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伊・アルカンターラ社、ラグジュアリーや自動車部門に注力し、ビジネスが成長 2009年より継続して業績成長を持続

2016年度上半期も前年度同時期比8.3パーセント増の9,084万7,000ユーロの売上を記録 ブランド力を重視するラグジュアリーと自動車の優良企業からの採用が続く

【ミラノ発】 アルカンターラ社は2009年以来、着実に売上を伸ばし成長を続けています。

2016年度上半期(2016年4月から9月)の売上
2016年度上半期の売上は、9,084万7,000ユーロに拡大しました。2015年度上半期の8,389万7,000ユーロに比べて8.3パーセント増となりました。成長の背景には、ラグジュアリーや自動車分野の優良企業のグローバル・ブランドが自社製品を他社にはない、心が動かされる商品として完成することを追求していることがあります。
そのニーズに応えアルカンターラ社は、「自社製品を独自のラグジュアリー商品へと変えたい企業に選ばれる
パートナー」というポジションをさらに固めてきています。その理由としては、いつまでも変わることのない美しさ、イノベーションと多様性を兼ね備えているために、顧客からの厳しい要求にも応えることができるからです。このことは、最近の業績が持続的に成長していることが証明しています。

最新のタブレット機器のキーボードカバーや、サングラス、バッグにいたるまで、決して褪せることのない特質を備えた魅力ある製品への変貌を実現します。その理由は、アルカンターラ(R)という素材が持つ特性、美しさ、
触感、強度、機能性によるものです。ラグジュアリー商品の成長が難しいといわれている近年でも、
アルカンターラ(R)が常にポジティブに受け入れられていることは偶然ではありません。

2016年度末までの売上の予測
2016年度上半期の売上は9,084万7,000ユーロで前年度同期比8.3パーセントという大きな伸びでした。さらに
2016年度末までの売上は1億7,753万5,000ユーロ、生産量では対前年比10パーセント増を予測しています。

研究開発とブランドの価値、アルカンターラ社の事業戦略について
研究開発はアルカンターラ社が成長を続けるための原動力であり、売上の2.8パーセントにあたる491万6,000
ユーロを投じ売上は着実に伸びています。国際的な経済危機がもっとも深刻だった2009年以来、厳しいビジネス環境の中でも成長を続け、売上は一度も減少したことがありませんでした。2009年の6,430万ユーロから2013年には1億1,070万ユーロ、2014年には1億2,380万ユーロ、そして2015年には1億6,520万ユーロにまで拡大しました。さらにアルカンターラ(R)のブランド価値は9年間で650万ユーロ(2006年時点)から1億ユーロにまで増大したことが明らかになりました。[1]

これらの成果は、さまざまな要因をミックスした集中的な事業戦略によって生まれたものです。何よりもまず、
機能性と情緒性の両面できわだつというアルカンターラ(R)の独自の特性があります。触ったときのソフトな感触と比類ない心地よさをもたらし、素材の美しさがこうした心地よさとともに一つの長く続く感情を呼び起こすのです。機能性はすぐれたパフォーマンスにつながり、大きな多様性を示します。

アルカンターラ社は最近、ミラノ・ヴェリ通り8番地にコンセプトストアを開設しました。
このストアはアルカンターラ(R)という素材が成し遂げたトレンド、イノベーション、アイデア、それらの一連の取り組みを見ることができる特別なショールームで、創造性と多様性を力に、常に進化するミュージアムとなっています。さまざまな業界の有名ブランドがアルカンターラ(R)を選び、製品を独自性のある特別なアイテムへと変貌させました。例えば、シュルークによる宝飾アクセサリー、マスター&ダイナミックのヘッドフォン、
マイクロソフトのキーボードカバー、イタリア・インディペンデントによるサングラスなどです。
さらにランボルギーニ、マセラティ、BMWといったスーパーカー ブランド、そして高級ファッション アクセサリーのスワロフスキーにも採用されています。いずれも永遠の美しさを求めるグローバルなパートナー企業です。

アルカンターラ社、会長兼CEOのアンドレア・ボラーニョは次のように述べています。「当社がターゲットとする市場は最大の機能性と情緒的・審美的価値の両立を求めており、それはサステナビリティを背景に高度なカスタマイズを加えた他にはないソリューションという形で実現されなくてはなりません。これはグローバルに事業を展開する大企業と、きわめて現代的なライフスタイル・コンセプトへの道を開く当社との関係において、力強く成長を見せているトレンドです」

アルカンターラ社の成功は、機能性と審美性のブレンドに、さらに絶え間ないサステナビリティへの強力な取り組みを加えることで実現しました。ラグジュアリー自体を目的とするのではなく、環境へも配慮をし、開発や社会的責任に関する各種プロジェクトとを連携させました。アルカンターラ グループは2009年以来、カーボン・ニュートラル認証を毎年、取得しており、この野心的な目標を達成したヨーロツパで初めての会社のひとつです。

これはアルカンターラ社が日本経済新聞社、ベニス国際大学、早稲田大学との共催、グローバルビジネス学会の後援を得て東京で実現したグローバル規模のシンポジウム、『サステナビリティに関する国際シンポジウム 2016』の中で同社の会長兼CEOのアンドレア・ボラーニョが述べた使命です。

第3回目となったシンポジウムでは、「サステナビリティと企業価値」をテーマに世界から学者、研究機関、業界キーパーソンなど20名の基調講演者が集まり討議がなされました。サステナビリティにおけるビジョンの共有、
未来におけるサステナブルな行動への提案などが論議され、将来的なトレンドへの指針が述べられました。

[1] 情報源:Interbrand社が2015年に6カ国で行った調査


*この発表はグローバルのものです。


アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際的な監査法人であるデロイト トーマツの認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。 本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語): www.youtube.com/user/AlcantaraJapan

国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化
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