【Wevox】日本企業のエンゲージメント向上活動に関する実態を調査
[22/03/29]
提供元:PRTIMES
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〜エンゲージメント向上への取り組みは大手企業が先行〜
People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、 代表:新居佳英、東京証券取引所市場第一部:6194、以下 アトラエ)は、エンゲージメント解析ツール「Wevox(ウィボックス)以下 Wevox」にて、国内のエンゲージメント向上活動の実態を調査いたしましたので、その結果をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-60866ba162cd85503a1d-7.png ]
今回Wevoxでは、エンゲージメント向上を支援するリーディングカンパニーとして、国内企業におけるエンゲージメントという概念の浸透度及び、エンゲージメント向上活動への取り組み状況を調査いたしました。
■調査概要
調査地域:全国
調査対象:20〜69歳、男女、国内の従業員規模100名以上の企業に所属 且つ 人事サービスの導入を行う「人事部」「経営・役員」
調査期間:2022/1/12(水)〜 2022/1/27(木)
有効回答数 :500サンプル
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
■結果
概念の浸透状況
エンゲージメントという言葉の意味(※)を約50%の方が理解しており、概念としては市場に浸透してきていることが感じられます。ただ、「初めて聞いた」という方も、9.2%いらっしゃる状況でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-ff4be64f95d024b3cae9-2.jpg ]
※「エンゲージメント(Engagement)」とは、”組織や仕事に対しての自発的な貢献意欲・貢献意欲・主体的な取り組み状態”を指します。なお、従業員の企業に対する忠実度を指す「ロイヤルティ」や従業員が働く上での満足度(従業員満足度)とは異なります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-9342feb18623f5bcf157-3.jpg ]
エンゲージメント活動への取り組み状況
概念は浸透しているものの、取り組み自体を進めている企業はまだまだ多くありません。
ただ「取り組みを予定」もしくは「検討している」という回答の割合は高く、今後取り組みを進められる企業の割合は、更なる増加が予想されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-bbf62ea0625fd8b6cc34-5.jpg ]
業界・規模別状況
エンゲージメント向上への取り組み状況も、業界間で違いが大きいことがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-0639094560d72972615c-1.jpg ]
従業員規模で見ると、違いはより顕著で、大企業になればなるほど取り組みとしては先行している状況です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-d80802e154f70f34e1c5-4.jpg ]
■Wevox 学術顧問:慶應義塾大学 島津 明人教授より
[画像7: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-d327a9553a66ca19aa35-6.jpg ]
昨今,エンゲージメントという言葉がよく聞かれるようになりました。今回の調査では,具体的な認知度や取組状況を定量的に調査したものであり,今後の取組の展開を定量的に追跡するうえでのベンチマークになります。ただし,調査結果の解釈に際しては,留意点もあります。今回は「エンゲージメント」というキーワードに関して調査をしていますが,同じ内容を別の言葉で取り組んでいる企業は,「取り組んでいない」と回答した可能性があります。おそらく,中小企業や歴史のある製造業やなどは,その傾向があるのではないでしょうか。このような企業は,エンゲージメントとは呼んでいませんが,一人一人のやりがいを高める工夫や仕組みを持っていると思いますので,こうした事例を丁寧に拾い出す試みも今後は必要と思います。
上記以外にも、レポートでは下記の内容をまとめております。
エンゲージメントの概念と効果
エンゲージメントに対する日本国内の認識
エンゲージメント活動への取り組み状況
取り組みの背景
活動で感じている効果
活動の中での課題
より良い活動へのご提案
詳しい内容はこちら? https://get.wevox.io/downloads/market_rep
■Wevox(ウィボックス)について
エンゲージメント研究の国内第一人者である慶應義塾大学 島津明人教授の監修に基づき開発されたエンゲージメント解析ツール。”PCやスマートフォンから簡単に回答でき、極めて負担の少ないUI設計”と、導入企業さまからご評価いただく。アンケート結果はリアルタイムで自動集計され、蓄積されたビッグデータと共に解析することで組織ごとの特徴や傾向、課題の特定を可能としている。 現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも広く導入が進んでおり、導入組織数は2,140以上、回答データは累計8,800万件を超える。2019 年度グッドデザイン賞を受賞。(2022年2月現在)
Wevox公式サイト:https://get.Wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/Wevox_io
■会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東京証券取引所市場第一部 証券コード : 6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Yenta・Wevox・Inow)、Sports Tech事業(Altiri)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
Green https://www.green-japan.com/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Wevox https://Wevox.io/product
Inow https://get.inow.jp
Atrae Design https://atrae.design/
Altiri https://altiri.jp/
■お問い合わせ先
Wevoxカスタマーサポート:support@Wevox.io
一般:info@atrae.co.jp
報道関係:pr@atrae.co.jp
採用情報:https://www.green-japan.com/company/172
People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、 代表:新居佳英、東京証券取引所市場第一部:6194、以下 アトラエ)は、エンゲージメント解析ツール「Wevox(ウィボックス)以下 Wevox」にて、国内のエンゲージメント向上活動の実態を調査いたしましたので、その結果をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-60866ba162cd85503a1d-7.png ]
今回Wevoxでは、エンゲージメント向上を支援するリーディングカンパニーとして、国内企業におけるエンゲージメントという概念の浸透度及び、エンゲージメント向上活動への取り組み状況を調査いたしました。
■調査概要
調査地域:全国
調査対象:20〜69歳、男女、国内の従業員規模100名以上の企業に所属 且つ 人事サービスの導入を行う「人事部」「経営・役員」
調査期間:2022/1/12(水)〜 2022/1/27(木)
有効回答数 :500サンプル
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
■結果
概念の浸透状況
エンゲージメントという言葉の意味(※)を約50%の方が理解しており、概念としては市場に浸透してきていることが感じられます。ただ、「初めて聞いた」という方も、9.2%いらっしゃる状況でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-ff4be64f95d024b3cae9-2.jpg ]
※「エンゲージメント(Engagement)」とは、”組織や仕事に対しての自発的な貢献意欲・貢献意欲・主体的な取り組み状態”を指します。なお、従業員の企業に対する忠実度を指す「ロイヤルティ」や従業員が働く上での満足度(従業員満足度)とは異なります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-9342feb18623f5bcf157-3.jpg ]
エンゲージメント活動への取り組み状況
概念は浸透しているものの、取り組み自体を進めている企業はまだまだ多くありません。
ただ「取り組みを予定」もしくは「検討している」という回答の割合は高く、今後取り組みを進められる企業の割合は、更なる増加が予想されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-bbf62ea0625fd8b6cc34-5.jpg ]
業界・規模別状況
エンゲージメント向上への取り組み状況も、業界間で違いが大きいことがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-0639094560d72972615c-1.jpg ]
従業員規模で見ると、違いはより顕著で、大企業になればなるほど取り組みとしては先行している状況です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-d80802e154f70f34e1c5-4.jpg ]
■Wevox 学術顧問:慶應義塾大学 島津 明人教授より
[画像7: https://prtimes.jp/i/21544/76/resize/d21544-76-d327a9553a66ca19aa35-6.jpg ]
昨今,エンゲージメントという言葉がよく聞かれるようになりました。今回の調査では,具体的な認知度や取組状況を定量的に調査したものであり,今後の取組の展開を定量的に追跡するうえでのベンチマークになります。ただし,調査結果の解釈に際しては,留意点もあります。今回は「エンゲージメント」というキーワードに関して調査をしていますが,同じ内容を別の言葉で取り組んでいる企業は,「取り組んでいない」と回答した可能性があります。おそらく,中小企業や歴史のある製造業やなどは,その傾向があるのではないでしょうか。このような企業は,エンゲージメントとは呼んでいませんが,一人一人のやりがいを高める工夫や仕組みを持っていると思いますので,こうした事例を丁寧に拾い出す試みも今後は必要と思います。
上記以外にも、レポートでは下記の内容をまとめております。
エンゲージメントの概念と効果
エンゲージメントに対する日本国内の認識
エンゲージメント活動への取り組み状況
取り組みの背景
活動で感じている効果
活動の中での課題
より良い活動へのご提案
詳しい内容はこちら? https://get.wevox.io/downloads/market_rep
■Wevox(ウィボックス)について
エンゲージメント研究の国内第一人者である慶應義塾大学 島津明人教授の監修に基づき開発されたエンゲージメント解析ツール。”PCやスマートフォンから簡単に回答でき、極めて負担の少ないUI設計”と、導入企業さまからご評価いただく。アンケート結果はリアルタイムで自動集計され、蓄積されたビッグデータと共に解析することで組織ごとの特徴や傾向、課題の特定を可能としている。 現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも広く導入が進んでおり、導入組織数は2,140以上、回答データは累計8,800万件を超える。2019 年度グッドデザイン賞を受賞。(2022年2月現在)
Wevox公式サイト:https://get.Wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/Wevox_io
■会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東京証券取引所市場第一部 証券コード : 6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Yenta・Wevox・Inow)、Sports Tech事業(Altiri)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
Green https://www.green-japan.com/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Wevox https://Wevox.io/product
Inow https://get.inow.jp
Atrae Design https://atrae.design/
Altiri https://altiri.jp/
■お問い合わせ先
Wevoxカスタマーサポート:support@Wevox.io
一般:info@atrae.co.jp
報道関係:pr@atrae.co.jp
採用情報:https://www.green-japan.com/company/172