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インボイス制度施行から約1年 請求書や領収書の受領においてインボイス制度に対応している企業は約8割 システムで対応している企業のうち過半数以上は「業務が効率化された」と回答




クラウド型経費精算システム「楽楽精算」や請求書受領システム「楽楽請求」などの「楽楽シリーズ」を提供する株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)は、全国の経理担当者248名を対象に、施行から約1年が経過したインボイス制度における請求書/領収書受領の対応について調査を実施しました。

調査結果サマリ
- 請求書/領収書受領における、インボイス制度への対応率は78.2%と過半数以上
- 請求書/領収書受領におけるインボイス制度に、システムを利用せず対応している企業の業務課題は「運用ルールの社内浸透・徹底」が最多
- 一方、請求書/領収書受領におけるインボイス制度に、システムで対応している企業のうち52.8%が「システムにより業務が効率化されていると感じている」と回答
- システムで対応している企業は、「受領した請求書/領収書の保存・管理業務」が最も効率化されているという結果に


調査結果の詳細
■請求書/領収書受領における、インボイス制度への対応率
受領側のインボイス制度の対応率は、78.2%と過半数が対応しており、多くの企業が対応済みであることがわかりました。「システムで対応している」と回答した割合は49.6%、「システムを利用せずに対応している」と回答した割合は28.6%と、システムで対応している割合が多くなっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48948/76/48948-76-cb3e15b85c1e7b8d57c90163e1722405-1380x772.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■請求書/領収書受領におけるインボイス制度に、システムを利用せず対応している企業の業務課題
受領側のインボイス制度にシステムを利用せず対応していると回答した企業に課題を伺ったところ、「運用ルールの社内浸透・徹底が大変」が36.6%と最多となりました。次いで「適格請求書発行事業者か免税事業者かの確認が大変」が31.0%を占め、“社内規定に沿った申請かどうか”の確認や“適格請求書発行事業者の登録番号(T番号)の確認”など、インボイス制度で発生する確認業務が負担になっていることが明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48948/76/48948-76-611fede41ddc3213f5665bb4137e2371-1380x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■請求書/領収書受領におけるインボイス制度に、システムで対応していることによる業務効率化への実感
受領側のインボイス制度にシステムで対応している企業のうち52.8%が「システムで対応することによって業務が効率化されている」と回答しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48948/76/48948-76-8c566b8c76ba9bf0074cc1099b955be0-1380x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



どのような業務が効率化されたのか伺ったところ「受領した請求書/領収書の保存・管理が楽になった」が18.7%と最多に。次いで「適格請求書発行事業者の登録番号の突合が楽になった」が16.3%となり、“システムを利用せずに受領側のインボイス制度に対応している層”が課題と感じているインボイス制度対応で発生する確認業務が効率化できていることが伺えます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48948/76/48948-76-23127f29d68032f8809d749d80783749-1380x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



請求書/領収書の受領におけるインボイス制度に対応した「楽楽精算」「楽楽請求」
ラクスでは、受領側のインボイス制度対応を楽にする「楽楽精算」と「楽楽請求」を提供しており、「楽楽精算」は領収書の処理を、「楽楽請求」は請求書の処理を効率化することができます。
「楽楽精算」は受領した領収書を、「楽楽請求」は受領した請求書をアップロードするだけで、
適格請求書発行事業者の登録番号(T番号)を自動で読み取り*、国税庁のデータベースと照合できるなど、インボイス制度に関する確認作業を効率化できます。
また、金額や支払先などの情報も自動でデータ化できるため、手入力の手間を削減するだけでなく、
ミスを防止して運用ルールに沿った請求書/領収書の処理を実現します。
さらに、両システムともにはじめてのシステム導入にも対応した充実の導入・運用サポート体制を整えています。

「楽楽精算」「楽楽請求」をはじめとした「楽楽シリーズ」は、法改正の変化にも対応し、企業における法制度に沿った経理業務およびバックオフィス業務が円滑に実施できるよう、引き続き支援してまいります。
*自動読取機能の読取精度は100%ではございません。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48948/76/48948-76-70212bf17bfc4af59d9259344ad2b4a0-643x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「楽楽精算」
製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/





[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48948/76/48948-76-f7a2664f380b209d3b90caf125d82b46-643x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「楽楽請求」
製品サイト https://www.rakurakuseikyu.jp/




調査概要
- 調査対象:財務・会計・経理担当者
- 調査地域:47都道府県
- 調査期間:2024年9月12日〜2024年9月13日
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 有効回答数:248サンプル
- 回答者の所属する企業の従業員規模:30〜999名

※当データ使用の際はクレジット記載をお願いいたします。
※本調査結果内で使用しているグラフは、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計した数字が100%にならない場合があります。

【会社概要】
社名:株式会社ラクス
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立:2000年11月1日
資本金:3億7,837万円
代表者:代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
会社HP:https://www.rakus.co.jp/

掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
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