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自分で染めて完成させるDIYバッグ「STUDY MADE」シリーズがWONDER BAGGAGEからリリース
[23/08/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
高品質なデイリーバッグ２型を自分色に染め上げるセルフメイドバッグ
バッグブランドWONDER BAGGAE（ワンダーバゲージ）から自分の手で製品を完成させるバッグシリーズ「STUDY MADE」がローンチ。そして同シリーズからリリースされる2型を染色工場で製品染め加工を施したバッグ「GARMENT DYE SHOULDER M」と「GARMENT DYE PACK M」も同時発売されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-6afe6e98d0c596aad93f-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-b2fe2368bc34ca3af9ae-9.jpg ]
STUDY MADEシリーズとは
コンセプトは「自分で学び、自分で完成させる理想のバッグ」。
長年学童バッグを作り続けてきた工場にある型紙の中から、自分たちが使いたいスタンダードな形を厳選。それをベースに大人が持てるバッグへディティールや素材を見直し再設計。そして本体に使用している生地は通常鞄などに使われている素材ではなく、生地加工前の無加工、無染色の下地をあえて使用。その理由はこのバッグは購入者自身のひと手間によって完成させるバッグだからです。
理想とするカラーやハンドペイントなどを考え、自らのクリエイティブとして「ひと手間」を自分で行い完成させるバッグ。そういった意味を込めて「学びながら作る（STUDY MADE）」と名付けられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-37b7cff4650170eaf600-14.jpg ]
それはモノが溢れ、多様化する価値観の中、個人のアイデンティティをもっとダイレクトに表現できるようなバッグがあっても良いのではないかという考えがデザイナーにはあり、あえて完成品としての製品ではなく、完成一歩手前の段階でリリースしました。そこにひと手間を行うことによって生み出されたバッグは、通常の既製品では得られないような愛着や、長く使いたくなるような意識を抱いてくれるとデザイナーは考えました。
染めへの課題を解決しながら開発されたバッグ
ですが家庭での染色はTシャツや簡単なトートバッグは一般的ですが、本格的な鞄となると少しハードルが高いように思えます。それは各資材に使われている材料が染色に適さないといったことがあるから。また背負ったときなど使用時に着用しているシャツなどへの移染といった懸念もあります。このバッグはこうした課題に対して解決をするよう開発されました。
本体材は初めから染め加工が行いやすいよう生地自体に加工がされていない下地を使用。そのため、染色やペイントなどの加工に対して吸着しやすく、通常のバッグより染めやすい仕様となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-4ad1ac19978144dd121c-6.jpg ]
また、肩や背中など方に当たる部分には着衣に色が移らぬように染色反応が起きないポリエステル製の生地を当てました。個人での染色で不安とされる部分も解消した設計となっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-4d7598d69e136ddca29e-2.jpg ]
ステッチも移染、強度面に不安がある綿糸ではなくポリステル糸を使い、糸は本体染色のことを考え「グレーと生成り」の二色を用意、濃色の場合はグレー、淡色の場合は生成りといった選び方が出来ます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-28aadfffbbc5051c73fb-2.jpg ]
大人が持てる高品質なデイリーバッグ
今回リリースされたモデルは2型。一つはリュックタイプで実際使われている学校用の通学バッグをベースとした、メインコンパートメントと外ファスナーポケット、マチポケットのシンプルなデザインのリュック。
[画像7: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-0f284fbbe39be48ee490-1.jpg ]
もう一つはバケツ型のショルダーバッグで外周に4つポケットがあり、手提げとタスキ掛けの持ち方が可能な2ウェイ仕様の使い勝手よいバッグ。
[画像8: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-f501981bf642b5c4c423-2.jpg ]
そして素材は共に綿100％の厚口8号帆布を使用、リュックのファスナーには金属製、引手には革引手を採用。ショルダーには厚いフェルトのクッションが配置されており、日常使いとしても十分に高品質なバッグとなっています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-d2c636203f31768b8f4c-2.jpg ]
実際に染め上げてみる
用意する道具は市販の染料と家庭内にある一般的な道具で事足ります。ですが鞄を染め上げる鍋は大きければ大きいほどよく、寸胴鍋が最適ですがなかなか手持ちではないかと思います。費用もかかるのでオークションサイトなどで購入することで費用を抑えました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-ad2c2ea0908a60a10f21-13.jpg ]
染色の詳しい方法は染色メーカーに掲載されている動画を参考にして行いました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-e24b2469d8c5f6cb759c-7.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-a24f8c36aa7acd3b4975-7.jpg ]
時間にして2〜3時間程度で鮮やかな色に染め上がりました。背面やショルダーのポリエステル生地の部位は染色されずに、本体の帆布生地のみ着色されています。想像以上に手軽に、そして鮮やかに染め上がることが出来ました。
工場に依頼した製品染め加工のモデル
今回リリースされたモデルには、ブランドが染色工場に依頼した製品染め加工モデルもリリース。ブラック、ネイビー、カーキの三色展開となり、製品染め特有のシワ感やあたりといったものがみられます。使い始めから使い込まれた、味わいある製品となっており、個人の染めとは一味違う風合いを感じさせてくれます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-1e657b7f7b4bf6c89046-12.jpg ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-40aa33845975ecbffbcb-14.jpg ]
[画像15: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-e283f21b1220109b03f8-14.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-c2734beda256ef34c4a7-14.jpg ]
製品情報
[画像17: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-0f284fbbe39be48ee490-1.jpg ]
・モデル名：STUDY PACK M
・価格：￥13,750（税込）
・カラー：サラシ 白ステッチ / サラシ 黒ステッチ
・サイズ:W310mm × H385mm × D185mm
・重量：530g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/study_pack_m
[画像18: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-f501981bf642b5c4c423-2.jpg ]
・モデル名：STUDY SHOULDER M
・価格：￥9,900（税込）
・カラー：サラシ 白ステッチ / サラシ 黒ステッチ
・サイズ:W225mm × H265mm × D225mm
・重量：300g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/study_shoulder_m
[画像19: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-901de8f93dffd0c9ab1a-9.jpg ]
・モデル名：GARMENT DYE PACK M
・価格：￥16,500（税込）
・カラー：ブラック / ネイビー / カーキ
・サイズ:W310mm × H385mm × D185mm
・重量：570g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/dye-pack-m
[画像20: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-55bc6c09cfd9719316bf-9.jpg ]
・モデル名：GARMENT DYE SHOULDER M
・価格：￥11,550（税込）
・カラー：ブラック / ネイビー / カーキ
・サイズ:W225mm × H265mm × D225mm
・重量：330g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/garment-dye-shoulder-m
WONDER BAGGAGEとは
鞄の合理的機能面は備えながら、持つ人が新しい可能性に挑めるよう、常に使い手の目的を見極め、同質化されないわずかなニュアンスをデザインする。そして人と鞄との距離、愛着を生み出し「見えない価値」が備わるようなバッグを目指す国産バッグブランド。
バッグブランドWONDER BAGGAE（ワンダーバゲージ）から自分の手で製品を完成させるバッグシリーズ「STUDY MADE」がローンチ。そして同シリーズからリリースされる2型を染色工場で製品染め加工を施したバッグ「GARMENT DYE SHOULDER M」と「GARMENT DYE PACK M」も同時発売されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-6afe6e98d0c596aad93f-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-b2fe2368bc34ca3af9ae-9.jpg ]
STUDY MADEシリーズとは
コンセプトは「自分で学び、自分で完成させる理想のバッグ」。
長年学童バッグを作り続けてきた工場にある型紙の中から、自分たちが使いたいスタンダードな形を厳選。それをベースに大人が持てるバッグへディティールや素材を見直し再設計。そして本体に使用している生地は通常鞄などに使われている素材ではなく、生地加工前の無加工、無染色の下地をあえて使用。その理由はこのバッグは購入者自身のひと手間によって完成させるバッグだからです。
理想とするカラーやハンドペイントなどを考え、自らのクリエイティブとして「ひと手間」を自分で行い完成させるバッグ。そういった意味を込めて「学びながら作る（STUDY MADE）」と名付けられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-37b7cff4650170eaf600-14.jpg ]
それはモノが溢れ、多様化する価値観の中、個人のアイデンティティをもっとダイレクトに表現できるようなバッグがあっても良いのではないかという考えがデザイナーにはあり、あえて完成品としての製品ではなく、完成一歩手前の段階でリリースしました。そこにひと手間を行うことによって生み出されたバッグは、通常の既製品では得られないような愛着や、長く使いたくなるような意識を抱いてくれるとデザイナーは考えました。
染めへの課題を解決しながら開発されたバッグ
ですが家庭での染色はTシャツや簡単なトートバッグは一般的ですが、本格的な鞄となると少しハードルが高いように思えます。それは各資材に使われている材料が染色に適さないといったことがあるから。また背負ったときなど使用時に着用しているシャツなどへの移染といった懸念もあります。このバッグはこうした課題に対して解決をするよう開発されました。
本体材は初めから染め加工が行いやすいよう生地自体に加工がされていない下地を使用。そのため、染色やペイントなどの加工に対して吸着しやすく、通常のバッグより染めやすい仕様となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-4ad1ac19978144dd121c-6.jpg ]
また、肩や背中など方に当たる部分には着衣に色が移らぬように染色反応が起きないポリエステル製の生地を当てました。個人での染色で不安とされる部分も解消した設計となっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-4d7598d69e136ddca29e-2.jpg ]
ステッチも移染、強度面に不安がある綿糸ではなくポリステル糸を使い、糸は本体染色のことを考え「グレーと生成り」の二色を用意、濃色の場合はグレー、淡色の場合は生成りといった選び方が出来ます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-28aadfffbbc5051c73fb-2.jpg ]
大人が持てる高品質なデイリーバッグ
今回リリースされたモデルは2型。一つはリュックタイプで実際使われている学校用の通学バッグをベースとした、メインコンパートメントと外ファスナーポケット、マチポケットのシンプルなデザインのリュック。
[画像7: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-0f284fbbe39be48ee490-1.jpg ]
もう一つはバケツ型のショルダーバッグで外周に4つポケットがあり、手提げとタスキ掛けの持ち方が可能な2ウェイ仕様の使い勝手よいバッグ。
[画像8: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-f501981bf642b5c4c423-2.jpg ]
そして素材は共に綿100％の厚口8号帆布を使用、リュックのファスナーには金属製、引手には革引手を採用。ショルダーには厚いフェルトのクッションが配置されており、日常使いとしても十分に高品質なバッグとなっています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-d2c636203f31768b8f4c-2.jpg ]
実際に染め上げてみる
用意する道具は市販の染料と家庭内にある一般的な道具で事足ります。ですが鞄を染め上げる鍋は大きければ大きいほどよく、寸胴鍋が最適ですがなかなか手持ちではないかと思います。費用もかかるのでオークションサイトなどで購入することで費用を抑えました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-ad2c2ea0908a60a10f21-13.jpg ]
染色の詳しい方法は染色メーカーに掲載されている動画を参考にして行いました。
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[画像12: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-a24f8c36aa7acd3b4975-7.jpg ]
時間にして2〜3時間程度で鮮やかな色に染め上がりました。背面やショルダーのポリエステル生地の部位は染色されずに、本体の帆布生地のみ着色されています。想像以上に手軽に、そして鮮やかに染め上がることが出来ました。
工場に依頼した製品染め加工のモデル
今回リリースされたモデルには、ブランドが染色工場に依頼した製品染め加工モデルもリリース。ブラック、ネイビー、カーキの三色展開となり、製品染め特有のシワ感やあたりといったものがみられます。使い始めから使い込まれた、味わいある製品となっており、個人の染めとは一味違う風合いを感じさせてくれます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-1e657b7f7b4bf6c89046-12.jpg ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-40aa33845975ecbffbcb-14.jpg ]
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[画像16: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-c2734beda256ef34c4a7-14.jpg ]
製品情報
[画像17: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-0f284fbbe39be48ee490-1.jpg ]
・モデル名：STUDY PACK M
・価格：￥13,750（税込）
・カラー：サラシ 白ステッチ / サラシ 黒ステッチ
・サイズ:W310mm × H385mm × D185mm
・重量：530g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/study_pack_m
[画像18: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-f501981bf642b5c4c423-2.jpg ]
・モデル名：STUDY SHOULDER M
・価格：￥9,900（税込）
・カラー：サラシ 白ステッチ / サラシ 黒ステッチ
・サイズ:W225mm × H265mm × D225mm
・重量：300g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/study_shoulder_m
[画像19: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-901de8f93dffd0c9ab1a-9.jpg ]
・モデル名：GARMENT DYE PACK M
・価格：￥16,500（税込）
・カラー：ブラック / ネイビー / カーキ
・サイズ:W310mm × H385mm × D185mm
・重量：570g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/dye-pack-m
[画像20: https://prtimes.jp/i/88863/74/resize/d88863-74-55bc6c09cfd9719316bf-9.jpg ]
・モデル名：GARMENT DYE SHOULDER M
・価格：￥11,550（税込）
・カラー：ブラック / ネイビー / カーキ
・サイズ:W225mm × H265mm × D225mm
・重量：330g
・生産国：日本
・商品ページ
https://wonder-baggage.com/products/garment-dye-shoulder-m
WONDER BAGGAGEとは
鞄の合理的機能面は備えながら、持つ人が新しい可能性に挑めるよう、常に使い手の目的を見極め、同質化されないわずかなニュアンスをデザインする。そして人と鞄との距離、愛着を生み出し「見えない価値」が備わるようなバッグを目指す国産バッグブランド。
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