Ridgelinez、異業種共創型ヘルスケアコミュニティ構築支援を開始
[24/06/27]
提供元:PRTIMES
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―独自のP3Tフレーム(ヒト×モノ×場所×技術)を用いて健康課題解決と新規価値創出へ―
Ridgelinez株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下Ridgelinez)は、異業種共創型ヘルスケアコミュニティ構築支援を2024年7月から開始します。本支援は、Ridgelinez独自の「P3Tフレーム:People(ヒト)×Product(モノ)×Place(場所)×Technology(技術)」を用いて、企業や自治体それぞれが持つ異なる要素を組み合わせたコミュニティを構築し、クライアントによる健康課題の解決や新規価値創出を目指す活動に寄与します。
「P3Tフレーム」を用いた支援概要
Ridgelinezは、これまでの多種多様なクライアントの課題解決をご支援してきた経験から、生活者の健康増進のための課題解決や新規価値創出をするうえで、3つのP(People, Product, Place)と1つのT(Technology)が必要不可欠な要素であると考えています。しかし、1つの企業・自治体でこれらすべての要素を満たすことは困難です。複数の企業・自治体が、「P3Tフレーム」に沿ってそれぞれが強みをもつPやTを持ち寄り掛け合わせ、異業種共創型ヘルスケアコミュニティを構築することで、サービス価値の拡大、ひいては社会全体における健康増進の最大化を図ることができます。
「P3Tフレーム」を適用して支援するテーマとして、保有資産を活かした新規ビジネスの検討や健康経営の実践・DEI(Diversity Equity & Inclusion)推進におけるテクノロジーの有効活用などが挙げられます。例えば、ある企業が健康に資するProduct(モノ)を有している場合、People(ヒト)の例としては管理栄養士などの専門職人材の紹介、Place(場所)の例としては製品価値を伝えるスーパーマーケットなどのイベントスペースの利用推奨、Technology(技術)の例としては製品価値をオンラインで伝えるためのアプリ提案などが挙げられます。それらの要素を取り入れ融合することで、企業は、モノが本来持つ価値を最大限に引き出しながら、さらなる新しい価値を創造し、生活者に提供することが可能となります。
X-Health(R)のコンセプト
Ridgelinezは本支援を開始するにあたり、3つの社会的ワード「ポジティブヘルス」「DEI」「SDGs」とヘルスケア市場への参入を支援するコンサルティングサービス「X-Health(R)」(※1)をつなぐコンセプト「CHV(Creating Healthcare Value)」(※2)を定めました。Ridgelinezは、「CHV」を「個人や組織に対して、潜在的・顕在的な健康課題の解決と健康に関する価値創出を目指す活動」と定義します。「CHV」の実践は、個人の健康増進にとどまらず、医療費削減や地域全体のQOL向上など社会全体の持続的な価値創出につながります。
厚生労働省が主導する健康日本21(第三次)(2024〜2035年)では、「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」をビジョンに掲げ、生活習慣や社会参加など一次予防を中心とした51の目標が立てられています。これら目標を実現し、人々の健康増進・社会参加を促すためには、企業・自治体が「健康に関する価値を創造すること」すなわち「CHV」の実践が重要です。「P3Tフレーム」のいずれかの要素を持つ企業・自治体の想いと「P3Tフレーム」を用いた異業種共創型ヘルスケアコミュニティ構築が「CHV」の実践を後押しします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81732/74/81732-74-7ea62fcca2526b13f8427ff3c7701cd8-1920x1217.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図:「CHV」とCHV実践手法「P3Tフレーム」
なお、「CHV」および「P3Tフレーム」を適用して支援するテーマの詳細については、当社が開催するウェビナー「【異業種参画型ヘルスケアセミナー】地域の健康課題解決、価値創出に向けた異業種参画型ヘルスケア「X-Health(R)」―サービスコンセプトと具体的な取り組みテーマ―」(開催日程:2024年7月9日)にてご説明いたします。詳細については、Ridgelinezのコーポレートサイトにてご案内しています。
詳細を見る
※1:プレスリリース「Ridgelinez、拡大するヘルスケア市場への参入を支援する「X-Health(R)」を提供開始 ―新規参入に向けたサービス設計と実行計画を短期で策定―」
※2:「CHV\Creating Healthcare Value」はRidgelinez株式会社が登録商標出願中です。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
Ridgelinez株式会社について
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。
サービスに関するお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 Consumer Products, Distribution & Retail 川嶋・加藤・足立
https://www.ridgelinez.com/contact/form/service/
その他に関するお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 Brand Communication
https://www.ridgelinez.com/contact/form/other/
Ridgelinez株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下Ridgelinez)は、異業種共創型ヘルスケアコミュニティ構築支援を2024年7月から開始します。本支援は、Ridgelinez独自の「P3Tフレーム:People(ヒト)×Product(モノ)×Place(場所)×Technology(技術)」を用いて、企業や自治体それぞれが持つ異なる要素を組み合わせたコミュニティを構築し、クライアントによる健康課題の解決や新規価値創出を目指す活動に寄与します。
「P3Tフレーム」を用いた支援概要
Ridgelinezは、これまでの多種多様なクライアントの課題解決をご支援してきた経験から、生活者の健康増進のための課題解決や新規価値創出をするうえで、3つのP(People, Product, Place)と1つのT(Technology)が必要不可欠な要素であると考えています。しかし、1つの企業・自治体でこれらすべての要素を満たすことは困難です。複数の企業・自治体が、「P3Tフレーム」に沿ってそれぞれが強みをもつPやTを持ち寄り掛け合わせ、異業種共創型ヘルスケアコミュニティを構築することで、サービス価値の拡大、ひいては社会全体における健康増進の最大化を図ることができます。
「P3Tフレーム」を適用して支援するテーマとして、保有資産を活かした新規ビジネスの検討や健康経営の実践・DEI(Diversity Equity & Inclusion)推進におけるテクノロジーの有効活用などが挙げられます。例えば、ある企業が健康に資するProduct(モノ)を有している場合、People(ヒト)の例としては管理栄養士などの専門職人材の紹介、Place(場所)の例としては製品価値を伝えるスーパーマーケットなどのイベントスペースの利用推奨、Technology(技術)の例としては製品価値をオンラインで伝えるためのアプリ提案などが挙げられます。それらの要素を取り入れ融合することで、企業は、モノが本来持つ価値を最大限に引き出しながら、さらなる新しい価値を創造し、生活者に提供することが可能となります。
X-Health(R)のコンセプト
Ridgelinezは本支援を開始するにあたり、3つの社会的ワード「ポジティブヘルス」「DEI」「SDGs」とヘルスケア市場への参入を支援するコンサルティングサービス「X-Health(R)」(※1)をつなぐコンセプト「CHV(Creating Healthcare Value)」(※2)を定めました。Ridgelinezは、「CHV」を「個人や組織に対して、潜在的・顕在的な健康課題の解決と健康に関する価値創出を目指す活動」と定義します。「CHV」の実践は、個人の健康増進にとどまらず、医療費削減や地域全体のQOL向上など社会全体の持続的な価値創出につながります。
厚生労働省が主導する健康日本21(第三次)(2024〜2035年)では、「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」をビジョンに掲げ、生活習慣や社会参加など一次予防を中心とした51の目標が立てられています。これら目標を実現し、人々の健康増進・社会参加を促すためには、企業・自治体が「健康に関する価値を創造すること」すなわち「CHV」の実践が重要です。「P3Tフレーム」のいずれかの要素を持つ企業・自治体の想いと「P3Tフレーム」を用いた異業種共創型ヘルスケアコミュニティ構築が「CHV」の実践を後押しします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81732/74/81732-74-7ea62fcca2526b13f8427ff3c7701cd8-1920x1217.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図:「CHV」とCHV実践手法「P3Tフレーム」
なお、「CHV」および「P3Tフレーム」を適用して支援するテーマの詳細については、当社が開催するウェビナー「【異業種参画型ヘルスケアセミナー】地域の健康課題解決、価値創出に向けた異業種参画型ヘルスケア「X-Health(R)」―サービスコンセプトと具体的な取り組みテーマ―」(開催日程:2024年7月9日)にてご説明いたします。詳細については、Ridgelinezのコーポレートサイトにてご案内しています。
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※1:プレスリリース「Ridgelinez、拡大するヘルスケア市場への参入を支援する「X-Health(R)」を提供開始 ―新規参入に向けたサービス設計と実行計画を短期で策定―」
※2:「CHV\Creating Healthcare Value」はRidgelinez株式会社が登録商標出願中です。
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記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
Ridgelinez株式会社について
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。
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Ridgelinez株式会社 Consumer Products, Distribution & Retail 川嶋・加藤・足立
https://www.ridgelinez.com/contact/form/service/
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