スポーツの秋!60%以上が自宅でのスポーツ観戦時の食事で出前を利用
[19/10/25]
提供元:PRTIMES
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試合会場での出前利用意向も40%
出前・デリバリーに関する調査研究と情報発信を行う『出前総研』は、スポーツ観戦時の食事に関する調査を行いましたので、その結果を報告いたします。
<調査結果サマリ>
1. 自宅でのスポーツ観戦
自宅でスポーツ観戦する人は全体の71.3%。
● 自宅でのスポーツ観戦時の食事
出前 62.6%
デパートやスーパー、コンビニでお惣菜を購入 51.2%
自炊 42.7%
● 出前を利用する理由
料理をする必要がなく、観戦に集中できる 76.4%
注文や決済方法が簡単だから 37.3%
過去に使ってみて便利だったから 29.7%
出前は、簡単に注文や支払いができてスポーツ観戦に集中できるため選ばれているということがアンケート結果よりうかがえます。
2. 球場や競技場など現地でのスポーツ観戦
現地でスポーツ観戦する人は全体の21.8%
現地での出前利用意向は全体の39.4%
● 現地の食事の重視点
手早く食べられる 60.9%
食べる時に場所を取らない 54.0%
ビールやお酒に合う 49.7%
● 現地で食事をする際の不満点
食事を購入するのに並ばないといけない 70.2%
割高感がある 67.1%
どの球場や競技場でも同じようなメニューしかない 28.0%
3. スポーツ観戦時の出前メニュー
最後に、本アンケートを元に、スポーツ観戦時におすすめの出前メニューを紹介します。
<調査結果詳細>
出前総研が出前館利用者向けにおこなったスポーツ観戦に関するアンケートで、どういった場所でスポーツ観戦をするか聞いたところ最も多い回答は「自宅でテレビやインターネット中継で」のスポーツ観戦で71.3%でした。
次に、自宅でスポーツ観戦をする人にスポーツ観戦時の食事の準備については、1位は「出前を注文する(62.6%)」で、次いで「デパートやスーパーのお惣菜を購入する(51.2%)」、「自炊する(42.7%)」という結果でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-374522-0.png ]
自宅でのスポーツ観戦をする時の食事で出前を選ぶ理由を聞いたところ、「料理をする必要がなく、観戦に集中できる(76.4%)」が最も多く、次に「注文や決済方法が簡単だから(37.3%)」で、簡単に注文や支払いができてスポーツ観戦に集中できるため出前が選ばれているということがアンケート結果よりうかがえます。また、「過去に使ってみて便利だったから」という回答も29.7%あり、リピーター利用が一定数あることが考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-577029-1.png ]
スポーツ観戦時の料理の重視点では、「手早く食べられる」が45.2%、次いで「ビールやお酒に合う」が39.7%でした。
自宅観戦では、食事を手早くとってスポーツ観戦に集中したいというニーズと、お酒を飲みながらのんびり、もしくは、一緒に見ている人とにぎやかにスポーツ観戦したいという2種類のニーズが見られます。具体的なメニューでは、「ピザ(76.1%)」や「寿司(35.5%)」といった片手でつまめて手軽に食べられるメニューが人気でした。
今回の調査では、球場や競技場など現地でスポーツ観戦をしたことのある人に対しても現地での食事をどのようにしているのか伺いました。回答者の約90%は「球場や競技場内の売店で購入」していることがわかりました。
現地で食事を選ぶ際の重視点を聞いたところ、自宅観戦と同様に「手早く食べられる」が60.9%と最も多かったですが、次いで「食べる時に場所を取らない」が54.0%で、現地ではテーブルなどのない席が多く、場所を取らずに手早く食べられるメニューのニーズが高いと考えられます。そういったニーズを受けて、現地で食べたいメニューでは「フライドチキン・から揚げ(60.9%)」や「サンドイッチ・ハンバーガー(59.6%)」、「フライドポテト(49.7%)」など片手で食べられて場所を取らないメニューが人気でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-650225-2.png ]
ただ、現地で食事を購入するには列に並ばないといけなかったり、商品に割高感があるといった不満が見られました。男女別で見ると、男性は「割高感がある」という回答が72.9%と最も多く、次いで「食事を購入するのに並ばないといけない」が68.8%でした。また「ボリュームがない」は女性よりも5ポイント高く、食事に対して価格に見合ったボリュームを求めていることが分かります。一方女性は、「どこの球場や競技場でも同じようなメニューしかない」が31.7%で男性より6ポイント高く、どこの球場や競技場にでもあるようなメニューではない食事へのニーズが見られました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-892990-3.png ]
次に、スポーツ会場での出前利用意向を聞いたところ、約40%が「利用したい」と回答しました。出前であれば、列に並ぶこともなく、球場や競技場の定番メニューとは違った食事が食べられるといった、現地購入にはないメリットがあったことが、出前利用意向が40%近くあった要因かもしれません。
出前館では今年から、バスケットボールや格闘技などの試合会場や客席にデリバリーフードが届く「アリーナデリバリー™」を展開しており、今月からはB.LEAGUEのB1リーグに所属する「大阪エヴェッサ」のホームゲームで「アリーナデリバリー™」を本格的に展開開始します。
最後に、現在熱戦が繰り広げられているラグビーや終盤戦に入ったJリーグなど自宅でのスポーツ観戦が増える季節に合わせ、アンケートを元に自宅でのスポーツ観戦におすすめの出前メニューをご紹介します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-589387-4.png ]
【調査概要】
スポーツ観戦に関する調査
調査期間:2019年10月4日〜6日
調査対象:出前館利用者 739名
【出前総研 概要】
これまでの『出前館』運営により蓄積してきた経験と知見を活かし、自ら情報を発信していくことにより、日本の出前・デリバリーを含めた中食産業、外食産業を中心とした「食」産業の活性化に貢献していくことを目的に開設された機関です。出前・デリバリーを含む中食に関する領域を総合的に調査・研究し、情報発信しております。また、日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』の運営によって得た様々なデータや、その経験を活かしたメニュー開発、プロモーションや配送等の出前・デリバリーに関連するコンサルティング活動も同時に行っております。
(『出前総研』:https://dri.themedia.jp/)
【運営会社:夢の街創造委員会株式会社 概要】
■設立:1999年9月9日
■資本金:11億1,330万円(2016年8月末現在)
■所在地:(大阪本社)〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-6-8 御堂筋ダイワビル8階
(東京本社)〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館15階
■代表者:代表取締役社長 中村 利江
■WEBサイト:http://www.yumenomachi.co.jp/
■主な事業概要:日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』https://demae-can.com/の運営
出前・デリバリーに関する調査研究と情報発信を行う『出前総研』は、スポーツ観戦時の食事に関する調査を行いましたので、その結果を報告いたします。
<調査結果サマリ>
1. 自宅でのスポーツ観戦
自宅でスポーツ観戦する人は全体の71.3%。
● 自宅でのスポーツ観戦時の食事
出前 62.6%
デパートやスーパー、コンビニでお惣菜を購入 51.2%
自炊 42.7%
● 出前を利用する理由
料理をする必要がなく、観戦に集中できる 76.4%
注文や決済方法が簡単だから 37.3%
過去に使ってみて便利だったから 29.7%
出前は、簡単に注文や支払いができてスポーツ観戦に集中できるため選ばれているということがアンケート結果よりうかがえます。
2. 球場や競技場など現地でのスポーツ観戦
現地でスポーツ観戦する人は全体の21.8%
現地での出前利用意向は全体の39.4%
● 現地の食事の重視点
手早く食べられる 60.9%
食べる時に場所を取らない 54.0%
ビールやお酒に合う 49.7%
● 現地で食事をする際の不満点
食事を購入するのに並ばないといけない 70.2%
割高感がある 67.1%
どの球場や競技場でも同じようなメニューしかない 28.0%
3. スポーツ観戦時の出前メニュー
最後に、本アンケートを元に、スポーツ観戦時におすすめの出前メニューを紹介します。
<調査結果詳細>
出前総研が出前館利用者向けにおこなったスポーツ観戦に関するアンケートで、どういった場所でスポーツ観戦をするか聞いたところ最も多い回答は「自宅でテレビやインターネット中継で」のスポーツ観戦で71.3%でした。
次に、自宅でスポーツ観戦をする人にスポーツ観戦時の食事の準備については、1位は「出前を注文する(62.6%)」で、次いで「デパートやスーパーのお惣菜を購入する(51.2%)」、「自炊する(42.7%)」という結果でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-374522-0.png ]
自宅でのスポーツ観戦をする時の食事で出前を選ぶ理由を聞いたところ、「料理をする必要がなく、観戦に集中できる(76.4%)」が最も多く、次に「注文や決済方法が簡単だから(37.3%)」で、簡単に注文や支払いができてスポーツ観戦に集中できるため出前が選ばれているということがアンケート結果よりうかがえます。また、「過去に使ってみて便利だったから」という回答も29.7%あり、リピーター利用が一定数あることが考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-577029-1.png ]
スポーツ観戦時の料理の重視点では、「手早く食べられる」が45.2%、次いで「ビールやお酒に合う」が39.7%でした。
自宅観戦では、食事を手早くとってスポーツ観戦に集中したいというニーズと、お酒を飲みながらのんびり、もしくは、一緒に見ている人とにぎやかにスポーツ観戦したいという2種類のニーズが見られます。具体的なメニューでは、「ピザ(76.1%)」や「寿司(35.5%)」といった片手でつまめて手軽に食べられるメニューが人気でした。
今回の調査では、球場や競技場など現地でスポーツ観戦をしたことのある人に対しても現地での食事をどのようにしているのか伺いました。回答者の約90%は「球場や競技場内の売店で購入」していることがわかりました。
現地で食事を選ぶ際の重視点を聞いたところ、自宅観戦と同様に「手早く食べられる」が60.9%と最も多かったですが、次いで「食べる時に場所を取らない」が54.0%で、現地ではテーブルなどのない席が多く、場所を取らずに手早く食べられるメニューのニーズが高いと考えられます。そういったニーズを受けて、現地で食べたいメニューでは「フライドチキン・から揚げ(60.9%)」や「サンドイッチ・ハンバーガー(59.6%)」、「フライドポテト(49.7%)」など片手で食べられて場所を取らないメニューが人気でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-650225-2.png ]
ただ、現地で食事を購入するには列に並ばないといけなかったり、商品に割高感があるといった不満が見られました。男女別で見ると、男性は「割高感がある」という回答が72.9%と最も多く、次いで「食事を購入するのに並ばないといけない」が68.8%でした。また「ボリュームがない」は女性よりも5ポイント高く、食事に対して価格に見合ったボリュームを求めていることが分かります。一方女性は、「どこの球場や競技場でも同じようなメニューしかない」が31.7%で男性より6ポイント高く、どこの球場や競技場にでもあるようなメニューではない食事へのニーズが見られました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-892990-3.png ]
次に、スポーツ会場での出前利用意向を聞いたところ、約40%が「利用したい」と回答しました。出前であれば、列に並ぶこともなく、球場や競技場の定番メニューとは違った食事が食べられるといった、現地購入にはないメリットがあったことが、出前利用意向が40%近くあった要因かもしれません。
出前館では今年から、バスケットボールや格闘技などの試合会場や客席にデリバリーフードが届く「アリーナデリバリー™」を展開しており、今月からはB.LEAGUEのB1リーグに所属する「大阪エヴェッサ」のホームゲームで「アリーナデリバリー™」を本格的に展開開始します。
最後に、現在熱戦が繰り広げられているラグビーや終盤戦に入ったJリーグなど自宅でのスポーツ観戦が増える季節に合わせ、アンケートを元に自宅でのスポーツ観戦におすすめの出前メニューをご紹介します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29254/74/resize/d29254-74-589387-4.png ]
【調査概要】
スポーツ観戦に関する調査
調査期間:2019年10月4日〜6日
調査対象:出前館利用者 739名
【出前総研 概要】
これまでの『出前館』運営により蓄積してきた経験と知見を活かし、自ら情報を発信していくことにより、日本の出前・デリバリーを含めた中食産業、外食産業を中心とした「食」産業の活性化に貢献していくことを目的に開設された機関です。出前・デリバリーを含む中食に関する領域を総合的に調査・研究し、情報発信しております。また、日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』の運営によって得た様々なデータや、その経験を活かしたメニュー開発、プロモーションや配送等の出前・デリバリーに関連するコンサルティング活動も同時に行っております。
(『出前総研』:https://dri.themedia.jp/)
【運営会社:夢の街創造委員会株式会社 概要】
■設立:1999年9月9日
■資本金:11億1,330万円(2016年8月末現在)
■所在地:(大阪本社)〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-6-8 御堂筋ダイワビル8階
(東京本社)〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館15階
■代表者:代表取締役社長 中村 利江
■WEBサイト:http://www.yumenomachi.co.jp/
■主な事業概要:日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』https://demae-can.com/の運営