国内外からの高い人気を誇る定番シリーズ、シリーズ発売40周年を機に7年ぶりのモデルチェンジ ヤマハ エレキベース『BBシリーズ』
[17/03/30]
提供元:PRTIMES
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伝統を継承しつつ現代的なベースに進化、4月21日(金)より順次発売
ヤマハ株式会社は、エレキベースの新製品として、「BBシリーズ」の伝統を受け継ぎつつ現代的なベースへと進化した『BB PRO/700/400/200』4シリーズ9モデルを、4月21日(金)から順次発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-759481-0.jpg ]
<価格と発売日>
品名
ヤマハエレキベース
品番/価格/発売日
BBP34(MNB/VSB)/215,000円(税抜)/5月予定
BBP35(MNB/VSB)/230,000円(税抜)/6月予定
BB734A(MTBL/DCS)/105,000円(税抜)/5月予定
BB735A(MTBL/DCS)/115,000円(税抜)/6月予定
BB434(BL/TB/TBS)/65,000円(税抜)/4月21日(金)
BB435(BL/TB/TBS)/75,000円(税抜)/5月予定
BB434M(BL/TBS)/70,000円(税抜)/4月21日(金)
BB234(BL/RBR/YNS/VW)/43,000円(税抜)/4月21日(金)
BB235(BL/RBR/YNS/VW)/49,000円(税抜)/5月予定
◎初年度販売予定数:合計1900台
※品番末尾は、カラーを表しています。
MNB:ミッドナイトブルー、VSB:ビンテージサンバースト、MTBL: マットトランスルーセントブラック、DCS:ダークコーヒーサンバースト、BL:ブラック、TB:ティールブルー、TBS:タバコブラウンサンバースト、RBR:ラズベリーレッド、YNS:イエローナチュラルサテン、VW:ビンテージホワイト
<製品の概要>
当社は1966年にエレキベース、エレキギターの販売を開始し、50年以上もの間、初心者用からプロ用のモデルまで幅広い製品を開発・販売してきました。中でもエレキベース「BBシリーズ」は1977年に発売以来、独自のサウンドとデザインで高い支持を受け続け、ヤマハエレキベースの代名詞として世界中でトッププロを含む数多くのベーシストに愛されてきました。
このたび発売する『BB PRO/700/400/200シリーズ』は、シリーズ発売40周年を迎えることを機に7年ぶりにモデルチェンジした製品です。デザインの見直しを行い、「BBシリーズ」らしい雰囲気を残しながらも洗練された現代的なデザインに仕上げました。ボディなどの形状をスリムにしたことで、演奏性も向上しています。また3プライ(3層)構造のボディとマイター・ボルティング方式のネックジョイントを新たに採用し、ボディ鳴りの向上を徹底的に追求しました。弦振動やボディ振動の効率の向上に加えて耐久性も向上し、スリムながらよく鳴るタフなベースとなっています。さらに新開発のピックアップを搭載し、「BBシリーズ」の特長である迫力のある太い低音はそのままに、より存在感のあるクリアなサウンドを実現しました。またパッシブにも切り替え可能なアクティブサーキットを搭載したモデル『BB700シリーズ』を新たにラインアップに追加し、幅広いプレーヤーのニーズに対応します。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.伝統のBBオリジナルシェイプを現代的なデザインに刷新
BBオリジナルシェイプのシルエットをベースに、ボディ、ネック、ヘッドの形状をスリムにしたほか、ピックガードのデザインを一新しました。「BBシリーズ」らしさを残しながらも洗練された現代的なデザインとしており、スマートな外観とともに高い演奏性を実現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-498877-1.jpg ]
2.ボディの振動効率を高める3プライ構造(『BB PRO/700シリーズ』)
『BB PRO/700シリーズ』ではボディ材として、温かみのある中域音が特徴のアルダーと、クリアなサウンドを得られる硬いメイプルを使用し、メイプルをアルダーで挟み込む3プライ構造を採用しました。この頑丈な構造によってボディの振動効率が向上し、スリムなボディながらしっかりとしたボディ鳴りと太い低音、豊かな中音域を実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-616542-2.jpg ]
3.ボディとネックを強固に接合する「マイター・ボルティング方式」(『BB PRO/700/400シリーズ』)
ボディとネックの接合部分には、ボディ裏面から垂直にネックを固定する4本のネジに加え、斜め45度の角度でボディ裏からネック終端を2本のネジで固定する「マイター・ボルティング方式」を新たに採用しました。ネックとボディの接触面が増えてより強固に密着し、ネックの強度が増すとともに、弦振動のロスが軽減され、クリアなサウンドと優れたサステインを得られます。また弦の振動が効率良くボディ全体に伝わり、ボディとネックが一体となった豊かな鳴りを生み出します。
4.新開発のピックアップを搭載
それぞれのモデルに合わせて新たに独自開発したピックアップを搭載しています。「BBシリーズ」の特長である太いロックサウンドを継承しつつ、さらに輪郭のはっきりとしたクリアなサウンドを実現しました。バンドの中でも存在感を発揮する抜けの良いサウンドとなっています。
5.独自の「ストリング・スルー・ボディ」構造(『BB PRO/700/400シリーズ』)
前モデルに採用して好評だった独自の「ストリング・スルー・ボディ(弦裏通し)」構造を、『BB PRO/700/400シリーズ』でも採用しました。一般的な裏通し方式ではサドル直下のボディ裏側から弦を通しますが、『BB PRO/700/400シリーズ』では斜めにカットしたボディ底部から45度の角度で弦を通す構造とすることでサドル部での弦のストレスを軽減し、弦振動のロスを大幅に抑えて効率的にボディに伝えます。
ブリッジはコンバーチブルタイプを採用し、裏通し方式のほかブリッジ下部から弦を通す通常の表通し方式にも対応します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-631117-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-779866-4.jpg ]
ヤマハ エレキベース製品情報サイト
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-basses/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ヤマハ株式会社は、エレキベースの新製品として、「BBシリーズ」の伝統を受け継ぎつつ現代的なベースへと進化した『BB PRO/700/400/200』4シリーズ9モデルを、4月21日(金)から順次発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-759481-0.jpg ]
<価格と発売日>
品名
ヤマハエレキベース
品番/価格/発売日
BBP34(MNB/VSB)/215,000円(税抜)/5月予定
BBP35(MNB/VSB)/230,000円(税抜)/6月予定
BB734A(MTBL/DCS)/105,000円(税抜)/5月予定
BB735A(MTBL/DCS)/115,000円(税抜)/6月予定
BB434(BL/TB/TBS)/65,000円(税抜)/4月21日(金)
BB435(BL/TB/TBS)/75,000円(税抜)/5月予定
BB434M(BL/TBS)/70,000円(税抜)/4月21日(金)
BB234(BL/RBR/YNS/VW)/43,000円(税抜)/4月21日(金)
BB235(BL/RBR/YNS/VW)/49,000円(税抜)/5月予定
◎初年度販売予定数:合計1900台
※品番末尾は、カラーを表しています。
MNB:ミッドナイトブルー、VSB:ビンテージサンバースト、MTBL: マットトランスルーセントブラック、DCS:ダークコーヒーサンバースト、BL:ブラック、TB:ティールブルー、TBS:タバコブラウンサンバースト、RBR:ラズベリーレッド、YNS:イエローナチュラルサテン、VW:ビンテージホワイト
<製品の概要>
当社は1966年にエレキベース、エレキギターの販売を開始し、50年以上もの間、初心者用からプロ用のモデルまで幅広い製品を開発・販売してきました。中でもエレキベース「BBシリーズ」は1977年に発売以来、独自のサウンドとデザインで高い支持を受け続け、ヤマハエレキベースの代名詞として世界中でトッププロを含む数多くのベーシストに愛されてきました。
このたび発売する『BB PRO/700/400/200シリーズ』は、シリーズ発売40周年を迎えることを機に7年ぶりにモデルチェンジした製品です。デザインの見直しを行い、「BBシリーズ」らしい雰囲気を残しながらも洗練された現代的なデザインに仕上げました。ボディなどの形状をスリムにしたことで、演奏性も向上しています。また3プライ(3層)構造のボディとマイター・ボルティング方式のネックジョイントを新たに採用し、ボディ鳴りの向上を徹底的に追求しました。弦振動やボディ振動の効率の向上に加えて耐久性も向上し、スリムながらよく鳴るタフなベースとなっています。さらに新開発のピックアップを搭載し、「BBシリーズ」の特長である迫力のある太い低音はそのままに、より存在感のあるクリアなサウンドを実現しました。またパッシブにも切り替え可能なアクティブサーキットを搭載したモデル『BB700シリーズ』を新たにラインアップに追加し、幅広いプレーヤーのニーズに対応します。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.伝統のBBオリジナルシェイプを現代的なデザインに刷新
BBオリジナルシェイプのシルエットをベースに、ボディ、ネック、ヘッドの形状をスリムにしたほか、ピックガードのデザインを一新しました。「BBシリーズ」らしさを残しながらも洗練された現代的なデザインとしており、スマートな外観とともに高い演奏性を実現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-498877-1.jpg ]
2.ボディの振動効率を高める3プライ構造(『BB PRO/700シリーズ』)
『BB PRO/700シリーズ』ではボディ材として、温かみのある中域音が特徴のアルダーと、クリアなサウンドを得られる硬いメイプルを使用し、メイプルをアルダーで挟み込む3プライ構造を採用しました。この頑丈な構造によってボディの振動効率が向上し、スリムなボディながらしっかりとしたボディ鳴りと太い低音、豊かな中音域を実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-616542-2.jpg ]
3.ボディとネックを強固に接合する「マイター・ボルティング方式」(『BB PRO/700/400シリーズ』)
ボディとネックの接合部分には、ボディ裏面から垂直にネックを固定する4本のネジに加え、斜め45度の角度でボディ裏からネック終端を2本のネジで固定する「マイター・ボルティング方式」を新たに採用しました。ネックとボディの接触面が増えてより強固に密着し、ネックの強度が増すとともに、弦振動のロスが軽減され、クリアなサウンドと優れたサステインを得られます。また弦の振動が効率良くボディ全体に伝わり、ボディとネックが一体となった豊かな鳴りを生み出します。
4.新開発のピックアップを搭載
それぞれのモデルに合わせて新たに独自開発したピックアップを搭載しています。「BBシリーズ」の特長である太いロックサウンドを継承しつつ、さらに輪郭のはっきりとしたクリアなサウンドを実現しました。バンドの中でも存在感を発揮する抜けの良いサウンドとなっています。
5.独自の「ストリング・スルー・ボディ」構造(『BB PRO/700/400シリーズ』)
前モデルに採用して好評だった独自の「ストリング・スルー・ボディ(弦裏通し)」構造を、『BB PRO/700/400シリーズ』でも採用しました。一般的な裏通し方式ではサドル直下のボディ裏側から弦を通しますが、『BB PRO/700/400シリーズ』では斜めにカットしたボディ底部から45度の角度で弦を通す構造とすることでサドル部での弦のストレスを軽減し、弦振動のロスを大幅に抑えて効率的にボディに伝えます。
ブリッジはコンバーチブルタイプを採用し、裏通し方式のほかブリッジ下部から弦を通す通常の表通し方式にも対応します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-631117-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/75/resize/d10701-75-779866-4.jpg ]
ヤマハ エレキベース製品情報サイト
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-basses/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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