【セミナー開催のご案内】車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線 4月21日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[17/04/08]
提供元:PRTIMES
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ボッシュ製DC-DCコンバータの内部構造を解説いたします
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、車載用機器やバッテリー関連のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線」と題するセミナーを、 講師に 山本真義 氏 (島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学))をお迎えし、 2017年4月21日(金)12:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は 35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/25500/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
今回は車載用48V電源システムにおけるDC-DCコンバータの最前線について紹介します。現在の車載用DC-DCコンバータにおける技術潮流を捉える視点からはじまり、具体的な回路手法、制御手法、並びに使用する半導体の選定方法等についても具体的な事例をベースに言及します。また、ボッシュ製DC-DCコンバータ(48V/12V)の分解解説を行い、使用されているパワー半導体、ドライブIC、各部材、受動素子について紹介します。その後、本DC-DCコンバータにおける予想される将来像についても掲示し、今後の技術課題を抽出、解説していきます。また、最新の日産e-Powerやスズキのストロングハイブリッドシステムについても言及します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線
開催日時:2017年4月21日(金)12:30〜17:00
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 山本真義 氏 / 島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学)
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/25500/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 車載用48V電源システムの概略
1.1 従来車両と48V電源システム搭載車との違い
1.2 ストロングハイブリッド車と48V電源システム搭載車との違い
1.3 プラグインハイブリッド車と48V電源システム搭載車との違い
1.4 日産e-Powerと48V電源システム搭載車との違い
2 車載用48V電源システムの限界
2.1 48V電源システム車はいつまで販売可能か
2.2 48V 電源システム車はどの車種に適用可能か
2.3 スズキは48V電源システムではなくストロング化させたのは何故か
2.4 アウディとルノーの48V電源システムへの視点の違い
3 車載用DC-DCコンバータ最前線
3.1 車載用DC-DCコンバータの分類
3.2 燃料電池車用DC-DCコンバータ
3.3 ミライ(トヨタ)に搭載されたDC-DCコンバータ
3.4 クラリティ(ホンダ)に搭載されたDC-DCコンバータ
3.5 4代目プリウス(トヨタ)に搭載されたDC-DCコンバータ
4 48V電源システム車用DC-DCコンバータ
4.1 ボッシュ製DC-DCコンバータ概略
4.2 Continental 製DC-DCコンバータ概略
4.3 Hella製DC-DCコンバータ概略
5 ボッシュ製DC-DCコンバータの分解解説
5.1 DC-DCコンバータの内部構造
5.2 DC-DCコンバータに使用されるパワー半導体
5.3 DC-DCコンバータに使用されるキャパシタ
5.4 DC-DCコンバータに使用されるインダクタ
5.5 DC-DCコンバータに使用される制御手法
6 次世代パワー半導体の車載用DC-DCコンバータへの応用
6.1 熱対策技術
6.2 ノイズ対策技術
6.3 センサ技術
6.4 総括
4)講師のご紹介
山本真義 氏 / 島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学)
【講師経歴】
2003年 山口大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。
同年4月 サンケン電気(株)入社。
2006年4月 島根大学総合理工学部電子制御システム工学科講師
2011年4月 島根大学総合理工学部電子制御システム工学科准教授
2016年12月 名古屋大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター客員准教授(兼任)
現在に至る。博士(工学)。
現在の研究は、ハイブリッドカー用電源(昇圧コンバータ、降圧コンバータ、三相インバータとそれらのディジタル制御化、IC化)、電気自動車用充電システム、トンネル用LED照明システム、スイッチング電源におけるノイズ解析、非接触給電システム、新デバイス駆動回路等。
パワーエレクトロニクス学会、電気学会、IEEE会員。
【活動】
日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
電源設計者、車載用DC-DCコンバータ従事者
●セミナーで得られる知識
最新のボッシュ製DC-DCコンバータの内部事情
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25500/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、車載用機器やバッテリー関連のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線」と題するセミナーを、 講師に 山本真義 氏 (島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学))をお迎えし、 2017年4月21日(金)12:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は 35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/25500/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
今回は車載用48V電源システムにおけるDC-DCコンバータの最前線について紹介します。現在の車載用DC-DCコンバータにおける技術潮流を捉える視点からはじまり、具体的な回路手法、制御手法、並びに使用する半導体の選定方法等についても具体的な事例をベースに言及します。また、ボッシュ製DC-DCコンバータ(48V/12V)の分解解説を行い、使用されているパワー半導体、ドライブIC、各部材、受動素子について紹介します。その後、本DC-DCコンバータにおける予想される将来像についても掲示し、今後の技術課題を抽出、解説していきます。また、最新の日産e-Powerやスズキのストロングハイブリッドシステムについても言及します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線
開催日時:2017年4月21日(金)12:30〜17:00
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 山本真義 氏 / 島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学)
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/25500/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 車載用48V電源システムの概略
1.1 従来車両と48V電源システム搭載車との違い
1.2 ストロングハイブリッド車と48V電源システム搭載車との違い
1.3 プラグインハイブリッド車と48V電源システム搭載車との違い
1.4 日産e-Powerと48V電源システム搭載車との違い
2 車載用48V電源システムの限界
2.1 48V電源システム車はいつまで販売可能か
2.2 48V 電源システム車はどの車種に適用可能か
2.3 スズキは48V電源システムではなくストロング化させたのは何故か
2.4 アウディとルノーの48V電源システムへの視点の違い
3 車載用DC-DCコンバータ最前線
3.1 車載用DC-DCコンバータの分類
3.2 燃料電池車用DC-DCコンバータ
3.3 ミライ(トヨタ)に搭載されたDC-DCコンバータ
3.4 クラリティ(ホンダ)に搭載されたDC-DCコンバータ
3.5 4代目プリウス(トヨタ)に搭載されたDC-DCコンバータ
4 48V電源システム車用DC-DCコンバータ
4.1 ボッシュ製DC-DCコンバータ概略
4.2 Continental 製DC-DCコンバータ概略
4.3 Hella製DC-DCコンバータ概略
5 ボッシュ製DC-DCコンバータの分解解説
5.1 DC-DCコンバータの内部構造
5.2 DC-DCコンバータに使用されるパワー半導体
5.3 DC-DCコンバータに使用されるキャパシタ
5.4 DC-DCコンバータに使用されるインダクタ
5.5 DC-DCコンバータに使用される制御手法
6 次世代パワー半導体の車載用DC-DCコンバータへの応用
6.1 熱対策技術
6.2 ノイズ対策技術
6.3 センサ技術
6.4 総括
4)講師のご紹介
山本真義 氏 / 島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学)
【講師経歴】
2003年 山口大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。
同年4月 サンケン電気(株)入社。
2006年4月 島根大学総合理工学部電子制御システム工学科講師
2011年4月 島根大学総合理工学部電子制御システム工学科准教授
2016年12月 名古屋大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター客員准教授(兼任)
現在に至る。博士(工学)。
現在の研究は、ハイブリッドカー用電源(昇圧コンバータ、降圧コンバータ、三相インバータとそれらのディジタル制御化、IC化)、電気自動車用充電システム、トンネル用LED照明システム、スイッチング電源におけるノイズ解析、非接触給電システム、新デバイス駆動回路等。
パワーエレクトロニクス学会、電気学会、IEEE会員。
【活動】
日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
電源設計者、車載用DC-DCコンバータ従事者
●セミナーで得られる知識
最新のボッシュ製DC-DCコンバータの内部事情
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25500/
以上