このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

6/27(月)神奈川県横須賀市と「ゼロカーボンシティ推進に関する協定」を締結

 水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2022年6月27日(月)に神奈川県横須賀市(市長:上地 克明)と「ゼロカーボンシティ推進に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/45090/75/resize/d45090-75-0d996ce965774fd4b7ad-0.jpg ]

■横須賀市長 上地 克明様 コメント
 横須賀市は、2021(令和3)年1月に「横須賀市ゼロカーボンシティ宣言」をし、同年10月には「地球を守れ 横須賀ゼロカーボン推進条例」を制定しました。また、これらの宣言や条例制定を踏まえ、2022(令和4)年度から新たな「ゼロカーボンシティよこすか 2050アクションプラン」を策定しました。
 近年、世界各地において生じている地球温暖化を主な要因とした猛暑や短時間豪雨、農作物の不作、生態系の変化など、人々だけでなく地球全体に深刻な被害をもたらす気候変動の影響は、本市においても脅威となっています。
 地球規模の問題ではあるものの、これらの課題に対応していくためには、まずは一人ひとりがこの問題を「自分ごと」として捉える必要があります。
 本市の取り組みと御社の提供するウォーターサーバーによって環境問題の啓発を推進し、市民一人ひとりがマイボトルを持つことが当たり前となり、ペットボトルの使用量削減や廃プラスチックの発生を抑制することで、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするアクションの一助となることを期待しています。

■協定の概要
 横須賀市は、上位計画である「YOKOSUKAビジョン2030」(横須賀市基本構想・基本計画)が、環境分野の未来像として掲げる「『自分ごと』の意識が未来を守るまち」を実現する分野別計画として2022(令和4)年3月に「横須賀市環境基本計画2030」を策定されています。同計画におけるリーディングプロジェクトには、海洋プラスチックごみ対策に寄与し循環型社会に構築を進めるための取り組みとして、プラスチックごみに焦点を当てた「プラスチックスマート推進プロジェクト」が盛り込まれ、マイボトルなどの使用によるプラスチック製品の使用抑制が推進されています。また、同プロジェクトでは、環境教育・環境学習を展開するにあたり海洋プラスチックごみ問題をきっかけとした意識醸成も計画されています。
 当社は、これまでの同市の取組みをさらに推し進めるため、当協定締結の下、市内各所の公共施設にマイボトルへの給水が可能なウォータースタンドを設置します。また、マイボトルなどのリユース可能な容器の活用を通じたワンウェイプラスチック製品の使用抑制について市民及び事業者との連携を図り、地球環境の維持と改善を図って参ります。

■横須賀市の「ゼロカーボンシティよこすか」に向けた取組み
 横須賀市は、「ゼロカーボンシティよこすか 2050アクションプラン」の「脱炭素社会をめざして一人ひとりが賢く選択し、快適に暮らすまち」における市民生活のイメージで、取組みの一つに「ごみ減量・リサイクルへの参加」を掲げています。ごみを減らすことは廃棄物処理量の削減やCO2 削減やエネルギー削減等につながり気候変動の影響を緩和するほか、地球温暖化に伴う気温上昇による熱中症の患者数増加を回避する観点でリユース可能なマイボトルなどの利用は循環型都市の形成に寄与します。
 当社は、同市の取組みを後押しすべく公共施設にウォータースタンドを設置し、全世界的な喫緊の課題である地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題解決に向け協働して参ります。同時に、当社のこれまでの知見を活用し住民や事業者らと連携を深め、地域と一体となり社会課題解決に寄与して参ります。

■ウォータースタンドについて
 水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

・当社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取組み
 当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、横須賀市を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取組への協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組を日本全国に拡大していきます。

・当社の取組みの事例掲載・受賞一覧
・脱炭素チャレンジカップ2022 「オルタナ最優秀ストーリー賞」
・令和3年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」受賞
・2021年度日本子育て支援大賞
・農林水産省・消費者庁・環境省連携 サステナアワード2020 伝えたい日本の"サステナブル" サステナアワードルーキー賞
・経済産業省関東経済産業局 中小企業のSDGs取組事例
・国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動適応情報プラットフォーム

■自治体との協定締結実績一覧 

[画像2: https://prtimes.jp/i/45090/75/resize/d45090-75-1bd093f193ce424b2ade-1.png ]


【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均(ほんだ ひとし)
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国64拠点 2022年5月末)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」・空気清浄機レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト   https://waterstand.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る