AIが電話で自動応答するボイスボットの普及に向け、国内トップシェアのクラウド型コールセンターシステム「 BIZTEL 」が、「パーソナル人工知能」を開発・提供するオルツと協業開始
[23/04/04]
提供元:PRTIMES
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6年連続 国内シェア第1位(※1)のクラウド型CTI / コールセンターシステム「 BIZTEL(ビズテル) 」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治、以下 リンク)は、本日、人間の意思や判断をデジタル上のクローンとして再現する「AIクローン技術」を用いたサービスを開発・提供する株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下 オルツ)との協業を開始したことをお知らせします。今後、両社はコールセンター業界におけるボイスボットの普及に向け、協力体制を強化してまいります。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編 (第6版)』による
[画像: https://prtimes.jp/i/7832/77/resize/d7832-77-35204fd825be1132c443-0.png ]
リンクが提供するBIZTELは、規模の大小を問わない、2,000社以上が利用するクラウド型のコールセンターシステムです。クリアな通話、安定したシステム、高水準のセキュリティ、シニア層のオペレーターにも使いやすいユーザインターフェースに加え、IVR(※2)や音声認識をはじめとする多彩な機能を提供しており、メーカー・小売・金融・製薬・IT・インフラ・サービス業などの幅広い業界において、顧客対応の効率化や在宅勤務によるセンター運営を支援しています。
※2 IVR(Interactive Voice Response):自動音声応答システム。電話をした顧客に「配送予定日の確認をされる方は『1』を、それ以外の問い合わせの方は『2』を押してください」といった音声ガイダンスを流し、目的に応じてコールを担当オペレーターに振り分ける機能。
この度、リンクが協業するオルツは、人間の意思をデジタル化し、クラウド上に配置してあらゆるデジタル作業を実行させる「P.A.I. (R)?(Personal Artificial Intelligence:パーソナル人工知能)」の研究開発を行うAIベンチャー企業です。Zoomでの会議のやりとりをリアルタイムでテキスト化し、終了後に議事録として保存できる「AI GIJIROKU」や、多言語でのオンライン会議を瞬時に翻訳して表示する「AI通訳」など、人工知能によって業務を自動化する様々なサービスを展開しています。
同社はコールセンター向けのソリューションも開発しており、AIが電話対応を行う次世代ボイスボットサービス「AI コールセンター( https://aicallcenter.ai/ )」を提供しています。
コールセンター業界では、離職率の高さからオペレーターやスーパーバイザーの採用・育成が大きな課題となっており、このような課題に対応するためのリソース捻出の観点から、顧客との会話を理解した上でAIが自動応答を行うボイスボットに注目が集まっています。また、ボイスボットの導入によって無人で24時間365日の対応が可能になることに加え、従来のIVRのように顧客が音声ガイダンスを最後まで聞く必要がない点から、生産性やCX(顧客体験)の改善への効果が期待されています。
今後、リンクとオルツはよりパートナーシップを強化し、ボイスボットとPBXのシームレスな連携の検討、ならびに国内のコールセンターにおける導入支援をさらに加速させ、センター運営者の課題解決に貢献してまいります。
BIZTEL(ビズテル)について
BIZTELは2006年のサービス提供開始以来、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして企業向け電話システムやコールセンターシステムを幅広く展開しています。現在、2,000社超の導入企業数、41,000席超の稼働席数を達成しており、デロイト トーマツ ミック経済研究所より発行された『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編(第6版)』においては、クラウド型コールセンターシステム6年連続シェア第1位のサービスとしてリストアップされました。また、富士キメラ総研より発刊された『ソフトウェアビジネス新市場2022年版』においても、SaaSのCTI(電話とコンピューターの統合システム)の国内シェア第1位を達成しています(2021年度実績、金額ベース)。
サービスの詳細は、https://biztel.jp/ をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
★リンクが運営するメディアサイト
「最適なサービスで一歩先行く組織へ」ビジネスに伴走する課題解決メディア『 LINK Watch! 』
https://watch.link.co.jp/
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)?(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
事業の詳細は、https://alt.ai/ をご覧ください。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編 (第6版)』による
[画像: https://prtimes.jp/i/7832/77/resize/d7832-77-35204fd825be1132c443-0.png ]
リンクが提供するBIZTELは、規模の大小を問わない、2,000社以上が利用するクラウド型のコールセンターシステムです。クリアな通話、安定したシステム、高水準のセキュリティ、シニア層のオペレーターにも使いやすいユーザインターフェースに加え、IVR(※2)や音声認識をはじめとする多彩な機能を提供しており、メーカー・小売・金融・製薬・IT・インフラ・サービス業などの幅広い業界において、顧客対応の効率化や在宅勤務によるセンター運営を支援しています。
※2 IVR(Interactive Voice Response):自動音声応答システム。電話をした顧客に「配送予定日の確認をされる方は『1』を、それ以外の問い合わせの方は『2』を押してください」といった音声ガイダンスを流し、目的に応じてコールを担当オペレーターに振り分ける機能。
この度、リンクが協業するオルツは、人間の意思をデジタル化し、クラウド上に配置してあらゆるデジタル作業を実行させる「P.A.I. (R)?(Personal Artificial Intelligence:パーソナル人工知能)」の研究開発を行うAIベンチャー企業です。Zoomでの会議のやりとりをリアルタイムでテキスト化し、終了後に議事録として保存できる「AI GIJIROKU」や、多言語でのオンライン会議を瞬時に翻訳して表示する「AI通訳」など、人工知能によって業務を自動化する様々なサービスを展開しています。
同社はコールセンター向けのソリューションも開発しており、AIが電話対応を行う次世代ボイスボットサービス「AI コールセンター( https://aicallcenter.ai/ )」を提供しています。
コールセンター業界では、離職率の高さからオペレーターやスーパーバイザーの採用・育成が大きな課題となっており、このような課題に対応するためのリソース捻出の観点から、顧客との会話を理解した上でAIが自動応答を行うボイスボットに注目が集まっています。また、ボイスボットの導入によって無人で24時間365日の対応が可能になることに加え、従来のIVRのように顧客が音声ガイダンスを最後まで聞く必要がない点から、生産性やCX(顧客体験)の改善への効果が期待されています。
今後、リンクとオルツはよりパートナーシップを強化し、ボイスボットとPBXのシームレスな連携の検討、ならびに国内のコールセンターにおける導入支援をさらに加速させ、センター運営者の課題解決に貢献してまいります。
BIZTEL(ビズテル)について
BIZTELは2006年のサービス提供開始以来、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして企業向け電話システムやコールセンターシステムを幅広く展開しています。現在、2,000社超の導入企業数、41,000席超の稼働席数を達成しており、デロイト トーマツ ミック経済研究所より発行された『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編(第6版)』においては、クラウド型コールセンターシステム6年連続シェア第1位のサービスとしてリストアップされました。また、富士キメラ総研より発刊された『ソフトウェアビジネス新市場2022年版』においても、SaaSのCTI(電話とコンピューターの統合システム)の国内シェア第1位を達成しています(2021年度実績、金額ベース)。
サービスの詳細は、https://biztel.jp/ をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
★リンクが運営するメディアサイト
「最適なサービスで一歩先行く組織へ」ビジネスに伴走する課題解決メディア『 LINK Watch! 』
https://watch.link.co.jp/
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)?(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
事業の詳細は、https://alt.ai/ をご覧ください。