822-73-2c1349ecd20adeb739f70e903b4ebd60-1365x1389.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社西武リアルティソリューションズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀)は、2030年までに全国に所有する事業地を含む約1億平方メートル におよぶ社有地のうち、30%となる約3,000万平方メートル (社有林約5,000万平方メートル の60%)を環境保全推進地区として選定し、「西武の森」と冠して、各地区において環境保全活動を展開してまいります。
西武グループでは、2024年5月に公表した「西武グループ長期戦略 2035」において、長期目線での経済性・成長性と社会性の両立を目指すため、社会課題や西武グループの事業環境を踏まえて、特に取り組むべき6つのマテリアリティ(重要テーマ)を設定いたしました。本プロジェクトは、マテリアリティの一つである「脱炭素・資源有効活用」を中心に生物多様性の保全や自然資本の維持に関する取り組みに基づき推進していくものです。
今般の環境保全活動は全国各地の大規模森林原野を中心に、遊休地、事業地を問わず、地域の皆さまや自治体、関係行政機関、企業、学校、有識者等と連携し、自然環境保全や森林整備等の環境保全活動を推進していくとともに、その成果や推進状況等を、本日新たに開設したWEBサイト(https://seibunomori.jp)を通じて内・外へ発信してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103822/73/103822-73-2a1ce9aa1f1b5839656f82695255dd42-1800x1349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
真駒内・西武の森
詳細は以下のとおりです。
1.活動地区について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103822/73/103822-73-57dc4b8dd6ecc63c406c2628778047e6-700x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■環境保全推進地区(全国 18 地区の西武の森)
(1) 北海道 標津・鶴居・深川・真駒内・森町
(2) 宮城県 栗駒高原
(3)新潟県 小千谷
(4) 群馬県 長野原
(5) 埼玉県 飯能・芦ヶ久保
(6) 神奈川県 葉山・箱根・湯河原
(7) 滋賀県 愛荘・永源寺・マキノ白谷
(8) 九州 南郷・鹿屋
※他一部事業地を含む
合計面積 3,452 万平方メートル
(社有地 約 1 億平方メートル の 30%)
2.当社が定義する環境保全推進地区について
・自治体、関係行政機関等と環境保全等に関する合意書、協定書等を締結した地区、及び事業地
・森林組合、林業会社等と森林施業等に関する業務委託契約等を締結した地区、及び事業地
・自然共生サイト等公的機関等による環境認証を取得した地区、及び事業地
※なお10月31日に、新たに北海道標津町と連携・協力に関する協定書を締結しました。
3.環境保全に向けた活動内容について
・過去に閉鎖した事業所等でのネイチャーポジティブ(自然再興)活動
・生物多様性の保護活動
・森林整備によるCO2の削減推進
・地元推進のエコツーリズムやボランティア活動等への参画による観光振興と保全の両立
・西武グループの事業所と連携した環境保全活動の推進と環境認証取得
・自然共生サイト等の環境認証取得に向けた活動
・都市の緑化活動等
4.「西武の森」WEBサイトの開設
全国18地区の「西武の森」の雄大な魅力を、ドローン動画を用いて紹介するとともに、「西武の森」特設WEBサイトを通じて、環境保全活動の進捗について適宜情報発信を行ってまいります。
URL:https://seibunomori.jp
詳細はPDFをご覧ください。