エバーグリーン・マーケティングによる日本電産「中央モーター基礎技術研究所」への「再エネ電力」供給開始のお知らせ
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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イーレックス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本名 均、以下「イーレックス」という)のグループ会社であるエバーグリーン・マーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 稔道、以下「EGM」という)は日本電産株式会社(京都府京都市、代表取締役会長:永守 重信、以下「日本電産」という)の「中央モーター基礎技術研究所」に対し、トラッキング付非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー100%となる電力供給を開始することを、下記の通りお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29914/75/resize/d29914-75-658411-3.png ]
記
EGMは、「再エネをもっと身近に、グリーンが当たり前の社会を」の経営理念のもと、イーレックスグループが持つ再生可能エネルギーの供給力を背景に、CO2フリープランをはじめとした持続可能な社会の実現に向けたサービスを提供しております。
日本電産は、国際的な広がりを見せる「脱炭素社会」への対応として「SMART2030」を始動、2030年度を見据えた気候変動対策を目標化し、その進捗を継続的に開示していくことを定めております。「自社事業のエネルギー効率の向上」と「再生可能エネルギーの積極導入」を、目標達成に向けた注力施策の軸と定め、積極的な取り組みを推進しております。
本契約は、再生可能エネルギー電源から調達したFIT電気に、トラッキング付非化石証書を付加することにより、実質再生可能エネルギー比率100%の電力を供給するもので、2020年8月1日からの供給開始となります。
<供給スキーム>
[画像2: https://prtimes.jp/i/29914/75/resize/d29914-75-678702-2.png ]
本供給により、日本電産は、「SMART2030」で定めた定量目標「2030年度の温室効果ガス排出量(総量)を2017年度実績比で30%削減する」の達成に向け、「再生可能エネルギーの積極導入」を一層推進させることになります。
EGMとしては、本供給が電気機器メーカーへの初めてのCO2フリープランの供給となります。今後も、環境負荷の低減を希望するさまざまな業種の皆さまに、CO2フリープランをはじめとしたサービスを提供し、低炭素社会の推進や地球環境に優しく環境負荷の少ないエネルギーの普及、実現に向けた取り組みを進めてまいります。
今後も両社は、さまざまな取り組みやサービスを通じて、持続可能でグリーンな社会の実現に貢献してまいります。
■日本電産株式会社概要
社名 :日本電産株式会社
所在地 :京都府京都市南区久世殿城町338番地
代表者 :永守 重信
事業内容 :精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、
その他の開発・製造・販売
資本金 :877億84百万円(2019年3月現在)
設立日 :1973年7月23日
■エバーグリーン・マーケティング株式会社概要
社名 :エバーグリーン・マーケティング株式会社
所在地 :東京都中央区京橋二丁目7番19号 京橋イーストビル9階
代表者 :田中 稔道
事業内容 :小売電気事業、省エネルギー関連事業等
資本金 :5億円(2020年3月現在)
設立日 :2019年3月29日
主要株主 :イーレックス株式会社(77%)、東京電力エナジーパートナー株式会社(23%)
■報道関係者お問い合わせ先
・日本電産株式会社 IR・CSR推進部
TEL:075-935-6550 e-mail:csr@nidec.com
・イーレックスグループ IR広報室
TEL:03-3243-1167 e-mail:pr.info@erex.co.jp
以上