SePで「理想的なテレワーク」を実現。
[20/07/16]
提供元:PRTIMES
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Wi-Fiさえあれば情報漏洩ゼロで普段通り業務可能!
ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)はこのたび、情報漏洩対策ソフト「Security Platform(SeP)」に「ワークスペースフォルダ機能」(詳細は後述)を新たに実装し、テレワーク対応機能を大幅に強化いたしました。現在の急速なテレワーク需要の拡大から、今後100万台規模の出荷を目標としております。
この進化により、ユーザはWi-Fiさえあれば自宅や外出先、どんな所でも安全な通信のもと情報漏洩を気にすることなく、企業内・役所内と同様に従来通りの業務を行うことができるようになりました。さらに通信環境に対するセキュリティレベルは非常に高く、公衆Wi-Fiを用いた運用を行っても同レベルの情報漏洩対策が実施できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/10549/76/resize/d10549-76-200108-0.png ]
◆増えるテレワークの実施企業
2020年の新型コロナウィルス流行などの世界情勢にともない、企業や自治体のテレワーク導入は加速度的に進んでいます。東京商工会議所が都内の中小企業を対象に行った調査(2020年5月29日〜6月5日に調査実施)によると、テレワークの実施率は67.3%(n=1,111)と、前回2020年3月に調査した26.0%(n=1,238)に比べて41.3%も上昇しており、テレワークを実施する企業・自治体は今後も増えることが予想されます。
(参考:https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1022367 )
このように急激に進められているテレワークですが、テレワークの際の情報漏洩対策や業務管理は、企業・自治体の大きな悩みでした。しかし、SePをただ導入するだけで、このようなテレワークの課題を一挙に解決できます。社内・庁内で行っていた業務を、外部でも、ルール・手順を一切変えずに安全なまま業務が行えます。
◆新機能で不正アクセスや紛失・盗難による
データ流出を完全防止
テレワークを行う上で、テレワーク先から社内・庁内のファイルサーバにアクセスすることは必要不可欠と言っても過言ではありません。SePはこのアクセスの安全性もしっかり担保します。限られたPC端末からのみファイルサーバへのアクセスを許可し、それ以外の端末を遮断することで、不正なアクセスを防げます。自宅のWi-Fiからのアクセスでも、公衆Wi-Fiからのアクセスでも、SePが通信経路までがっちり守ります。
そして、今回の目玉「ワークスペースフォルダ機能」は、PC端末におけるファイルの保存先を常に「ワークスペースフォルダ」という特定のフォルダに限定する機能です。この機能によりローカルのデータは常にワークスペースフォルダ以下に存在するようになります。しかもそれらのデータは次に紹介する様々な機能で保護されるため、ユーザは社外・庁外で安心してこれまでと同じように業務を行うことができます。
ワークスペースフォルダ内のファイルは、管理者が指定したタイミングで自動削除することができます。こうして、「PCローカルに重要情報を残したくない」という管理者の思いを実現しました。また、ワークスペースフォルダのストレージ自体が暗号化されているので、盗難や紛失に遭ってもデータを読み取られることはありません。さらに、そのような緊急時には管理者が遠隔操作により、ワークスペースフォルダ内のファイルを削除することができ、安心です。削除された際には位置情報などの詳細な状況も管理者は把握できます。
ファイルがローカル以外に出る際には、経路・操作に依らず、ルールも手順もなく、自動で暗号化されます。これによってエンドポイントからの情報の漏洩を確実に防ぎます。こうした機能により、ユーザは情報漏洩に関するリスクを気にすることなく、テレワークを行えます。
◆PCのセキュアな業務利用と
ストレスフリーな個人利用を両立
SeP本来の特長でもある、PCで行われたあらゆる操作や通信を記録する「履歴機能」も大幅に強化しました。テレワーク中も詳細な操作履歴・通信履歴を記録することで、スムーズに業務管理が行えます。
今回新たに、SePの動作をON/OFFにする機能も搭載しています。この機能は個人所有のPCにSePをインストールして利用することを想定しています。業務中はSePの動作をONにすることで、ユーザは情報漏洩を気にせずにセキュアにPCを利用。管理者は詳細な履歴によりしっかり業務管理が可能。業務終了後はSePの機能をOFFにすることで、個人のストレスフリーなPC利用を実現します。この時、業務上利用するファイルを参照することはできないので情報漏洩の心配はありません。また、PCの操作・通信履歴をとることはないので、ユーザのプライベートを侵害することもありません。
このようにして、テレワークにおける情報漏洩対策・業務管理とPCのストレスフリーな個人利用の双方を実現しました。
あらゆる局面を想定したセキュリティ対策でテレワークもバッチリ。新機能でさらに充実したセキュリティプラットフォームにお任せください!
名称: ハミングヘッズ株式会社
設立: 1999年10月25日
所在地:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
資本金: 1億円
事業内容:コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
URL: https://www.hummingheads.co.jp/
-------------------------------------
本リリースに関するお問い合わせ
ハミングヘッズ株式会社
HP URL : https://www.hummingheads.co.jp/
TEL : 03-6808-1300
E-mail: pr@hummingheads.co.jp
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※ 本内容は、発表日現在のものです。内容については事前の予告なしに変更することがあります。
※ Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標、及び商標です。
※ 記載されている商品名、ブランド名はそれぞれの所有者の登録商標または商標です。
※ セキュリティプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ ハミングヘッズ、ハミングヘッズセキュリティプラットフォームはハミングヘッズ株式会社の登録商標です。
ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)はこのたび、情報漏洩対策ソフト「Security Platform(SeP)」に「ワークスペースフォルダ機能」(詳細は後述)を新たに実装し、テレワーク対応機能を大幅に強化いたしました。現在の急速なテレワーク需要の拡大から、今後100万台規模の出荷を目標としております。
この進化により、ユーザはWi-Fiさえあれば自宅や外出先、どんな所でも安全な通信のもと情報漏洩を気にすることなく、企業内・役所内と同様に従来通りの業務を行うことができるようになりました。さらに通信環境に対するセキュリティレベルは非常に高く、公衆Wi-Fiを用いた運用を行っても同レベルの情報漏洩対策が実施できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/10549/76/resize/d10549-76-200108-0.png ]
◆増えるテレワークの実施企業
2020年の新型コロナウィルス流行などの世界情勢にともない、企業や自治体のテレワーク導入は加速度的に進んでいます。東京商工会議所が都内の中小企業を対象に行った調査(2020年5月29日〜6月5日に調査実施)によると、テレワークの実施率は67.3%(n=1,111)と、前回2020年3月に調査した26.0%(n=1,238)に比べて41.3%も上昇しており、テレワークを実施する企業・自治体は今後も増えることが予想されます。
(参考:https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1022367 )
このように急激に進められているテレワークですが、テレワークの際の情報漏洩対策や業務管理は、企業・自治体の大きな悩みでした。しかし、SePをただ導入するだけで、このようなテレワークの課題を一挙に解決できます。社内・庁内で行っていた業務を、外部でも、ルール・手順を一切変えずに安全なまま業務が行えます。
◆新機能で不正アクセスや紛失・盗難による
データ流出を完全防止
テレワークを行う上で、テレワーク先から社内・庁内のファイルサーバにアクセスすることは必要不可欠と言っても過言ではありません。SePはこのアクセスの安全性もしっかり担保します。限られたPC端末からのみファイルサーバへのアクセスを許可し、それ以外の端末を遮断することで、不正なアクセスを防げます。自宅のWi-Fiからのアクセスでも、公衆Wi-Fiからのアクセスでも、SePが通信経路までがっちり守ります。
そして、今回の目玉「ワークスペースフォルダ機能」は、PC端末におけるファイルの保存先を常に「ワークスペースフォルダ」という特定のフォルダに限定する機能です。この機能によりローカルのデータは常にワークスペースフォルダ以下に存在するようになります。しかもそれらのデータは次に紹介する様々な機能で保護されるため、ユーザは社外・庁外で安心してこれまでと同じように業務を行うことができます。
ワークスペースフォルダ内のファイルは、管理者が指定したタイミングで自動削除することができます。こうして、「PCローカルに重要情報を残したくない」という管理者の思いを実現しました。また、ワークスペースフォルダのストレージ自体が暗号化されているので、盗難や紛失に遭ってもデータを読み取られることはありません。さらに、そのような緊急時には管理者が遠隔操作により、ワークスペースフォルダ内のファイルを削除することができ、安心です。削除された際には位置情報などの詳細な状況も管理者は把握できます。
ファイルがローカル以外に出る際には、経路・操作に依らず、ルールも手順もなく、自動で暗号化されます。これによってエンドポイントからの情報の漏洩を確実に防ぎます。こうした機能により、ユーザは情報漏洩に関するリスクを気にすることなく、テレワークを行えます。
◆PCのセキュアな業務利用と
ストレスフリーな個人利用を両立
SeP本来の特長でもある、PCで行われたあらゆる操作や通信を記録する「履歴機能」も大幅に強化しました。テレワーク中も詳細な操作履歴・通信履歴を記録することで、スムーズに業務管理が行えます。
今回新たに、SePの動作をON/OFFにする機能も搭載しています。この機能は個人所有のPCにSePをインストールして利用することを想定しています。業務中はSePの動作をONにすることで、ユーザは情報漏洩を気にせずにセキュアにPCを利用。管理者は詳細な履歴によりしっかり業務管理が可能。業務終了後はSePの機能をOFFにすることで、個人のストレスフリーなPC利用を実現します。この時、業務上利用するファイルを参照することはできないので情報漏洩の心配はありません。また、PCの操作・通信履歴をとることはないので、ユーザのプライベートを侵害することもありません。
このようにして、テレワークにおける情報漏洩対策・業務管理とPCのストレスフリーな個人利用の双方を実現しました。
あらゆる局面を想定したセキュリティ対策でテレワークもバッチリ。新機能でさらに充実したセキュリティプラットフォームにお任せください!
名称: ハミングヘッズ株式会社
設立: 1999年10月25日
所在地:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
資本金: 1億円
事業内容:コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
URL: https://www.hummingheads.co.jp/
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ハミングヘッズ株式会社
HP URL : https://www.hummingheads.co.jp/
TEL : 03-6808-1300
E-mail: pr@hummingheads.co.jp
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※ Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標、及び商標です。
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※ セキュリティプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ ハミングヘッズ、ハミングヘッズセキュリティプラットフォームはハミングヘッズ株式会社の登録商標です。