Aras、NVIDIA Omniverse を活用した相互運用性とライフサイクル統合を備えたデジタルツインを推進するために Alliance for OpenUSD に参加
[26/04/27]
提供元:PRTIMES
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Omniverse ベースのデジタルツインワークフローとリアルタイムシミュレーションに、デジタルスレッドのコンテキストをもたらすための連携
製品ライフサイクルマネジメント(PLM)ソリューションおよびエンジニアリング AI 向けデジタルスレッド・ソリューションのリーダーである Aras(本社:米国マサチューセッツ州、CEO:レオン・ローリセン、日本法人:アラスジャパン合同会社、本社:東京都千代田区、日本法人社長:久次昌彦)は本日、Alliance for OpenUSD(AOUSD)への参加を発表しました。AOUSD は、業界をまたいで相互運用可能な 3D ワークフローや、NVIDIA Omniverse(オムニバース)などの新たなデジタルツイン技術に向けて、OpenUSD の標準化と普及を推進するオープンな非営利イニシアチブです。
OpenUSD は、複雑な 3D シーンや環境を構築・交換するための基盤技術として広く普及してきました。さらに、NVIDIA Omniverse をはじめとする最新の産業用デジタルツイン・プラットフォームを支える基盤でもあります。また、NVIDIA Omniverse のライブラリや API は OpenUSD を活用することで、エンジニアリング、製造、運用にわたるリアルタイムのコラボレーション、シミュレーション、さらには物理 AI アプリケーションの実現を可能にしています。
デジタルツインがパイロットプロジェクトの段階から運用システムへと進化する中で、組織には、高精度な 3D 環境に加え、製品構成、要件、有効性、変更履歴、サービスデータといった、実際の製品やプロセスを定義する管理されたライフサイクルのコンテキストを統合することが求められています。
このような統合がなければ、シミュレーションやビジュアライゼーションは、本来表現しようとしている現実世界のシステムから乖離してしまうリスクがあります。Aras の AOUSD への参加は、オープンエコシステムに対する長年の取り組みを反映するものであり、PLM によって管理されるデジタルスレッドのデータと、エンジニアリング、製造、品質、サービスの各分野で活用される、スケーラブルな OpenUSD ベースの 3D 環境との連携に注力していることを示しています。
Aras の CTO であるロブ・マカベニーは次のように述べています。
「オープンエコシステムは、顧客、パートナー、テクノロジープロバイダー全体にわたるイノベーションを拡大します。Aras は、Alliance for OpenUSD への参加を通じて、没入型のデジタルツイン環境やリアルタイムシミュレーションと、ライフサイクル全体で管理される製品およびプロセスの実態とを常に統合できるよう支援します。」
Omniverse 向けライフサイクル統合型デジタルツインの実現
Aras は、AOUSD への参加を通じて、OpenUSD および NVIDIA Omniverse ライブラリに基づいて構築されたデジタルツインを、組織が実用段階で活用できるようにするための機能を提供する予定です。主な内容は以下の通りです。
- デジタルツイン、製品構成、デジタルスレッドで統合されたデータセットについて、大規模な 3D ビジュアライゼーションを動的に生成
- 3D シーンをライフサイクルデータに直接リンクすることで、詳細なトレーサビリティを実現(例:形状 → 構成 → 変更 → 検証エビデンス)
- サービスによるアセットの変化に応じて、運用状況の更新や構成変更を反映するリアルタイムのデジタルツインビューをサポート
- 電子機器や MBSE モデルなどの製品構造および関連データを活用し、没入型 3D 環境を拡張
- PLM で管理される製品データとリアルタイムシミュレーション環境の間に、拡張性のあるブリッジを提供
業界連携
Aras は、CERN、SICK Sensor Intelligence、Microsoft などの組織と連携し、NVIDIA Omniverse ライブラリを用いて構築された没入型デジタルツイン環境を通じて、デジタルスレッドおよび PLM のビジネスプロセスを拡張できる可能性を実証しています。これらの連携により、エンジニアリング、運用、サービスにまたがるデジタルスレッドデータをリアルタイムシミュレーション環境に統合することで、より正確なデジタルツインと、データ駆動型の産業オペレーションを実現できることが示されています。
サポートコメント
SICK の仮想化担当シニアマネージャーである Jan Jarvis(ジャン・ジャービス)氏は、次のように述べています。
「OpenUSD と NVIDIA Omniverse は、産業用センサーソリューションの仮想試運転を新たなレベルへと引き上げます。現実に即したシミュレーションと、センシングコンセプトの早期検証を可能にすることで、試運転にかかる時間とコストの削減、ならびにプロジェクトリスクの低減に貢献します。また、当社とお客様が自動化ソリューションについて、より効率的に連携するための新たな道を切り開きます。」
SICK AG のグローバル R&D 担当副社長である Marcellus Menges(マーセラス・メンゲス)氏は、次のように述べています。
「産業用デジタルツインは、実世界のセンサーデータを組み込むことで、はるかに強力なものになります。SICK のセンサーインテリジェンスを、Aras Innovator で管理されるライフサイクルデータや、NVIDIA Omniverse を活用した没入型シミュレーション環境と組み合わせることで、組織は、複雑な産業システムにおける設計意図と運用上の実態の両方を反映したデジタルツインを構築できます。」
CERN のエンジニアリング情報管理責任者である David Widegren(デイビッド・ワイドグレン)氏は、次のように述べています。
「CERN では、世界で最も複雑な科学インフラの一部を運用しているため、構成管理とライフサイクルのトレーサビリティが極めて重要です。Aras Innovator で管理される製品ライフサイクルデータと、NVIDIA Omniverse が提供する没入型 3D デジタルツイン環境を組み合わせることで、複雑なシステムを可視化し、分析し、シミュレーションするための新たな可能性が生まれます。」
Aras について
Aras は、製品ライフサイクルマネジメント(PLM)とデジタルスレッドソリューションのリーディングプロバイダーです。Aras のテクノロジーは、強力なデジタルスレッドのバックボーンとローコード開発プラットフォーム上に構築され、拡張性が高く、柔軟かつオープンな PLM ソリューションを提供しています。Aras のプラットフォームおよび PLM アプリケーションは、製品ライフサイクル全体およびサプライチェーン全体を通じて、ユーザーをあらゆる部門や部署、機能と重要な製品データやプロセスに繋ぎます。Aras の情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。また、SNS では、Aras に関する最新情報をご確認いただけます。
主要顧客:川崎重工業、クボタ、デンソー、日産自動車、富士フイルム、三菱重工業、村田製作所、ルネサス エレクトロニクス、Airbus、Audi、Microsoft 等
ウェブサイト : https://www.aras.com/ja-jp
ソーシャルメディア :
X : https://twitter.com/ArasJapan
Facebook : https://www.facebook.com/ArasJapan/
LinkedIn : https://www.linkedin.com/company/aras-japan
(C) 2026 Aras およびその子会社. 不許複製・禁無断転載。Aras および Aras Innovator は、米国および/またはその他の国々における Aras Corporation の登録商標です。記載されている第三者の商標は、各所有者に帰属します。
製品ライフサイクルマネジメント(PLM)ソリューションおよびエンジニアリング AI 向けデジタルスレッド・ソリューションのリーダーである Aras(本社:米国マサチューセッツ州、CEO:レオン・ローリセン、日本法人:アラスジャパン合同会社、本社:東京都千代田区、日本法人社長:久次昌彦)は本日、Alliance for OpenUSD(AOUSD)への参加を発表しました。AOUSD は、業界をまたいで相互運用可能な 3D ワークフローや、NVIDIA Omniverse(オムニバース)などの新たなデジタルツイン技術に向けて、OpenUSD の標準化と普及を推進するオープンな非営利イニシアチブです。
OpenUSD は、複雑な 3D シーンや環境を構築・交換するための基盤技術として広く普及してきました。さらに、NVIDIA Omniverse をはじめとする最新の産業用デジタルツイン・プラットフォームを支える基盤でもあります。また、NVIDIA Omniverse のライブラリや API は OpenUSD を活用することで、エンジニアリング、製造、運用にわたるリアルタイムのコラボレーション、シミュレーション、さらには物理 AI アプリケーションの実現を可能にしています。
デジタルツインがパイロットプロジェクトの段階から運用システムへと進化する中で、組織には、高精度な 3D 環境に加え、製品構成、要件、有効性、変更履歴、サービスデータといった、実際の製品やプロセスを定義する管理されたライフサイクルのコンテキストを統合することが求められています。
このような統合がなければ、シミュレーションやビジュアライゼーションは、本来表現しようとしている現実世界のシステムから乖離してしまうリスクがあります。Aras の AOUSD への参加は、オープンエコシステムに対する長年の取り組みを反映するものであり、PLM によって管理されるデジタルスレッドのデータと、エンジニアリング、製造、品質、サービスの各分野で活用される、スケーラブルな OpenUSD ベースの 3D 環境との連携に注力していることを示しています。
Aras の CTO であるロブ・マカベニーは次のように述べています。
「オープンエコシステムは、顧客、パートナー、テクノロジープロバイダー全体にわたるイノベーションを拡大します。Aras は、Alliance for OpenUSD への参加を通じて、没入型のデジタルツイン環境やリアルタイムシミュレーションと、ライフサイクル全体で管理される製品およびプロセスの実態とを常に統合できるよう支援します。」
Omniverse 向けライフサイクル統合型デジタルツインの実現
Aras は、AOUSD への参加を通じて、OpenUSD および NVIDIA Omniverse ライブラリに基づいて構築されたデジタルツインを、組織が実用段階で活用できるようにするための機能を提供する予定です。主な内容は以下の通りです。
- デジタルツイン、製品構成、デジタルスレッドで統合されたデータセットについて、大規模な 3D ビジュアライゼーションを動的に生成
- 3D シーンをライフサイクルデータに直接リンクすることで、詳細なトレーサビリティを実現(例:形状 → 構成 → 変更 → 検証エビデンス)
- サービスによるアセットの変化に応じて、運用状況の更新や構成変更を反映するリアルタイムのデジタルツインビューをサポート
- 電子機器や MBSE モデルなどの製品構造および関連データを活用し、没入型 3D 環境を拡張
- PLM で管理される製品データとリアルタイムシミュレーション環境の間に、拡張性のあるブリッジを提供
業界連携
Aras は、CERN、SICK Sensor Intelligence、Microsoft などの組織と連携し、NVIDIA Omniverse ライブラリを用いて構築された没入型デジタルツイン環境を通じて、デジタルスレッドおよび PLM のビジネスプロセスを拡張できる可能性を実証しています。これらの連携により、エンジニアリング、運用、サービスにまたがるデジタルスレッドデータをリアルタイムシミュレーション環境に統合することで、より正確なデジタルツインと、データ駆動型の産業オペレーションを実現できることが示されています。
サポートコメント
SICK の仮想化担当シニアマネージャーである Jan Jarvis(ジャン・ジャービス)氏は、次のように述べています。
「OpenUSD と NVIDIA Omniverse は、産業用センサーソリューションの仮想試運転を新たなレベルへと引き上げます。現実に即したシミュレーションと、センシングコンセプトの早期検証を可能にすることで、試運転にかかる時間とコストの削減、ならびにプロジェクトリスクの低減に貢献します。また、当社とお客様が自動化ソリューションについて、より効率的に連携するための新たな道を切り開きます。」
SICK AG のグローバル R&D 担当副社長である Marcellus Menges(マーセラス・メンゲス)氏は、次のように述べています。
「産業用デジタルツインは、実世界のセンサーデータを組み込むことで、はるかに強力なものになります。SICK のセンサーインテリジェンスを、Aras Innovator で管理されるライフサイクルデータや、NVIDIA Omniverse を活用した没入型シミュレーション環境と組み合わせることで、組織は、複雑な産業システムにおける設計意図と運用上の実態の両方を反映したデジタルツインを構築できます。」
CERN のエンジニアリング情報管理責任者である David Widegren(デイビッド・ワイドグレン)氏は、次のように述べています。
「CERN では、世界で最も複雑な科学インフラの一部を運用しているため、構成管理とライフサイクルのトレーサビリティが極めて重要です。Aras Innovator で管理される製品ライフサイクルデータと、NVIDIA Omniverse が提供する没入型 3D デジタルツイン環境を組み合わせることで、複雑なシステムを可視化し、分析し、シミュレーションするための新たな可能性が生まれます。」
Aras について
Aras は、製品ライフサイクルマネジメント(PLM)とデジタルスレッドソリューションのリーディングプロバイダーです。Aras のテクノロジーは、強力なデジタルスレッドのバックボーンとローコード開発プラットフォーム上に構築され、拡張性が高く、柔軟かつオープンな PLM ソリューションを提供しています。Aras のプラットフォームおよび PLM アプリケーションは、製品ライフサイクル全体およびサプライチェーン全体を通じて、ユーザーをあらゆる部門や部署、機能と重要な製品データやプロセスに繋ぎます。Aras の情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。また、SNS では、Aras に関する最新情報をご確認いただけます。
主要顧客:川崎重工業、クボタ、デンソー、日産自動車、富士フイルム、三菱重工業、村田製作所、ルネサス エレクトロニクス、Airbus、Audi、Microsoft 等
ウェブサイト : https://www.aras.com/ja-jp
ソーシャルメディア :
X : https://twitter.com/ArasJapan
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LinkedIn : https://www.linkedin.com/company/aras-japan
(C) 2026 Aras およびその子会社. 不許複製・禁無断転載。Aras および Aras Innovator は、米国および/またはその他の国々における Aras Corporation の登録商標です。記載されている第三者の商標は、各所有者に帰属します。










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