子宮頸がん予防啓発活動『DaisyProject(デイジープロジェクト)』、『子宮頸がんを学ぶワークショップ』開催のご報告
[16/11/24]
提供元:PRTIMES
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全国に185店舗(※1)のサロンを展開し、店舗数・売上No.1(※2)美容脱毛専門サロン『ミュゼプラチナム』を運営する株式会社ミュゼプラチナム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:沼田英也)は、子宮頸がん予防啓発活動『DaisyProject(デイジープロジェクト)』主催の、『子宮頸がんを学ぶワークショップ』に協賛をしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8905/74/resize/d8905-74-498487-1.jpg ]
子宮頸がんは、定期的な検診受診によってほぼ予防することができるにも関わらず、日本の女性における検診受診率は欧米諸国と比べとても低いのが現状です。“忙しい毎日を送る女性たちに、子宮頸がんに興味を持ってもらうきっかけを作りたい”との思いから実施された今回のワークショップでは、20〜30代を中心とした女性が集まり、グループごとにディスカッションをしたり、クロストークで理解を深めたりと、内容の充実したイベントとなりました。
ワークショップでは、「あなたが子宮頸がんの啓発をするとしたら、どんなことをしますか」というテーマのもと、グループごとにアイデアを発表。「自治体の検診チケットは使用されないままのケースが多いのでは。開封率を上げるような工夫をしてはどうか」「初めて検診に行くのは勇気が要る。女子会や同窓会など、気軽に友人と一緒に検診へ行ける仕組みを作ってはどうか」など、多彩な案が挙がりました。今後、『DaisyProject(デイジープロジェクト)』では、これらの意見を活かした取り組みを検討していきます。
さらに、子宮頸がんサバイバーでありシンガーソングライターとしても活躍する、松田陽子さんをお招きし、ご自身のがんが発覚するまでの経緯や、前向きに生きるきっかけとなった親友とのエピソードなどをお話しいただきました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8905/74/resize/d8905-74-403664-2.jpg ]
参加者の声
◆23〜25歳 学生
同世代の女性と話すと、子宮頸がんについて誤った認識をしているように感じます。若者の間では性病のように考える人が多いので、検診へ行くのも億劫になります。私は正しい知識を身につける機会がありましたが、若い人の子宮頸がんへのイメージを変えて、予防する人が増えたらいいと思います。
◆26〜29歳 会社員
検診の重要性をなんとなくでしか感じていなかったが、体験談や発病の状況を知り、もっと当事者意識を持ち広めたいと思いました。
◆26〜29歳 会社員
病名は耳にしたことはあったが、実際にはあまり理解できていなかった。子宮頸がんについて様々な角度から知ることができ、大変勉強になりました。知っていること、自分の身体について考えることが、あたり前になる世の中になったらいいなと思いました。できることからやっていきたいです。
◆30〜34歳 会社員
“単なる病気”としてだけでなく、様々なデータや背景も学べてとてもいい機会でした。
◆34〜39歳 主婦
デイジープロジェクトの子宮頸がんについての理解が深まりました。私にできることを探しつつ、娘と一緒に検診に行こうと思いました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8905/74/resize/d8905-74-717280-0.jpg ]
《概要》
日時:11月23日(水・祝)13:30~
場所:渋谷男女平等・ダイバーシティセンター アイリス
《登壇者》
公益財団法人日本対がん協会 代表 小西 宏様
シンガーソングライター 松田 陽子様
NPO法人ラサーナ 代表 福田 小百合様
株式会社ミュゼプラチナム 鎌田 真理子
ミュゼプラチナムでは、今後も『Daisy Project(デイジープロジェクト)』への協力を通して、「美しく、輝く女性になるため」のサポートと実現を目指してまいります。
(※1)店舗数は2016年10月末日時点
(※2)店舗数・売上No.1(2016年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)東京商工リサーチ調べ
株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8905/74/resize/d8905-74-498487-1.jpg ]
子宮頸がんは、定期的な検診受診によってほぼ予防することができるにも関わらず、日本の女性における検診受診率は欧米諸国と比べとても低いのが現状です。“忙しい毎日を送る女性たちに、子宮頸がんに興味を持ってもらうきっかけを作りたい”との思いから実施された今回のワークショップでは、20〜30代を中心とした女性が集まり、グループごとにディスカッションをしたり、クロストークで理解を深めたりと、内容の充実したイベントとなりました。
ワークショップでは、「あなたが子宮頸がんの啓発をするとしたら、どんなことをしますか」というテーマのもと、グループごとにアイデアを発表。「自治体の検診チケットは使用されないままのケースが多いのでは。開封率を上げるような工夫をしてはどうか」「初めて検診に行くのは勇気が要る。女子会や同窓会など、気軽に友人と一緒に検診へ行ける仕組みを作ってはどうか」など、多彩な案が挙がりました。今後、『DaisyProject(デイジープロジェクト)』では、これらの意見を活かした取り組みを検討していきます。
さらに、子宮頸がんサバイバーでありシンガーソングライターとしても活躍する、松田陽子さんをお招きし、ご自身のがんが発覚するまでの経緯や、前向きに生きるきっかけとなった親友とのエピソードなどをお話しいただきました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8905/74/resize/d8905-74-403664-2.jpg ]
参加者の声
◆23〜25歳 学生
同世代の女性と話すと、子宮頸がんについて誤った認識をしているように感じます。若者の間では性病のように考える人が多いので、検診へ行くのも億劫になります。私は正しい知識を身につける機会がありましたが、若い人の子宮頸がんへのイメージを変えて、予防する人が増えたらいいと思います。
◆26〜29歳 会社員
検診の重要性をなんとなくでしか感じていなかったが、体験談や発病の状況を知り、もっと当事者意識を持ち広めたいと思いました。
◆26〜29歳 会社員
病名は耳にしたことはあったが、実際にはあまり理解できていなかった。子宮頸がんについて様々な角度から知ることができ、大変勉強になりました。知っていること、自分の身体について考えることが、あたり前になる世の中になったらいいなと思いました。できることからやっていきたいです。
◆30〜34歳 会社員
“単なる病気”としてだけでなく、様々なデータや背景も学べてとてもいい機会でした。
◆34〜39歳 主婦
デイジープロジェクトの子宮頸がんについての理解が深まりました。私にできることを探しつつ、娘と一緒に検診に行こうと思いました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8905/74/resize/d8905-74-717280-0.jpg ]
《概要》
日時:11月23日(水・祝)13:30~
場所:渋谷男女平等・ダイバーシティセンター アイリス
《登壇者》
公益財団法人日本対がん協会 代表 小西 宏様
シンガーソングライター 松田 陽子様
NPO法人ラサーナ 代表 福田 小百合様
株式会社ミュゼプラチナム 鎌田 真理子
ミュゼプラチナムでは、今後も『Daisy Project(デイジープロジェクト)』への協力を通して、「美しく、輝く女性になるため」のサポートと実現を目指してまいります。
(※1)店舗数は2016年10月末日時点
(※2)店舗数・売上No.1(2016年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)東京商工リサーチ調べ
株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。