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誤送信対策機能を強化した「GUARDIANWALL」ならびに「WEBGUARDIAN」の新バージョンを1月25日(火)より販売開始




キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京
都港区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、電子メールフィ
ルタリングソフトウェアとして9年連続国内シェア1位(※)の情報漏えい対策
ソリューション「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」の新バージョン
(Ver7.4)、および同GUARDIANシリーズのWeb利用からの情報漏えい対策ソ
リューション「WEBGUARDIAN(ウェブガーディアン)」の新バージョン
(Ver3.6)を2011年1月25日(火)より販売開始します。

■電子メール誤送信対策機能の強化
GUARDIANWALL Ver7.4では誤って送信してしまったメールを送信者自身が削除
することができる「電子メールの一時保留機能」や、メールの誤送信が発生し
てしまった場合にも、情報漏えいのリスクを低減する「添付ファイルの自動暗
号化機能」を新たに搭載し、電子メールの誤送信対策機能を大幅に強化しまし
た。

■GUARDIANWALLサブスクリプションモデルの追加
GUARDIANWALL Ver7.4販売開始にあわせて、年間利用料のみでAdvancedモデル
と同等機能が利用できるライセンス体系(サブスクリプションモデル)を追加
しました。

■ソーシャルウェブからの情報漏えいへの対応
WEBGUARDIAN Ver3.6では近年企業での利活用が進んでいるSNS(ソーシャルネッ
トワーキングサービス)への対応として、それらを利用して発信されたメッ
セージの保存・閲覧が可能な「ソーシャルウェブ閲覧機能」を追加しました。

※ 株式会社富士キメラ総研調べ

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電子メール誤送信対策機能の強化(GUARDIANWALL Ver7.4)
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1.「電子メールの一時保留機能」の追加
 ・電子メールの誤送信は送信直後に送信者自身が気づくことが多いため、送
  信した電子メールをすぐに取り消すことができれば、多くの誤送信を未然
  に防ぐことができます。
 ・「電子メールの一時保留機能」は送信した電子メールを一定時間保留する
  ことができるため、送信者が誤送信に気づいた場合には、その電子メール
  を削除することができます。また、一定時間経過後には自動送信されるた
  め、操作忘れによりメールが送信されていなかったというような問題も発
  生しません。

2.「添付ファイル自動暗号化機能」の追加
 ・重要な情報が添付されているメールの誤送信が発生してしまった場合、そ
  の添付されていたファイルが十分な強度※で暗号化されていれば、その
  ファイル内容が漏えいする可能性は低くなります。
 ・「添付ファイルの自動暗号化機能」は外部へ送信される電子メールに添付
  ファイルが付加されていた場合、その添付ファイルをパスワード付きの暗
  号化ファイルに変換する機能です。複数の添付ファイルの場合は、1つの
  ファイルにまとめて暗号化します。

 ※オプション(有償)の「SecureZIP for GUARDIANWALL」を利用したAES256
  bit暗号化を推奨します。
 ※「SecureZIP for GUARDIANWALL」を利用されない場合、パスワード付き
  ZIPファイルでの送信となります。

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GUARDIANWALLサブスクリプションモデルの追加
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1.「購入する」から「利用する」へ
 ・ソフトウェアは「購入する」から「利用する」時代へと変化しています。
  このような時代の変化に合わせ、旧来の一括購入型のライセンス体系以外
  に、年間利用料金を設定したサブスクリプションモデルを追加します。
 ・一括購入型のライセンスでは、ユーザー数の増大による追加ライセンス購
  入は可能でしたが、ユーザー数の減少には対応できませんでした。サブス
  クリプションモデルでは、組織規模の変更に合わせて必要なユーザー数の
  ライセンスを選択できるため、無駄な投資を防ぐことができます。
 ・また年間利用料金のみで利用が可能なため、初期費用を削減でき、より幅
  広い導入要望に応えることができるようになります。

2. 「追加サーバーライセンス」の適用除外
 ・進化する技術への追随やクラウドサービスの活用など、組織の抱えるシス
  テム構成は日々変化しています。サブスクリプションモデルでは、システ
  ム構成の変更にも柔軟に対応できるように、サーバー台数による制限を設
  けず、何台のサーバーであっても自由に使用することが可能です。
  これにあわせ、サブスクリプションモデルには、旧来のモデルに設定され
  ているユーザー数無制限のライセンスを設けず、ユーザー規模に応じた価
  格を設定します。

3.機能
 ・「GUARDIANWALL Advancedモデル(全文検索機能付き)」と同等です。
 ・機能制限や付加機能はありません。

4.販売情報
 ・[サブスクリプションモデル 年間利用料金(税別)]
    50ユーザー  :  624,000円
   100ユーザー  :  720,000円
   250ユーザー  :  864,000円
   500ユーザー  : 1,008,000円
  1,000ユーザー  : 1,248,000円
  1,500ユーザー  : 1,488,000円
  2,000ユーザー  : 1,728,000円
  2,500ユーザー  : 1,968,000円
  3,000ユーザー  : 2,124,000円
  4,000ユーザー  : 2,448,000円
  5,000ユーザー  : 2,772,000円
  5,001ユーザー以上: お問い合わせください

 ※サービス提供業者向けには、より柔軟な価格体系を準備しています。詳
  細はお問い合わせください。
 ※上記の年間利用料金には、契約期間中のバージョンアップ媒体送付なら
  びに電話・E-mailによるユーザーサポートが含まれます。

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ソーシャルウェブからの情報漏えいへの対応(WEBGUARDIAN Ver3.6)
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1.「ソーシャルウェブ閲覧機能」の追加
 ・インターネットによるコミュニケーション手段は日々進化しています。そ
  の中でもソーシャルネットワークでのメッセージに代表されるような情報
  発信型のコミュニケーション手段には、情報漏えいの危険性が含まれます。
  このようなコミュニケーション手段を利活用する場合には、どのような情
  報が社外へ発信されているのか把握する必要があります。
 ・「ソーシャルウェブ閲覧機能」では、社内からソーシャルネットワーキン
  グサービスを利用して発信されたメッセージのログを保存し、それらの
  メッセージ本文や添付ファイルを閲覧・監査することが可能です。

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販売情報
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GUARDIANWALL Ver7.4価格表、WEBGUARDIAN Ver3.6価格表、
SecureZIP for GUARDIANWALL価格表につきましては、下記ニュースリリース
ページに掲載しています。

http://www.canon-its.co.jp/company/news/20110125guardian.html

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GUARDIANシリーズについて
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GUARDIANシリーズは、キヤノンITSが独自開発・販売を行っている企業向け情
報セキュリティ対策製品群です。国内導入実績No.1(※)を誇る、電子メール
フィルタリングソフト「GUARDIANWALL」をはじめ、Webフィルタリングソフト
「WEBGUARDIAN」、メール誤送信対策システム「GUARDIAN CorrectMail」など、
さまざまなセキュリティリスク対策に役立つソリューションを提供していま
す。

詳細は【 http://canon-its.jp/guardian/ 】をご覧ください。

※株式会社富士キメラ総研 2010ネットワークセキュリティビジネス調査総覧
 より

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※GUARDIAN、GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN、CorrectMailは、キヤノンITソ
 リューションズ株式会社の商標です。
※SecureZIPは、PKWERE社の商標です。
※その他の製品名および社名などは各社の商標または登録商標です。仕様は予
 告なく変更する場合があります。

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<お問い合わせ先>
----------------------------------------------------------------------
キヤノンITソリューションズ株式会社
セキュリティソリューション事業部
住所  : 〒108-0074 東京都港区三田3-11-28
TEL  : 03-5730-7124
E-mail : info-guardian@canon-its.co.jp
URL  : http://canon-its.jp/
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