「アドテック東京2019 (11/28 @東京国際フォーラム)」基調講演にIAB Tech Lab デニス・バッカイム氏が登壇
[19/10/16]
提供元:PRTIMES
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井上大輔氏(ヤフー株式会社 マーケティングソリューションズ統括本部 マーケティング本部長) とともに、業界が知るべき「デジタル広告」のグローバル基準について議論議論します。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画運営するコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役: 古市優子)は、2019年11月27日(水)、28日(木)の2日間、東京国際フォーラムにて、今年11回目を迎える来場者1万5000人超のアジア最大級のマーケティング国際カンファレンス、「ad:tech tokyo(アドテック東京)2019」の基調講演に、IAB Tech Labのエグゼクティブ バイス プレジデント、ゼネラルマネージャーのデニス・バッカイム(Dennis Buchheim)氏の登壇が決定したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-411594-2.png ]
デニス氏の登壇予定日は11月28日(木)で、 ヤフーの井上大輔氏とともに、業界が知るべき「デジタル広告」のグローバル基準をテーマに、グローバルで取り組むべき、広告主とパブリッシャーの広告取引の透明性や安全性の現状と今後について語ります。このセッションを聴講するには、キーノートの聴講と展示会場に入場可能な「Visitor Pass(ビジターパス)」が必要です。Visitor Passは11月26日(火)までの事前登録であれば無料です(当日価格は税込5,500円)。その他の公式セッションの聴講は有料となっています。
*アドテックへの参加に関する詳細はこちらから
http://adtech-tokyo.com
講演日程
◯11月 28日(木) 「アドテック東京 キーノート」 AM 10:25 ~ 11:05(40 分)
テーマ:我々は明日から何をすべきか? - IAB Tech Labと語る、海外における広告品質のトレンドと日本の目指すべき未来 -
【概要】
アドフラウドなどによる不正の問題は、日本にとって「対岸の火事」ではありません。諸外国だけでなく既に日本にも大きな影響を及ぼし、大きな問題となっています。この問題に対し、日本はどの様に向き合うべきか。グローバルのデジタル広告におけるスタンダードを構築、推進するIAB Tech LabでEVPを務めるデニス・バッカイム氏を迎え、独自の広告品質スタンダード「広告品質のダイヤモンド」を掲げるヤフーが聞き役となり、海外における広告品質の取り組みやトレンド、日本の目指すべき未来について語ります。
■プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-528425-1.jpg ]
Dennis Buchheim(デニス・バッカイム)
IAB Tech Lab
Executive Vice President, General Manager
デニス・バッカイム氏はIAB Tech LabのExecutive Vice President とGeneral Managerを務め、サンフランシスコのIABオフィスを拠点としています。デジタル広告業界の標準化団体であるIAB Tech Labの取締役および会員と密に協力しながら、全プロダクト、開発、および運用チームを指揮しています。
直近ではIABのData & Ad EffectivenessのSVPであり、Data Center of Excellenceおよび、その顧客識別子、データ品質、業界/組織の基準、データアクティベーションやあらゆる自動化のためのツールに関する取り組みの責任者でした。同時に、IABの計測やアトリビューションへの取り組みを強化しました。
デニス氏は2002年よりデジタル広告に注力してきました。IABおよびIAB Tech Labに入社する以前は、Yahoo! Inc.(以下Yahoo)において Product ManagementのVPでありディスプレイ/ビデオ広告プラットフォーム、ターゲティング、計測とインサイト、そして信頼と安全に関する責任者でした。Yahooに移る以前はMicrosoft Corporation(以下Microsoft)にて広告のシンジケーションとSearch Productsを担当した後、Display MonetizationのGMに昇進し、Microsoftのアドエクスチェンジとアドネットワークのプロダクトマネージメントを担当しました。その後、ディスプレイ広告のプログラムマネージメントを担当。デニス氏にとって広告事業でのはじめての仕事はInktomiのペイドインクルージョン事業のGM としてで、Yahooによる買収後の事業成長に貢献しました。(Yahooでの最初の業務となりました)その後、Yahoo/Overtureのパートナー向けのプロダクトマーケティングを指揮しました。広告事業に携わる以前は業界大手であるApple Inc.とOracle Corporationにて消費者および企業向けソフトウェアを設計、開発。スタートアップ企業、Actioneer, Inc.の開発を担当。また、共同設立したのちInterwoven に買収されたiHarvestにてプロダクトマネージメントとマーケティングを担当しました。デニス氏は、ブラウン大学にてコンピューターサイエンスと経営経済学の2つの学位を取得しています。
http://adtech-tokyo.com/ja/speaker/speaker.html?num=1004
[画像3: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-111738-0.jpg ]
井上 大輔
ヤフー株式会社
マーケティングソリューションズ統括本部 マーケティング本部長
アウディ・ジャパン、ユニリーバ、ニュージーランド航空などでデジタル&マスマーケティングのマネージャーを歴任。週刊東洋経済にて「マーケティング神話の崩壊」、Advertimesにて「マーケティングを別名保存する」連載中。著書に「デジタルマーケティングの実務ガイド」「たとえる力で人生は変わる」。
http://adtech-tokyo.com/ja/speaker/speaker.html?num=1003
■アドテック東京2019 開催概要
日 時:2019年11月27日(水)〜28日(木)
会 場:東京国際フォーラム 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
詳 細・申し込み:ウェブサイトをご覧ください http://adtech-tokyo.com
予想来場者:1万5000人
後 援:一般社団法人日本広告業協会、公益社団法人全日本広告連盟、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、公益社団法人日本マーケティング協会、在日米国大使館、駐日英国大使館、在日フランス商工会議所、ACC、公益社団法人日本通信販売協会など(予定も含む)
■ad:tech tokyo について
[画像4: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-411594-2.png ]
アドテックは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2019年で11回目を迎える。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
公式サイト:http://adtech-tokyo.com
■Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画運営するコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役: 古市優子)は、2019年11月27日(水)、28日(木)の2日間、東京国際フォーラムにて、今年11回目を迎える来場者1万5000人超のアジア最大級のマーケティング国際カンファレンス、「ad:tech tokyo(アドテック東京)2019」の基調講演に、IAB Tech Labのエグゼクティブ バイス プレジデント、ゼネラルマネージャーのデニス・バッカイム(Dennis Buchheim)氏の登壇が決定したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-411594-2.png ]
デニス氏の登壇予定日は11月28日(木)で、 ヤフーの井上大輔氏とともに、業界が知るべき「デジタル広告」のグローバル基準をテーマに、グローバルで取り組むべき、広告主とパブリッシャーの広告取引の透明性や安全性の現状と今後について語ります。このセッションを聴講するには、キーノートの聴講と展示会場に入場可能な「Visitor Pass(ビジターパス)」が必要です。Visitor Passは11月26日(火)までの事前登録であれば無料です(当日価格は税込5,500円)。その他の公式セッションの聴講は有料となっています。
*アドテックへの参加に関する詳細はこちらから
http://adtech-tokyo.com
講演日程
◯11月 28日(木) 「アドテック東京 キーノート」 AM 10:25 ~ 11:05(40 分)
テーマ:我々は明日から何をすべきか? - IAB Tech Labと語る、海外における広告品質のトレンドと日本の目指すべき未来 -
【概要】
アドフラウドなどによる不正の問題は、日本にとって「対岸の火事」ではありません。諸外国だけでなく既に日本にも大きな影響を及ぼし、大きな問題となっています。この問題に対し、日本はどの様に向き合うべきか。グローバルのデジタル広告におけるスタンダードを構築、推進するIAB Tech LabでEVPを務めるデニス・バッカイム氏を迎え、独自の広告品質スタンダード「広告品質のダイヤモンド」を掲げるヤフーが聞き役となり、海外における広告品質の取り組みやトレンド、日本の目指すべき未来について語ります。
■プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-528425-1.jpg ]
Dennis Buchheim(デニス・バッカイム)
IAB Tech Lab
Executive Vice President, General Manager
デニス・バッカイム氏はIAB Tech LabのExecutive Vice President とGeneral Managerを務め、サンフランシスコのIABオフィスを拠点としています。デジタル広告業界の標準化団体であるIAB Tech Labの取締役および会員と密に協力しながら、全プロダクト、開発、および運用チームを指揮しています。
直近ではIABのData & Ad EffectivenessのSVPであり、Data Center of Excellenceおよび、その顧客識別子、データ品質、業界/組織の基準、データアクティベーションやあらゆる自動化のためのツールに関する取り組みの責任者でした。同時に、IABの計測やアトリビューションへの取り組みを強化しました。
デニス氏は2002年よりデジタル広告に注力してきました。IABおよびIAB Tech Labに入社する以前は、Yahoo! Inc.(以下Yahoo)において Product ManagementのVPでありディスプレイ/ビデオ広告プラットフォーム、ターゲティング、計測とインサイト、そして信頼と安全に関する責任者でした。Yahooに移る以前はMicrosoft Corporation(以下Microsoft)にて広告のシンジケーションとSearch Productsを担当した後、Display MonetizationのGMに昇進し、Microsoftのアドエクスチェンジとアドネットワークのプロダクトマネージメントを担当しました。その後、ディスプレイ広告のプログラムマネージメントを担当。デニス氏にとって広告事業でのはじめての仕事はInktomiのペイドインクルージョン事業のGM としてで、Yahooによる買収後の事業成長に貢献しました。(Yahooでの最初の業務となりました)その後、Yahoo/Overtureのパートナー向けのプロダクトマーケティングを指揮しました。広告事業に携わる以前は業界大手であるApple Inc.とOracle Corporationにて消費者および企業向けソフトウェアを設計、開発。スタートアップ企業、Actioneer, Inc.の開発を担当。また、共同設立したのちInterwoven に買収されたiHarvestにてプロダクトマネージメントとマーケティングを担当しました。デニス氏は、ブラウン大学にてコンピューターサイエンスと経営経済学の2つの学位を取得しています。
http://adtech-tokyo.com/ja/speaker/speaker.html?num=1004
[画像3: https://prtimes.jp/i/13647/75/resize/d13647-75-111738-0.jpg ]
井上 大輔
ヤフー株式会社
マーケティングソリューションズ統括本部 マーケティング本部長
アウディ・ジャパン、ユニリーバ、ニュージーランド航空などでデジタル&マスマーケティングのマネージャーを歴任。週刊東洋経済にて「マーケティング神話の崩壊」、Advertimesにて「マーケティングを別名保存する」連載中。著書に「デジタルマーケティングの実務ガイド」「たとえる力で人生は変わる」。
http://adtech-tokyo.com/ja/speaker/speaker.html?num=1003
■アドテック東京2019 開催概要
日 時:2019年11月27日(水)〜28日(木)
会 場:東京国際フォーラム 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
詳 細・申し込み:ウェブサイトをご覧ください http://adtech-tokyo.com
予想来場者:1万5000人
後 援:一般社団法人日本広告業協会、公益社団法人全日本広告連盟、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、公益社団法人日本マーケティング協会、在日米国大使館、駐日英国大使館、在日フランス商工会議所、ACC、公益社団法人日本通信販売協会など(予定も含む)
■ad:tech tokyo について
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アドテックは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2019年で11回目を迎える。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
公式サイト:http://adtech-tokyo.com
■Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com