Cloudera最新顧客事例:株式会社CyberZ
[17/07/13]
提供元:PRTIMES
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Cloudera Enterpriseを採用することで同社のスマートフォン広告の効果把握・分析ツールF.O.Xの全ビッグデータをクラウドへ短期間かつスムーズに移行
機械学習および高度な分析用の最先端のプラットフォームを提供するCloudera(NYSE:CLDR)は、顧客である株式会社CyberZが、Cloudera Enterpriseを採用し、Cloudera Directorによりオンプレミス環境にあった同社の「F.O.X」の全ビッグデータをクラウドに移行し、運用を開始したことを発表致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4301/76/resize/d4301-76-811000-1.jpg ]
※本プレスリリースは、株式会社CyberZ社とCloudera株式会社の共同プレスリリースです。
CyberZの「F.O.X」は2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現したスマートフォン広告の効果把握・分析が可能なソリューションツールです。 アプリのダウンロード、アクション計測はもちろん、LTV計測まで、 ユーザーの行動特性に基づいた効果計測が可能になります。また、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」、Google社の「App Attribution Partner」に認定されているだけでなく、世界中のメディアの計測に対応しております。
ClouderaのCloudera Directorは、横断的にクラウドへHadoopを配置するためのCloudera Enterpriseに含まれる管理ツールで、代表的なクラウド環境全てを横断する形で、Hadoopをデプロイできます。Amazon Web Service や Google Cloud Platform、Microsoft Azureだけでなく、他のクラウド環境との統合に向けオープン プラグイン フレームワークも提供。単一のビューから複数環境を参照できるため、クラスタのライフサイクル管理がより容易になります。また、Hadoopのワークロードを、セキュリティや管理、ガバナンス機能を損なうことなく、クラウド上にデプロイ可能とするサービスです。
CyberZのF.O.Xチームがビッグデータをクラウドに移行した背景としては以下の内容が挙げられます。
1. Hadoop管理の属人化
Hadoopを管理するエンジニアが属人化し、開発チームのみでHadoopの使用が困難、新しいデータを活用した集計/分析にデータのインサイトが得られにくい状況でした。
2. 運用保守にかける時間の増大
ハードウェアの調達/障害等で、全体として対応のリードタイム大きい状況でした。クラウドに移行すると、必要な時に必要なだけ使えるので、リードタイムが低くなります。そのため、事業開発のスピードをあげる事が可能だと考えました。
3. グローバル展開
グローバル展開を考えたデータの扱い/レイテンシ対策などをオンプレミス環境で実現させるのは費用面/立地面でハードルが高く、開発スピードが得られにくい状況でした。そのため、クラウドへの移行が不可欠と判断しました。
この度、CyberZ F.O.Xチームがクラウド移行を行うにあたり、開発チームによってHadoop環境の運用、データがプログラブルに運用できるかをポイントと捉え、迅速にビジネスに対応できる仕組みを探されていた中で今回Cloudera Enterpriseを採用いただきました。
Cloudera Enterpriseの具体的な採用理由は以下の3点です。
1. Cloudera Directorによる「Hadoop管理の属人化」への対応 (複数アカウント/複数クラスタでの柔軟な運用が可能)
2. Cloudera Managerによる「運用保守にかける時間の増大」の削減 (高信頼なジョブ管理やHadoopオペレーションを容易に実現可能)
3. Cloudera Enterpriseサポート導入によるSLAの担保(Clouderaチームの導入/運用サポートによりSLAの担保可能)
また、Clouderaが提供開始したばかりのパブリッククラウド上でビックデータ処理アプリケーションを容易に実行するためのPaaS(Platform-as-a-Service - サービスとしてのプラットフォーム)製品「Altus」(http://jp.cloudera.com/products/altus.html)についても、CyberZのF.O.Xチームは試用版をご利用いただいており、期待を寄せていただいております。
なお、本日7月13日から公開されるClouderaのオンデマンド形式のオンラインセミナー「Cloudera E-Sessions Japan」(視聴無料)(http://jp.cloudera.com/more/news-and-blogs/e-japan-series.html)の最初の登壇で 株式会社CyberZ Force Operation X事業部 ビッグデータアーキテクト 茂木高宏様に本プレスリリースの事例について詳細をご説明いただきますので、ぜひ奮ってご視聴ください。
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CyberZについて https://cyber-z.co.jp/
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾、シンガポール支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。同社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」、Google社の「App Attribution Partner」に認定されております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4301/76/resize/d4301-76-378952-0.jpg ]
また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からesports大会「RAGE」を日本国内にて運営しております。
Clouderaについて
Clouderaは、最新のオープンソーステクノロジーに立脚し、現代の顧客要件にマッチしたデータ管理と分析のためのプラットフォームを提供しています。世界有数の企業が、現在最も高速かつ取扱いが容易で、セキュアなデータプラットフォームであるCloudera Enterpriseを利用して、その困難なビジネスの課題の解決を図っています。Clouderaのお客様は、膨大な量のデータを効率的に取得、ストア、処理、分析できることで、迅速で柔軟な業務判断に必要な高度な分析や機械学習機能をこれまでには無い程の低コストで実現しています。Clouderaでは、お客様を確実に成功に導くことができるよう、総合的なサポートやトレーニング、プロフェッショナルサービスなどを提供しています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。
Clouderaに関する情報は、下記でご覧いただけます
・Clouderaウェブサイト:http://jp.cloudera.com
・日本公式ブログ:https://blog.cloudera.co.jp/
・Twitter: https://twitter.com/clouderajp
・Facebook:https://www.facebook.com/cloudera
※Cloudera、Hueおよびその他の関連する商標はCloudera Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名および製品名は一般に各社の商標です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Cloudera株式会社
マーケティング&PR:風間
press-jp@cloudera.com
機械学習および高度な分析用の最先端のプラットフォームを提供するCloudera(NYSE:CLDR)は、顧客である株式会社CyberZが、Cloudera Enterpriseを採用し、Cloudera Directorによりオンプレミス環境にあった同社の「F.O.X」の全ビッグデータをクラウドに移行し、運用を開始したことを発表致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4301/76/resize/d4301-76-811000-1.jpg ]
※本プレスリリースは、株式会社CyberZ社とCloudera株式会社の共同プレスリリースです。
CyberZの「F.O.X」は2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現したスマートフォン広告の効果把握・分析が可能なソリューションツールです。 アプリのダウンロード、アクション計測はもちろん、LTV計測まで、 ユーザーの行動特性に基づいた効果計測が可能になります。また、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」、Google社の「App Attribution Partner」に認定されているだけでなく、世界中のメディアの計測に対応しております。
ClouderaのCloudera Directorは、横断的にクラウドへHadoopを配置するためのCloudera Enterpriseに含まれる管理ツールで、代表的なクラウド環境全てを横断する形で、Hadoopをデプロイできます。Amazon Web Service や Google Cloud Platform、Microsoft Azureだけでなく、他のクラウド環境との統合に向けオープン プラグイン フレームワークも提供。単一のビューから複数環境を参照できるため、クラスタのライフサイクル管理がより容易になります。また、Hadoopのワークロードを、セキュリティや管理、ガバナンス機能を損なうことなく、クラウド上にデプロイ可能とするサービスです。
CyberZのF.O.Xチームがビッグデータをクラウドに移行した背景としては以下の内容が挙げられます。
1. Hadoop管理の属人化
Hadoopを管理するエンジニアが属人化し、開発チームのみでHadoopの使用が困難、新しいデータを活用した集計/分析にデータのインサイトが得られにくい状況でした。
2. 運用保守にかける時間の増大
ハードウェアの調達/障害等で、全体として対応のリードタイム大きい状況でした。クラウドに移行すると、必要な時に必要なだけ使えるので、リードタイムが低くなります。そのため、事業開発のスピードをあげる事が可能だと考えました。
3. グローバル展開
グローバル展開を考えたデータの扱い/レイテンシ対策などをオンプレミス環境で実現させるのは費用面/立地面でハードルが高く、開発スピードが得られにくい状況でした。そのため、クラウドへの移行が不可欠と判断しました。
この度、CyberZ F.O.Xチームがクラウド移行を行うにあたり、開発チームによってHadoop環境の運用、データがプログラブルに運用できるかをポイントと捉え、迅速にビジネスに対応できる仕組みを探されていた中で今回Cloudera Enterpriseを採用いただきました。
Cloudera Enterpriseの具体的な採用理由は以下の3点です。
1. Cloudera Directorによる「Hadoop管理の属人化」への対応 (複数アカウント/複数クラスタでの柔軟な運用が可能)
2. Cloudera Managerによる「運用保守にかける時間の増大」の削減 (高信頼なジョブ管理やHadoopオペレーションを容易に実現可能)
3. Cloudera Enterpriseサポート導入によるSLAの担保(Clouderaチームの導入/運用サポートによりSLAの担保可能)
また、Clouderaが提供開始したばかりのパブリッククラウド上でビックデータ処理アプリケーションを容易に実行するためのPaaS(Platform-as-a-Service - サービスとしてのプラットフォーム)製品「Altus」(http://jp.cloudera.com/products/altus.html)についても、CyberZのF.O.Xチームは試用版をご利用いただいており、期待を寄せていただいております。
なお、本日7月13日から公開されるClouderaのオンデマンド形式のオンラインセミナー「Cloudera E-Sessions Japan」(視聴無料)(http://jp.cloudera.com/more/news-and-blogs/e-japan-series.html)の最初の登壇で 株式会社CyberZ Force Operation X事業部 ビッグデータアーキテクト 茂木高宏様に本プレスリリースの事例について詳細をご説明いただきますので、ぜひ奮ってご視聴ください。
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CyberZについて https://cyber-z.co.jp/
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾、シンガポール支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。同社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」、Google社の「App Attribution Partner」に認定されております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4301/76/resize/d4301-76-378952-0.jpg ]
また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からesports大会「RAGE」を日本国内にて運営しております。
Clouderaについて
Clouderaは、最新のオープンソーステクノロジーに立脚し、現代の顧客要件にマッチしたデータ管理と分析のためのプラットフォームを提供しています。世界有数の企業が、現在最も高速かつ取扱いが容易で、セキュアなデータプラットフォームであるCloudera Enterpriseを利用して、その困難なビジネスの課題の解決を図っています。Clouderaのお客様は、膨大な量のデータを効率的に取得、ストア、処理、分析できることで、迅速で柔軟な業務判断に必要な高度な分析や機械学習機能をこれまでには無い程の低コストで実現しています。Clouderaでは、お客様を確実に成功に導くことができるよう、総合的なサポートやトレーニング、プロフェッショナルサービスなどを提供しています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。
Clouderaに関する情報は、下記でご覧いただけます
・Clouderaウェブサイト:http://jp.cloudera.com
・日本公式ブログ:https://blog.cloudera.co.jp/
・Twitter: https://twitter.com/clouderajp
・Facebook:https://www.facebook.com/cloudera
※Cloudera、Hueおよびその他の関連する商標はCloudera Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名および製品名は一般に各社の商標です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Cloudera株式会社
マーケティング&PR:風間
press-jp@cloudera.com