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15兆円のEC市場、「売上に直結する施策」として“インフルエンサーマーケティングは課題解決に有効” 現場担当者の92%が回答

〜新規顧客の獲得に、売上の創出に。現場担当者ならではのリアルなニーズが浮き彫りに〜

LIDDELL株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:福田晃一、以下リデル) では去る9月14日、株式会社ナノオプトメディア主催『ネット&スマートフォン・コマース』において、当社CEOの福田 晃一による講演『「雰囲気売れ」のイノベーション、インフルエンサーマーケティングの全容と実践』をご聴講いただいた約300名を対象にアンケート調査を実施いたしました。ECという売上創出を至上命題とする領域の担当者による、インフルエンサーマーケティングへのリアルな実感をデータ集計し、ここにご報告致します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/11944/76/resize/d11944-76-914250-3.jpg ]

「売上に直結する施策を模索している」24%、その命題を満たすなら「予算の確保」はさほど困難ではない状況が類推。企業にとってECがますます重視される時代が浮き彫りに

ECの市場規模が15兆円を突破し、堅調な成長を見せる安定市場となった状況を背景に『ネット&スマートフォン・コマース』イベントが9月14日に株式会社ナノオプトメディアの主催により開催されました。本調査は、テクノロジーの進化がマーケティングや販促施策の多様化を促進する側面に加え、クラウド活用やセキュリティ対策、在庫・物流管理といったバックエンドに渡るまでを網羅したイベントへの来場者によるアンケート結果に基づいています。来場者属性は7割強が事業会社の現場における実行者であり、このなかでも当社によるインフルエンサーマーケティングに焦点を当てた講演の聴講者の方々です。ECという売上創出をコア・ミッションとする事業に特化したイベントであるため、調査結果においてもダイレクトにその点が反映されたと言えます。

まず、マーケティング全体における自社の課題についてという問いに対して24.1%が「売上に直結した施策を模索している」を挙げました。デジタルマーケティング従事者の多くが「(デジタルマーケティングに対応する)全社的な組織改革が進まない」ことを課題とするのと同じく、ECの現場でも22.2%の方々が課題と認識していることがわかりました。しかしながら予想に反して「予算の確保」については社内的理解が得られているようで、やはりECが企業にとって有力な収益の手立てとされている現状が推察されました。組織改革に伴い、13.0%が「専門領域の人材育成が間に合わない」と回答しており、日進月歩で進展を遂げる手法や施策の多様化に対応していく困難さも感じ取れる結果となりました。


「それらの課題解決にインフルエンサーマーケティングが有効」との回答は、実に9割越えの高い期待が寄せられる

92.6%が課題解決に「インフルエンサーマーケティングが有効」と答えており、その理由も具体的に自社の扱う商材をイメージしたリアルな理由が挙げられたことが印象的です。また、インフルエンサーマーケティングがカスタマージャーニーにおいて欠かせない存在との認識から、23.1%が「新規顧客の開拓」や時代にフィットした手法であることで「若い層へのリーチが期待できる」11.1%など、既顧客以上に新規顧客の獲得への効果を期待する考えが多く見受けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11944/76/resize/d11944-76-919354-4.jpg ]


「インフルエンサーマーケティングを検討するにあたって、懸念していることやリスクと感じることは何か?」という問いに対する回答でも顕著な結果となりました。デジタルマーケティングの実行者たちの懸念点は票が分散されたのに対し、「費用対効果が見込めるか」が断トツでトップに挙げられており、やはり「売上に直結する施策の模索」とリンクしていることがわかります。

「商品の良さを狙いどおりに訴求できるか(12.3%)」、「ステルスマーケティングだと思われないか(10.8%)」、「フォロワーやファンの質はどうか(10.8%」、などはほぼ同数で推移しています。ステルスマーケティングの懸念については当社ではインフルエンサー、活用企業共にステルスマーケティングにおける教育を実践し、啓発活動を推進していくことをお伝えしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11944/76/resize/d11944-76-694042-5.jpg ]

具体的な施策を求める方々へ向け、ディレクションへの不安や効果的な投稿など運用面への不安を解消すべく、当社ではインフルエンサーと企業を適切にマッチングする「SPIRIT(スピリット)」https://spirit-japan.com/ や、インフルエンサーによるSNS運用とマネジメントを行う「PRST(プロスト)」https://prst-sns.com/によるソリューションもご紹介いたしました。本講演を機に、既に各社個別の商談をリクエストされており、課題に応じてきめの細かいソリューション提案をご提供してまいります。


<国内最大級のインフルエンサーマッチングプラットフォームSPIRIT(スピリット)>
#SPIRIT(スピリット):https://spirit-japan.com/
#企業専用URL:https://www.spirit-japan.com/company_info/
#インフルエンサー専用URL:https://www.spirit-japan.com/info/
<インフルエンサーによるソーシャルメディアマネジメントサービスPRST(プロスト)>
URL:https://prst-sns.com/

<企業情報>
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田晃一
本社:東京都渋谷区神宮前3丁目7番5号 青山MSビル9F
事業内容:インフルエンサー及びソーシャルメディアマーケティング事業
コーポレートURL:http://liddell.tokyo/

【取材・本件に関するお問い合わせ先】
LIDDELL株式会社/ LIDDELL Inc.
担当:関根 
メール:info@liddell.tokyo 
電話:03-6432-9806
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