OKI、A1・A0対応の大判LED複合機・プリンター6機種を新発売
[16/10/04]
提供元:PRTIMES
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見やすい大型カラータッチパネルにより操作性を向上
[画像1: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-124225-0.jpg ]
OKIグループの大判プリンター事業会社OKIデータ・インフォテック(社長:東潤一郎、本社:千葉県千葉市)は、このたび、CAD図面印刷、地図情報印刷、印刷校正などに使用する大判LED複合機・プリンターの新商品として、A0対応の「Teriostar(テリオスター)LP-2060・LP-2060-MF」「同 LP-1050・LP-1050-MF」、A1対応の「同 LP-1150・LP-1150-MF」の3シリーズ6機種を発売します。本日より国内エンジニアリング市場向けに出荷開始し、6機種合計で年間500台の販売を見込んでいます。
各シリーズとも、図面のコピー、スキャン、プリント機能を一台に集約した、複合機と図面プリント機能に絞った2機種をそれぞれ用意しています。ロール紙での給紙に対応しているため、大量印刷されるお客様に便利にお使いいただけます。また、コンパクトボディであるため、様々なオフィス環境に場所を選ばず設置可能です。さらに、操作パネルの表示部分には8.5インチの大型カラータッチパネルを搭載し、見やすいカラフルな表示と、使いやすい操作ボタンにより操作性向上を実現しています。
また、複合機には業界トップレベルの最速240mm/秒(モノクロ300dpi、カラー150dpi)の読み取りが可能な高速カラースキャナーを標準搭載しており、図面に赤ペンやマーカーで記入された変更指示をカラーデータとして送付できるなど、カラー原稿の電子化ニーズにも対応できます。
最上位機種の「LP-2060シリーズ」は、A0対応で、5.0枚/分の高速印刷が可能です。4本ロール給紙対応なので、様々なサイズの図面の高速・大量印刷を求めるお客様のニーズに対応できます。また、オプションのオンライン紙折り機を装着することにより、これまで手作業で行っていた図面を定型形に折る作業を自動で行えるため作業効率向上に貢献します。
「LP-1050シリーズ」は、A0対応、3.8枚/分の印刷が可能です。3本ロール給紙対応で、A0からA4までの図面をロール紙の入れ替えなしで無駄なく印刷できます。さらに、ロール紙のセットやトナー補給、パネル操作などをプリンター前面から行える「フル・フロントオペレーション」に対応しています。
「LP-1150シリーズ」は、A1対応で、6枚/分の印刷が可能です。2本ロール給紙対応で、LP-1050シリーズ同様、「フル・フロントオペレーション」に対応しています。
また、CAD図面の標準コマンドであるHP-GLやTIFF・JPEG・BMP・PNGファイルなどの各種フォーマットの読み込みと画面表示を高速に行え、図面の確認や印刷がまとめて行えるソフトウェア「TerioStation2(テリオステーション2)」を標準添付します。TerioStation2を使うことにより、HP-GLを専用アプリケーションを立ち上げることなく、直接Windowsドライバー経由で印刷でき、オフィス用プリンターへの出力も可能となりました。さらに、A2以上の大判データをA3プリンターに出力する際に、A3サイズに自動縮小して印刷する機能も搭載し、生産性向上に大きく貢献します。
商品概要
[画像2: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-110797-1.jpg ]
主な特長
1. 画質トラブル時のダウンタイム短縮
印字不具合の主要因となる感光ドラムは、ユーザーが交換可能なカートリッジ方式を採用しています。これにより、保守員の修理対応が困難な夜間・休日や遠隔地での印字不具合からの復旧をユーザー自身で簡単に行えます。
2. 効率的用紙排出機構により生産性を向上
「LP-2060シリーズ」および「LP-1050シリーズ」は、A0〜A2までの大判図面を受ける専用スタッカー(注1)と、A3やA4など小さなサイズの図面を上段トレイ(注2)に排出する機構により、出力後の仕分け作業を効率化し、さらに生産性を高めることができます。
注1 「LP-1050シリーズ」はオプション
注2 「LP-1050シリーズ」はオプション
主な仕様
[画像3: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-252146-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-379824-3.jpg ]
注3 Print Data Converterの略。CADから受信したデータをPDFまたはTIFF形式で保存する機能
リリース関連リンク
「OKIデータ・インフォテック」紹介サイト
http://www.okidata-infotech.co.jp/
沖電気工業株式会社、株式会社OKIデータ・インフォテックは、通称を「OKI」「OKIデータ・インフォテック」とします。
本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIデータ・インフォテック
お問い合わせフォーム
http://www2.okidata-infotech.co.jp/support/contact/index.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-124225-0.jpg ]
OKIグループの大判プリンター事業会社OKIデータ・インフォテック(社長:東潤一郎、本社:千葉県千葉市)は、このたび、CAD図面印刷、地図情報印刷、印刷校正などに使用する大判LED複合機・プリンターの新商品として、A0対応の「Teriostar(テリオスター)LP-2060・LP-2060-MF」「同 LP-1050・LP-1050-MF」、A1対応の「同 LP-1150・LP-1150-MF」の3シリーズ6機種を発売します。本日より国内エンジニアリング市場向けに出荷開始し、6機種合計で年間500台の販売を見込んでいます。
各シリーズとも、図面のコピー、スキャン、プリント機能を一台に集約した、複合機と図面プリント機能に絞った2機種をそれぞれ用意しています。ロール紙での給紙に対応しているため、大量印刷されるお客様に便利にお使いいただけます。また、コンパクトボディであるため、様々なオフィス環境に場所を選ばず設置可能です。さらに、操作パネルの表示部分には8.5インチの大型カラータッチパネルを搭載し、見やすいカラフルな表示と、使いやすい操作ボタンにより操作性向上を実現しています。
また、複合機には業界トップレベルの最速240mm/秒(モノクロ300dpi、カラー150dpi)の読み取りが可能な高速カラースキャナーを標準搭載しており、図面に赤ペンやマーカーで記入された変更指示をカラーデータとして送付できるなど、カラー原稿の電子化ニーズにも対応できます。
最上位機種の「LP-2060シリーズ」は、A0対応で、5.0枚/分の高速印刷が可能です。4本ロール給紙対応なので、様々なサイズの図面の高速・大量印刷を求めるお客様のニーズに対応できます。また、オプションのオンライン紙折り機を装着することにより、これまで手作業で行っていた図面を定型形に折る作業を自動で行えるため作業効率向上に貢献します。
「LP-1050シリーズ」は、A0対応、3.8枚/分の印刷が可能です。3本ロール給紙対応で、A0からA4までの図面をロール紙の入れ替えなしで無駄なく印刷できます。さらに、ロール紙のセットやトナー補給、パネル操作などをプリンター前面から行える「フル・フロントオペレーション」に対応しています。
「LP-1150シリーズ」は、A1対応で、6枚/分の印刷が可能です。2本ロール給紙対応で、LP-1050シリーズ同様、「フル・フロントオペレーション」に対応しています。
また、CAD図面の標準コマンドであるHP-GLやTIFF・JPEG・BMP・PNGファイルなどの各種フォーマットの読み込みと画面表示を高速に行え、図面の確認や印刷がまとめて行えるソフトウェア「TerioStation2(テリオステーション2)」を標準添付します。TerioStation2を使うことにより、HP-GLを専用アプリケーションを立ち上げることなく、直接Windowsドライバー経由で印刷でき、オフィス用プリンターへの出力も可能となりました。さらに、A2以上の大判データをA3プリンターに出力する際に、A3サイズに自動縮小して印刷する機能も搭載し、生産性向上に大きく貢献します。
商品概要
[画像2: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-110797-1.jpg ]
主な特長
1. 画質トラブル時のダウンタイム短縮
印字不具合の主要因となる感光ドラムは、ユーザーが交換可能なカートリッジ方式を採用しています。これにより、保守員の修理対応が困難な夜間・休日や遠隔地での印字不具合からの復旧をユーザー自身で簡単に行えます。
2. 効率的用紙排出機構により生産性を向上
「LP-2060シリーズ」および「LP-1050シリーズ」は、A0〜A2までの大判図面を受ける専用スタッカー(注1)と、A3やA4など小さなサイズの図面を上段トレイ(注2)に排出する機構により、出力後の仕分け作業を効率化し、さらに生産性を高めることができます。
注1 「LP-1050シリーズ」はオプション
注2 「LP-1050シリーズ」はオプション
主な仕様
[画像3: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-252146-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/17036/75/resize/d17036-75-379824-3.jpg ]
注3 Print Data Converterの略。CADから受信したデータをPDFまたはTIFF形式で保存する機能
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「OKIデータ・インフォテック」紹介サイト
http://www.okidata-infotech.co.jp/
沖電気工業株式会社、株式会社OKIデータ・インフォテックは、通称を「OKI」「OKIデータ・インフォテック」とします。
本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
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