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アジラ、世界トップシェアを誇るIPビデオ監視システム「Genetec Security Center」と連携

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、当社が提供する施設向けAI警備システム「アジラ」とGenetec Inc.(本社:カナダ モントリオール、CEO:ピエール・ラーズ)が提供する世界トップシェアを誇るIPビデオ監視システム「Genetec Security Center」との連携を開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/43312/75/resize/d43312-75-d97e7d1d942e6753c2da-3.png ]

■両社の連携に関して
映像解析とセキュリティプラットフォームは非常に密接な関係にあります。異常行動を検出した際に、対応できるアクションを連携させる事が重要になります。異常を検出した際、強制的に映像をポップアップさせたり、メールで通知するに留まらず、パトランプの点灯やスピーカーからサイレン音を鳴らす連携が可能になります。電子錠との連携では、異常行動を起こしている人が居る部屋を、扉の全開放や全施錠を行った上で、人員を派遣し対応を取る事が出来ます。

検知に優れたアジラ社と、優れたセキュリティプラットフォームを提供するGenetec社が組むことで、導入企業のオペレーター様、管理者様はよりインテリジェンスが必要な業務に人員をアサインする事が可能になると考えております。

■施設向けAI警備システム「アジラ」とは
既存の防犯カメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システムです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。AIである『アジラ』の特徴として、導入後数日間で防犯カメラに映る人々の行動を自ら学習し、それらの行動から外れた通常とは異なる行動(同じ画角内でうろうろしている、きょろきょろしているなど)を「違和感行動」として検知します。これにより、事件や事故が発生する前の予兆行動をも捉え、通知することができるため事故の予防にも寄与します。

主な特徴
1.24時間監視・即時通知
24時間365日フル稼働で検知を続けます。異常行動を検知した際、管理画面へ即時通知を送ることが可能で、巡回や立哨業務を削減可能です。

2.「違和感」検知で未然防止
AIで通常行動を学習、そこから逸脱した違和感行動の検知が可能です。人の些細な行動の違いを検知することができ、事件事故の予兆検知、未然防止を実現します。

3.導入の容易さ・柔軟さ
導入はカメラ1台から可能。カメラ台数が多数になってもサーバー1台で最大50台のカメラ映像を処理できるため低負荷で運用可能です。運用サポート体制も整えており、初めての導入でも安心してご利用いただけます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/43312/75/resize/d43312-75-b52c3ceaf54c80d08fce-1.png ]

■「Genetec Security Center」とは
ネットワークカメラの映像を管理するにとどまらず、センサーと連動したカメラによる追尾、アジラ社を初めとする映像解析との連携、さらに入退館システムと連携した、入退室時の映像連携を構築可能なセキュリティプラットフォームソフトウエアです。

主な特徴
1.集中管理と分散管理が共存
全世界に展開されたカメラを、カメラ台数は無制限に1箇所で集中管理が可能です。また、各拠点や、各店舗毎に分散で管理が出来、必要な時にだけ統合する事も可能です。カメラもマルチベンダーに対応し、用途にあったカメラをお客様自身が選定頂く事が可能です。15万台のカメラを1システムに統合されている北米小売店や、トータル8000台以上のカメラを2つの国際空港で分散、統合管理を行っている、中東の空港が御座います。

2.施設内設備や、スマートフォンGPSと連動し、マップ上への表示が可能
接点信号を受けてのカメラ連動や、BACnetとの連動から、例えば空調温度の変化から人物や室内の確認の為に、カメラをマップ上にポップアップさせる事が可能です。また、管理者の権限として、監視カメラの映像をスマートフォンで確認が出来、スマートフォン自体が監視カメラとなって、オペレータへ映像を確認してもらう事が可能になります。またそれらを、PDF、JPEGのマップやGoogle Map, Bing Mapと連動させる事が可能になります。

3.世界基準
世界の多くのお客様でご利用されている、世界基準のVMSです。世界中の多くのデバイスとの接続実績も多く、日本国内のカメラやインターフォンにも対応しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43312/75/resize/d43312-75-fecb1d9dbe4afd7c016b-2.png ]


■「SECURITY SHOW 2022」にて展示予定
ジェネテック・ジャパン株式会社は3月1日(火)から4日(金)に東京ビックサイトにて開催される、第30回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2022」に出展いたします。会場では「アジラ」と連携した「Genetec Security Center」を展示する予定です。
ぜひジェネテック・ジャパンブースにお立ち寄りください。
SECURITY SHOW 2022詳細:https://messe.nikkei.co.jp/ss/

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
事業内容:
・施設向けAI警備システム「アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/
受賞歴
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞

■GENETECについて
Genetec Inc.は、セキュリティ、インテリジェンスおよびオペレーションを含む幅広いソリューションポートフォリオを持つ革新的なテクノロジー企業です。同社の主力製品であるGenetec Security Centerは、IPベースのビデオ監視、入退室管理、自動ナンバープレート認識、コミュニケーションおよび分析が統合されたオープンアーキテクチャプラットフォームです。 またGenetecは、クラウドベースのソリューションやセキュリティ強化のために設計されたサービスを開発し、政府、企業、交通機関、そして私たちが暮らす地域社会に新しいレベルのオペレーショナルインテリジェンスで貢献しています。カナダのモントリオールに本社を置くGenetecは1997年に設立され、159を超える国々において、代理店、インテグレータ、認定チャネルパートナー、およびコンサルタントの幅広いネットワークを通じて世界中のお客様にサービスをご提供しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43312/75/resize/d43312-75-93cbdf9731955880eea8-0.jpg ]

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において、「AsillaPose(R)」の名称・ロゴは、日本国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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