大和証券グループ本社がケップルグループに資本参加、業務提携に向けた基本合意書も締結
[24/07/12]
提供元:PRTIMES
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未上場株式のセカンダリー事業を中心に、スタートアップマーケット向け金融事業で幅広く協業を開始
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26987/75/26987-75-a1a92359edcb62a8e90fc58c41ef8805-2000x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ケップルグループ(代表取締役 CEO:神先孝裕、以下「ケップルグループ」)は、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 荻野明彦、以下「大和証券グループ本社」)による資本参加とともに、業務提携に向けた基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。
資本提携の背景
ケップルグループは「Create New Industries 世界に新たな産業を」というミッションを掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するため、起業家・投資家の課題を解決するさまざまなサービス・プロダクトを展開してまいりました。
2022 年には、未上場株式のダイレクトセカンダリー特化型ファンド「Kepple Liquidity 1 号投資事業有限責任組合」(以下「Kepple Liquidity Fund」)を設立し、日本におけるセカンダリーマーケットの活性化によるユニコーン企業の創出を目指し、運営を続けております。2024 年 6 月には、同ファンドの出資の募集を総額 100 億円で完了したことを発表いたしました。
グローバルでは、スタートアップの資金調達とともに未上場株のセカンダリー取引が拡大してきました。セカンダリー取引が適切に機能することで、スタートアップが上場前に高い成長を長く継続することが可能になった結果、ここ数年ユニコーン企業の誕生が活発化しています。
そして、海外の動向を踏まえ、国内においても官民でスタートアップの長期成長におけるセカンダリー市場の重要性が認識されるようになっています。2022 年 11 月に政府が策定した「スタートアップ育成 5 か年計画」の中でもセカンダリー市場の重要性が言及されるなど、今後も成長が見込まれます。
こうした国内外におけるセカンダリー市場の拡大を背景に、Kepple Liquidity Fund などケップルグループのこれまでの取り組みを評価いただき、この度の大和証券グループ本社による資本参加とともに、業務提携に向けた基本合意書の締結が実現しました。
業務提携に向けた基本合意の内容
本業務提携により、ケップルグループは、成長ポテンシャルの見込まれる国内セカンダリー市場への知見を大和証券グループ本社へ提供するとともに、大和証券グループ本社からは金融ノウハウや金融商品開発における知見を獲得し、資金調達・Exit 支援や M&A なども含めたスタートアップ企業のニーズに最適化されたサービス提供を行ってまいります。
代表取締役 CEO 神先 孝裕 コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26987/75/26987-75-258ff31f3d8dcab44701b55d040a39dd-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
弊社のミッションへの共感とこれまでの事業進捗への評価をいただき、この度大和証券グループ本社との資本提携を発表できることを嬉しく思います。アベノミクス以降、スタートアップエコシステムへの資金と人材の流入が続いてきましたが、およそ 10 年経ち次のフェーズへの移行を迫られていると感じています。ケップルグループは、スタートアップエコシステムの発展に向けてこれまでチーム一丸となって各事業に取り組んできましたが、今後は大和証券グループ本社とともに、スタートアップエコシステムへの支援を一層強化してまいります。
各社概要
大和証券グループ本社
会社名:株式会社大和証券グループ本社
所在地:〒100-6751 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 グラントウキョウノースタワー
代表者:代表執行役社長 荻野 明彦
発足:1999年4月
URL: https://www.daiwa-grp.jp/
ケップルグループ
会社名:株式会社ケップルグループ
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門 5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザ B 5F
代表者:代表取締役 CEO 神先 孝裕
設立:2015年2月
URL:https://corp.kepple.co.jp/
ケップルグループについて
ケップルグループは、「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するための様々な事業を展開しています。代表的なものとして、スタートアップエコシステムを可視化するスタートアップメディア「KEPPLE」や、イノベーションを促進するためのスタートアップデータベース「KEPPLE DB」、ファンド決算業務の受託、スタートアップ企業の株価算定など幅広いサービスを提供しています。また、上場準備企業に特化したセカンダリーファンド「Kepple Liquidity Fund」など投資事業も行っています。今後はさらに、世界中のスタートアップ・投資家へと支援を広げてまいります。
ケップルグループの各種サービス
KEPPLE DB
イノベーション活動を促進するスタートアップデータベース。16,000社以上の企業情報や事業概要に加え、最新マーケット情報を網羅。さまざまな条件で情報抽出できる検索機能も充実。
KEPPLE CRM
VC・事業会社向けの未上場株式管理CRMツール。投資活動のあらゆる情報を一元管理できる基盤を中心に、ソーシングから報告業務まで多様な機能を提供。業務効率化や意思決定を支え、投資活動に貢献。
スタートアップメディア KEPPLE
「スタートアップエコシステムを可視化し、発展に貢献する」をコンセプトに、資金調達を中心とした取材記事、業界レポート、イベント情報などを発信するスタートアップメディア。
KEPPLE FUND SUPPORT
ベンチャーキャピタリスト、公認会計士など高い専門性と経験を有するメンバーが、信頼できるパートナーとしてファンド会計/決算などファンド運営事務を幅広く柔軟にサポート。
株価算定・投資検討DD
独自のスタートアップデータベースと知見を活かして、スタートアップに特化した株価算定・投資検討DDを実施。
スタートアップスカウト
ストックオプション求人に特化した転職サービス。公認会計士など経験豊富なプロフェッショナルが独自のデータベース情報を活用し、ハイクラス向けスタートアップ転職を支援。
株主総会クラウド
スタートアップのための株主総会電子化ツール。株主総会の招集通知の発送や委任状の回収など株主管理に関する煩雑な業務をオンラインで完結でき、実務に役立つ機能も充実。
サービスについてのお問い合わせは、各サービスページまたはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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株式会社ケップルグループ(代表取締役 CEO:神先孝裕、以下「ケップルグループ」)は、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 荻野明彦、以下「大和証券グループ本社」)による資本参加とともに、業務提携に向けた基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。
資本提携の背景
ケップルグループは「Create New Industries 世界に新たな産業を」というミッションを掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するため、起業家・投資家の課題を解決するさまざまなサービス・プロダクトを展開してまいりました。
2022 年には、未上場株式のダイレクトセカンダリー特化型ファンド「Kepple Liquidity 1 号投資事業有限責任組合」(以下「Kepple Liquidity Fund」)を設立し、日本におけるセカンダリーマーケットの活性化によるユニコーン企業の創出を目指し、運営を続けております。2024 年 6 月には、同ファンドの出資の募集を総額 100 億円で完了したことを発表いたしました。
グローバルでは、スタートアップの資金調達とともに未上場株のセカンダリー取引が拡大してきました。セカンダリー取引が適切に機能することで、スタートアップが上場前に高い成長を長く継続することが可能になった結果、ここ数年ユニコーン企業の誕生が活発化しています。
そして、海外の動向を踏まえ、国内においても官民でスタートアップの長期成長におけるセカンダリー市場の重要性が認識されるようになっています。2022 年 11 月に政府が策定した「スタートアップ育成 5 か年計画」の中でもセカンダリー市場の重要性が言及されるなど、今後も成長が見込まれます。
こうした国内外におけるセカンダリー市場の拡大を背景に、Kepple Liquidity Fund などケップルグループのこれまでの取り組みを評価いただき、この度の大和証券グループ本社による資本参加とともに、業務提携に向けた基本合意書の締結が実現しました。
業務提携に向けた基本合意の内容
本業務提携により、ケップルグループは、成長ポテンシャルの見込まれる国内セカンダリー市場への知見を大和証券グループ本社へ提供するとともに、大和証券グループ本社からは金融ノウハウや金融商品開発における知見を獲得し、資金調達・Exit 支援や M&A なども含めたスタートアップ企業のニーズに最適化されたサービス提供を行ってまいります。
代表取締役 CEO 神先 孝裕 コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26987/75/26987-75-258ff31f3d8dcab44701b55d040a39dd-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
弊社のミッションへの共感とこれまでの事業進捗への評価をいただき、この度大和証券グループ本社との資本提携を発表できることを嬉しく思います。アベノミクス以降、スタートアップエコシステムへの資金と人材の流入が続いてきましたが、およそ 10 年経ち次のフェーズへの移行を迫られていると感じています。ケップルグループは、スタートアップエコシステムの発展に向けてこれまでチーム一丸となって各事業に取り組んできましたが、今後は大和証券グループ本社とともに、スタートアップエコシステムへの支援を一層強化してまいります。
各社概要
大和証券グループ本社
会社名:株式会社大和証券グループ本社
所在地:〒100-6751 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 グラントウキョウノースタワー
代表者:代表執行役社長 荻野 明彦
発足:1999年4月
URL: https://www.daiwa-grp.jp/
ケップルグループ
会社名:株式会社ケップルグループ
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門 5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザ B 5F
代表者:代表取締役 CEO 神先 孝裕
設立:2015年2月
URL:https://corp.kepple.co.jp/
ケップルグループについて
ケップルグループは、「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するための様々な事業を展開しています。代表的なものとして、スタートアップエコシステムを可視化するスタートアップメディア「KEPPLE」や、イノベーションを促進するためのスタートアップデータベース「KEPPLE DB」、ファンド決算業務の受託、スタートアップ企業の株価算定など幅広いサービスを提供しています。また、上場準備企業に特化したセカンダリーファンド「Kepple Liquidity Fund」など投資事業も行っています。今後はさらに、世界中のスタートアップ・投資家へと支援を広げてまいります。
ケップルグループの各種サービス
KEPPLE DB
イノベーション活動を促進するスタートアップデータベース。16,000社以上の企業情報や事業概要に加え、最新マーケット情報を網羅。さまざまな条件で情報抽出できる検索機能も充実。
KEPPLE CRM
VC・事業会社向けの未上場株式管理CRMツール。投資活動のあらゆる情報を一元管理できる基盤を中心に、ソーシングから報告業務まで多様な機能を提供。業務効率化や意思決定を支え、投資活動に貢献。
スタートアップメディア KEPPLE
「スタートアップエコシステムを可視化し、発展に貢献する」をコンセプトに、資金調達を中心とした取材記事、業界レポート、イベント情報などを発信するスタートアップメディア。
KEPPLE FUND SUPPORT
ベンチャーキャピタリスト、公認会計士など高い専門性と経験を有するメンバーが、信頼できるパートナーとしてファンド会計/決算などファンド運営事務を幅広く柔軟にサポート。
株価算定・投資検討DD
独自のスタートアップデータベースと知見を活かして、スタートアップに特化した株価算定・投資検討DDを実施。
スタートアップスカウト
ストックオプション求人に特化した転職サービス。公認会計士など経験豊富なプロフェッショナルが独自のデータベース情報を活用し、ハイクラス向けスタートアップ転職を支援。
株主総会クラウド
スタートアップのための株主総会電子化ツール。株主総会の招集通知の発送や委任状の回収など株主管理に関する煩雑な業務をオンラインで完結でき、実務に役立つ機能も充実。
サービスについてのお問い合わせは、各サービスページまたはお問い合わせフォームよりお願いいたします。