本が足りない小学校へ 誰でも参加できる社会貢献活動 第22回「みつばち文庫」寄贈校の募集開始
[20/02/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)は、第22回「みつばち文庫」の寄贈先小学校の募集を開始しました。
「みつばち文庫」は、子供たちに読書を通じて豊かな心を育んで欲しいという願いを込めて、「自然環境の大切さ」、「人と人とのつながり」、「命の大切さ」をテーマとした書籍を選定し、全国の小学校に寄贈している活動です。
※本年の寄贈書籍は現在、選定中です。決まり次第、お知らせします。
誰でも参加できる社会貢献活動
[画像1: https://prtimes.jp/i/30748/74/resize/d30748-74-724674-0.png ]
本活動では1999年に開始して以来、2019年までの21年間で延べ61,532校に684,962冊の書籍を寄贈してまいりました。
22年目を迎える本年も、2020年4月30日(木)必着にて寄贈小学校を全国より募集します。ご応募いただいた中から抽選で、寄贈先として選ばれた小学校に、応募者の直筆メッセージカードを添えて、書籍セットを寄贈します。
※詳しくは弊社WEBサイトをご覧ください(「みつばち文庫」http://beekeeper.3838.com/activity/bunko/)
未だに3割を超える小学校の図書館で本が足りていません
文部科学省が発表している、最新の「学校図書館の現状に関する調査(平成28年10月13日発表)」によると、平成27年末時点での小学校の図書標準達成学校数の割合は66.4%にとどまり、3割を超える小学校の図書館に本が足りていません。
養蜂業を原点とする弊社では、かつての農型社会において、地域ぐるみで子供たちの成長を見守ってきたように、多くの人々とともに、子供たちに「心の栄養」を届けていきたいと思っています。
「みつばち文庫」お礼のお手紙がたくさん届いています
毎年、「みつばち文庫」の応募者や寄贈先小学校からお礼のお手紙がたくさん届きます。応募者から寄せられる本活動についてのお喜びの声や、小学校で子供たちが楽しそうに本を読んでいる写真から、私たちは本の大切さや本を贈る活動の必要性を感じています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30748/74/resize/d30748-74-388189-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/30748/74/resize/d30748-74-736898-3.jpg ]
【募集要項】
※応募締切:2020年4月30日(木)必着
◆「はがき」、「ファックス」、WEBサイトの「応募フォーム」にて以下を明記してご応募ください。
1.お名前(フリガナ)、2.郵便番号、3.住所、4.電話番号、5.職業(学生は学年)、6.年齢、7.メールアドレス、8.寄贈したい小学校の校名・郵便番号・住所・電話番号、9.寄贈したい想いや理由
はがき宛先:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-19-15 第3三ツ矢ビル8F
「みつばち文庫」事務局(TMS内)
ファックス番号:06-6306-0290
WEBサイト「応募フォーム」 http://beekeeper.3838.com/activity/bunko/(「みつばち文庫」で検索)
※WEBサイトから「はがき」「ファックス応募用紙」の印刷ができます。
山田養蜂場が「みつばち文庫」に選ぶ基準
1.「自然環境の大切さ」…自然や環境について楽しく読書をすることによって、自ら考える力をつけることのできる図書。
2.「人と人とのつながり」…すべての生命は、お互いにつながりを持って生きていることを理解してもらえる図書。
3.「命の大切さ」…命の尊さを知ることにより、相手の立場に立って考え、他者を思いやる心を育てる図書。
寄贈した学校からは、幅広いジャンルの本が入っていてありがたいというお喜びの声をいただいております。低学年から高学年まで楽しく読んでいただけるよう、絵本と読み物のバランスを考えたり、ジャンルに偏りがないかを考慮したりしながら本を選んでいます。
前回(第21回)は10冊を1セットとして、全国1,825校の小学校に寄贈いたしました。
学校関係者から寄せられた感想
「みつばち文庫」は一般の方だけではなく、学校からご応募いただくことも多いです。毎回たくさんの声が寄せられます。
【学校関係者からのご感想を一部ご紹介します】
・子供たちの探求心や想像力を養う本をたくさんありがとうございました。今後もこの活動を続けてください。
・バラエティに富んだ10冊をありがとうございます。図書室に置くと、早速子供たちが手に取って読んでいました。
・「ミツバチ」や「はちみつ」に関わる本は、今年はどんな本が届くのか、子供たちも楽しみにしています。
・ブラジル人学校の子供たちも、日本語の授業に役立てさせていただいております。
・ハチの大好きな児童がいて、とても興味深く読んでいました。
・図書室に新しい本があると「面白そうな本がたくさんあるな」と思い、とてもワクワクします。これからもよろしくお願いします。
「みつばち文庫」は、子供たちに読書を通じて豊かな心を育んで欲しいという願いを込めて、「自然環境の大切さ」、「人と人とのつながり」、「命の大切さ」をテーマとした書籍を選定し、全国の小学校に寄贈している活動です。
※本年の寄贈書籍は現在、選定中です。決まり次第、お知らせします。
誰でも参加できる社会貢献活動
[画像1: https://prtimes.jp/i/30748/74/resize/d30748-74-724674-0.png ]
本活動では1999年に開始して以来、2019年までの21年間で延べ61,532校に684,962冊の書籍を寄贈してまいりました。
22年目を迎える本年も、2020年4月30日(木)必着にて寄贈小学校を全国より募集します。ご応募いただいた中から抽選で、寄贈先として選ばれた小学校に、応募者の直筆メッセージカードを添えて、書籍セットを寄贈します。
※詳しくは弊社WEBサイトをご覧ください(「みつばち文庫」http://beekeeper.3838.com/activity/bunko/)
未だに3割を超える小学校の図書館で本が足りていません
文部科学省が発表している、最新の「学校図書館の現状に関する調査(平成28年10月13日発表)」によると、平成27年末時点での小学校の図書標準達成学校数の割合は66.4%にとどまり、3割を超える小学校の図書館に本が足りていません。
養蜂業を原点とする弊社では、かつての農型社会において、地域ぐるみで子供たちの成長を見守ってきたように、多くの人々とともに、子供たちに「心の栄養」を届けていきたいと思っています。
「みつばち文庫」お礼のお手紙がたくさん届いています
毎年、「みつばち文庫」の応募者や寄贈先小学校からお礼のお手紙がたくさん届きます。応募者から寄せられる本活動についてのお喜びの声や、小学校で子供たちが楽しそうに本を読んでいる写真から、私たちは本の大切さや本を贈る活動の必要性を感じています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30748/74/resize/d30748-74-388189-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/30748/74/resize/d30748-74-736898-3.jpg ]
【募集要項】
※応募締切:2020年4月30日(木)必着
◆「はがき」、「ファックス」、WEBサイトの「応募フォーム」にて以下を明記してご応募ください。
1.お名前(フリガナ)、2.郵便番号、3.住所、4.電話番号、5.職業(学生は学年)、6.年齢、7.メールアドレス、8.寄贈したい小学校の校名・郵便番号・住所・電話番号、9.寄贈したい想いや理由
はがき宛先:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-19-15 第3三ツ矢ビル8F
「みつばち文庫」事務局(TMS内)
ファックス番号:06-6306-0290
WEBサイト「応募フォーム」 http://beekeeper.3838.com/activity/bunko/(「みつばち文庫」で検索)
※WEBサイトから「はがき」「ファックス応募用紙」の印刷ができます。
山田養蜂場が「みつばち文庫」に選ぶ基準
1.「自然環境の大切さ」…自然や環境について楽しく読書をすることによって、自ら考える力をつけることのできる図書。
2.「人と人とのつながり」…すべての生命は、お互いにつながりを持って生きていることを理解してもらえる図書。
3.「命の大切さ」…命の尊さを知ることにより、相手の立場に立って考え、他者を思いやる心を育てる図書。
寄贈した学校からは、幅広いジャンルの本が入っていてありがたいというお喜びの声をいただいております。低学年から高学年まで楽しく読んでいただけるよう、絵本と読み物のバランスを考えたり、ジャンルに偏りがないかを考慮したりしながら本を選んでいます。
前回(第21回)は10冊を1セットとして、全国1,825校の小学校に寄贈いたしました。
学校関係者から寄せられた感想
「みつばち文庫」は一般の方だけではなく、学校からご応募いただくことも多いです。毎回たくさんの声が寄せられます。
【学校関係者からのご感想を一部ご紹介します】
・子供たちの探求心や想像力を養う本をたくさんありがとうございました。今後もこの活動を続けてください。
・バラエティに富んだ10冊をありがとうございます。図書室に置くと、早速子供たちが手に取って読んでいました。
・「ミツバチ」や「はちみつ」に関わる本は、今年はどんな本が届くのか、子供たちも楽しみにしています。
・ブラジル人学校の子供たちも、日本語の授業に役立てさせていただいております。
・ハチの大好きな児童がいて、とても興味深く読んでいました。
・図書室に新しい本があると「面白そうな本がたくさんあるな」と思い、とてもワクワクします。これからもよろしくお願いします。