エルボーズ、ヒューマンルネッサンス研究所(オムロングループ)と共同で未来の「働く」を考えるコミュニティづくりを開始
[23/03/16]
提供元:PRTIMES
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オムロン創業者らが50年前に発表した「SINIC理論」を未来共創に活用
「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションにかかげ、企業のデジタルプロダクト開発支援を行う株式会社エルボーズ(本社:熊本県熊本市、代表取締役:小谷草志)は、オムロングループのシンクタンク、株式会社ヒューマンルネッサンス研究所と共同で、オムロン創業者らが50年前に発表した「SINIC理論」を活用し、自律社会へのアクションの実現に向けたプロジェクトを開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31581/74/resize/d31581-74-851fb30798954cc8667a-0.jpg ]
■SINIC理論とは
「SINIC理論」とは、オムロンの創業者・立石一真らが1970年国際未来学会で発表した未来予測理論です。高度経済成長のまっただ中に発表されたこの理論は、情報化社会の出現など、21世紀前半までの社会シナリオを、高い精度で描き出しています。この理論によれば、20世紀は、機械化社会、自動化社会、情報化社会と、3つのプロセスが急速に移行する100年でした。そして、工業社会の最終段階である情報化社会の後には、2005年からの「最適化社会」、そのあと2025年からの「自律社会」へ移行すると予測されています。現在の日本はまさに「自律社会」の入り口にいます。
■プロジェクト概要
本プロジェクトでは、オムロンの創業者らが予測した「最適化社会」から「自律社会」への移行にあたり、「場所や時間の制約にとらわれず人生の主導権を持ち、カを発揮できる社会」の実現に向けた複数の取り組みを行います。エルボーズが掲げているミッション「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」が本取り組みと親和性が高いことから共同でのプロジェクト実施に至りました。
プロジェクト名称:ちょこっとSINICプロジェクト
行うこと:
未来の「働き方」をテーマに多様な働き方をされている方へのインタビューを通じたコンテンツ制作、発信
ミレニアル/Z世代とのワークショップ開催による共創の場、コミュニティづくり
活動期間:
2023年1月〜3月(未来の「働き方」をテーマにしたトライアル)
2023年4月〜(未来の「働き方」だけに留まらないテーマでのコミュニティづくりの推進)
コンテンツ:ちょこっとSINICRADIO
【Spotify】 https://open.spotify.com/show/6HWqFEvwEFYmJW8n3OeNr2
【テキスト版】 https://easy-viburnum-51c.notion.site/SINIC-RADIO-8a38e5882f8740d99de8122271aee0ed
■株式会社ヒューマンルネッサンス研究所・田口 智博氏 コメント
先行き不透明な現代社会で、発表から50年以上の時を経た今、「SINIC(サイニック)理論」が企業のみならず社会や個人にとっての羅針盤として注目を集めています。次の「自律社会」が迫る中、世の中の誰もが本理論を自由に活用し、この先の未来像を社会全体で創り上げるSINIC理論のオープンソース化を目指します。
未来を共創していくにあたっては、誰もが自分ごととして考えていける事柄を模索する中、今回の「働く」というテーマを設定しました。その「働く」ということに関して、Lboseさんはかねてより先鋭的な事業を展開されるとともに、SINIC理論の未来シナリオとも親和性の高い未来社会像をイメージされていることから、共同での取り組みを進めて参ります。
■発起人 コーディネーター兼サイニックエバンジェリスト東條 昌文氏
Lboseの代表の小谷さん、ヒューマンルネッサンス研究所の田口さんとは以前から仕事、仕事外を通して働きやすい世の中とはどういうものか、未来の働き方とは、またそのためにはどういったアクションが必要かなどをよく話してきました。 今回の取り組みで、SINIC理論を知ってもらうだけなく、実際に共感を基礎にしたコミュニティ、共創の場であるプロジェクトを社会実験的に行えることに非常にワクワクしています。 また何よりプロジェクトを通して新しい方々との生まれる出会いがあることを楽しみにしています。 新しい試みとなるので不安もそれなりにありますが、多くの方と協力しあい、参加者や見て頂いた方に少しでもいい示唆となるような活動にしていきたいと考えております。
■株式会社ヒューマンルネッサンス研究所について
・会社名:株式会社ヒューマンルネッサンス研究所
・設立:1990年6月8日
・創業:1990年10月1日
・資本金:5,000万円(オムロン株式会社100%出資)
・所在地:〒108-0075東京都港区港南2丁目3番13号 品川フロントビル
・電話:03-6718-3470
・代表者代表取締役社長:立石 郁雄
・業務内容:
-未来予測理論「SINIC理論」を活動基盤とした、
-社会と科学技術に関する未来予測の発信
-未来シナリオに基づく具体的イメージ、近未来ソーシャルニーズの創造
-SINIC理論のアップデート
■株式会社エルボーズについて
エルボーズは、「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、働き方に関する課題解決を目指し、2017年に創業しました。多様な働き方や契約形態のメンバーが混ざり合うフレキシブルなチームの可能性を信じ、創業時からフルリモート×フルフレックスの働き方を導入。メンバーの90%以上がフリーランスとして働くチームの強みを活かし、新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」などの事業を展開しています。
ATTEND biz
ATTEND bizは、「明日から、あなたの開発チームに」をキャッチコピーとして掲げる、良いサービス・プロダクトづくりに欠かせない“持続的開発”を叶える月額制の開発サービスです。ATTEND bizが持つ全国3,000名以上のITクリエイターネットワークから、お客さまのビジネスや開発フェーズに最適なスキルや経験を持つメンバーでチームを編成し、プロジェクト立ち上げを成功に導きます。
https://attendbiz.jp/
<会社概要>
・会社名:株式会社Lbose(エルボーズ)
・所在地:熊本県熊本市中央区安政町4-14
・創業:2017年10月
・代表者:代表取締役 小谷草志
・事業内容:新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」
・URL:https://www.lbose.co.jp
「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションにかかげ、企業のデジタルプロダクト開発支援を行う株式会社エルボーズ(本社:熊本県熊本市、代表取締役:小谷草志)は、オムロングループのシンクタンク、株式会社ヒューマンルネッサンス研究所と共同で、オムロン創業者らが50年前に発表した「SINIC理論」を活用し、自律社会へのアクションの実現に向けたプロジェクトを開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31581/74/resize/d31581-74-851fb30798954cc8667a-0.jpg ]
■SINIC理論とは
「SINIC理論」とは、オムロンの創業者・立石一真らが1970年国際未来学会で発表した未来予測理論です。高度経済成長のまっただ中に発表されたこの理論は、情報化社会の出現など、21世紀前半までの社会シナリオを、高い精度で描き出しています。この理論によれば、20世紀は、機械化社会、自動化社会、情報化社会と、3つのプロセスが急速に移行する100年でした。そして、工業社会の最終段階である情報化社会の後には、2005年からの「最適化社会」、そのあと2025年からの「自律社会」へ移行すると予測されています。現在の日本はまさに「自律社会」の入り口にいます。
■プロジェクト概要
本プロジェクトでは、オムロンの創業者らが予測した「最適化社会」から「自律社会」への移行にあたり、「場所や時間の制約にとらわれず人生の主導権を持ち、カを発揮できる社会」の実現に向けた複数の取り組みを行います。エルボーズが掲げているミッション「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」が本取り組みと親和性が高いことから共同でのプロジェクト実施に至りました。
プロジェクト名称:ちょこっとSINICプロジェクト
行うこと:
未来の「働き方」をテーマに多様な働き方をされている方へのインタビューを通じたコンテンツ制作、発信
ミレニアル/Z世代とのワークショップ開催による共創の場、コミュニティづくり
活動期間:
2023年1月〜3月(未来の「働き方」をテーマにしたトライアル)
2023年4月〜(未来の「働き方」だけに留まらないテーマでのコミュニティづくりの推進)
コンテンツ:ちょこっとSINICRADIO
【Spotify】 https://open.spotify.com/show/6HWqFEvwEFYmJW8n3OeNr2
【テキスト版】 https://easy-viburnum-51c.notion.site/SINIC-RADIO-8a38e5882f8740d99de8122271aee0ed
■株式会社ヒューマンルネッサンス研究所・田口 智博氏 コメント
先行き不透明な現代社会で、発表から50年以上の時を経た今、「SINIC(サイニック)理論」が企業のみならず社会や個人にとっての羅針盤として注目を集めています。次の「自律社会」が迫る中、世の中の誰もが本理論を自由に活用し、この先の未来像を社会全体で創り上げるSINIC理論のオープンソース化を目指します。
未来を共創していくにあたっては、誰もが自分ごととして考えていける事柄を模索する中、今回の「働く」というテーマを設定しました。その「働く」ということに関して、Lboseさんはかねてより先鋭的な事業を展開されるとともに、SINIC理論の未来シナリオとも親和性の高い未来社会像をイメージされていることから、共同での取り組みを進めて参ります。
■発起人 コーディネーター兼サイニックエバンジェリスト東條 昌文氏
Lboseの代表の小谷さん、ヒューマンルネッサンス研究所の田口さんとは以前から仕事、仕事外を通して働きやすい世の中とはどういうものか、未来の働き方とは、またそのためにはどういったアクションが必要かなどをよく話してきました。 今回の取り組みで、SINIC理論を知ってもらうだけなく、実際に共感を基礎にしたコミュニティ、共創の場であるプロジェクトを社会実験的に行えることに非常にワクワクしています。 また何よりプロジェクトを通して新しい方々との生まれる出会いがあることを楽しみにしています。 新しい試みとなるので不安もそれなりにありますが、多くの方と協力しあい、参加者や見て頂いた方に少しでもいい示唆となるような活動にしていきたいと考えております。
■株式会社ヒューマンルネッサンス研究所について
・会社名:株式会社ヒューマンルネッサンス研究所
・設立:1990年6月8日
・創業:1990年10月1日
・資本金:5,000万円(オムロン株式会社100%出資)
・所在地:〒108-0075東京都港区港南2丁目3番13号 品川フロントビル
・電話:03-6718-3470
・代表者代表取締役社長:立石 郁雄
・業務内容:
-未来予測理論「SINIC理論」を活動基盤とした、
-社会と科学技術に関する未来予測の発信
-未来シナリオに基づく具体的イメージ、近未来ソーシャルニーズの創造
-SINIC理論のアップデート
■株式会社エルボーズについて
エルボーズは、「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、働き方に関する課題解決を目指し、2017年に創業しました。多様な働き方や契約形態のメンバーが混ざり合うフレキシブルなチームの可能性を信じ、創業時からフルリモート×フルフレックスの働き方を導入。メンバーの90%以上がフリーランスとして働くチームの強みを活かし、新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」などの事業を展開しています。
ATTEND biz
ATTEND bizは、「明日から、あなたの開発チームに」をキャッチコピーとして掲げる、良いサービス・プロダクトづくりに欠かせない“持続的開発”を叶える月額制の開発サービスです。ATTEND bizが持つ全国3,000名以上のITクリエイターネットワークから、お客さまのビジネスや開発フェーズに最適なスキルや経験を持つメンバーでチームを編成し、プロジェクト立ち上げを成功に導きます。
https://attendbiz.jp/
<会社概要>
・会社名:株式会社Lbose(エルボーズ)
・所在地:熊本県熊本市中央区安政町4-14
・創業:2017年10月
・代表者:代表取締役 小谷草志
・事業内容:新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」
・URL:https://www.lbose.co.jp