学校法人皇學館 皇學館大学が「Handbook(ハンドブック)」を採用。授業資料を学生のスマートフォンで閲覧可能に。時間や場所を問わず、学習に取り組みやすい環境を実現!
[16/01/26]
提供元:PRTIMES
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インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、学校法人皇學館 皇學館大学(所在地:三重県伊勢市、学長:清水 潔)が、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場において4年連続市場シェアNo.1(※)を獲得している「Handbook(ハンドブック)」を採用したことを発表します。
■ 皇學館大学での「Handbook」利用イメージ
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-358902-1.jpg ]
■ 皇學館大学が「Handbook」を採用した背景と効果
【Handbook採用の背景】
皇學館大学現代日本社会学部では「新しい価値を主体的に創り出す力」を養成するため、通常授業に加えて、地域でのインターンシップや企業連携などの課外学習を積極的に実施。その際、必要な知識を必要な場所ですぐに参照できるソフトウェア導入を検討していました。
そこでICTアドバイザリー企業での勤務経験もあり、数多くのソフトウェアを熟知している遠藤司准教授が選んだのがHandbookでした。学生が所有しているどのデバイスでも使用可能な「マルチデバイス対応」、見たい資料を簡単に参照できる「直感的な操作が可能なインターフェース」、クイズやアンケートも出題できる「学べるツール」、そしてサーバー設定・運用なしで手軽に導入できる「クラウドサービス」であること、この4点が高く評価されHandbookの採用が決定しました。
【Handbookを導入した効果】
・Handbookでいつでも、どこでも必要な資料を簡単に参照することが可能に
・隙間時間を活用し、気構えずに宿題に取り組めるようになったと学生から高評価
・Handbookの試験機能を利用して、教材のポイントを意識した穴埋め問題を出題
・資料の参照履歴から、学生の学習意欲や理解度を把握できるように
【Handbookで授業資料を参照、学生が自発的に学習する環境に】
遠藤准教授のゼミでは紙資料はなく、学生が全ての授業資料をスマートフォンやタブレットで閲覧しながら、遠藤准教授を囲む対話形式で授業を実施。さらに課外活動中には、参照したい授業資料をHandbookですぐに確認。不明な点や資料が見つからない際は、遠藤准教授にSMSで質問するとHandbookで即座に解答が配信されます。
新田 均学部長の授業ではHandbookの試験機能を利用し、教材の要点を意識した学習を促すために穴埋め問題を配信。スマートフォンを活用し、隙間時間に教材(書籍など)と組み合わせて学習できるため、気構えることなく宿題に取り組めるようになったと学生から高い評価を得ています。さらにHandbookの参照履歴を分析し、学生の学習意欲や理解習熟度の把握も可能に。学生の解答に対してSMSで添削コメントを送信したり、他の学生の解答状況を通知することで、ゼミ全体の底上げにも貢献しました。
<Handbookの試験機能による穴埋め問題>
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-765779-2.jpg ]
<スマートフォンやタブレットで授業資料を閲覧しながら進む、遠藤氏のゼミ>
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-748811-3.jpg ]
<課外学習中にHandbookで資料確認する学生>
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-639218-4.jpg ]
■ 今後の展開
最近では地元の世界遺産「熊野古道」での地域おこしの活動でもHandbookの利用を開始。「日本を動かす人材育成」を目指す皇學館大学 現代日本社会学部では、今後もHandbookを活用して主体的な学習を推進する予定です。
学校法人皇學館 皇學館大学による具体的な導入事例はこちらのサイトでご紹介しています。
https://handbook.jp/case/etc/kogakkan-u/
■ 社長の平野によるリリースの解説(動画)
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=v76ZwVFZCXU ]
<参考情報>
■「学校法人皇學館 皇學館大学」について( Webサイト http://www.kogakkan-u.ac.jp/)
[画像5: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-208780-5.jpg ]
明治15年創立。過去に学び未来を創造する「稽古照今」の学風を基盤とし、わが国の歴史・伝統を究明・継承・応用し、日本人としてのアイデンティティーを備えた、社会の各領域において、次代を担う信頼され尊敬される人材の輩出を目指しています。
■「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第1位を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレット端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,198社(2015年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在900件(2015年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※ ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア (2012〜2015年度予測)
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/01/26_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:中嶋誠
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
■ 皇學館大学での「Handbook」利用イメージ
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-358902-1.jpg ]
■ 皇學館大学が「Handbook」を採用した背景と効果
【Handbook採用の背景】
皇學館大学現代日本社会学部では「新しい価値を主体的に創り出す力」を養成するため、通常授業に加えて、地域でのインターンシップや企業連携などの課外学習を積極的に実施。その際、必要な知識を必要な場所ですぐに参照できるソフトウェア導入を検討していました。
そこでICTアドバイザリー企業での勤務経験もあり、数多くのソフトウェアを熟知している遠藤司准教授が選んだのがHandbookでした。学生が所有しているどのデバイスでも使用可能な「マルチデバイス対応」、見たい資料を簡単に参照できる「直感的な操作が可能なインターフェース」、クイズやアンケートも出題できる「学べるツール」、そしてサーバー設定・運用なしで手軽に導入できる「クラウドサービス」であること、この4点が高く評価されHandbookの採用が決定しました。
【Handbookを導入した効果】
・Handbookでいつでも、どこでも必要な資料を簡単に参照することが可能に
・隙間時間を活用し、気構えずに宿題に取り組めるようになったと学生から高評価
・Handbookの試験機能を利用して、教材のポイントを意識した穴埋め問題を出題
・資料の参照履歴から、学生の学習意欲や理解度を把握できるように
【Handbookで授業資料を参照、学生が自発的に学習する環境に】
遠藤准教授のゼミでは紙資料はなく、学生が全ての授業資料をスマートフォンやタブレットで閲覧しながら、遠藤准教授を囲む対話形式で授業を実施。さらに課外活動中には、参照したい授業資料をHandbookですぐに確認。不明な点や資料が見つからない際は、遠藤准教授にSMSで質問するとHandbookで即座に解答が配信されます。
新田 均学部長の授業ではHandbookの試験機能を利用し、教材の要点を意識した学習を促すために穴埋め問題を配信。スマートフォンを活用し、隙間時間に教材(書籍など)と組み合わせて学習できるため、気構えることなく宿題に取り組めるようになったと学生から高い評価を得ています。さらにHandbookの参照履歴を分析し、学生の学習意欲や理解習熟度の把握も可能に。学生の解答に対してSMSで添削コメントを送信したり、他の学生の解答状況を通知することで、ゼミ全体の底上げにも貢献しました。
<Handbookの試験機能による穴埋め問題>
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-765779-2.jpg ]
<スマートフォンやタブレットで授業資料を閲覧しながら進む、遠藤氏のゼミ>
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-748811-3.jpg ]
<課外学習中にHandbookで資料確認する学生>
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-639218-4.jpg ]
■ 今後の展開
最近では地元の世界遺産「熊野古道」での地域おこしの活動でもHandbookの利用を開始。「日本を動かす人材育成」を目指す皇學館大学 現代日本社会学部では、今後もHandbookを活用して主体的な学習を推進する予定です。
学校法人皇學館 皇學館大学による具体的な導入事例はこちらのサイトでご紹介しています。
https://handbook.jp/case/etc/kogakkan-u/
■ 社長の平野によるリリースの解説(動画)
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=v76ZwVFZCXU ]
<参考情報>
■「学校法人皇學館 皇學館大学」について( Webサイト http://www.kogakkan-u.ac.jp/)
[画像5: http://prtimes.jp/i/10008/75/resize/d10008-75-208780-5.jpg ]
明治15年創立。過去に学び未来を創造する「稽古照今」の学風を基盤とし、わが国の歴史・伝統を究明・継承・応用し、日本人としてのアイデンティティーを備えた、社会の各領域において、次代を担う信頼され尊敬される人材の輩出を目指しています。
■「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第1位を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレット端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,198社(2015年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在900件(2015年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※ ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア (2012〜2015年度予測)
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/01/26_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:中嶋誠
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com